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二宮飛鳥

にのみやあすか

『アイドルマスターシンデレラガールズ』で観測されたアイドルという名の虚像――つまりゲームに登場する架空のキャラクターってことさ。
目次 [非表示]
  • 1 プロフィール
  • 2 概要
  • 2.1 人物像
  • 3 カード一覧
  • 3.1 無印
  • 3.2 グリッターステージ
  • 3.3 ミッシング・ピース
  • 3.4 サファリアドベンチャー
  • 3.5 アブソリュート・ゼロ
  • 3.6 桜風リフレイン
  • 3.7 ロスト・バレンタイン
  • 3.8 CDデビュー
  • 3.9 楽園-エデン-への入口
  • 3.10 ロコガール / オリ・ロコガール
  • 3.11 碧落のリベレイター
  • 3.12 黄昏の詩
  • 3.13 シンデレラドリーム
  • 3.14 暁の邂逅
  • 3.15 《偶像》のフラグメント
  • 3.16 黒翼デスティネーション
  • 3.17 ギフト・レミニセンス
  • 3.18 パレス・オブ・ファンタジア
  • 3.19 キミとボクの観測セカイ
  • 4 ダイスDEシンデレラ
  • 5 スターライトステージ
  • 5.1 深淵への招待
  • 5.2 《偶像》のフラグメント
  • 5.3 咲いてJewel
  • 5.4 パレス・オブ・ファンタジア
  • 5.5 双翼の独奏歌
  • 5.6 灼熱のリベリオン
  • 5.7 未完成の歴史
  • 5.8 バベル
  • 5.9 エクステンド・ワールド
  • 5.10 チャーミング・スウィート
  • 5.11 ネバーエンド・ブレイズ
  • 5.12 ゆららに待つ宵
  • 5.13 EPHEMERAL AЯROW
  • 5.14 その他イベント出演
  • 6 他のアイドルとの関係
  • 7 参加ユニット
  • 8 イベント登場
  • 9 メディアミックス
  • 9.1 アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』
  • 9.2 アニメ『シンデレラガールズ劇場』
  • 9.3 アニメ『シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』
  • 9.4 CINDERELLA MASTER
  • 9.5 MASTER SEASONS SPRING!
  • 9.6 スペシャルアニメ『ETERNITY MEMORIES』
  • 10 コラボ出演
  • 10.1 LAWSON
  • 10.2 ポップリンクス
  • 10.3 TRAVAS TOKYO
  • 10.4 AFTERSCHOOL STYLEJAM
  • 11 関連タグ
  • 12 外部リンク
  • プロフィール編集


    「ボクはアスカ。二宮飛鳥。ボクはキミの事を知らないけど、キミはボクを知っているのかい?あぁ、キミは今こう思っただろう。『こいつは痛いヤツだ』ってね。でも思春期の14歳なんてそんなものだよ」


    タイプクール
    年齢14歳
    身長154cm
    体重42kg
    BMI17.71
    B-W-H75-55-78
    誕生日2月3日
    星座水瓶座
    血液型B型
    利き手
    出身地静岡県
    趣味ヘアアレンジ、ラジオを聴くこと、漫画を描くこと
    CV青木志貴
    初登場2013/12/19(お仕事「静岡エリア」)
    ぷちデレラ実装2016/01/31
    アイドルトーク神崎蘭子
    第3回総選挙(中間46位)
    ボイス争奪選挙20位
    第4回総選挙38位
    第6回総選挙37位
    第7回総選挙33位
    第8回総選挙37位
    第9回総選挙22位
    第10回総選挙10位(Co5位)
    Stage for Cinderella14位(グループD)


    概要編集

    2013年12月に解禁された『アイドルマスターシンデレラガールズ』の「静岡エリア」ボス(レア)として初登場を果たす。


    人物像編集

    現役14歳のいわゆる「中二病」又は「ポエマー」であるが、神崎蘭子のような戯画化された邪気眼タイプではなく、斜に構えてマイノリティを気取る、回りくどい言い方で悟ったようなことを言う、オサレだと思って言葉遊びを使う、といったリアルに中学二年生らしい言動は「中二病」の本来の意味に近い。

    初対面から自身を「痛いヤツ」と称したり、「いわゆる中二なんで、ね」と自認する台詞があったりと中途半端な自己洞察が「中二っぽさ」に拍車をかけている。過去の古傷を抉られて悶絶するか、あるいは同類として共感を覚えたPは決して少なくない…と思われる。

    また、ライトノベルにいそうなキャラクターという印象でもあり、ユーザー間で上がったワードは「ブギーポップ」「佐々木(涼宮ハルヒシリーズ)」「西尾維新の著作に登場するキャラ全般」などがあった。


    とはいえ、花の散る様や季節の移り変わりを憂う感受性や言葉選びのセンスは本物であり、単に「中二病」と断じてしまうには惜しい魅力を持っているのは間違いない。

    また「普通に生きているだけで周囲から『個性的』と言われてしまう」らしく、実際小学生の時点で同級生から「変わり者」と言われている描写も見受けられることから、一過性の病でこうなっている訳ではなくそもそも素で「痛いヤツ」であるようだ(さすがに全部が全部素というわけではないとは思うが)。


    今でこそアイドル活動を通して自分の心の内を曝け出したり、友達と一緒に流行りの甘味に舌鼓を打ったりしている彼女だが、「周囲の人間は自分より愚かだ」「誰かに自分のことを理解って貰えなくても構わない」と考えていたり、バレンタインなどのイベントごとに参加するのも消極的だったりするなど、アイドルになる前は今よりだいぶ捻くれた・斜に構えた性格をしていた様子。そんな風に周囲に壁を作っていた上に前述した生来の気質もあり、プロデューサーに出会うまで身近に理解者と呼べる存在がいなかったようだ。

    この辺は本人的にも黒歴史のようで、当時のことはあまり語りたがらない。

    その上で、(かつて自分がプロデューサーにそうしてもらったように)過去の自分のような捻くれ者達のセカイを変えるきっかけになりたい、孤独を抱えた同類達に歌声で寄り添いたい、と零すこともしばしば。


    高いところや騒がしい音楽が好きな一方で、静岡出身ながらお茶は苦手としており、コーヒーを好んで飲んでいる描写が多い。

    コーヒーを飲む際は砂糖、あるいはミルクを入れるのが基本。曰く「コーヒーは砂糖とミルクを入れた方が美味しいことにアイドルになって気付いた」とのこと。ただ無糖のブラックコーヒーへの未練・憧れは残っているようで、アニメ版シンデレラガールズ劇場では一旦無糖の状態で飲む→眉を顰めた後に砂糖を足す、といった描写が見られた。

    媒体によってはスティックシュガーを4本(≒小さじ4)入れているらしい描写もあり、実は相当の甘党である可能性がある。お茶が苦手、というのも、カッコつけというよりは単に苦み・渋みが苦手だから、というシンプルな理由だったりするのだろうか。


