プロフィール
「はじめまして★城ヶ崎美嘉だよー。
アイドルだろうと何だろうと、どうせやるならオンリーワンよりナンバーワンになりたい!
ってことで、一緒にトップアイドル、目指そうね!」
「一緒にトップアイドル目指すって約束したもんね! へへ★」
「え?…二人きり…あ、うん、あっそういや莉嘉が出てるTVが…!」
タイプ | パッション |
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年齢 | 17歳 |
学年 | 高校3年生 |
身長 | 162cm |
体重 | 43kg |
B-W-H | 80-56-82(Bについては後述の『概要』も参照) |
誕生日 | 11月12日 |
星座 | 蠍座 |
血液型 | AB型 |
利き手 | 左 |
出身地 | 埼玉県 |
趣味 | カラオケ |
CV | 佳村はるか |
初登場 | 2011/11/28(ゲーム稼働開始から) |
CDデビュー | 2012/08/08(No.009) |
ぷちデレラ実装 | 2015/07/09 |
ぷちデレラ初期ステータス | Vo57/Da59/Vi62 |
ぷちデレラ最終パラメータ | Vo3775/Da3925/Vi4150 |
「アイドルトーク」対象 | 北条加蓮、城ヶ崎莉嘉 |
第1回総選挙 | 17位 |
第2回総選挙 | 16位 |
第3回総選挙 | 15位 |
第4回総選挙 | 12位(Pa2位) |
カード一覧
枚数:10種20枚+差分1種2枚(太字はローディングキャラ付)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
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R/R+ | (ユウワクピンキー) | 10 | 3990/6042 | 5460/8715 | ギャルの意地 | Paの守中アップ |
SR/SR+ | カリスマギャル | 16 | 9765/14788 | 8715/13198 | ピンキーハート全開 | Paの攻大/特大アップ |
SR/SR+ | CDデビュー | 8 | 3203/4851 | 4515/6838 | TOKIMEKIエスカレート | Paの攻守小/中アップ |
SR/SR+ | シークレット★ハート | 17 | 10815/16378 | 10185/15424 | プライベート★ラブ | Paの攻守大~特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | ラブ★クリスマス | 19 | 13913/21069 | 10080/15264 | ハッピー★プレゼント | Paの攻特大~極大/極大~絶大アップ |
SR/SR+ | ワンダフルマジック | 19 | 14018/21227 | 9975/15106 | トキメキ★の魔法 | CuPaの攻極大/絶大アップ |
SR/SR+ | 夏のユウワク | 20 | 14963/22659 | 10763/16299 | セクシー★テンプテーション | CoPaの攻極大/絶大アップ |
SR/SR+ | 3rdアニバーサリー | 14 | 8348/12641 | 7718/11687 | メモリアルライブ | 全タイプのフロント+バクメン1人の攻特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | 3rdアニバーサリー・S | 18 | 11550/17490 | 10710/16218 | 同上 | 全タイプの攻特大~大/特大~極大アップ |
R/R+ | ギャルブロッサム | 13 | 6720/10176 | 6248/9461 | ピンキーグルーヴ | CoPaのフロント+バクメン1人の攻守大アップ |
SR/SR+ | ラブ★サマーナイト | 21 | 16590/25122 | 11760/17808 | ユウワク★ハート | CuPaのフロント+バクメン3~4人の攻極大/絶大アップ |
概要
2011年11月28日『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期から登場しているレアアイドル。17歳の女子高生。同作に登場している城ヶ崎莉嘉の姉。
