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マッドオリジンの編集履歴

2023-03-26 13:13:14 バージョン

マッドオリジン

まっどおりじん

グリッドマンユニバースに登場する怪獣。

以下、ネタバレ注意





























グリッドマンは私の物だ!!


概要

CV:神奈延年


カオスブリンガーの集合体とも言える生きた現象のような怪獣。グリッドマンユニバースの中の全ての世界で発生した怪獣全ての影。

自我は持たないのだが、これまで怪獣を生み出した人間の負の感情が寄り集まり意思を持っているかのように行動する。

胸部には無数のバロックパールが確認できる。


SSSS.GRIDMANの最終話で、グリッドマンが裕太たちと別れた際に抱いた裕太の2ヶ月を奪ってしまった負い目に漬け込みグリッドマンに干渉。

本来、実体を持たないハイパーエージェントが人間から姿を貰ったことで拡張したグリッドマンの創造の力を悪用して宇宙をグリッドマンの内部に取り込ませ、様々な宇宙を生み出させ混沌を引き起こさせることで力を吸収していた。


マッドオリジン自身はグリッドマンユニバースの外からグリッドマンを操り、配下の怪獣を送り込んで混沌を加速させていたが、存在を把握したSSSS.GRIDMANの世界のアンチとアノシラス(2代目)が、グリッドマンユニバースのアバターとしてツツジ台で活動していたグリッドマンに不意打ちを仕掛けることでシャットダウンさせツツジ台を除く世界が消滅。


アレクシス・ケリヴと一体化したアカネが時間を稼ぎ、裕太がグリッドマンユニバースと一体化し宇宙から巨人サイズまで圧縮させることでグリッドマンの復活を許してしまった。


更にアレクシスので消滅した他世界も復活し、救援に来たガウマ隊も参戦。

ナイト達も加えた総力戦の末撃破………されたかに思われたが、一瞬の隙を突いてアレクシスを取り込み(アカネはアレクシスがパージして無事)、無限のエネルギーと無限の命を内包する、黒い体色の第二形態にパワーアップする。

その力で満身創痍のグリッドマン達を圧倒するが、グリッドマンが自身のフィクサービームグリッドナイト達のビームを同時にぶつけることを提案。その作戦により、身体が破壊と再生を繰り返した末に風化するという状況に陥ってしまった。

それでもなお、ナイトとの殴り合いに間一髪競り勝ちナイトの顔を損壊させるものの、その損壊部分の一部がまさかの目にクリティカルヒット。もがき苦しむ状況の中、グリッドマンの渾身のパンチ、からのグリッドビームを喰らって消滅した。


余談

CVの神奈氏は『電光超人グリッドマン』第1話にてギラルスの声を担当していた。(当時は「林延年」名義)


デザインは雨宮哲氏。コンセプトはフルパワーグリッドマンから逆算しての再構成。


『グリッドマンを独り占めする存在』をラスボスに据えた為、パンフレットでは冗談混じりに、『僕によるグリッドマンの私物化(笑)を皆で打ち破る(要約)』展開にしたとの事。


関連タグ

怪獣(グリッドマンユニバース)


アレクシス・ケリヴ → ガギュラ → マッドオリジン

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