    特訓前後ともに色とりどりのエクステをつけており、本人は「ささやかな抵抗」と称している。おそらく校則などで髪型の変形が制限されているのだろう。

    ただ「学校と家以外に場所を見つけたい」と発言しているので、例えば学校に居場所がないということはなさそう。「非日常」「外の世界」「未知の存在」など今までにない体験を求めていたと思われる台詞が多く「キミとボクとでどんな未来が見られるかな。楽しい未来だといいね」「聞かせてよ、キミたちの音」「昨日までのボク自身を忘れたようさ」などアイドル活動は楽しんでいる。


    自分のセカイを変えてくれた、アイドルの世界に連れ出してくれたプロデューサーのことを強く信頼しているようで、それを匂わせる台詞も多い。

    親愛度が上がれば「キミも『痛いヤツ』だったりしないかい?」「キミとボクとはなんとなく波長が合うというか、通じるものがある気がするんだ」と同属扱いされてしまうが彼/彼女の心境やいかに。


    なお、珍しくどこに住んでいるのかも家族構成も殆どが分からず、かつ隠している素振りすら見せないなど、かなりガードが硬い。

    CAERULAで行った遊園地ではゴーカート競争を提案し、双葉杏の「おーる・ふぉー・ふぁん」でもカートに乗り、関裕美の「青春デビュー」ではレースゲームをしている。好きなのかも知れない。


    カード一覧編集

    枚数:16種32枚+差分2種3枚(太字はローディングキャラ付)

    レアリティカード名コストMMMAPMMMDP特技効果
    R/R+(エクステンドワールド)114410/66784200/6360エクステンドカラーCoPaの攻守 中アップ
    R/R+グリッターステージ136878/104156353/9621夢幻のペルソナ全タイプのフロント+バクメン1人の攻守 中~大/大ダウン
    SR/SR+ミッシング・ピース1914490/2194210080/15264アンバサンド・ユーCuCoのフロント+バクメン1人の攻 極大/絶大アップ
    R/R+サファリアドベンチャー136300/95405985/9064マインドビューワーCoの攻守 中アップ
    R/R+サファリアドベンチャー・S137455/112905460/8268同上CoPaのフロント+バクメン1人の攻 大アップ
    SR/SR+アブソリュート・ゼロ2015540/2353211288/17093メルティハートCoPaのフロント+バクメン2人の攻 極大/絶大アップ
    SR/SR+桜風リフレイン148925/135166510/9858アンダーグラウンド全タイプのバクメン10人の攻 特大/特大~極大アップ
    SR/SR+ロスト・バレンタイン2218008/2726913020/19716スウィートペインCoのフロント+バクメン上位4~5人の攻 極大/絶大アップ
    SR/SR+CDデビュー137665/116087035/10654共鳴世界の存在論Coの攻守 特大/極大アップ
    SR/SR+楽園-エデン-への入口2217588/2663312968/19637海の揺籠全タイプのフロント+バクメン5人の攻 極大~絶大/極大~超絶アップ
    R+ロコガール14118459028南方の幻夢全タイプのフロント+バクメン1人の攻 大アップ
    R+オリ・ロコガール14121339143同上全タイプのフロント+バクメン1人の攻 大~特大アップ
    SR/SR+碧落のリベレイター2316695/2528216380/24804紫電ノ刻印CuCoのフロント+バクメン5人の攻守 絶大/超絶アップ
    SR/SR+黄昏の詩2419635/2973415383/23295ディアメランコリー全タイプのフロント+バクメン5人の攻守 絶大/超絶アップ
    SR/SR+シンデレラドリーム2117588/2663311865/17968夢のチカラ自分の攻 絶大/超絶アップ
    SR/SR+暁の邂逅2521263/3219917063/25839セカイノハジマリCuCoのフロント+バクメン5人の攻 超絶/究極アップ
    SR/SR+《偶像》のフラグメント2519163/2901919058/28859インサイド・ビジョンCuCoのフロント+バクメン5人の攻守 超絶/究極アップ
    SR/SR+黒翼デスティネーション2622470/3402616958/25679モード・モノクロームCoのフロント+バクメン5人の攻 究極アップ/CuPaのフロント+バクメン2人の攻 超絶アップ
    SR/SR+パレス・オブ・ファンタジア2622155/3355017325/26236エスコートフォーユーCoPaのフロント+バクメン5人の攻 究極アップ/CoPaのフロント+バクメン5人の攻 極小アップ
    SR/SR+キミとボクの観測セカイ2723730/3593418270/27666或いはフェイタリズム全タイプのフロント+バクメン5人の攻 究極+アップ/全タイプのフロント+バクメン3人の攻 小アップ

    無印編集

    高いところとか、好きだよアスカくん


    「フフ、プロデューサー。これがアイドルなんだね。衣装に身を包んだら、少しわかった気がしたよ。ボクがアイドルとして活動して、ファンが喜んでくれる。シンプルなことだけど、すごく楽しいことなんだね」


    2013年12月19日、「静岡エリア」の開放に伴い大沼くるみ財前時子とともに初登場。

    特訓前は真っ黒なパンクファッションに身を包んでいるが、これが普段着であり、後続カードにも登場している。エクステは黄色

    特訓後はピンクを基調とした衣装「エクステンドワールド」に着替える(エクステもピンクに)。全身を白いベルトで拘束しているが、プロデューサーからは「束縛のメタファー」と説明されている


    グリッターステージ編集

    Glitter Stage


    「■■■■が見せてくれる輝きは、きっとボクの世界に新しい色を加えてくれたよ。このスカイブルーのように、爽やかな色…かな」


    2014年3月31日の「WONDERFUL M@GIC!!&総選挙開催記念ガチャ」にR枠で登場。

    エクステがさらに派手となり、特訓前は・特訓後はスカイブルー。また、特訓前は私服姿だが、ファスナーが付いていたりチェーンがやたらと多かったり、そして安全ピンを付けていたり…と、趣味が現れている。

    今回は「」がテーマのようで、SR組(島村卯月渋谷凛本田未央)は台詞で夢を語り、R組(飛鳥・有浦柑奈喜多日菜子首藤葵)は特技名に「夢」が入っているのだが…飛鳥の特技名は「夢幻のペルソナ」。確かに入っているけど、他の子と使い方が何か違う。


    台詞も「理解る」「理解って」と書いて「わかる」「わかって」と読ませたり、深夜ラジオを「ミッドナイトレディオショー」と呼ぶなど相変わらずの切れ味。ラブ&ピースを呼びかける柑奈に「愛と平和は未来と同じさ。信じる者の心にしかないところもね」と返しているが、ゲーム内漫画『シンデレラガールズ劇場』274話でも言っている辺り、このフレーズが気に入ったのかもしれない。日菜子を交えて控室で愛を語り合い、葵を困惑させている。


    ミッシング・ピース編集

    ミッシングな飛鳥ちゃん二宮飛鳥さん 誕生日おめでとー


    「キミが変えたんだ。このセカイへボクを連れ出した、その行動でね」


    2014年6月17日からの「第5回アイドルLIVEロワイヤル」の上位報酬でSR化。

    降りしきる雨の中、鎖の巻きつけられたフェンスにもたれ掛かる飛鳥。彼女の世界観を表現したかのような初SRらしいイラストだが、撮影中という設定なのか、それとも素でやっているのか。仕事に関する台詞が含まれていないため、後者の可能性の方が高い?

