2023/11/05 20:42 版また[[ポセイドン編]]で対戦し結果的に勝利をおさめた[[アンドロメダ瞬]]も、**「笛を吹き終わる前にネビュラストームで本人をブッ飛ばす」**という割と強引な方法で辛勝しているため、この技の無効化に成功した戦士は事実上存在しない。(ただじ後述する「海皇再起」において「幻奏のテレプシコラ」という元・芸術の女神が、ソレントの笛とほぼ同じ原理の竪琴の音色を用いた技でこれに拮抗しているが、結果的には上位互換技を出されて敗北している)
2023/09/10 00:29 版作中屈指の強キャラだが、なかでも特筆すべきはその「打たれ強さ」である。[[アンドロメダ瞬]]の(黄金聖闘士[[魚座のアフロディーテ>アフロディーテ]]すらほぼ一撃で倒した)決め技、ネビュラストームをまともに食らっても
2023/09/09 11:52 版本人はあまり自覚していないが、この[[青銅一軍]]並みの「打たれ強さ」は、彼の戦士としての伸びしろを大きくし、十数年後を舞台にした派生作品などにも登場するキャラとしての「長寿性」を担保している。またそのことが結果的に、長期間にわたって主君ポセイドンに仕える忠臣であることを可能にした。(追加)
2023/09/08 00:12 版その理由については、海底神殿の戦い終盤まで自分でも不可解であったようだが、カノンの邪悪な企てが暴かれたことをきっかけに真実を悟った。~
なお原作上の初陣である対アルデバラン戦において~
(上記2段落追加)
2023/09/05 21:31 版ちなみにアルデバラン戦において~ 以下削除
[[海皇ポセイドン>ポセイドン]]の第一の忠臣なのだが、敵の首領である[[アテナ>城戸沙織]]に対して、なぜか初対面から強い畏怖を感じ、その命令に逆らえず、「まるで臣下のように」礼を尽くしてしまう。これは本人いわく~ 以下追加
2023/06/04 22:36 版幼少期に養父母から音楽の才能を栄達の道具として利用され、成長して後も音楽学校での権力争いや嫉妬にさらされて、純粋に音楽に取り組むことができない(←削除)
2023/06/01 21:56 版[削除]
なお、笛は打撃用の武器としても使われることがあり、対[[アンドロメダ瞬]]戦ではこれでとどめを刺そうとしている(一応、人間界ではちゃんとした音楽家らしいのだが…)。
2023/05/21 04:42 版[[海皇ポセイドン>ポセイドン]]の第一の忠臣なのだが、敵の首領である[[アテナ>城戸沙織]]に対しては、なぜか初対面から臣下のように礼を尽くさずにいられない畏怖を感じている~(以下段落つけたし)
2023/05/20 22:02 版(ちなみにほぼ同じ時間軸で、北欧アスガルドでは一度冥界で散った[[黄金聖闘士]]たちによる対邪神ロキ戦([[黄金魂]])が行われていて、アテナとその聖闘士たちが冥界に降り、地上に不在であることが、世界中のあちこちに影響を及ぼしていることがわかる)。← 削除
2023/05/20 15:11 版なお、笛は打撃用の武器としても使われることがあり、対[[アンドロメダ瞬]]戦ではこれでとどめを刺そうとしている(一応、人間界ではちゃんとした音楽家らしいのだが…)。
2023/05/20 15:00 版ソレントはかつて敗北した[[アンドロメダ瞬]]の幻影に苦しめられており→ソレントはかつて敗北した[[アンドロメダ瞬]]の幻影を見せられて苦しめられており
2023/05/20 11:08 版(つけたし)なお曲の題になっている「ソレント」はイタリア・ナポリ近郊の地名。風光明媚な地中海岸に位置するので、一応「海」とも「セイレーン」とも縁はあるが、ドイツ語圏であるオーストリア出身の青年の名としては不自然なので、おそらくポセイドンあたりが命名した海闘士ネームなのだろう。
2023/05/20 09:39 版時折ジュリアンの体に戻ってくるポセイドンとも会話を交わし、緊密な主従関係を保っているが、これはギリシャ神話のポセイドンが無類の美少年好き(男神は大抵そうなのだが)であることと関係がある……のかどうかはわからない。
2023/05/20 08:15 版つけたし → (ちなみにこの改心には[[女神アテナ>城戸沙織]]に大いなる慈愛を感じ、強く威圧された経験も影響しているが、今回戦うことになった女神ネメシスにも初対面で似たものを感じて礼を払っており、あるいは「女神」に弱い性格なのかもしれない)
2023/05/20 06:34 版余談ながら、ここで戦った英魂士(スピリット)テレプシコラは、相手のトラウマを利用して幻覚攻撃をするタイプの戦士で、ソレントはかつて敗北した[[アンドロメダ瞬]]の幻影に苦しめられており、あの人を傷つけることを厭う瞬が、実はけっこうえぐいダメージを相手に残していることが発覚する。