概要
東方深秘録に登場する茨木華扇のオカルト名、オカルト必殺技、スペルカード。
- 猿の手(さるのて)
1902年に発表されたイギリスの小説家W・W・ジェイコブズによる短編ホラー小説の題名。また、その作中に登場する「猿の手」をさす。
「猿の手」は猿の前足のミイラである。持ち主の願い事を三つ叶えてくれるという魔力を持つ。
願い事は確かに叶うのだが、高い代償を支払うことになる。
- *死ぬまで願いを叶える手*
西尾維新著の小説「化物語」に「猿の手」をモチーフとした怪異「レイニー・デヴィル」が登場する。願いを3つ叶えると生命と肉体を奪われ怪異と同化してしまう。
死ぬ=怪異と同化する、ともとることができる。