    その台詞に関しては「○○(ユーザー名)に説明は不要だろう。セカイの鍵を持つキミにはね」ということなので、ここでは特に説明しない。というかできない。今まで以上にエスカレートしている気がするが、彼女と付き合ってきたプロデューサーなら問題なく理解りあえるだろう。

    エクステは特訓前が茶色、特訓後が群青色。


    『劇場』327話ではイベントの共演者たち(大原みちる日下部若葉吉岡沙紀槙原志保)とのお茶会中。コーヒーを淹れる志保に対し沙紀が「エスプレッソをブラックで」と注文したのを見て、あれがオトナだと思ったのか若葉と共に真似するが、あまりに苦かったのか目の色を変えて撃沈している。

    しかしエスプレッソとは基本的に砂糖を入れて味わうもので、実際は沙紀の好みの方がイレギュラーであるため、2人が飲めなかったのも無理もない。敗因は、実物を見て「カップ小さい」と思うほどなのに、エスプレッソとは何かをよく理解ってないまま勢いで頼んでしまったことだろう。


    サファリアドベンチャー編集

    二宮飛鳥


    「さて、ボクはコースターにしようか。2枚で1つの絵になっていてね……キミにボクのセカイの半分を託したいんだ」

    「言われなくてもわかっているよ。そう、キミとボクがいれば、セカイの何処だってそれは特別な場所さ」


    2014年9月8日からの「アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー オーストラリア編」にレッスン対象として登場。共演者は的場梨沙栗原ネネ結城晴堀裕子

    エクステは通常レアと同じものだが、特訓後に迷彩柄のベレー帽とショートパンツ姿になる。

    個人レッスンができるアイプロだけあって、かなり多くのセリフを口にするため、秀逸な言葉が次々と飛び出した。

    以下にその一部を並べてみよう。あまりの濃さに吐血しないようにご注意願いたい。

    「ひとつの世界から、また別の世界へ……まるで旅人さ。そうだねボクらはみんな旅人だよ。アイドルという名の…偶像世界を往く……」

    「アイスコーヒー……。ミルクなし、ああ、シロップはもらおうか……そう、苦味を避けるのはヒトの生存本能が、だね……」

    前述の『劇場』にて学習したのか、後にコミカライズ『シンデレラガールズ あんさんぶる!』でも同じことを言ってたっぷりの砂糖を入れている。

    「まあ、仕事であればこなしてみせるさ。それがボクらの被ったペルソナだろう」

    「夜はやはり冷えるね。人の持つぬくもりが街から消えるから……」

    「ボクだって、寒さに震えることはあるよ。人はみな、孤独に震えてみなければ分からないものさ」

    「本能を超えた先に理性がある。でも、LIVEの熱狂は理性の先だ。このループ、面白いと思わないかい」


    アブソリュート・ゼロ編集

    二宮飛鳥さん飛鳥誕生日おめでとう


    「寒いけど…寒くは感じないよ。孤独こそが、本当の寒さだから」

    「■■■■。キミはボクの…定点観測者だ。だから、其処にいて」


    2014年12月22日、「アブソリュート・ゼロカウントアップガチャ」でSRが登場。R枠は日下部若葉

    特訓前は屋上にいる。廃墟のようなビル郡、白煙を上げる工場の煙突、落陽に降りかかる電線、飛び回るカラス……飛鳥が「冬を聴く」ために見つけ出したお気に入りの黄昏スポットである。事務所の屋上は同僚が和気藹々としているのでダメらしい(『劇場』434話)。

    特訓後は印象が変わって、氷河に囲まれ、こみ上げるナニカを抑えこむようなしぐさ。エターナルフォースブリザード相手は死ぬ。これなら蘭子と並んでも違和感ない。アブソリュート・ゼロ(絶対零度)というだけあって、これまで秘めていた凍てつくほど痛い、痛いほど凍てついた激情の一面がクローズアップされた。


    桜風リフレイン編集

    センシティブな作品二宮飛鳥さん、お誕生日おめでとう!


    「夜はまだ冷えるね。■■■■、キミの温もりを教えてくれ」

    「あの花と同じく、ボクも刹那の夢で終わるはずだった。けれど、■■■■はボクの存在をセカイに刻もうとしてくれる…嬉しいな」


    2015年3月31日、「花見DEドリームLIVEフェスティバル」の完走SRとして登場。共演者は乙倉悠貴村上巴城ヶ崎美嘉。14コストで防御型のステータスになっている。

    特訓前はどこか高いところから昼の花見会場を見下ろしている。私服は相変わらずパンクで、[グリッターステージ]特訓前に近い(エクステは淡い紫)。「宴の喧騒は好まないけれど、風景としては悪くない」と他のメンバーとは距離を置きながら、この距離感が心地いいようだ。今どき珍しいカセットテープのプレイヤーで音楽を聴いており、「古いカセットプレイヤーに、古い歌を詰めて聴いてるよ。キミも聴くかい?」と、なかなか渋い趣味をしている。

    特訓後は雰囲気が180度変わり、白を基調とした幻想的な衣装に着替える(エクステは黄色)。ちょうど無印レア特訓後の白と黒を反転させたような配色になる。夜桜をバックに「これは桜の樹の女神を気取れということかな?」と斜に構えるも、儚く散る桜に自分を重ね、役になりきっている。


    ロスト・バレンタイン編集

    特に理由はないけれどロスト・バレンタイン


    「色めきだつ周りに、真正面から反逆したくなる。かつてのボクも同じだった。そんな…昔のボクのようなヤツらを、ボクが踊らせてやる。ほら、手を伸ばせ。厭世的に構えたって、甘い冬は訪れないよ」

    「誰からも貰えないから、背を向けるんだ。ボクには理解るよ。そう、■■■■、キミがくれたからね。アイドルという甘い蜜を、さ」


    2016年1月31日「ビター&スウィート とびきりバレンタインガチャ」にてSRが登場。同時にぷちデレラとボイスが実装された。同時登場SRは前川みく城ヶ崎莉嘉、Rは堀裕子兵藤レナヘレン相馬夏美

    特訓前は路地裏でプロデューサーを待っている。手にはバレンタインデーのチョコレート。どうしてこんな場所で?と問いかける暇もなく「セカイの縮図を見ているようさ」「そしてボクたちは、世界の裏路地に迷い込んだ野良猫ってとこかな」と畳み掛ける。となると、カード名の[ロスト]は迷子の意だろうか。

