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プランプソリュートF

ぷらんぷそりゅーとえふ

個人創作マンガのタイトル。ふとっちょデブの丹羽健三(にわけんぞう)博士と小太りチビの照高院健道(しょうこういんたけみち)博士が作った建築援助用自走型多機能サルベージ重機は、実は超高性能型ロボットだった。偶然出くわした地球の危機に登場し、即座に対処し一気に有名になるのだが、見た目がちょっとふとっちょでカッチョ悪いのがネック・・・(ストーリーは下欄にて)
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ストーリー

照高院博士がこの人型ロボットプランプソリュートFを、作ろうとした事には、彼の趣味も理由だった事は勿論否めないが、宇宙望遠鏡が捉えた『未確認飛行物体』の存在があった。照高院博士はこれを、良からぬ侵略の可能性として訴え対策を取るように勧めたのだが、平和に溺れきった人類は、所詮大型隕石の類と見なして相手にしなかったのだ。
そこで、その対抗策として勝手に兵器を作る訳にも行かず、特工重機としての人型ロボット製作を推進してきたのだった(最初はロボットそのものをカモフラージュに使うつもりだった)。

新タイプの特工重機開発が必要とされ始めた事で、漸くその重機の形を人型ロボットから特工重機に特化した形にすると言う指示を受けた事がきっかけで、真っ先に、その無骨な特工重機にカモフラージュさせる事を思い付き、プロジェクト決定がスムーズに行くように、作業機械として納得しやすい形で設計を進めた。

こうして見事に博士達の希望した人型ロボットプランプソリュートFは完成したのだが、表だって動かす事は出来ない為、相変わらず陽の目を見る事はなかった。12回目のメンテナンスを終えた或る日、山奥のダム建設現場へ出向が決まったが、そこではハードな作業を強いられる事が判っていた為、会社同意の下、博士達も導入時点に立ち会う事となった。「人型ロボ」ではない仮の姿での扱いと言う事で、博士自身殆ど興味が湧かない仕事だったものの、変に卑屈さを表に出し、このプロジェクトから外されるような事があれば元も子もないので、自走型特工重機のメンテナンス技師として、丹羽博士共々同行する事にした。

ダムでの作業が始まり、機械の調子もすこぶる快調で、建設現場の責任者も、その意外過ぎる程の作業能力のレベルに感服していたが、昼休みが終わる頃、現場が突然大きな地震に見舞われた。
みんなが大騒ぎするよりも早く、突然目の前に現れたのは、見知らぬ姿をした巨大ロボットの姿だった!!

みんなが大慌てする中で、一際落ち着き払った態度を取る2人のおっさんが居た。
そう、この時を首を長くして待ち望んでいた(?・・・2人共首無いけど。。。)照高院と丹羽だった。
照高院は、老いた身体に鞭打って特工重機の消火設備があるブロックに飛び移ると、そこにある赤いカバーを外した。中から現れたのは、プランプソリュートFのシステム起動スイッチだった!!

「プランプソリュートFの初始動じゃぁ~~ぁっ!!」

システムはたった5秒で起動を完了し、照高院博士の居た場所がスロープに変化したと同時に、小柄な爺さまをソリュートのコクピットへ誘った。重機に連動したアームを操作し、大柄な丹羽博士を持ち上げて第二コクピットへドスンと放り込むと、かけ声と共にグリーンのメインスイッチを操作した!!
すると、今まで無骨な姿を寝そべらせていた重機は、その車体を器用に解体させながら崩れ去り、中からずんぐりむっくりした体型の人型ロボットが出現した。作業員達に被害が及ぶ前に、敵らしき未確認物体の大型ロボットを、ソリュートの『フィンガーメソッド』で被害の及ばない場所へと誘導すると、意とも簡単に未確認ロボットを停止させてしまった。人命救助優先だったので、『ニュートリノミサイル』で相手の動力源を停止させたのだった。

ソリュートの存在自体は博士の身勝手な判断によるものだったが、230名の生命を守った事で、一風変わったそのふとっちょおやじロボットと2人の博士は、咎められる事もなく一躍評判を呼んだ。今後予想される未知の敵に対向する手段として、逆にこのプランプソリュートFが取り上げて貰える事となったのだ。

地球を救うヒーローは、テレビアニメで良く見られるような、年端も行かぬ子供だったり、8等身の若いイケメンだったりスタイリッシュなメカなんかではなく、頭は飛び抜けて良のだが、ヒゲもじゃで脂ぎったいけてない2人の腹ボテおやじと、彼らが作った腹ボテおやじ型スーパーロボットだった。。。

ピクシブ百科事典用にリメイク版UP!
おやじ型ロボ『プランプソリュートF』登場!・・・あれ?




