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ベンジャミン=ホイコーロの編集履歴

2018-03-07 21:31:29 バージョン

ベンジャミン=ホイコーロ

だいいちおうじ

漫画『HUNTER×HUNTER』の登場人物。カキン帝国の第一王子。
この項目は、コミックス最新刊以降の内容を含みます。

概要

カキン帝国の第一王子。父は国王ナスビ=ホイコーロ、母は正室ウンマ。

第4王子ツェリードニヒ=ホイコーロは同腹の弟。


人物

暗黒大陸編で初登場。

長身で筋肉質の男。

裸絞めでライオンを絞め殺すことができる。

壺中卵の儀の前から念能力を習得している。

王国の軍事最高副顧問という実権を有しており、その私設兵は国軍と同等の権限を持つなど、政治面では他の王子に一歩先んじている。


性格

一人称は「オレ様」。

自信家である。自らこそ王と信じて疑わない。

ツェリードニヒ=ホイコーロとは特に仲が悪いようで、「直々に殺す」と宣言している。


短気なため誤解されやすいが、優れた知能と冷静な判断力を有しており、ただの脳筋ではない。

部下は彼の短所も理解した上でなお付き従う姿勢を見せており、指導者としての器の大きさが垣間見える。


やれば有利になるのに、配下にハンター資格を取らせていない。ツェリードニヒは自分の優秀な兵がハンター協会ごときに上から審査されるのが許せないためと読んでいる。

しかし、実際のところ警護兵含め彼らがハンターを侮っている様子はない(むしろ念能力に関しては協会の方が上と認めている)ことから、単純にハンター協会からの干渉を嫌ったというのが本来の理由のようだ(最大のメリットである念能力に関しても、既に全員修得済みである以上資格を取る意義は薄い)。

警護兵は10名。全員が軍人で念能力者である。


能力

星を継ぐもの(ベンジャミン・バトン)

自分に忠誠を誓った者が死ぬと、その能力を受け継ぐことができる。

忠臣なら誰でも良いわけではなく、カキン国王軍学校を卒業した私設兵に限る。

受け継いだ能力は掌の星に宿る。


なお本人の基礎能力も抜群に高く、至近距離からの銃撃にも全くの無傷。


守護霊獣

昆虫人間のような姿で、歯をむき出している。能力は不明。


関連タグ

カキン帝国 ナスビ=ホイコーロ ツェリードニヒ=ホイコーロ

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