    待ち合わせ場所を路地裏に選んだ経緯は『劇場』652話でわかる。434話に続き、この事務所には静謐な場所がない。

    特訓後は郵便屋さんとなって「昔のボクのような奴ら」にチョコを届けている。「色めきだつ周りに、真正面から反逆したくなる」――そんな"バレンタインなんか興味ない"子供だった自分を変えたのはプロデューサーだという。


    CDデビュー編集

    二宮飛鳥センシティブな作品


    「■■■■とボクは、きっと似た者同士さ。だけど同一じゃない。ほんの少し違っていて…でもそこが重要なんだ」

    「キミの言葉がボクに、現在進行系で解答を与えてくれるんだ」


    2016年3月2日発売のCD「CINDERELLA_MASTER」第9弾「共鳴世界の存在論」に同封されているシリアルコードを入力することで入手できた。


    楽園-エデン-への入口編集

    センシティブな作品水際のエンジェル


    「キミと一緒なら、かまわない。もう少し、深い場所へ行かないか?」

    「フフッ、痛いほどに強く握って、引き止めてくれるね。けれど、キミがくれる痛みは、南国の果実のように甘い…離れがたいよ」

    「あっ、あの子!……あぁ、子イルカが逸れそうだったんだ。でも、すぐ傍に大人がいたから、導いてもらえるだろう。きっとね」


    2016年8月31日「アイドルプロデュース アロハ!常夏の楽園」の上位報酬SRとして登場。

    ハワイの海や動物にはしゃぐなど年相応の少女といった一面を見せる。

    マイルームの台詞や思い出エピソードでは、群れから逸れそうになった子イルカとそれを導く大人のイルカを見て、何やら親近感を覚える様子を見せている。


    ロコガール / オリ・ロコガール編集

    センシティブな作品


    「これが、ボクの鼓動。こんなにも、この楽園に高鳴っているのさ。次はキミの鼓動を…聴かせてくれ」

    「お気に召したかい? …何が、なんて言わせないでくれよ」


    「アイドルプロデュース アロハ!常夏の楽園」後半からプロデュース対象として追加されたことに伴い、絆Lv達成報酬として登場したR+。[オリ~]は引換カード交換報酬のスマイル差分。


    碧落のリベレイター編集

    「解き放つんだ…ボク自身を!」


    へきらくのリベレイター。

    2017年3月22日『碧落のリベレイタードリームチャンスガチャ』の看板SRで登場。R枠は梅木音葉

    19日にはローソンイベントに登場、そして20日の「デレラジA」にはローソンイベントの他二人(櫻井桃華十時愛梨)が登場する中飛鳥はおやすみと弥が上にも飛鳥Pが高まる状況でのSR化だった。

    苦痛をこらえるような表情を濫かべ、包帯を巻いた左手を押さえつけながら紫電ノ刻印-エンドレスライジングクラッシャー-を解放した特訓後はいかにも彼女らしい。

    「強すぎる力は淘汰されてしまうのさ。ボクとコイツのように」

    中二病中二病の合併症という恐るべきコンボである。

    『劇場』652話では、作曲に行き詰まった衝動で楽譜をばらまいた次の日、その曲を音葉がピアノで弾いているのを聞きつけ、「空から楽譜が降ってきたので弾いてみたらいい曲だった(要約)」と思わぬ評価を受けることに。


    黄昏の詩編集

    黄昏の詩CG Log 5


    「■■■■が見る、最後の一葉…ボクも共に見るよ。きっと」

    「他にも選べるケーキはあるのに…つくづく異端だね、■■■■」

    「ボクは異端を求めているわけじゃない。生きていたら、少し道から外れただけ。自分で外れていると、気づけないだけ……」


    2017年9月30日、「あま~い秋、見つけた♪スイートオータムガチャ」で、諸星きらり関裕美とともにSR枠として登場。R枠はクラリス桐生つかさ伊集院惠土屋亜子

    『劇場』975話では枯れ葉の山に身を沈めて物思いにふけっていたところ、突然謎の声と無数の手により深淵へと引きずり込まれる…という夢を見たんだ。「夢か」と安堵すると同時にフィクションにありがちなシチュエーションを実体験できて感動した様子。


    シンデレラドリーム編集

    二宮飛鳥生誕祭2017


    「キミという居場所に辿り着くまでの旅…それが、ボクの人生だった」

    「空っぽのボクを、キミは満たしてくれた。ボクの在り方を定義してくれた。だから、キミに捧げよう。心よりの感謝を…永遠の現在を」


    「第41回プロダクションマッチフェスティバル」終了後に追加された、シンデレラドリームチケット60枚と交換で入手できるSR。


    暁の邂逅編集

    おみくじ


    「孤独ほど寒さは感じない…」

    「思った通りだ。キミには静寂と、薄闇と…美しい陽光がよく似合う」


    2018年12月31日、「笑顔あふれる晴姿引換券ガチャ」で登場したSR。同SR枠は島村卯月佐藤心、R枠は小関麗奈松永涼安斎都

    特訓前はモダンな振袖姿。街を見下ろす高台からPと二人で初日の出を拝む場面が描かれている。

    思い出エピソードによるとこの後は仲間と落ち合い初詣に行くようだ。

    特訓後はかつぎをまとった和風衣装。モチーフは牛若丸だろうか?



    《偶像》のフラグメント編集

    センシティブな作品


    「その身ひとつでは輝けない。それはボクも同じさ。故に、求め続けているのかも。月は太陽を、ボクは■■■■…キミという光を」


    2019年6月26日、「《偶像》のフラグメントカウントアップガチャ」で登場したSR。

    カード名、イラストともにスターライトステージで先行登場したSSRの流用。


    黒翼デスティネーション編集

    二宮飛鳥の月光浴黒翼デスティネーション


    「かつてのボクは、見えない翼を広げ…雑踏をもがくだけだった。けれど、それ故に巡り合えたのさ。■■■■というキセキにね」

    (何故だろう…鳥の言葉なんか理解らないはずだが今は「イチャイチャするな!」と叫んでるように聞こえる…!)


    2020年2月24日、「第26回ぷちデレラコレクション」の上位報酬として登場したSR。

    特訓前は薄暗い路地裏でカラスと相対し翼を持つ者に思いを馳せる姿。

    特訓後はモノトーンのモードなパンツスーツに身を包み、ランウェイを颯爽と歩く。エクステは水色に黒のメッシュが入っている物。


    ギフト・レミニセンス編集

    二宮飛鳥さん  [ギフト・レミニセンス]二宮飛鳥 誕生祭2021


    「舞台は虚構でも…それを真実だと思わせるのが、ボクらの役割だ」

    「ボクの前に立ってくれ。想いを伝えるなら、向かい合いたいんだ」


    2020年12月10日、「追想公演 Missing Link Memories」の上位報酬として登場したSR。

    同イベントの主演を務め、記憶を失っている代わりに生死の境を超えて贈り物を届ける能力を持ち、それを生業とするミステリアスな配達人を演じる。


    パレス・オブ・ファンタジア編集


    「シェアという概念もある、か…。昔のボクじゃ、思いもしなかったな」


    2021年1月22日、「仲間と集うやすらぎバレンタインプライズガチャ」で登場したSR。同時登場SRは相葉夕美

    カード名、イラストともにスターライトステージで先行登場したSSRの流用。


    キミとボクの観測セカイ編集

    ハッピーバースデー!