ナチュラルカラーが基本(如月千早や三浦あずさは設定上黒髪)のアイドルマスター世界でやたら目立つピンク髪のギャル。
東京の高校へ通学している。既に3年生だが、大学などへの進学の意思があるのかは不明。
派手な見てくれに反してアイドル活動には比較的真面目。ゲーム的な能力も優秀。妹と比較してディフェンシブな性能となっており、セットで欲しがるプレイヤーも多数。
その後はパッションのトップアタッカーとして活躍し、莉嘉よりも少し攻撃的になってきている。
特訓後は本人いわく「これ以上布を減らすと色んな人に怒られちゃう」という派手で露出度の高いキュアメロディに似た衣装に身を包み、手にはこれまた派手なひし形模様の裏地の、サーカス団風の上着を持っている。恐らく猛獣な特訓後の妹に対して、こちらはサーカスの猛獣使いのイメージだと思われる。
莉嘉と差別化&略称として姉ヶ崎とも呼ばれている。まるでどこぞのほくろ娘の様な呼ばれ方である。
見かけによらず素直ないい子で、「攻撃型の妹に対してガードの硬い姉」ということで、人によっては「見た目に反して実は初心」というキャラ付けがされることも多々。
『シンデレラガールズ劇場』第19話では、妹の莉嘉にメールで、「P(プロデューサー)くんとデート?」と茶化されたことに対し赤面し、「何バかなこと言っち 帰っら怒るゆ」と、動揺しまくりの返信をしたり、
第71話ではプロデューサーを部屋に招き入れておいて、2人きりと分かると(実際は違ったが)急に意識してしまう、などそのキャラ付けが定着しつつある。
ていうかほぼしてる→処女ヶ崎
バストについては莉嘉いわく「モデルもやるから少なめに申告している」とのことで、とてもB80とは思えないほどグラマーな体型。
妹とは対照的に虫(特にカブトムシ)が大嫌いで、実物ではないイラストなどでも視界に入るとダメなようである。
また、メイクの崩れを気にするため顔に触られることを嫌う。
SR[カリスマギャル]
2012年7月12日、パッション属性のモバマスオリジナルキャラでは初のプレミアガチャSレア[カリスマギャル]として登場。スキルは「ピンキーハート」全開。
私服姿がお披露目され、夜景をバックにプロデューサーと記念撮影する姿が描かれている。
また携帯には莉嘉のストラップがつけられており、莉嘉も『劇場』やSR[カリスマちびギャル]のイラストから携帯に美嘉のストラップを、お互いにつけていることが分かる。仲良し。
特訓後はRと異なり白い衣装。露出が相変わらず多いため、誰かさんの「エロい視線」が気になるそうな。
性能としてはやや攻撃力が勝り、攻守共に10000を越えパッションタイプの攻撃力を大アップ(特訓後は特大アップ)させる特技を持ち、Rとは打って変わって攻撃型となっている。
SR[CDデビュー]
2012年8月8日発売の「CINDERELLA_MASTER」第2弾にて、神崎蘭子、前川みく、諸星きらり、島村卯月とともに美嘉のCDが発売され、同封のシリアルコードを入力することで入手できた。SRだが他のCDデビューアイドルと同じく性能は高くない。
現在はシリアルコードの期限が切れているため、完全新規での入手はできない。
SR[シークレット★ハート]
2013年1月22日、「LIVEツアー開催記念」ガチャで新バージョンのSRが登場。R枠は氏家むつみ。
完全に髪をおろした状態、かつ部屋着を披露。加えて美嘉の自室の様子が垣間見える。
化粧道具やぬいぐるみを始め、自身のCD、姉妹の競演写真、デレラジの3人の写真、[カリスマギャル]での夜景の写真、莉嘉のSR[ハッピー☆クリスマス]で貸していた服など、様々なものが置いてある。(劇場ではラジオのポスターも見える)
また仕事から帰ったばかりだからか、親指にピンク、人指し指にオレンジ、中指に黄色、薬指に緑、小指に水色と、カラフルなネイルをしている。
特訓後はR+に似た新衣装だが、ライブ後らしく、プロデューサーのコートを羽織っており、そのプライベート★ラブな表情にTOKIMEKIがエスカレートしたPも多数。
ちなみに「(コレ着てると…○○プロデューサーのいい匂いがする…♪)」というセリフがあり、今でこそ一ノ瀬志希の十八番だが(当時まだ志希はゲームに登場していない)、公式で初めてクンカー要素が出たアイドルは彼女だったりする。
城ヶ崎莉嘉[シークレット☆モード]
