概要
レヴィア=バリーゾール、イリーナ=クロックワーカー、イヴ=ムーンリットの三人の女性が融合したことで誕生した存在。
彼女達が持つ記憶を引き継いでおり、様々な魔術を行使することが出来る。
誕生後の動向 (ネタバレ含む)
円尾坂の仕立屋
このときの姿はルカーナ=オクトの肉体だったが、新たな肉体を求めて東方にある蛇国に赴いた際首藤禍世に出会い、彼女が持つ強大な魔力が宿る肉体に目を付る。
禍世と交渉し、彼女の先祖の肉体を返すという体で転身の術で禍世の肉体を手に入れる。
全盛期以上の魔力を感じるらしい。
悪徳のジャッジメント
世界がいつか滅びることを予測して自身の滅びを避けるために『純粋なる存在』になることを決意し、Maの構成要素であるレヴィア達を別へ移すための器を探し求める。
息子であるガレリアン=マーロンはその過程で生まれた存在だが、構成要素が女性であったため不適切だとし、今度は彼の娘であり自分の孫であるミッシェル=マーロンに目を付け新たな器にしようと目論んでいたが、その本人が海難事故で亡くなってしまい予定が狂ってしまうがポストマンが見つけ届けたクロックワーカーズ・ドールを手に入れ、構成の一つであるイリーナを転移させた。