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皇別摂家の編集履歴

2018-11-13 08:34:21 バージョン

皇別摂家

こうべつせっけ

皇別摂家とは五摂家のうち江戸時代に皇族が養子に入って相続した後の3家(近衛家・一条家・鷹司家)およびその男系子孫を指す。

用語

太田亮が近衛家に対して用いたのが最初であるが、学術用語・専門用語として定着することはなく、系図愛好家・好事家らの間の隠語でしかなかった。

相続した人物

江戸時代摂家を相続した皇族は次の3人である。

近衛信尋:第107代後陽成天皇の第4皇子、近衛家を相続。

一条昭良:第107代後陽成天皇の第9皇子、一条家を相続。

鷹司輔平閑院宮直仁親王(第113代東山天皇の第6皇子)の第4王子、鷹司家を相続。

関連項目

江戸時代 皇室 皇族 旧皇族 近衛家 一条家 鷹司家

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