正確にはすみつき括弧(【】)を含み、【エク悪】であるのですよマドモアゼル。ご注意くださいな。
以下は需要ありそうにない浅葱エク悪設定というかなんというか。
登場人物
雷門イレブン
名前 | クラス |
---|---|
神童拓人 | エクソシスト |
備考 | 幼いころに大切な人を亡くし、父親とともに教会住まいを始める。間もなくして霧野、倉間とであいだんだんと笑顔を取り戻した。教団からは12神の申し子、悪魔からはガイアの神童と異名をもらうほどにおそれられている。 |
倉間典人 | エクソシスト |
備考 | 突然現れた南沢に連れ出され、なんやかんやとエクソシストにさせられる。体内に大蛇を住まわせ、後に2匹の蛇を使い魔に。神童には誰よりも信頼を寄せている。 |
狩屋マサキ | エクソシスト |
備考 | 元いた教会の人間の敵である悪魔を追い求めている。一度交戦したが殺せずじまい。誰なのかはうっすら感づき始めた。天馬に怪訝の眼を向ける。 |
剣城京介 | 悪魔 |
備考 | 強い奴と戦い自身が強くなることを望んでいる。上位悪魔に分類されているのに責務を持たないとして魔王のお気に入りと噂されるが粗相が目立つためその線は薄いという意見が圧倒的。廃病院にいつく。 |
霧野蘭丸 | ? |
備考 | 神童の幼馴染。神童しかその姿をみたことがなかった。神童とは一緒にお茶をしたり相談相手になったりと心の支えになろうと努めている。その正体は、まぁ、単語にだしてないだけでバレバレですよね。 |
南沢篤志 | 悪魔 |
備考 | 情報局所属の上位悪魔。以前はやんちゃっ子だったがある時期にぴたりと止み、責務も受け入れた。遊びほうけているようで一応仕事はしている。色欲の業をもつ。 |
浜野海士 | 悪魔 |
備考 | 飼育局に所属の上位悪魔。速水と一緒に魔獣の世話をしている。たまに南沢も驚くくらいのいわゆる風の便りを持っている。 |
速水鶴正 | 悪魔 |
備考 | 浜野と一緒に魔獣の世話を焼いているがなにより浜野の自由奔放さに手を焼いている。 |
錦龍馬 | 悪魔 |
備考 | ごめん…出る予定ない…。 |
松風天馬 | 見習いエクソシスト |
備考 | やだなぁただの見習いだよ。 |
西園信助 | 見習いエクソシスト |
備考 | すごく納得しないけどそういうことにしといてあげるよ! |
影山輝 | 見習いエクソシスト |
備考 | おじさん、僕は今日も元気です。 |
三国太一 | 人間 |
備考 | 最近の悩みは不作が続いていること。南沢がよく遊びに来る、そのたびに飯をたかられるが断ったことはない。みんなのおかん。 |
車田剛一 | 人間 |
備考 | 魚を獲って暮らしている。南沢がよく大きいのを持っていくのでそのたびに猪突の勢いで追いかける。 |
天城大地 | 人間 |
備考 | 畑を耕して暮らしている。南沢がよくみずみずしいのを持っていくのでそのたびに踏み潰そうと追いかける。 |
一乃七助 | 人間 |
備考 | 拓人に助けられてからすっかり信者。懺悔などを聞いてもらってはかけられる言葉に感動している。 |
青山俊介 | 人間 |
備考 | 一乃の友達。一乃おまえ恋する乙女かよと内心ツッコミをいれつつそれにだんだん笑うも呆れもできなくなってきた。 |
他校とか
名前 | クラス | 備考 |
---|---|---|
喜多一番 | エクソシスト | 神童の友人。最年少司祭。 |
星降香宮夜 | エクソシスト | 喜多の同僚。2人の使い魔をもつ。 |
隼総英聖 | 悪魔 | 喜多に一目惚れしてしばらくstkしていた。 |
西野空宵一 | 悪魔 | そんな隼総がおもしろくて一緒にいた。そろって星降の使い魔。 |
磯崎研磨 | 悪魔 | 剣城とつるんでいたが、神童に滅せられる。 |
光良夜桜 | 悪魔 | 磯崎の悪友。 |
月山メンバー | 悪魔 | 処置局所属。局長の兵頭は南沢と付き合いが深い。 |
雪村豹牙 | 悪魔 | 公務局局長。剣城の一件から怪訝を抱き行動に出る。 |
白咲克也 | 悪魔 | 公務局副局長。局長の横暴な振る舞いに胃が痛む。 |
貴志部大河 | 悪魔 | 医務局局長。大変な真面目だがたまにぬける。 |
滝総介 | 悪魔 | 医務局副局長。なんだかんだいい奴タイプ。 |
雨宮太陽 | ? | 優一と同じ病院に入院中。強欲の業を持つ。 |
黒裂真命 | 悪魔 | 秘書局局長。魔王を崇拝している。 |
千宮路大和 | 悪魔 | 秘書局副局長。黒裂にちょっかいをだしては嫌感度を上げている。 |
白竜 | 人間 | 人を不幸にすると街を追いやられる。神童の教会に眠っている。 |
シュウ | 悪魔 | 白竜に憑いていた。嫉妬の業を持つ。 |
優一 | 人間 | 剣城の大切だった人に類似している。 |
組織図について
教団
- 教団に所属する教会は2種類にわけられる。方や一般的に言われる宗教活動を行うもの、方や悪魔を祓う力を持った人間を集めたもの。後者は完全に独立している場合が多く、それは前者の教会の人間に畏怖され差別されるためである。
- 祓魔師たちは定期的に教団へ集まり情報の交換や評議を行う。それには教団の総帥(あるいは悪魔祓いの教義を確立させた存在として教祖と呼ばれることもある)も参加する。ただし総帥からの説教などはなく、参加への疑問を唱える者、また悪魔と接触する穢れた存在と同じ空間を共有することへの反対などを訴える者もいる。それらについても総帥がコメントしたことはない。
- 基本的には教会同士のつながりはなく、特に祓魔師の教会においては担当する管轄内以上の干渉を原則的には自重させられる。
- 教団に記録された聖職者の数は10000を超え、内祓魔の力を持つ者は50弱とされている。なおこの数に見習いは含まれない。
魔界
- 魔王(近しい者は聖帝と呼ぶこともある)を絶対とした人間が住むものとは異なる世界。
- 悪魔には大きく分け4種類存在する。人と違わない姿をし強大な魔力を操る上位。人の姿をとるもののなりきれなかったり一部が欠けたりと不完全な中位。黒い霧から派生した意思を持たない生命体の下位。魔界で生まれた動物などの魔獣。上位においては魔王より責務が与えられそれを義務とされる。
- 階級としてトップに立つのが魔王。その下、魔王に直属する補佐局の悪魔。その下、補佐局の悪魔が管理する局の悪魔。また魔王が管理する局も存在し、それは補佐局管理下と同等である。
- まれに業持ちと呼ばれる者が生まれてくる。それらに責務が下ることはなく、しかしあらゆる権利が与えられる。これは魔王の決定項であり意見することは許されない。
内容の変更はきっと多いです。