突如発生した謎の水銀のような個体(？)が街に猛威をふるい、島は危機に陥ってしまった。これにはポモドーロズも黙っていられず、同時期にポモドーロズのやり方に反対しているトマソンがポモドーロズにとって重要な化学デバイスを破壊していたことと関連があるのではないかと考え、ポモドーロズは奴を始末するようにトーンズを派遣した。島の運命は君たちとトーンズにかかっているッ！

シーズン1:バーガーズリベンジ

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トマトとバーガーの自称最終決戦。

トマト軍は強力そうなロボットを作ったが、バーガー軍は...金がなかったせいか、弱そうなロボットが出てきた...

結果はトマト軍は敗北した。

トマトについて

　 レポートNo.0134

トマトの生体、素質等の生物性

トマトはナス科の植物、果実であり、アカナスとも呼ばれています。

しかしこの世界のトマトには生命が宿っており、調査が進んで取り組まれています。

生体

彼らは我々人間のように自我があり、同じように自我が宿ったバーガーと共存しているところが確認されています。

技術が優れた者もおり、中には”神”に等しい存在がいるということも確認されています。

彼ら同士は戦争をも起こしていました。

彼らは人間と同じように家や建築物を建てることができ、なんなら車、パワープラント、武器やメカまで開発した記録があります。

素質

では実際にトマトの体の構成はどうなってるかについて話を移しましょう。

彼らの見た目は、トマトに目、髭、口が付いている1頭身の生物です。

彼らには腕がなく、物を持つことはできないと考えましたが、彼らは頭についているヘタを使って物を浮かしたり、本のページをめくったり、銃を撃ったり、の操作ができることが判明しました。

血はケチャップのようなものになっていることが判明しています。

彼らの好物はピッツァです。

この島には食用のトマトが存在していることが判明していますが共食いではないと考えられます。

彼らはどのように誕生するかというと、

ある日突然何の前触れもなく、言語、今いる場所の全て、この島にいる大まかなのトマトの名前、物の使い方、自分の持っている性格、何が起こっているかを

理解した状態で突如トマトの集合した島のランダムな場所に誕生(我々は神による”配置”と呼ぶ)

することがわかっています。

年齢という概念が存在するかは不明ですが年齢は配置されるのは人間の年齢で言う17歳ぐらいからだと推測されています。

死亡した場合、神々の世界に飛ばされることが判明しました。

トマトの主要キャラクター達

キングトマト

奴を一言で表すなら『大食いの独裁者』である。

キングトマトは第三代目のキングトマトで、島は現在奴の管理下にある。

ちょっと前まで金が有り余っていたので豪遊してばかりしていたが、ある日突然金が消え(使った)、ビンボーになった時、バーガーが闘いを仕掛けていることをトマフィスに伝えられた。

持ち武器はカリスティックもどきの黒い棒(正式名称不明)

トマフィス

奴に関してはわからないことだらけだが、ポモドーロズの化学部隊の最高研究員だということは確かだ。

しかし結局トマトなのでIQは78なのでかなり頭がいいとは言えない。

トマトン

トマトンはいつも幸運にめぐまれてきた

トマフィスが珍しく不幸になったときに奴が作ったロボットだ。

どうやらふつーにアシスタントロボットを作ろうとしたら間違って意思のあるジョーク好きな厨二病系エンタメロボットができてしまったらしい。(あいつも意外にそういうところあるんだな…)

トーンズ

トーンズは結構重要な奴だ。この物語の主人公とも言ってもい。

奴もポモドーロズ所属の研究員で、トマフィスにとっては最高に使える部下らしい。

そしてトマフィスから授かったリフトデバイスを持っており、オペレーション：ダブルキルでは最悪の事態を避けることができた。

ファーグァ＝ローノ

ピッツァピットでアルバイトをしているトマト。

話すのが苦手なのか、喋り方が独特。

金に関してやたらうるさい

そして後にアレをやっていたことが判明し、逮捕された。

ディール

トップデポットを経営しているトマト。

彼はエンジニアで物の修理や建築を得意とする。ATKも彼の作品である。

そして軽めのヤニカスである

オペレーション：ダブルキルでは彼が裏の手使って入手した武器を我々に提供してくれた。

トーマ

トマフィスによって改造され、ボットマトになった少年。

ちなみに自ら改造されることを望んでいたらしい。

トマとか言う奴に恨みがあるらしい。

トバマー・ガトー

創られし存在。

トマトとバーガーが合体したような見た目である。

半角のカタカナで喋るのが特徴。

ミニイベント時に発生していた謎の水銀のようなものの原因は奴である。まあ、彼を創りし者が真の原因である。

ミニイベントの終盤でどっかに飛ばされた。

登場キャラクター(バーガー)

