「あら?また来たの?ほんっとしつこいのね…」
「あたし、からだもすごいのよ。どう?見たくない?」」
概要
CV:野上ゆかな
「天外魔境 第四の黙示録」に登場するキャラクター。大人びた外見だが、年齢は15歳。
暗黒教団・審判の十二使徒の一人。モンタナを支配している。表の顔はポートランドの大人気アイドル歌手で、その歌と美貌で子供達の心を釘付けにしている。「We want candy」というキャラクターソングがある。
だが、美しい顔と豊満な体で人間の欲望を刺激し、集まったファンに「快楽光線」を浴びせて、獣化(犬)して手下にしている。
猫を被った甘えた性格をしているが、本性は性悪で残忍。手下のロウ・ドッグが戦いで重傷を負ったことで正気に戻り、夕能にインディアンの誇りを失わない内に殺してくれと懇願するのを見て、「お涙頂戴などまっぴら」とナイフを投げてとどめをさすなどして、夕能の怒りを買っていた。
戦う前に「あたし、からだもすごいのよ?どう…見たくない?」と誘惑してくる。
戦闘は夕能の有無の違いという2パターンがあり、不在の場合は勝ち目がないがいる場合はそこまで苦戦はしない。
残虐なキャラクターながらそのカリスマ?ゆえか人気が高く、pixivでは彼女の作品は定期的に投稿されている。