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チーム博麗霊夢

ちーむはくれいれいむ

「チーム博麗霊夢」とは、主に東方Projectに登場する博麗霊夢とその他者関係の一つの在り方にまつわる二次創作である。
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概要

東方Projectに登場する博麗霊夢と、その人間関係・他者関係にまつわる二次創作的アプローチの一つ。主に原作における霊夢周辺の人間関係に言及するもので、霊夢を中心とした「チーム」と言えるような一定の強さによる結びつきの間柄が見られていたり、それを象徴するなどの様子である。

霊夢と霊夢を取り巻く他者

霊夢は『東方紅魔郷』(あるいは『東方靈異伝』)以後、またはさらに遡る霊夢の人生を通して幻想郷を含む多数の世界の多様な存在達と出会っており、その中にはその出会い以後も霊夢と頻繁に縁が描かれるものもある。
代表的なものは霧雨魔理沙八雲紫森近霖之助などであるが、異変解決と調査、旅行などを通しては例えば伊吹萃香射命丸文らをはじめレミリア・スカーレット等と共に行動する縁を結んでいるなど、その他者との出会いや結びつきは広がり続けている(それぞれ『東方地霊殿』、『東方儚月抄』など)。
少名針妙丸クラウンピース三月精サニーミルクルナチャイルドスターサファイアの三名の妖精)など、それぞれの形で霊夢の周りに居つく者もある。

霊夢の「 誰に対しても同じ様に接し、厳しくも優しくもない 」という性格は特に強い力を持つ妖怪から好まれているとされ(稗田阿求評、「幻想郷縁起」。『東方求聞史紀』)、また力の強い妖怪に限らず非力とされる妖精や野良妖怪たちも折に触れて霊夢の管理する博麗神社を訪れており、この地が「 妖怪神社 」と化すこともある(例えば『東方茨歌仙』)。
神社で開かれる宴会も多種族のるつぼで、その光景は人間妖怪等の個々人の姿を通してありとあらゆるものを受け入れて続けている幻想郷を象徴するような場面ともなっている。
例えば阿求などをして「 危険度が桁違いに高い妖怪 」でもある風見幽香などについて、神社で頻繁に目撃されたとの報告がなされている(『求聞史紀』)他、霊夢が占いを開業した際にはこの催しを訪ねていたり(「幻想郷の母」、『茨歌仙』)、秦こころの博麗神社での夏の奉納神楽の鑑賞にも訪れたり(『東方鈴奈庵』)と、博麗神社は四季を通して花を目指して移動するという風来坊のような生活スタイルを採る幽香が折に触れて訪れる場所でもある。
その際は霊夢と言葉を交わしている様子なども描かれており、霊夢個人との交流もまたある。

また霊夢は東風谷早苗本居小鈴、先述の阿求といったそれぞれ立場の異なる人間たちからも信頼を寄せられており、さらに人間の味方でもある仙人たちからも一目置かれたり、特殊な経緯の外来の人である宇佐見菫子からとても懐かれたりと、霊夢が縁を結んだ関係性は退治対象の妖怪に限らない。
阿求も霊夢について「 人間の里に顔を出すことも多い 」としており、実際に人間の里に出向いたり怪異の解決を依頼されたりすることも多い(例えば『鈴奈庵』)。
上白沢慧音と思しきキャラクターに怪異にまつわる話を聞いてお礼に頭を下げる霊夢などの姿(『鈴奈庵』)も見られており、この他にも人間の里での様々な人間関係もみられている。

霊夢はオンとオフの差も激しく、異変などいざ巫女の仕事と判断する事態となれば文句を言いながらも事にあたり、時にはかなり本気を出す(例えば近年ではPS4版を含む『東方深秘録』や『東方鈴奈庵』)が、平時は普通の人間以上に「 暢気 」と評されており(阿求評、「幻想郷縁起」。『求聞史紀』)、ある機会では博麗神社縁側での「 シエスタ 」を写真におさめられたりもしている(「文々春新報」、『東方文果真報』)。
茨木華扇などは霊夢と付き合う中でそんな霊夢の緩急もまた霊夢の良さとして知っていくなど関係の深化に伴って霊夢の人となりの様々な側面に出会っている(『茨歌仙』など)。

霊夢の管理する博麗神社に関連して、この地に特に縁のある紫や、紫と特に濃い間柄の妖怪たちについて「 神社宴会連合 」などの表現がなされたこともあるが、紫はその「宴会連合」と言えるような人の集いができるのは霊夢の性格のおかげだともしている。
紫によればその集いは、「 バラエティ豊か 」(『文果真報』)。

このように霊夢はその不思議な魅力で人間妖怪妖精神様問わず様々な存在を(本人の意図とは必ずしも別に)それぞれの形で魅了し、惹きつけている。

二次創作でもそんな人々の集いの中にある霊夢もまた多様に想像されており、例えば「愛されいむ」などのアプローチはその代表である。

「チーム博麗霊夢」

pixivに発表された「チーム博麗霊夢」をみるとき、その関係性はより結集したものとして描かれていることが多い。またその結びつきは「チーム」というそのまま何かの事にあたることも想定できるものであってか、相当な実力者達や経験豊富な集まりによって構成されていることも多い。
「愛されいむ」とはまた違った霊夢の集いの在り方も見られている。

例えば『地霊殿』にみる「地霊殿霊夢組」をはじめ、「自機組」の面々、かつての異変の中心人物、唯一の「Ph」などなど、霊夢の歩みを象徴するような豊かな他者関係が描かれている。
この集いは、幻想郷における「勝てる気がしない」などの姿の一つでもあるだろう。
さらに時には地獄月の都などの幻想郷に限らない場所から、結ばれた縁による助力がなされることもあるなど、幻想郷だけにとどまらない霊夢の歩みそのままに人の輪の広がりが見られることもある。

当の霊夢がどのように感じているかは作品ごとに異なるが、この他者との霊夢なりの結びつきがあるとき、「空を飛ぶ」ことでそのままどこかに行ってしまうようなことはないのかもしれない。

タグとしては

同種のアプローチを示すタグとして、本タグの他「チーム博麗」のタグが使用されている。
両タグは別個に用いられていることも多いので、検索の際は「チーム博麗」による部分一致検索や両タグを併記した検索ワードを用いるなどすると霊夢を軸に集う様々な「チーム」に出会うことができるだろう。

また本タグ表記は「チーム博麗霊夢」の通り明確に「霊夢」個人の縁によって結ばれたチームを指し示し得るが、「チーム博麗」であれば霊夢に限らない、二次創作で様々に想像されている多様な「博麗の巫女」たちによる、過去・未来のそれぞれの「チーム博麗」の想像にも対応できるだろう。
両者のタグの表記の違いによって作品の意味するところのごとに運用を異にすることができる対応力の広さがあることもそれぞれの特徴である。


関連イラスト

おちゃ!
Happy-Valentine!! 【再】



関連タグ

東方Project
博麗霊夢
東方Project(二次創作)
愛されいむ

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