概要
王族魔術師であったヨグが、その権威と力に飽き足らず
より強大な力を得るために「機械と魔法」の融合を思考し
結果、己の肉体を異形と化す改造を施す事で達成されたのが事の始まり。
未だ力に固執し、その狂気と情熱に憑りつかれたヨグと
助手でありヨグに心服していたグロビィスの二人で作り上げたクリーチャー達「歪んだ子ら」によって構成された集団がディマイズゴアである。
ギルド特有の統一された服装などはなく、各個体によって体の何処かにディマイズゴアのマークが刻まれている。
(尚、製作者であるクロメガネ(現users/18975256にて活動再開)の元アカウント削除に伴い、現在は当ギルドの概要はコチラの百科事典にのみ残り、作品に関しては参加者の方々のものが一部、拝見できる状態となっている)
歪んだ子ら
異形のクリーチャーと化した者たちの総称。
本人の意思に関係なく改造された者から逆に望んで改造された者までいる。
改造され意識を保つことが出来た「特級個体」と呼ばれる者は
ヨグ直属の配下とされ、あらゆる次元の破壊工作・諜報活動などの任務を実行している。
異形の集団ゆえ仲間意識はほぼ無いが、一部の個体達には確認されている。
活動報告
この項目では、各章でのディマイズゴアのおおまかな活動結果を記載しています
第一章「戦乱のレギリア」
特務機関ディマイズゴアはカラドア軍側に所属(傭兵として)する。機械城作戦では初めてロードカノン白銀騎士団と接触、そのまま戦闘状態に移行する。
戦闘はアデリアの決戦まで続いていくが、ユドゥネとオートゼッドが戦死、司令官であるヨグもロードカノン白銀騎士団団長イーゼルシアの攻撃により負傷。そのままこの世界から離脱することとなる。
尚この戦闘後、司令官ヨグは負傷した体を捨て新しい体に意識を移行し活動していた。
メンバーリスト
公開されていない情報は、「-」と表記させてもらっています。
また表記のミス、抜けているメンバーがいたら補完してもらえると助かります。
名前 | 性別 | 身長 | 備考 |
---|---|---|---|
司令官ヨグ | 男 | 2.5m | ディマイズゴアの総司令官 |
トルトゥラ | 女 | 2m | シスターズの姉のほう |
コンデナ | 女 | 2m | シスターズの妹のほう |
異形の医師グロヴィス | 男 | 1.71m(尻尾を含めると3.05m) | ディマイズゴアの副司令官 |
蛾寄せのL.E.D | 女 | - | 四歳の少女で彼女の放つ光は脳を持つ生き物の生命を奪う |
メルギオ | 男 | 通常1.43m、異形1.7m | 死体からゴーレムを作ったりする元素系魔術を使う術者 |
ユドゥネ | 女 | 通常1.67m、異形1.9m | メルギオの護衛の女剣士。ただしアデリアの決戦にて戦死 |
オートゼッド | - | - | 生物をエネルギー源とする機械生命体、やたら表情が豊富である。アデリアの決戦にて戦死 |
ゲルゲドグラー | 両性 | 2mぐらい | おなかの紋章が消えると無差別攻撃してくる |
暴食のスライム | - | - | ディマイズゴアが作ったスライムで肉なら何でも食べる |
幻影のゴレア | - | 25m | ディマイズゴアきっての巨体であり、毒と幻影を使う |
馥郁たるイウォンデ | 女 | 1.7m(常に地上から1m浮いている) | ヨグの妻であり、重力を操ることができる |
彷徨うお人形シャノン | 女 | 1.57m、異形:不明 | 元星の神子 |
忍び寄るイェーガー | 男 | 1.58m | 死にかけだった兵士が諜報要員として改造される |
イギィ(IGGY) | - | - | ディマイズゴアが作った量産型クリーチャー、爪には神経毒が含まれている |
マウス | - | - | 周りの生物を食って成長する生体魔道兵器 |
該博のイヌメス | - | 1.85m、尻尾を含めると3.68m | 黒い霧から武器を生成して戦う |
メンバーリスト(NPC)
名前 | 身長 | 備考 |
---|---|---|
ディマイズゴアの斥候 | 2m | ディマイズゴアのクリーチャーが本領発揮できるように黒い霧を精製散布する |
ディマイズゴアの蹂躙兵 | 3m | 黒い霧が散布されると現れ、剛力で障害物を薙ぎ払う |