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パニア

ぱにあ

パニアはマオリの伝説に登場する女性。
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神話の内容


昔々、海の民の娘:パニアは毎日岸まで泳ぎに行き、夕方になると深い海へ帰っていた。ある日、パニアが岸に泳ぎ着いた時、一人のマオリに出会った。その名は、カリトキ。二人は幾度も会い、恋に落ちた。しかし、パニアは、夕方、サイレンが鳴る時に海の底へ帰らなければならなかった。なぜなら、パニアの住処は陸ではなく海の底で、なにより海の者は、陸で暮らすこと、陸にあがることを禁じられていたからだ。それでもパニアは、陸で愛するカリトキと暮らしたかった。ある日、パニアは、その掟を破ってしまい陸にあがってしまった。やがてカリトキが戦争に出て留守にした際、パニアは海にいる家族を訪ね、再び陸に戻ろうとしたところ、海の神の怒りを買って海中の岩棚に姿を変えられてしまった。

パニアの像


ニュージーランドのネイピアにあるマリン・パレード沿いの公園に立っている美しい少女の像がパニアの像である。

関連タグ


ニュージーランド

悲恋

外部リンク


パニアの像

〖[ニュージーランド] [ネイピア Pania of The Reef Statue (パニアの像)〗

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