    「ボクたちはずっと独りだった。巡り合っても、溶け合うことはない。ただ、独りと独りでも…肩を寄せ合うことは、できるはずだよ」

    「花言葉はいくつもある…ボクが贈ったのは、独占欲か不滅の愛か。プロデューサーなら理解ると信じるボクを、傲慢だと笑うかい?」


    2022年5月31日、「第66回ドリームLIVEフェスティバル」の上位報酬として登場したSR。モバゲー版では、飛鳥にとって最後の実装カードとなった。

    特訓前は夕暮れの雑踏の中、プロデューサーが飛鳥を見つける何気ないワンシーン。

    特訓後はパンツスタイルのウェディングドレスで黒薔薇を差し出す姿。エクステは初期Rと同じ淡い黄色。


    ダイスDEシンデレラ編集

    死神飛鳥

    2017年12月25日、ミニゲーム「ダイスDEシンデレラ♪2」「ダイスDEシンデレラサバイバル」にプレイヤーキャラとして追加された。

    大鎌を携えた死神ないし闇の執行人を思わせる装いで、体力は13、ダイスの当たり目は1・3で4倍ダメージと不吉な数字にこだわったステータス。

    おかげで外見負けのポンコツ性能かと思われるが、最大の武器として相手に即死ダメージを与える唯一無二の特技を持つ。伊達に死神ではないといったところか。


    スターライトステージ編集

    飛鳥ちゃんその2デレステ一周年おめでとう!CG6th Live お疲れ様でした!二宮飛鳥さんとぬいぐるみデレステ4周年!デレステ5周年衣装の二宮飛鳥デレステ6周年 おめでとうございます!二宮飛鳥さんでお祝いですデレステ7周年‼︎あすかリフレイン・ファンタジア

    2015年10月19日、『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』に新田美波一ノ瀬志希とともに実装される。

    メモリアルコミュでは、夕暮れ時に口笛を吹いていたところをプロデューサーにスカウトされている(やっぱりブギーポップじゃないか)

    2016年3月2日、五十嵐響子とともにボイスが追加された。

    ストーリーコミュでは、2017年4月27日に追加された第43話「Cogito ergo sum」でメインを務める。意味はラテン語で「我思う故に我あり」。

    「飛鳥ちゃんのことを理解したい」というファンからの手紙を機に、これまで他人との間に一線を引いていた飛鳥が、他のアイドルと会話することで知らない自分を見つける。

    2021年3月4日の限定ガシャではSR[ミッシング・ピース]が登場した。


    深淵への招待編集

    飛鳥ちゃんおめでとう二宮飛鳥

    2015年12月4日開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」第2回の上位報酬として登場したSR。


    《偶像》のフラグメント編集

    名刺用飛鳥飛鳥くん

    2016年4月8日のプラチナガシャ更新にともない実装された恒常SSR。

    専用衣装は、初期衣装のエクステンドワールドをアレンジしたようなデザインになっている。エクステの色はブルーのグラデーション。

    特訓前は夜の学校のプールで水面に揺れる月に思いを馳せる姿。夜の校舎にはたびたび訪れているようで、用務員に呆れられている模様。


    咲いてJewel編集

    Saite Jewel ♪咲いてJewel

    2016年6月20日開催のイベント「咲いてJewel」の達成pt報酬として登場したSR。

    同イベントのスペシャルコミュでは、jewelries!での共演メンバーが再集結したユニット「CAERULA」の名付け親となる。

    特訓前はレッスン風景。疲れた表情で汗を拭っており、背景にはへとへとで倒れる橘ありすと余裕そうな塩見周子の姿。このイラストが後に「ありすクソコラグランプリ」と呼ばれる二次創作祭りの発端となる。

    特訓後はありすとともにステージに立つ姿。このイラストは同じく報酬SRとして登場したSR[咲いてJewel]鷺沢文香と繋げることで1つのステージにユニットメンバー5人が勢ぞろいする構図となる。


    パレス・オブ・ファンタジア編集

    二宮飛鳥【生誕祭】二宮飛鳥【おめでと!】

    2017年1月31日、「仲間と集うやすらぎバレンタインガシャ」で登場した2種類目のSSR。同時登場SSRは相葉夕美。現在はメモリアルガシャ2ndで入手可能。

    白を基調にした王子様モチーフの衣装。エクステは青みがかった白色で、ストレートに流している。

    特訓前は蘭子に誘われ、彼女の行きつけのカフェでケーキを賞味している場面。この後は2人でプロデューサーにチョコを渡したようだ。ちなみにこの店の内装は[覚醒魔王]神崎蘭子(特訓前)の背景と一致している。


    双翼の独奏歌編集

    走者のみなさんセンシティブな作品

    2017年8月21日開催のイベント「双翼の独奏歌」の達成pt報酬として登場したSR。

    同名の新曲を神崎蘭子とのユニット「ダークイルミネイト」として歌う。

    スペシャルコミュは2人のすれ違いを経て互いの絆を強めていく展開となっており、特訓前は蘭子と仲違いした後、夜のベンチで一人、己の愚かさを恥じる哀しみを現すかの如く降り注ぐ雨に打たれるシーン。

    特訓後は蘭子と背中合わせでLIVEステージに立つ姿。


    灼熱のリベリオン編集

    センシティブな作品二宮飛鳥

    2018年11月3日「のぼせる温度 絶景露天スパガシャ」にて登場した3種類目のSSR。同時登場SSRは宮本フレデリカ。現在はメモリアルガシャ4thで入手可能。

    フード付きの真っ赤なマントをまとったファンタジー風の衣装。赤いグラデーションのエクステを三つ編みにして片側に垂らしている。3Dモデルは、腰に下げたランタンの炎が光り揺らめくギミック付き。

    特訓前は周子、蘭子と温泉につかる姿。周子の提案で罰ゲーム付きの我慢比べが始まってしまい、すっかり茹だっている。翌年に実装された[清澄のエッセンス]一ノ瀬志希と同時期のエピソードであるようで、劇場わいど第183話で後日譚が描かれている。