開発者紹介

照高院健道/丹羽健三
羽佐間重機械工業の開発部に専属研究員として所属している2人の博士。
設計開発製造は両名で行ったが、フルフェイス鬚でロンゲの小柄な照高院博士は、その後のメンテナンスを中心に担当し、日本人には珍しいフレンドリーマトンチョップス鬚で大柄ふとっちょの丹羽博士は、メカの操縦や修理を担当する。
ロボを運動能力の高い若者に操縦させようとしてみたものの、操縦系統であるマインド・リンク・システムのリンク率が上がらず、ロボを有効に機能させることが出来なかった。
最低限120%は必要なのだが、どんなアスリートに試させても80%を肥える人が居なかったのだ。
試しに博士たちも乗ってみたが、照高院博士は30%にも満たない有様だったにも係わらず、丹羽が乗ってみると、なんと280%まで上がった。プランプソリュートFのモデルが丹羽博士である事は、ロボの風貌を見ると誰しも理解可能なのだが、いくら何でも、最新技術を投入したハイテクノロジーの操縦系統が、あんなふとっちょさんを受け入れること自体不可思議だったものの、他に適任者が見つからない為に、彼に操縦を任せることになってしまった。

いつもの二人~分解図
いつもの二人~完成版




プランプソリュートの概要と装備類

羽佐間重機械工業の研究チームでは、ビルや大規模設備の建設に対する効率化を狙った重機の開発が推進されていた。開発チームには、少し風変わりで髭タヌキのような小さな爺さま・・・、いや、博士が居た。サポートには、こちらも博士級の専門技師だが、逆にこちらは大柄で呑気そうな、ポニョポニョふとっちょおやじだった。
博士は、『大型重機で最速に作業をする為には、自走式人型ロボットを推奨する』と言って譲らなかったが、会社はそれを『個人的な趣味で会社を利用されても困る』と突っぱね許可しなかった。そこで博士は、『自走型大型サルベージ重機』を設計し、それを新製品開発の為のベースとして提案した所、陸上を動く作業ロボットの様な設計だった事と、性能面でも人のような繊細な作業も可能だと言う点が大きく評価され、これをプロジェクトとして立ち上げる事で許可が出たのだった。しかし、その大型重機の外観はあくまでもカモフラージュで、博士は、自分が作りたかった人型ロボットを、その中に忍ばせる形で組み込んで完成させてしまった。

しかしそれを動かす機会がある筈も無く、普段は会社のリース商品『自走式サルベージマシン』としての作業ロボットでしかなかった。動かしたくても出来ないジレンマに少々ウンザリする日々が続いた。唯一、メンテナンス時期になれば2人だけで研究室に閉じ隠り、ロボの姿にして動かしては、「いつかコイツが活躍できる日が来ないものか・・・」と期待に胸を膨らませていた。
博士の助手の技師丹羽健三(にわけんぞう)は、設計者である照高院健道(しょうこういんたけみち)博士が、この人型ロボットソリュートを、自分をモチーフにデザインした事を知っているので、見る度に少々照れ臭くなるのだが、その掛け離れて素晴らしい性能には一目置いている。

主に宇宙空間での活動を見据えて作られたロボ、プランプソリュートFは、その動力源に高分子化したニュートリノを使っている。宇宙空間での運航は、飛び交っているニュートリノを取り込んでプラント可能なので、エネルギーを自給する事が出来るのだ。

以下、この人型ロボットプランプソリュートFの武器や装備に関して紹介しておこう!!

【武器類】
シャイニングカッター(Shining Cutter):ブーメラン型の投擲武器。
コスミックラリアート(Cosmic Lariat):腕技。
マシンガンアーム(Machine Gun Arm):腕関節を開放し連射する短距離型マシンガン。
ベリープランプ・シールド/ディフェンスモード(Belly Plump Shield/Defense Mode):
 ベルト部スカートスリットから気化物質を排出しバルーンを形成し、ソリュートを包み込む防御シールド。
ベリープランプ・グレネイド/アタックモード(Belly Plump Grenade/Attack Mode):
 ベルト部スカートスリットから気化物質を排出し小型バルーンを形成し、相手に近寄って爆発させる浮遊型機雷弾頭。
ネオ・ソリューションミサイル(Neo Solution Missaile):
 四肢に仕込まれた長距離ミサイル(初登場なのに『ネオ』)。
クランピングジョウ(Clamping Jaw):頬髭型の両サイドに鍬形の釜を収納しており、手が拘束された場合でも反撃が可能。
ソリュートブレード(Solute Blade):肩部に1/3サイズで収納された伸縮式の剣(一対)。
コスミックドロップ(Cosmic Drop):馬力を載せた前蹴り。
 (アトミックは原子力なので、動力やネーミングにも使わない)
ルナエクリプスキック(Lunar Eclipse Kick):
 脚部に負のニュートリノ反粒子を帯電させて繰り出す回し蹴り(直訳:月食蹴り)。
フレアビームカノン(Flair Beam Cannon):ウエストのバックルを開放して放たれる重力兵器。
ニュートリノミサイル(Neutrino Missile):下腹部の突起を開放して放たれるエネルギー兵器で、動力源のニュートリノ素粒子を圧縮したミサイル。使用後はソリュート自体の動力も失われてしまう。

【装備系】
ショルダーゲート(Shoulder Gate):肩部にあるショルダーブレード格納部。
バレットウイング(Bullet Wing):格納式飛行翼で、背面に装備されたロケットポートから、ロボのニュートリノエンジン出力でタービンを駆動し推進する。
ウルトラバイオレットレイ(Ultraviolet Rays):眼の透視光線。
スパイラルレーダー(Spiral Ladar):耳部に仕込まれた多次元レーダー。
フィンガーメソッド(Finger Method):指から放出される遊動磁場で、小型メカ相手なら「気功」のような効果を得られる。
テールホイップ(Tail Whip):四肢が使えない場合に便利な第3の体肢。尻尾型の鞭(Whip)で、意外に便利なアイテム。
(「第3の体肢」で何かを期待させてしまったかも知れンが済まんかった・・・)

ザンファット3始動!?(…空想中のラフデザインですじゃ)
ただいま整備中!!…の3


http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33848429(右側に正しくID番号を入れても表示エラーになるのでリンクを張っておきます)


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