妹のSRの背景に登場。特訓前は莉嘉とPの前を歩いているが、莉嘉が帽子を被っているのに対し、あの誰が見ても分かる髪を隠していない。背中を向けていて表情が伺えないが、『劇場』によると莉嘉とお揃いのピンクフレームの眼鏡をかけており、一応変装するつもりはあったらしい。
この時の格好はアニメ第10話でも再現されており、こっちはちゃんと莉嘉とお揃いの帽子で髪を隠している。
特訓後は姉妹でLive中。[シークレット★ハート]とほぼ同じ衣装で、会場に手を振っている。
ちなみに、美嘉の二つ名には『★』、莉嘉の場合は『☆』が使われる傾向がある。
SR[ラブ★クリスマス]
2013年11月30日、「2周年記念クリスマスパーティガチャ」にて10か月ぶりに新登場したSR。
プロデューサーが運転する車の助手席に相席し、クリスマスを祝っているシーン。
『劇場』197話では夜景を彩るイルミネーションの雰囲気に揺れ動き、プロデューサーに迫ろうとしたところで誰かが携帯電話を彼女に向かって発信する。
特訓後の衣装は[ハッピー☆クリスマス]城ヶ崎莉嘉と対になるサンタ衣装。シークレット★ハートと対になるシークレット☆モードの登場が今回の月末登場の複線と予想する人も多かった。
SR[ワンダフルマジック]
2014年3月27日「WONDERFUL M@GIC!!開催記念第5幕3STEPガチャ」で登場したSR。
他のメンバーとお揃いの衣装のためか、いつもの派手さは髪以外控えめ。
SR[夏のユウワク]
2014年7月の月末ガチャ「夏本番!! ビーチバカンス」にて、2番手枠のSレアで登場。2番手とはいえ、コスト20・特訓後の攻撃値が22659となかなかの実力を誇る。
同時登場は鷺沢文香、一ノ瀬志希、持田亜里沙、浅野風香、高橋礼子、西島櫂。
特訓前はパラソルの下にいるプロデューサーに缶ジュースを渡そうとするシーン。水も滴る紫色のビキニ姿は前屈みなポーズも相まってとてもセクシーである。チラっ★と見せつけてくるようだが、何をどう見せたかは想像するしかない。
特訓後はマイクスタンドを抱きかかえ扇情的に座っている。体に巻きついたチェーンは一体。
こちらでも何かが見えているらしいが、見せ付けているとのことだ。刺激が強いのは夏のせいにしてしまおう。でもやってる本人も結構ドキドキのようだ。
『シンデレラガールズ劇場』には354~356話と3連続で出ることになる。
354話では文香、志希とビーチで遊ぼうとするが、文香の予想通りの弱点が。
355話では今回の特訓前の炭酸ジュースを渡そうとするお話。BUKKAKEになるが仕方ない。
さらに356話では、海の香りを堪能する3人だが、海の家ならではの匂いには負けてしまう。
SR[3rdアニバーサリー]
2014年11月28日からの3周年イベント「アイドルプロデュース the 3rd Anniversary」で日野茜、新田美波、小日向美穂、渋谷凛とともにプロデュース対象になる。[3rdアニバーサリー・S]の差分あり。
今回はアイドルたちが3周年記念パーティーを行うというシチュエーションだったが、直前に行われていたというLIVEの打ち上げも兼ねており、美嘉はLIVEが終わって駆けつけてきたのだった。招待状をもらったことにいたく感激した様子。まだまだ歌えるらしく、これからカラオケしようと言い出す。背景では城ヶ崎莉嘉、白坂小梅、堀裕子がたわむれている。
特訓後は豪華クルーザーの船上でロマンティックな雰囲気に。今回はおぼこい反応をして醜態をさらすというようなことはなく、しっとりと落ち着いた態度を保っている。莉嘉がかわいくて仕方ないと語り、自身を「姉バカ」と称する。
また、今回は凛との絡みが多かった。プロデューサーと一対一で話しているときも、「ふーん、アンタが…」という凛をスカウトした際の台詞をものまねしたり、凛のことを「よそ見すら許さない女」と言ったり、たびたび話題を出してくる。プロデュースゲージを貯めると出てくる凛コミュでも言葉を交わしていた。『劇場』425話では芸能活動を続けての心境について二人で話している。
R[ギャルブロッサム]
「花見DEドリームLIVEフェスティバル」にR枠として登場。
CD
シンデレラガールズのCD企画第2弾、「CINDERELLA MASTER 009」にて2012.08.08にCDデビュー。
妹の城ヶ崎莉嘉は第1弾、「CINDERELLA MASTER 005」にて、先にCDデビューしていたが、
それに続いたことにより姉の面目も保たれ一安心である。やったぜお姉ちゃん!!
