概要
マリー・アン・ベルナールとは、アルビノ寸前に色素の抜けたオッドアイキャラである。
レッドアイ小説に登場するキャラクターで、通称「マリー」として親しまれている。作中には現在登場していない。
レッドアイのイラストも見られるが、これは彼女も他のレッドアイ小説のキャラクターたちと同じく它(へび)の能力者であるため。
プロフィール
出演作品 | レッドアイ小説 |
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性別 | メス |
誕生日 | 1月9日 |
出身地 | フランス |
身長 | 160㎝ |
体重 | 不明 |
特技 | 誰かの真似をすること |
好きなもの | ポップコーン |
嫌いなもの | ミルク |
人物
寂しがり屋な性格で、日本語があまり話せないキャラクター。
フランス語に関してはあまり読み書きはできないものの、会話をすることは可能である。
返事をするとき「ふん」と言い、これは彼女には「うん」が「ふん」と聞こえることから。
フランス語では暴言なども口から出てくるが、日本語では出ることはない。理由は、まだ日本語を多く覚えていないからだそう。
グルジア×ドイツのハーフの父親、フランス人の母親の間に生まれた1人娘。マリーという名前はフランスで最も多い名前だと言い、本人もとても気に入っている様子。
また、ロシア出身のアネモネ・スミルノフや中国出身の齋藤詩織と齋藤浩然、韓国出身の紙透皐月と仲が良いがゆえ、日本語・ロシア語・中国語・韓国語・英語を同時進行に覚えている状態になっている。
なお、英語はイギリス出身乱場月歩、アメリカ出身磯野音凌の二人から教わっていると思われる。
一度に多くの言語を学んでいるからか、
「ポップポーン、パジャルスタ!(Пожалуйста)」
などと、会話に複数の言語がが混じっている状態である。しかし会話をすることは可能である。