概要
とある科学の超電磁砲のキャラである白井黒子と美山写影のカップリング。
美山はある事情で自身の予知を変更できる人物を探していた。風紀委員として予知アプリを調査していた黒子が自身の予知を回避する姿を見つけ、協力関係を美山が持ちかけることから二人の関係は始まった。美山の予知はあくまで3次元的なものであり、11次元演算の空間移動による介入によって変えることができた。美山が予知した悲劇を黒子が防ぐという関係で二人は信頼を築いていった。
二人は約3歳差である。
白井黒子の格言
「わたくしも憧れていたクチですのよ、正義の味方ってやつに」
黒子が去り際に美山に言ったセリフ。黒子によるとこれが二人の共通点らしい。美山は将来自分と同じく風紀委員になると黒子は思っている。
このシーンの黒子の顔は必見である。
呼び方
黒子は終始「美山」と呼んでいる。
美山は最初は「白井」、後に「黒子」と呼んでいる。