なお、CDデビュー同期にはみくにゃん、やみのま、きらりんと格別に濃いメンツが揃っているため、「お姉ちゃんって保護者枠?」との囁かれている。最後の1人が「普通の女の子」なのはバランサーなのか…
CD第2弾発売記念で行われたスロットチャンスのチャンスアップ演出では、歌を披露するが莉嘉に鐘ひとつ鳴らされてしまう。お姉ちゃんェ…
2013.4.10にリリースされた、シンデレラガールズのテーマソング。
本田未央、城ヶ崎莉嘉と共にパッションアイドルとして歌声を披露した。
- Passion jewelries!
2013.10.02にリリースされた、パッションアイドルのコンピレーションアルバム1枚目。
城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、本田未央、赤城みりあと共に「Orange Sapphire」、「ススメ☆オトメ 〜jewel parade〜」を歌っている。
また、ソロのカヴァー曲では「日曜日はダメダメよ」(水野愛日)を担当。男性に駄目出しをする内容の歌だが、美嘉の素性を知るPには違う視点から楽しめるかもしれない。
同CDに収録されたボイスドラマでは自ら『合コンの女王』と名乗り出たものの、終始ウサミン状態。実妹の莉嘉に厳しく、可愛がっている赤城みりあには優しいという『問題のラジオ』(後述のロリコン?を参照)以降のスタイルで接している。
総選挙
中間発表時は11位。最終順位はそれから下がったものの、17位にランクインした。投票期間と城ヶ崎姉妹のSR化が被ったのも追い風となったか。
第1回以降、新アイドルの追加やアイプロなどにより、多くのキャラクターの魅力が掘り下げられてきた中、最終順位16位にランクインした(速報では22位)。
パッションアイドルでは4位となり、安定した人気を見せた。
76,985票を獲得し、全体15位・パッションタイプ4位と前回とほぼ同じ位置につけ、健闘した。
全体12位・パッションタイプ2位となり、相葉夕美・向井拓海とのユニットが確定した。アニメなど多方面で活躍した効果もあったと思われ、浮き沈みが激しいアイドル界隈の中でも非常に安定している。
アニメ
ゲーム稼働開始から2周年記念として公開されたアニメPVに登場。
2015年放送のテレビアニメでは「シンデレラプロジェクト」のメンバーではなく、すでにデビュー済みの先輩アイドルとして登場。卯月、凛、未央が名前を知っているなど相応の知名度を獲得している。
第1話の冒頭では9人組ユニットでLIVEに参加。第2話で台詞のある役として登場した。卯月、凛、未央をバックダンサーに指名するなど、展開に大きく関わっている。また第2話~第5話のEDでは、シンデレラプロジェクトのメンバー以外で唯一登場するアイドルであり、準レギュラー的な扱いといえる。
そして第3話では卯月、凛、未央をダンスのレッスンで鍛え、持ち歌の「TOKIMEKIエスカレート」をLIVEの舞台で披露。3人を導く姉御のようなポジションとなり先輩としての貫録も十分。美嘉Pにはたまらない回になった。既に売れっ子のアイドルであるが、ゲーム中と同じくギャル的な見た目に反しその立場に奢らず真摯に仕事に取り組む姿勢が強調されている。
第6話の舞台裏を描いた「NO MAKE」でも、先輩アイドルであるにも関わらず率先して買い出しに行こうとする、将来のデビューに不安を抱える智絵里、蘭子をフォローする、身長を気にして後ろに控えていようとするきらりを誘う、迷子になったらしい李衣菜を探しに行くなど、まさに「カリスマギャル」という言葉を象徴するかのような頼りがいを見せた。シンデレラプロジェクトの姉貴分とも言える。
第7話では自分の行動がニュージェネレーション解散の危機を引き起こした遠因となったことに責任を感じる。その後プロデューサーの尽力で危機を乗り越えシンデレラプロジェクトが一層団結したことに安心しつつ、「部外者だから」と一歩引く姿勢を見せた。
