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フサイチ家

ふさいちけ

クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズに登場&将登場する一族。

概要編集

フサイチ家は、クロスメディアコンテンツ『ウマ娘プリティーダービー』の登場キャラクター、フサイチパンドラ(ウマ娘)などフサイチ冠名がついたウマ娘の一族。

モデルは実在の関口房朗所有している競走馬をモチーフにしている。

ウマ娘の作中ではアーモンドアイの近亲,ロードカナロアの亲,シンボリ家の名家,サトノ家の名家の远亲,メジロ家の對手。

九冠女王のアーモンドアイの末代フサイチ家

フサイチコンコルド(ウマ娘):1996年にわずか3戦のキャリアで東京優駿(日本ダービー)を勝ったことから、「日本ラムタラ」の異名をとった。名の「コンコルド」とは超音速旅客機のコンコルドのことではなく、フランスにあるコンコルド広場(将来の凱旋門賞制覇を夢見て名付けたと言われている)に由来しているが、1996年ダービーを制した際にはフジテレビにおいて「音速の末脚が炸裂する!」と実況されている。ブルーコンコルド,ジョーカプチーノの近亲。マンハッタンカフェの亲。關西の秘密兵器。

フサイチリシャール(ウマ娘):2005年の朝日杯フューチュリティステークス(GI)、東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)を制し、同年のURA賞最優秀2歳ウマ娘に選出された。その他の勝ち鞍に、2006年の阪神カップ(GII)。

フサイチパンドラ(ウマ娘):メディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクター「ウマ娘」の一人。モチーフは2000年代中期に活躍し、大種牡馬サンデーサイレンスのラストクロップ(最終世代)にしてGIエリザベス女王杯を繰り上げではあるものの3歳で制し、繁殖牝馬としても九冠馬「アーモンドアイ」号の母としても知られる競走馬「フサイチパンドラ」号。

フサイチエアデール(ウマ娘):主な勝ち鞍に1999年の報知杯4歳ウマ娘特別、シンザン記念、2000年のマーメイドステークス、ダービー卿チャレンジトロフィー。メジロドーベル(ウマ娘)エリザベス女王杯の有力の對手。

[キャラ配布]フサイチパンドラ

フサイチペガサス(ウマ娘):外国生まれ外国ウマ娘。00世代。1998年米国 ケンタッキー州で出生,翌1999年12月に競走デビューし2位と惜敗するも、翌2000年1月に2戦目にして初勝利を手にしました。その後はややグレードの高いレースである重賞での2勝を含む3連勝をあげ、米国の最高峰ともいわれる「ケンタッキーダービー」に出走を果たします。レースでは1番人気に支持され見事優勝を飾りました。しかしながら、けがや体調不良などが重なり、「スポーツのなかでもっとも偉大な2分間」ともいわれるケンタッキーダービーに勝利した名ウマ娘として、歴史に名を残しています。

フサイチペガサス(ウマ娘),シンボリ家シンボリクリスエス(ウマ娘)の先驱。サトノ家サトノダイヤモンド(ウマ娘)の凱旋門賞の直接推動者。

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