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ファイ記

ふぁいき

魔力を持つ人間ではない人種「魔力人」、それは人間にとって邪魔な存在、かつ危険な存在だった。 それを討伐し、「魔力人」を絶滅させるのが「魔力ハンター」の仕事。 これはそんな一人の魔力ハンターの記録。(ネタバレ注意)
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ファイ記とは偽ギルド(TORU)のSFアドベンチャー漫画である。


ファイ記の世界観について

この「ファイ記」では、現実に存在する国や人物が出てきたり、逆に現実にはない人物や能力があります。時代的には時代的には現実でいう1800〜1900年代。
ファイ=エクスペリメントを主人公とする物語で、魔力を持つ人間ではない人種「魔力人」を討伐し、「魔力人」を絶滅させる「魔力ハンター」の記録。しかし、すでに魔力人の討伐シーンはなく、人間の罪深さを主題とした物語が展開されている。特に人間の闘争心の無意味さを語り、しかしそれでも続く戦争に怒りを持って戦う物語になっている。グロ注意タグが必ずつくほどグロテスクな表現が多いが、いろんな人に見てもらえるようにR-18Gに指定していない。


この世界には、様々な能力がある。


能力値

発   攻撃能力が通常でないことを指す。また、気功を使った攻撃が行える。
回復  再生能力。体の一部が破損しても、意識がある限り再生することができる。
強化  あらゆる潜在能力を強化することができる。
瞬歩  ものすごい速さで移動することができる。
隠   姿を見えなくすることができるが、その間動くことができない。
読気  遠くのものを判断できる。見るのではなく聴くことによるもの。
切斬  空間にある物質をつかって、切れる波動を放つことができる。


ブラックホール(特殊) 様々な所に渦を発生させ、移動したりすることができる。
グラヴィティ(特殊)  重力を操る高度な技術。
太陽拳(特殊)  自分の拳を太陽の溶岩のように熱する技。
生気吸収(特殊)  相手の体の生気を奪う。まれに能力値も奪える。
賽(特殊)  賽子の出る目によってあらゆる力を発揮する能力値。使う人によって能力はさまざまだが、その能力に対する「契約」が厳しければ厳しいほど強くなる。

アイテム

テレポーターオン  いろんな場所にとべる。
ヒットオン     考えたことを武器に変えることができる。

道具

若返り薬  使うことで若返ることができるが、「突然変異」を起こしている人間以外は一般的に一週間で死に至る猛毒薬。麻薬の扱いとされる。



第一章

ファイがアクマ戦争から二年後に穴蔵から外にでて再びハンターとして戦うところから始まる。
守れなかったロイのことを常に思いながら、周りの外敵と戦うだけでなく自分とも戦うのを主題に描いている。ここで様々なキャラクターが登場し、また様々なキャラクターが死んでいった。またオーストラリア本部が崩壊し、行き場を失ったものたちの生き様をも描かれた。この章ですでに5年も経過している。

第二章

さらに一年経って、鍛え上げたファイたちが、世界を崩壊させるほどの力を持つファイの実の親「東条英機」に戦いを挑むべく、本拠地の日本へと向かうところからはじまる。ここでは、東条英機の作り上げた「エクスペリメントシリーズ」が重要な鍵となる。



第一章人物像

ファイ=エクスペリメント

主人公。アクマ戦争によって2年間行方不明となっていたために魔力ハンター内では伝説の人となっていた。発の使い手であるにも関わらず、回復にも優れるオールマイティ型で、人望にあつい。しかし、過酷な試練を仲間に与えたくないため一人で戦う癖がついていて、仲間から心配されることもまれでない。日本支部長の「東条英機」の実の息子。
第七話で本部が崩壊し仲間が大勢死亡したことによりファイ自身も精神崩壊を起こし、何も考えずに破壊行為をするようになる。それが五年間続いたのち、、夢(?)で未来のファイ本人である「タスク」に出会い、、やっとのことで立ち直る。そして一年後に故郷へと向かうことになる。
第二章では、自分と同じ「エクスペリメントシリーズ」と戦う際に全員が兄弟であることを知るが、むしろそれが自分の士気をあげることになる。「コムラ=エクスペリメント」との戦いで自分の本当の力が目覚め圧勝するが、そのときに回復能力を奪われ、回復ができなくなるも、そのまま父の元へ向かい、異形と化した「東条英機」をいとも簡単に倒した。その後のウラヌスとの戦いにて更なる力を得て交戦し、そのままどこかへ消えてしまった。最終話で自分の母親と対面していたが、生存しているかは分からずじまいである。

