プロフィール
身長 | 174cm |
体重 | 57kg |
誕生日 | 12月5日 |
血液型 | A型 |
能力 | 肖影のEXS「アランブル」 |
武器 | 混沌の法典(ケイアスコード) |
CV | 松岡禎丞 |
概要
あまり表には出ないタイプ。ヒルダには引きこもり扱いされた。
しかし過去に「血塗れの混沌(ブラッディケイアス)」と呼ばれた程の実力者であり、この当時の彼にはゴルドーも勝てていないらしい(ケイアス曰く「これはゴルドーの謙遜」とのこと)。
ゴルドーのストーリーに顔を出すNPCだったが、Exe:Lateで追加キャラとして参戦した。
ストーリー上では「虚の夜」に向かうゴルドーに同行していないが、靴紐が切れて不吉に思ったケイアスがゴルドーの後をつけていく形になっている。
若く見えるがヒルダを「あの娘」と呼ぶあたり、実年齢はそれなりに年長であるのかもしれない。
背丈はカーマインと同じくらい。
ゴルドーからは「女房役」(意味深)と呼ばれる相棒。
彼が「夜」に向かう前には「お前さんはここで亭主の帰りを待っててくれ」と
冗談(?)を言われている。┌(┌^o^)┐ホモォ…
ゴルドーのからかいに対しては、ただ否定するだけでなく
「いや待てよ?野球で言う女房役ならこの場合正しいのか……?」と
思案を巡らせてみる、天然の要素を持った知性派キャラ。
ゴルドー以外の相手に対してはかなりひどいことを言っており、ワレンシュタインを「知性(インテリジェンス)の欠片も見られない」、ユズリハを「脳天気そうなの」と評している。
逆にゴルドーに対しては相当大事に思っているようで、前述の靴紐が切れたことで追いかけていくことや、ユズリハがちらっとゴルドーの話題を出しただけで冷静さを失うなどその思いは相当なものであるようだ…
混沌の法典で虚獣『アジ・ダハーカ』と呼ばれる大型爬虫類の様な生物を使役する、いわゆるスタンド使役タンデムタイプ。但し、両者は同時に行動できず、片方の攻撃を受けてもう一方が追撃を行う、という仕様になっている。ケイアスの一部の攻撃がアジ・ダハーカでキャンセル出来るため、擬似的にスピーディな挟撃ができる。但し、同じ攻撃を1つのコンボに組み込む事は出来ない。
ただし、アジ・ダハーカの操作時にアジ・ダカーハがダメージを受けると一時消失し、かつ本体がダメージを受けてしまう、防御面では脆い性能。しかも、リーチが短く、火力もそれほど高くない、という、微妙な性能である。加えて本体の性能もかなり厳しいため、最弱扱いされることもしばしば。インヴァースフロントのダイアグラムと使用率は現在、最下位である。