第10話では莉嘉が心配になったのか、凸レーションのイベントをプライベートに見にきており、楽屋(テント)に入り込んで、アドバイスを送っていくも、その後の原宿にてプロデューサーが盗撮疑惑で交番に連れられてる間に莉嘉から連絡を受けて、前の仕事場から原宿に直行、行き違い、すれ違いを繰り返す中でようやくプロデューサーと再会した際には感情の丈をぶつけてしまうも、落ち着いた際には謝罪している。その後、3人と再会した後は影からイベントを見守りつつ、プロデューサーに笑顔を見せるように要求していた。当のプロデューサーには無茶振りに近い形であったため、結果はあしからず…。ただし、プロデューサー本人は無意識に笑顔を見せるケースが増えつつあり、そんな中での「笑顔を見たことがない」という彼女の台詞を聴くに、現段階で面識はあるものの交流が深い訳ではなさそうである。
第13話ではサマーフェス開始前にシンデレラプロジェクトの面々に顔出しし、以前とはいい意味で顔色の変わった未央に感慨を覚えつつも、すぐにいつもの軽いノリで談笑した。その後、オープニングステージを終えて着替えた直後に美波が倒れたことを知り、見舞いに訪れる。美波にフォローの言葉をかけながら、美波の代役を買った蘭子とアーニャのステージをともに見守った。そして美波の体調が回復すると、自らシンデレラプロジェクト全員のステージの直前のMCを担い、彼女らを可愛い後輩として紹介した。
フェス終了以降は、番組と連動したゲーム内のラジオコンテンツ「マジックアワー」のパーソナリティーを安部菜々から引き継いでいる。ラジオ内でもシンデレラプロジェクトのメンバーを後輩として可愛がっており、またユニットでの活動に意欲を見せている。
他のアイドルとの関係
ゲーム内での台詞、『劇場』などから分かる交友関係の多くは、妹の城ヶ崎莉嘉である。
後の数々のイベントでは「ファミリアツイン」という城ヶ崎姉妹の正式ユニットを組んでいる。
後述のデレラジにおいては、島村卯月、渋谷凛と共にラジオパーソナリティを務める。
この2人とは現状、残念ながらゲーム上でのユニット活動は行われていないが、デレラジにスポットを当てた『シンデレラガールズ劇場』では、3人で息の合った活動を行っている。
「お願い!シンデレラ」CDジャケットでは小日向美穂の肩を抱いている。ゲーム内では接点はないが、これを機に今後、交友関係が明かされるかもしれない。
年下の本田未央からは「美嘉ねぇ」と呼ばれ、慕われているようである。アイドルによっては呼び捨てで会話しあうこともあり、気さくな交友関係が見て取れる。
また、とある事件以降から公式、非公式において赤城みりあと友好的になることが多い。
参加ユニット
【ファミリアツイン】城ヶ崎美嘉・城ヶ崎莉嘉 |
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城ヶ崎姉妹のユニットで、各イベントでの登場がもっとも多い。「第8回アイドルLIVEロワイヤル」では【美嘉&莉嘉 from PM】というユニット名だったが、これは当時リアルで行われていたイベント「PARTYM@GIC!!」の略。 |
【セクシーギャルズ】城ヶ崎美嘉・藤本里奈・大槻唯 |
「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」で登場。出るとこ出てるギャルのトリオ。 |
【美嘉と加蓮の卯月を可愛くし隊】北条加蓮・島村卯月 |
「第5回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。『シンデレラガールズ劇場』の312話が元ネタ。加蓮と協力して卯月をギャルっぽく変身させる…が結局卯月は普通が一番であった。加蓮は美嘉ほど派手ではないがJKギャルとして波長が合うのかもしれない。 |
その他
ダイスDEシンデレラ