    未完成の歴史編集

    このままでいい飛鳥

    2019年3月20日開催のイベント「未完成の歴史」の達成pt報酬およびptランキング報酬として登場したSR。

    スペシャルコミュでは同曲をともに歌った藤原肇北条加蓮との3人で、CDの特典として使う写真の撮影に臨む。

    特訓前は月明かりの下、桜の咲く公園にて3人で寝そべる姿。

    特訓後はMVでも見られた天球儀のセットを背景に撮影に臨む。


    バベル編集

    イラついてるんだよバベル飛鳥

    2019年7月22日開催のイベント「バベル」の達成ptおよびptランキング報酬として登場したSR。

    イベントでは同名の新曲を一ノ瀬志希とのユニット「Dimension-3」として歌う。

    さらにスペシャルコミュでは同名の歌劇『バベル』の主演を志希との2人で務めることとなり、ユニット結成までの経緯が描かれる。

    特訓前はタワーの展望台で志希と夜景を眺める姿。

    特訓後は歌劇『バベル』の舞台で天使の役に扮する。ちなみに志希は悪魔の役。


    ちなみに本イベントに関連するシンデレラガールズ劇場わいど☆第147話にて、エクステを付けていない素の飛鳥が初めて確認された。流石に就寝時にはエクステは付けないようだ。


    エクステンド・ワールド編集

    ボクはあまり素行が良くないエクステンド・ワールド

    2019年12月31日「シンデレラフェス」で登場した4種類目のSSR。同時登場SSRは城ヶ崎莉嘉。現在はシンデレラフェスブランにて入手可能。

    初期衣装のエクステンドワールドと名前が似ているが、専用衣装のデザインは大きく異なる。

    撮影の役柄に合わせたサイバーパンクな衣装。衣装の一部が発光するほか、左目も特定のシーンで青く光る。エクステはビビットな紫。

    特訓前は仕事を終え、雪の降る薄暗い路地裏でフードを目深にかぶりPの迎えを待つ姿。


    チャーミング・スウィート編集

    チャーミング・スウィート

    2021年5月4日「トビラ開けシンセカイの目醒めガシャ」で登場した5種類目のSSR。同時登場SSRは夢見りあむ関裕美。現在はメモリアルガシャ6thで入手可能。

    ミニ丈のワンピースにピンクのオフショルブルゾンを羽織った、新機軸なキュート寄りの衣装。エクステも、根本部分を地毛と同じ色にしてなじませている珍しいカラーリング。

    特訓前はあきら美玲とフォトジェニックなスイーツに胸踊らせる姿が描かれている。


    ネバーエンド・ブレイズ編集

    NNMYASK

    2023年3月4日「古今東西 ドラマチックガールズガシャ」で登場した6種類目のSSR。同時登場SSRは前川みく堀裕子

    レースをあしらった大人っぽい黒のロングスカート衣装。瞳の色は普段より彩度が低い紫になっている。過去の衣装と比べると、地毛部分にも大胆なヘアアレンジが施されている。

    水色に黒のメッシュの入ったエクステ、アシンメトリーなパンツ丈とモバゲー版の[黒翼デスティネーション]と似た意匠が見られる。

    特訓前は小梅亜季、あきら、美玲の4人とサバゲーに興じている。


    ゆららに待つ宵編集

    二宮飛鳥さん お誕生日おめでとうございます二宮飛鳥

    2024年1月4日「想いを共に 新春万福ガシャ」で登場した7種類目のSSR。同時登場SSRは久川凪乙倉悠貴

    牡丹柄の振袖衣装。エクステは先端がカールした鮮やかなすみれ色(もみあげ部分は地毛カラー)。

    特訓前はPと二人で二年参りができてご満悦な様子。ボリュームのあるエクステをポニーテールにしている。


    EPHEMERAL AЯROW編集

    2024年10月30日開催のイベント「LIVE Parade」第39回の達成pt報酬・累計観客動員数報酬として登場したSR。


    その他イベント出演編集

    あの日の空想は今日のリアルだよ

    2016年11月30日開催のイベント「LIVE Parade」第2回のスペシャルコミュにおいて、アニバーサリーLIVEで「EVERMORE」を歌うメンバーとして登場。共演者は城ヶ崎美嘉前川みく神崎蘭子一ノ瀬志希

    コミュ内では志希ともども比較的新しい時期に入ったアイドルという設定のために、アニバーサリーに対する実感が薄く、古参のみく、蘭子、美嘉が経験した過去の記録に興味を抱く。

    あすかわいい

    2017年6月30日開催のイベント「LIVE Groove Visual burst」第5回のスペシャルコミュで、双葉杏城ヶ崎莉嘉早坂美玲白坂小梅と新曲「リトルリドル」を歌う夏のプロモーションユニット「LittlePOPS」を結成。達成pt報酬SR[リトルリドル]双葉杏の特訓前イラストでは、自らの提案で杏とホッケーのパートナーを組み、プロデューサーと対決する姿が描かれている。達成pt及びptランキング報酬SR[リトルリドル]白坂小梅の特訓後イラストでは、莉嘉、小梅とともに太陽の下で踊る。


    2018年4月30日開催のイベント「LIVE Groove Dance burst」第7回のスペシャルコミュでは、楽曲には直接関わらないが、ドラマ「桜の風」でトリプル主演が決まりルームシェアをすることとなった五十嵐響子アナスタシア依田芳乃の3人を応援する。

    にゃあ!にゃあ  にゃう…

    2018年10月31日開催のイベント「LIVE Groove Dance burst」第8回のスペシャルコミュでは、ドームLIVEで新曲「Starry-Go-Round」を歌うメンバーに前川みく、大槻唯、アナスタシア、姫川友紀ともに選ばれる。さらに、取材に向けた「思い出の品」として「双翼の独奏歌」の撮影で使用した剣を持ち寄る。

    白雪姫飛鳥

    2019年4月1日のエイプリルフール限定イベント「乃々を探せ!レベル41!~ののと不思議な絵本~」のスペシャルコミュでは、絵本『白雪姫』の世界における白雪姫として登場。当初は「ちゅーにびょー」にかかって眠っていたが、王子様の闇の儀式によって無事目覚め、乃々の行方を探すプロデューサーに情報を与えてくれる。

    Max Beat  個別イラスト

    2019年5月21日開催のイベント「Max Beat」のスペシャルコミュでは、同曲を歌った高垣楓鷹富士茄子松永涼大和亜季との5人で、テレビ番組の企画『心拍数マックス!ドキドキチャレンジ!』に挑戦する。


    2021年10月30日開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」のスペシャルコミュでは、楽曲には直接関わらず、新曲「堕ちる果実」を歌う神崎蘭子黒埼ちとせのユニット「Fortuna Regina」を応援する立場として登場。

    ラピエサージュ

    2022年2月27日開催のイベント「LIVE Parade」第29回のスペシャルコミュでは、砂塚あきら早坂美玲堀裕子多田李衣菜と共にアパレルブランドのタイアップ企画に参加。ユニット「ラピエサージュ」として新曲「ストリート・ランウェイ」を披露した。また同イベント報酬である[ストリート・ランウェイ]砂塚あきらの特訓前では、エクステ無しの飛鳥が初めてイラスト化された。


    2023年8月30日開催のイベント「LIVE Carnival」第14回では、ファン感謝祭のメインステージに立つメンバーの一人としてデレステ8周年楽曲「無限L∞PだLOVE♡」を歌った。


