百花繚乱紛争調停委員会
ひゃっかりょうらんふんそうちょうていいいんかい
ゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する学校、百鬼夜行連合学院の部活の1つ。
解説
ゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する学校、百鬼夜行連合学院の部活の1つで、百鬼夜行の均衡を保つための調停者の役割を担っていたとされる。単に「百花繚乱」と呼ばれることも多い。
実態としては治安維持組織や風紀委員会の役割を担っていたらしく、一部の生徒からはその戦闘能力を恐れられていた。また、未認可の広報用チラシを張り付けたことで抗議を受けた部活も確認されている。
だが作中の時系列では、委員長と副委員長が行方不明となった影響で活動停止状態が長く続いており、第1部最終編の時点になると解散の要請まで出始めていた。虚妄のサンクトゥムタワーの騒動の際は委員達が自主的に治安維持を行っていたが大したことができず幹部クラスのメンバーすら意気消沈しやる気を失ってしまった。
伝承によると百鬼夜行連合学院が連合する前の時代、連合前の各自治区による戦乱時代に大預言者「クズノハ」が設立した組織であり、百鬼夜行の紛争を調停したという。
現在も歴代委員長はクズノハと会うことが出来ると噂されている。