ウラヌス=マグマオーシャン

主人公の親友で魔力ハンターだったが、魔力人を討伐せずに助ける行為を行った魔力ハンターの父親「サタン=マグマオーシャン(通称、仮面のサタン)」を目の前で殺され、ハンターを恨むようになる。ファイと同じくアクマ戦争の時に行方不明になり伝説の人となる。一度体が吹っ飛び死亡したが、「クラウン=ピエール」の手により復活する。本部を破壊し尽くした後、再び行方不明となる。ハンタードイツ支部の「ウィルヘルム」と戦い、自分の失った腕を補う能力を会得し、相手を殺めた。その3年後に指名手配されたが、捕まることなく過ごしていた。そんな中、賞金目当てに一人の少年「レット」が殺そうと謀ったが、ナイフでは傷しか負わせることしかできなかった。ウラヌスはその「レット」を気に入り、勝手に弟子にした。さらに1年後に、「レット」は鍛え上げられ、自分をいじめた人間を殺しに向かわせた。またも1年後(本部崩壊から5年)新聞で、ファイの手によって破壊されたイタリアが新聞に載っていたため、ウラヌスは早く会いたくなる。合計で6年後に、「ファイ」の気迫を追って東京まで訪れる。そして、東京タワー内で戦う「東条一家」を見届けたあと、残った「ファイ」と戦うも敗れ、そのまま死んでいった。

タスク

謎の忍者(?)で、ファイとは仲が良かった。さまざまな能力を持っていたが復活したウラヌスによって殺害される。ファイの夢(?)では未来のファイだが、実際はどうなのかは不明。

ディスアポイント=サポーズ

発の使い手で、魔力ハンターでも有数の発を放つことができる。「ド・フリース」と協力することで「突然変異型発(メタモルフォージー・ヴィクトリア)」を放つことができる。6年後、成長期によって背丈が普通の人間と同じぐらいになる。発を鍛え上げた彼は、「エクスペリメントシリーズ」の「タカシ=エクスペリメント」と交戦した際に、腕をやられたものの、時間をかけて溜めた発を使って、一撃で粉砕する。

ド・フリース

発も使えるが、読気に特化している。突然変異(メタモルフォーゼ)の研究に成功したが、代償として自分が突然変異するはめになる。「ディスアポイント=サポーズ」と協力することで「突然変異型発(メタモルフォージー・ヴィクトリア)」を放つことができる。六年後、頭に包帯を巻いた状態で登場。「エクスペリメントシリーズ」の「キリング=エクスペリメント」と交戦した際に、最強の突然変異をもって相手を驚愕させ、そのまま死に至らしめた。

ワグナー

人間と魔力人の間の子。重力を扱う魔力の持ち主として重宝されていたが、復活したウラヌスによって殺害される。

ラマルク

魔力ハンターではなく科学ハンターという仕事をしている。ブラックホールという特殊な科学技術を能力値として使用できた。しかし、復活したウラヌスによって殺害される。

リリー

受付係。今のところ唯一の女性キャラで、表紙にもちゃっかり登場してるが、漫画にはほとんど登場していない。第二章にて、血盟団のメンバーの「エド」として登場。

リカバー=リースト

超回復能力を持つ魔力人。元々は同胞の「クラウン=ピエール」と「ダウ=ナイトメア」と共にハンター討伐の運動をしていたが、ダウの短気な行動により気分が一転し、ファイの権限によって魔力人にも関わらず魔力ハンターとなる。彼の回復は一般的なものと違い、意識が無くても回復するほぼ無敵の体をもつ。また、結果的に同胞を二人とも殺した張本人。臆病なところがあり、物事をうまく言い出せない一面があるが、変わろうと努力をしている。第二章では、一時、裏切り者として血盟団に警戒されていたが、後に二重スパイであると発覚した。しかし第二章では活躍の場が全くなく、最終話でも消えたファイを忍んでいただけである。

クラウン=ピエール

ハンター討伐の運動をする魔力人でなんでも切り刻む力を持つ。一度ファイに殺されたかと思われたが、なぜか生きており、2年間でウラヌス復活の研究をしていた。最終的に仲間だったリカバーにボコボコにされて、反撃するも撲殺される。