    他のアイドルとの関係編集

    • 神崎蘭子 - 同じ「中二病」というキーワードで無視できない関係性が発生。ユニット【ダークイルミネイト】を組み、「アイドルトーク」も実装された。飛鳥は蘭子の"熊本弁"を的確に理解して答えることができる。『シンデレラガールズ あんさんぶる!』でも飛鳥のメイン回などで描写がある。5周年記念曲「EVERMORE」を共に歌い、『スターライトステージ』では同曲を扱ったイベントコミュや、その後のストーリーコミュで共演し、ダークイルミネイトのユニット曲「双翼の独奏歌」も歌う。
    • 早坂美玲 - 『スターライトステージ』のコミュで共演し、LittlePOPSラピエサージュのメンバーとしても共演した14歳の痛いヤツ同士。お互いの性格を理解し譲れないモノを認め合う戦友のような関係。
    • 輿水幸子 - 同じくボクっ娘。『シンデレラガールズ あんさんぶる!』でも蘭子と共に交流がある。新たに追加されたぼくっ娘の夢見りあむと3人でユニット【K.B.B.B】を結成した。
    • 赤城みりあ - B-W-Hの数値が一緒。また蘭子の言葉を的確に理解できる者同士。
    • LiPPSメンバー - 『スターライトステージ』のコミュなどでそれぞれ共演する機会が多い。自身のストーリーコミュにおける内容から可愛がられていることがうかがえる。
    • ヘレン - 「セカイ」繋がりの人。劇場821話で以前から目を付けていた事が本人の口から語られている。直接の絡みはそれぐらいだが、後に明かされたヘレンの秘密を考えると色々と意味深。