2014年4月1日のエイプリルフール企画として実装されたミニゲーム「ダイスDEシンデレラ」にプレイヤーキャラの1人として登場。参加アイドルはファンタジー風の装いとなっており、美嘉は鞭を武器に戦う(莉嘉との組み合わせからして、そのジョブはテイマーと思われる)。
グランブルーファンタジー
2015年1月16日開催のコラボ第2弾イベント、「シンデレラファンタジー・夢の続きの空の先」に登場。
本田未央・諸星きらりと共に空の世界へと旅立った。ダイスDEシンデレラの時と同じく鞭使い。
暗闇付加攻撃・連続攻撃確率アップ・ダメージ/HP吸収と小回りの利くスキルを持ち、無料(グラブルでのイベント期間中に、シンデレラガールズで課せられるミッションを全てクリアする事)で手に入るキャラクターとしては十分に使いやすく、無料加入のキャラとしては初の闇属性ということもあり、ゲームにある程度慣れたプレイヤーも重宝する性能。
こちらの舞台では異世界という事もあり、普段の強気でノリのいい姉貴分とは違い、慣れるまでは弱気で団長(主人公)達に頼り気味という珍しい一面が見られる。
新春アイドルプロデュース
プロデュース対象アイドルではないが、エクストラコミュイベントで登場する。
イベントの結果次第で通常Rの表情差分が見れる。特にパーフェクト時の照れた表情は必見。
デレラジ
「響 -HiBiKi Radio Station」にて放送中のシンデレラガールズのラジオ番組「デレラジ」に島村卯月役の大橋彩香、渋谷凛役の福原綾香と共に、美嘉役の佳村はるかの3名がメインパーソナリティとして活躍中。
ロリコン?
上記のデレラジにおいて美嘉役の佳村はるかは、所々でロリコン的な発言をしている。
これだけならただの中の人ネタなのだが、ゲストで赤城みりあ役の黒沢ともよが登場したデレラジ第36回、前日にゲーム内で更新された『シンデレラガールズ劇場』の拡大版アテレコにおいて、拡大版で追加された内容と、中の人の迫真(?)の演技も相まって、ややロリコンの気がある美嘉が垣間見えた。
果たしてこれが美嘉の趣向なのかどうか…ここで終わっておけばキャラ崩壊もラジオ程度ではよくある話で済んだが、ゲーム本編の2ndアニバーサリーにおいて公開されたスペシャルエピソード「大人になりたい」編で
「みりあちゃんは…そのままでいいと思うよ! そのままのちっちゃいちっちゃいみりあちゃんがかわいいよ★ふひひ★」 |
という台詞が出てしまった。ただのるるきゃんだこれ。
莉嘉からはキモチワルイモードに入ってると言われ、カリスマギャルとはなんだったのかと言わざるを得ない状態に。
この頃から『莉嘉に厳しく、みりあには優しい』という接し方になり、「Passion jewelries! 001」でも同様の振る舞いである。
決して莉嘉に冷たく当たっているわけではなく、悪いギャルにならないように姉としてしつけている様子が多々見られる。
その後は流石に抑えられ、年下の子達の面倒見が良い、やや過保護なお姉ちゃんキャラに消化しつつあるが・・・アニメED「夕映えプレゼント」のカットでは美嘉、莉嘉、みりあの3人が語り合ってる場面が映ることから、アニメでもみりあを気にかけるような展開が予想できる。
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ |
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名前 | 城ヶ崎 / 美嘉 |
個別 | TOKIMEKIエスカレート / 処女ヶ崎 / 嫁ヶ崎 / 母ヶ崎 / カリスマギャル / 11月12日は美嘉の誕生祭 |
集合 | 城ヶ崎姉妹(ファミリアツイン) / ゆいみか / りんみか / みかうめ / みかえで / みかれん / デレラジ(デレラジ組) / セクシーギャルズ / CM2期生 / デレマス17歳組 |
その他 | ギャル / 姉 / ピンク髪 |