ダウ=ナイトメア

ハンター討伐の運動をする魔力人で、精神攻撃を主に行うと言っていたにも関わらず、そんなシーンはほとんどなく、強い発による攻撃をたくさんみせたまま、ファイに反撃をくらい、最終的にリカバー(?)に斬首され死亡する。

ロイ

魔力ハンターの一人。アクマ戦争の調査に行ったところ偶然穴の中にいたファイに出会う。しかし、本部を襲っていたクラウンに斬首され死亡する。

第二章人物像

ハンター日本支部

東条英機

ファイの実の親で、エクスペリメントシリーズを作った張本人。ハンター日本支部長。第一章にて大災害により日本支部を失うが、天皇の死により日本のトップに上り詰める。現在、科学技術によって自分をも若返らせたりするほどの頭を持つ。第二章では東京タワーで、いとも簡単に殺されていく「エクスペリメントシリーズ」を見て、怒りを見せたり、虚無感を見せたりした。あげくのはてにスパイであった「岡田啓介」を勝手な理由で惨殺し、ファイとの戦いで暴走し異形になったが怒ったファイに一方的になぶられた。最終話では日本で死刑となり、首つりの刑にて処刑された。

コムラ=エクスペリメント

「エクスペリメントシリーズ」の一人。一見、ド・フリースのように突然変異の姿をしているが、なんの関わりもない。能力値は「生気吸収」。ファイとの戦いではファイを騙そうとしたが失敗し、惨殺される。しかしファイの腕に生気吸収し、さらに回復を使えなくするなど、「エクスペリメントシリーズ」の中では一番のやり手。

キリング=エクスペリメント

「エクスペリメントシリーズ」の一人。第一章ではセルビア人と見せかけ、魔力人のせいにしてオーストリア皇太子を暗殺する。第二章ではド・フリースと交戦するも、能力値を見せる前に恐怖で降伏するも圧死させられるという間抜けな終わり方をした。無論、能力値は不明である。

ヒデヨシ=エクスペリメント

「エクスペリメントシリーズ」の一人。能力値はおそらく「瞬歩」と何かである。(明記されてない)「井上日召(アキラ=エクスペリメント)」と交戦した際に空間を切る能力を見せて、ほぼ同格に戦った。顔面を半分無くしても「井上日召」をぶった切るほどの力を見せたが、最後は「太陽拳」に飲み込まれて死亡。

タカシ=エクスペリメント

「エクスペリメントシリーズ」の一人。能力値は「切斬(台詞内では「切り斬ん」)」。ディスアポイント=サポーズと交戦し、相手の腕の切断に成功するも、その後ものすごい発によって粉砕される。

血盟団

井上日召(アキラ=エクスペリメント)

第一章では、東条英機の下で血盟団と名乗っていたが、東条英機が一度身を引いたときに見捨てられ、自分たちが正義のもとに騙されていたことを知る。そして改めて血盟団を結成した。だいぶ年をくっているが、罪滅ぼしとして、若返り薬を飲んだのちに戦いに参加。実は「エクスペリメントシリーズ」の一人で、ファイとも戦った過去を持つ。しかし、最後まで血盟団としての力を発揮した。能力値は「太陽拳」。「ヒデヨシ=エクスペリメント」とほぼ互角に戦い、死ぬまで正義を貫いた。

レイン

詳細不明

タンク

詳細不明

ガーディアン

詳細不明

エド

死んだと思われていた「リリー」が変装した姿。

岡田啓介

能力値は「賽」。第一章で、血盟団等の殺戮から唯一逃れた人物。あれから本当の正義を求めた血盟団と和解して、協力することとなった。しかし本当は「東条英機」によるスパイで、裏から血盟団を潰そうとしていた。しかし、「東条英機」の勝手な行動に腹をたて決裂。「東条英機」と戦うが、運に見放され死亡。


作者

本名「杉山 徹」Pixivでは偽ギルドという名前で活動しているが、YoutubeではTORUを使っていて、結局タグにもTORUで登録されている。もともとは曲を作っていることが趣味だが、たまたまジャンプを買って読んだところ、漫画が描きたくなった。そしてファイ記の第0話をパソコンで描いたところ続きそうな雰囲気だったので、今に至る。
現在、「ファイ記」をPixivで連載中。


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