バスター・バランドー

彼はバーガー軍のサイエンスチームのリーダーである。

会話をするのが苦手なそうで、いつも一人で研究かなんだかをしているらしい。まるで幽霊のような存在感である。その影響か死亡説まで上がった。

彼のIQはバーガーだが666もある。

そのことから彼は自分は呪われていると思っている。...しかし実際はこれ計算ミスで本来は190である。

シーザー・ザ・ダー

シィーザーと表記されることも。

彼は現在、バーガー軍の副リーダーである。彼も科学者であり、バーガーボットも彼と、ロバート、バンズ、バピルスが操縦していた。ちなみにバーガーボットのデザインの原案者は彼である。(彼には作画力がない)彼のIQは結局のところバーガーなので、110ほど。例の『実験』のために、鉄を集めたり、裂け目の研究をしている。

マック

彼はなんと言ってもコンピュータの専門家であり、バーガーの組織内ではトップな方なようだ。

シーズン1の時にはトマト軍にスパイしていた。

大まかな建物(ver1.30現在)

トメイトォズ・ホール

Ver1.00から存在。

トマト軍が管理している市役所。そして市役所員はあまり態度が良くないそう…

ピッツァピット

Ver1.00から存在

市役所の隣にあるピザ屋である。

犯罪者であった前任者ファーグアに変わり、今はスケッリップが販売を務めている。

ここで回復アイテムを確保できるのでストーム耐久やりたいみなさんはぜひ()

マーケット・プレイス

Ver1.20から建築開始

Ver1.30にて完成

文字通りのマーケット。ディールが建設した。

その地下にはポモドーロズの実験場らしきものがある…

時計台

Ver1.00から存在

ピッツァピットの隣にある時計台。

中には戦いの始まりを知らせるサイレンがある。

TOP DEPOT(トップデポット)

Ver1.00から存在

エンジニアのディールが経営している、物を直してくれたり、一風変わった発明品を作ってくれたり、コーヒーを出してくれたりする何でも屋である。まあこれはトマトたちに対する対応であり、我々には戦利品をくれる。

ルーマライジャ

Ver1.00から存在

ここは独裁者キングトマトの城である。中身は意外に空っぽである。キングの椅子…食い物…金…宝箱…金ポンプ…ミニガン…

そして下には牢屋があり、囚人たちが閉じ込められている。

キングトマト：お前今日逮捕確定な

住宅セクター：L

Ver1.00から存在

地上での生活が認められた多くのトマトたちはここに暮している。

マウンテン前のファクトリー

Ver1.00から存在

ミニイベントにて半分崩壊

トマト軍が管理している工場である。関係者以外立ち入り禁止。

しかしミニイベントの影響により半分ぶっ壊れた。

ポモドーロズ・ベース：YELLOW

Ver1.30から存在。

ディスラーが前ここに建ってた家を破壊し、ディール達が建てた、バーガーズ・ベースのすぐ近くにあるポモドーロズの基地。主にバーガーを監視する監視塔と倉庫としての役割をもっている。

ポモドーロズ・ベース：RED

ディール達が建てた、ルーマライジャの近くにあるポモドーロズの基地。

主に市民の安全を保護するための監視と、キングの護衛としての役割をもっている。

ビッザード・マウンテン

マップから見て右上にある神が作ったとされる奇妙な山。

噂によるとインサニティ・ブレードという伝説の剣があるとかないとか…

ビッザード(bizzarro)はイタリア語で奇妙なという意味である。

ちなみに本当の名前の理由は、サージェントK氏が地形を作るのが下手で、変わった形になってしまったのでこの名前が付けられた。

バーガーズベース

戦いに負けてしまったバーガー達はこことこの地下でのみ生活が許されている。

ファクトリー

トマソンが破壊したデバイスが置いてあった場所。

ミニイベントによってほぼ崩壊した。

登場組織

ポモドーロズ(イタリア語で、トマトという意味)

名前の通り、トマトの軍。

トップはキングトマトであり、軽い気持ちで戦いを起こしている。

その化学部隊のトップはトマフィス。バーガー軍に劣らないほどの知能を持っていた。

後々追加

外部リンク

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