企画目録
企画概要
架空の大陸・国家間で繰り広げられる戦争を主軸とし、
その中でキャラクター同士戦闘や交流をして楽しむものである。
舞台と世界観
国としては、大陸西部には唯一神を信仰する「ルディエン帝国」、
大陸東部には土地ごとの神々を信仰する諸族で構成される「エストリア」がある。
そのほか、大陸北部に「千年樹の森」と呼ばれる森林地帯が存在しており、
森の民による自治がおこなわれている。
また中立都市である「オーフェンベルク」が大陸南部に存在する。
各国共通のこととして、文明レベルは12世紀半ば。
またキャラクターは、各人によって差はあるが魔法を使う事が出来る。
各勢力
戦闘に参加できるのは「ルディエン帝国(教会)」、「エストリア(異教)」、「森の民」の3勢力である。
そのほか、一般人も存在する。
ルディエン帝国
エストリアに侵攻した大国。拠点は教会都市レイングラード。
帝国皇帝の支持のもと、教会による大規模な布教活動が行われている。
遠征軍「十字軍」を率いて近隣諸国を吸収した教会は今回、ついに異教徒の中心であるエストリアに攻め入る。
エストリア
拠点は商業都市ポルティエ。
国内の諸侯を「預言者」によってまとめ上げ、十字軍に対抗する「連合軍」を組織することに成功した国。
兵士の構成は傭兵と徴兵された農民が主である。
教会に対して、「異教」と呼称される。
森の民
千年樹の森一帯に暮らす妖精、エルフ、獣人などの様々な種族の総称。
人間と干渉することを避け、森林部だけに住居を構える。
反面、仲間同士の結束力は強く、そこに種族間の壁はない。
自分たちの住処である森を護るため、今回の戦争で「自警団」を結成する。
オーフェンベルク
水上都市国家オーフェンベルク。強力な海軍を有する。
今回の戦争には不介入する立場をとった。教会や連合側の攻撃は物資事情などにより不可。
地理上、貿易が盛んであり、世界各国との巨大な市場を持っている。
そのような特質上、宗教の介入は固く禁じられている。
2010年2月21日、イベント終了に伴い往来が解禁された。
その他
特定の国・組織に属さない武器商人、輸送人などの「一般人」も存在する。
国家の壁もなく自由に交流できるが、戦闘イベントには参加できない。
企画内イベント
国境の戦火
第一回目メインイベント
(2010年1月30日~2010年2月20日)
反攻の一手
第二回目メインイベント
(2010年5月1日~2010年5月31日)
決戦の咆哮
第三回目メインイベント
(2010年7月11日~2010年9月12日)
関連リンク
- Pixiv Holy War wiki :本企画のまとめwiki