    参加ユニット編集

    ネクストニューカマー財前時子 / 大沼くるみ / 二宮飛鳥
    2013年12月26日からの「新春LIVEツアーカーニバル」で登場。イベント恒例の新人用ユニット。台詞を担当したのは時子。
    ダークイルミネイト神崎蘭子 / 二宮飛鳥
    2014年6月17日からの「第5回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。飛鳥が上位報酬として初SR化したイベントであるが、同じく中二病患者の蘭子と出会い、デュオを組んだのも大きかった。表現の方向性は少し異なるものの相性が良く、蘭子は「近しき領域に住まう眷属を得たり!」とノリノリで、飛鳥も蘭子の表現に対し「詩的で私的だね。そういうの、好きだよ」とごく自然に返すなど、すっかり仲良くなった。また、ダークイルミネイトはこれ以降も幾度か登場し、さらにアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージではイベント双翼の独奏歌を二人で歌った。
    【トリオ・ロワイヤル】松原早耶 / 二宮飛鳥 / 並木芽衣子
    2015年2月9日からの「第10回アイドルLIVEロワイヤル バレンタインSP」で登場。同イベントの第2回・第5回・第8回に登場したSRによるトリオ。ここでの飛鳥は「仲間と力を合わせて歌う…それもまた、好ましい在り方さ」「ボクひとりでは負けていたな。さぁ、もう一度、羽ばたこうか」と王道の少年漫画のような台詞を吐く。
    Dimension-3】二宮飛鳥 / 一ノ瀬志希
    2015年3月20日からの「第11回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。「あたしと飛鳥ちゃんのユニットは、アレだねー。期待できそうだよねー」「期待とは、ただの願望さ。夢と同じで、現実にはならないんだ」と意味深とも意味不明ともつかないコンビ。志希の化学実験につき合わされた飛鳥は「イイ匂い」を漂わせてしまう。スターライトステージでも共演を重ね、イベント楽曲『バベル』を披露した。
    【D.L.F 二宮飛鳥】
    2015年3月31日からの「花見DEドリームLIVEフェスティバル」にソロで登場。ここでも[桜風リフレイン]で「桜の樹の女神」になりきっている。
    【川辺の小悪魔】白坂小梅 / 早坂美玲 / 二宮飛鳥
    2015年4月9日からの「御伽公演 ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん」にて[桜風リフレイン]で出演。赤ずきん(依田芳乃)の前へ警告に現れた小悪魔たち。その内容は、魔王(小関麗奈)が赤ずきんにばかりイタズラするのでかまってくれないというものだった。飛鳥は「キミのセカイはこちら側だろう。それがボクらの巡り合わせさ…」と赤ずきんを魔に堕とそうとする。
    ミステリックガーデン相葉夕美 / 二宮飛鳥
    2015年9月30日「第16回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。花が好きな夕美は飛鳥の[桜風リフレイン]を見て「お花みたいな素敵な衣装ですね♪」と喜んでいる。夕美に「お花好き?」と訊かれた飛鳥は「セカイを彩る、奇跡の色だね」と答えた。
    モルフェウス・チルドレン】二宮飛鳥 / 荒木比奈 / 森久保乃々
    2015年10月31日からの「第17回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。飛鳥は[アブソリュート・ゼロ]。漫画好きアイドルによるトリオで、出場した11月3日が文化の日・まんがの日であることを紹介した。飛鳥は独特のセンスを買われ、比奈から原作者にならないかと誘われる。モルフェウスとはギリシャ神話に登場するの神の名。
    【超人ヒーローズ】堀裕子 / 二宮飛鳥 / クラリス
    2016年1月9日からの「鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来! コスメティア帝国-」では、コスメティア帝国に対抗するヒーローの役で出演した。衣装は[アブソリュート・ゼロ]で、役柄からして超能力を持っているようだ。「ボクの力は見せびらかすモノじゃない」としながらも、セカイの望みに応えるように正義のヒーロー側を支援する。「行け…行くんだ、ヒーロー。この戦いの決着をつけるのは、キミたちさ」
    【バレンタインラヴァーズ】二宮飛鳥 / 前川みく / 城ヶ崎莉嘉
    2016年1月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 節分SP」で登場。同時開催ガチャのSRによるトリオ。「これは、食べたら戻れぬ禁断の味。ボクと同じ景色を視るかい?」とチョコを渡してくれる。みくがネコチャン、莉嘉がカブトムシのチョコなのに対し、飛鳥は「罪…あるいは若きパトス」だそうだ。三者三様でまさに「運命の三叉路」。
    【サクラ・シンクロニシティ】二宮飛鳥 / 乙倉悠貴 / 村上巴
    2016年4月8日からの「アイドルLIVEロワイヤル お花見SP」で登場。昨年の「花見DEドリームLIVEフェスティバル」報酬SRによる3属性ユニット。その後も【ヨゾラ・シンクロニシティ】、【モミジ・シンクロニシティ】と名を変え再登場した。モバマスでライバルユニットが登場する最後のイベントとなった「第54回アイドルLIVEロワイヤル」では、【シーズン・シンクロニシティ】として、今まで過ごしてきた季節を振り返った。
    【サマーソング・ロワイヤル】二宮飛鳥 / 大沼くるみ / 斉藤洋子
    2016年6月15日からの「アイドルLIVEロワイヤル 雨の日SP」で登場。
    【ユッコのジャングル探検隊!!】二宮飛鳥 / 堀裕子 / 森久保乃々
    2016年7月31日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。
    thinE/Dasein有浦柑奈 / 二宮飛鳥 / 瀬名詩織
    2016年10月31日からの「第25回ドリームLIVEフェスティバル」にて登場。まずユニット名だが、それぞれthine=「なんじの」、dasein=「現存在」という意味となる。哲学用語や大文字などの組み合わせから飛鳥が考案したものと考えられるが真偽は不明。以前共演した際、お互いに言葉を伝えられなかった2人が、詩織の懐の大きさや穏やかなオーラを仲介する形で声を届かせ合う。“”と“孤独”と“”がキーワードで、大文字になっている「e/d」を楽器のコードと捉える説もある。飛鳥の曲『共鳴世界の存在論』から“周波数”の概念を取り出し、それを電“波”と見なせば、音と存在を伝える“波”となる。“波”を伝える“海”にあって初めて“音”が伝わり、それが“存在”の“証明”へと至る。3人それぞれの世界観が存分に発揮されていて、「合宿」が共通テーマな今イベントでは浮いている節があるが、やり取りは包み隠さない熱にあふれている。詩織は言うまでもなく、飛鳥はハワイアイプロにて多く海に触れ、柑奈も【船上の音楽家】にて親しんでいる。
    【マハロ♪マハロ♪】乙倉悠貴 / 古澤頼子 / 二宮飛鳥
    2016年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」に登場。「アイドルプロデュース アロハ!常夏の楽園」のプロデュース対象で組まれたユニット。
    【Cold Matrix】高峯のあ / 八神マキノ / 二宮飛鳥
    2018年4月30日からの「第37回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。クールなアイドルの邂逅により始まるクールなステージ。
    シンデレラドリーム塩見周子 / 中野有香 / 二宮飛鳥 / 日野茜 / 三村かな子
    2018年6月30日からの「夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル」に登場。「EVERMORE」以来となる衣装に袖を通し、シンデレラドリームの仲間入りを果たす。
    【伝説ディーバ・アスカ覚醒】二宮飛鳥
    2018年7月9日からの「超撃公演 ディーバファイト ゼロ」にて[碧落のリベレイター]で出演。本作の黒幕により目覚めさせられた伝説のディーバの一体。彼女が元いた時代では偉大な文明が滅びたらしい。
    【新春☆なでし娘】佐藤心 / 島村卯月 / 二宮飛鳥
    2018年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」に登場。同時期の「笑顔あふれる晴姿ガチャ」のSR枠によるトリオ。
    【カラフル・クッキングトイ】双葉杏 / 小日向美穂 / 二宮飛鳥 / 鷹富士茄子
    2019年4月22日からの「玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン~光ともるおもちゃの町~」でクッキングトイの役柄で出演。
    【オリジン・シーズ】桐生つかさ / 二宮飛鳥 / 櫻井桃華
    2020年3月9日からの「第40回アイドルLIVEロワイヤル」に登場。黒基調の衣装に身を包み、周囲からの希望以上のビジョンを目指す。
    ポイズンリリック白坂小梅 / 神崎蘭子 / 二宮飛鳥 / 一ノ瀬志希 / 宮本フレデリカ
    2020年4月30日からの「第53回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。デュオユニットが一巡するような組み合わせのビジュアルの強い5人組。
    【怪しげな傍観者たち】松山久美子 / 二宮飛鳥 / 輿水幸子
    2020年8月17日から復刻開催の「魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン」のMASTERステージに追加された役柄ユニット。古くから魔界の果てに住む者たちらしいが、騒動の裏で糸を引いているようで…。
    【歩き続けた先に】二宮飛鳥 / 工藤忍 / 服部瞳子 / 藤本里奈
    2020年9月30日からの「天冥公演 手折れぬ天使に祝福を」に登場した役柄ユニット。記憶がないまま境界を歩いていた4人。飛鳥は微睡みに身も心も委ねようとするが、瞳子は諦めたくないという思いから歩き続ける。
    【Missing・Link】二宮飛鳥 / 新田美波
    2021年1月31日からの「第58回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。「追想公演 Missing Link Memories」でメインキャストを務めた2人が公演を振り返る。
    【巴応援団・シンクロニシティ】二宮飛鳥 / 乙倉悠貴
    2021年2月16日からの「第44回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。同イベントのトリを務める村上巴を【サクラ・シンクロニシティ】の仲間として応援する。
    【シキの被験者たち】神崎蘭子 / 二宮飛鳥 / 白坂小梅 / 宮本フレデリカ
    2021年8月17日からの「爆烈公演 誰よりも強くあれ」に登場した役柄ユニット。研究者シキから与えられた異端の力を試すべく公演の舞台である島にやってきた。
    【Arcana Unison】二宮飛鳥 / 木村夏樹 / 新田美波 / 宮本フレデリカ / 十時愛梨
    2021年8月31日からの「第61回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。最終ラウンドでは同イベント主役の美波の応援ユニット「Arcana Unison dear Venus」として再登場する。
    【ファンタスティックアクトレス】二宮飛鳥 / 喜多日菜子 / 星輝子
    2021年11月21日からの「第48回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。ツアーイベントの上位報酬を務めたアイドルたちによるユニット。
    トワイライト//イデア】二宮飛鳥 / 南条光
    2022年1月31日からの「第64回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。以前から劇場等で交流のあった14歳コンビ。カカオ100%のチョコを食べようとする飛鳥に甘いチョコを勧める光というやり取りが熱く展開される。
    【夢結ぶイルミネイト】二宮飛鳥 / 神崎蘭子 / 双葉杏
    2022年4月10日からの「第50回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。夢結びのレクイエム+ダークイルミネイトの合体ユニット。イベントの直近に誕生日を迎えた蘭子をお祝いするため集まった模様。
    【World Matrix】八神マキノ/二宮飛鳥/クラリス/ヘレン
    2022年8月16日からの「第52回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。上位報酬の高峯のあの応援ユニット。
    【ハイド・ナイト】東郷あい/二宮飛鳥/結城晴/木場真奈美/吉岡沙紀
    2022年10月7日からの「第68回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。当イベントは公演イベントのようなストーリー仕立てになっており、ハンサムな5人のアイドルが異界に住む夜の住人たちを演じる。
    K.B.B.B輿水幸子/二宮飛鳥/夢見りあむ
    一人称繋がりでかねてより交流が期待されていたが、2022年11月11日からの「第69回ドリームLIVEフェスティバル」にて晴れて公式ユニット化。念願のぼくっ子トリオだぞ!オタクども、存分に推していけ!よ!!
    XENOЯOS白雪千夜/二宮飛鳥
    2024年10月30日からの「LIVE Parade」第39回でユニットとして結成された。

    イベント登場編集

    • 2013クリスマスキャンペーン(2013/12/20)

    登場翌日ながらプレゼントを渡してくれる。こちら側の選択肢は「微笑む」がベストだが、勿論「お返しをする」を選んでも喜んでくれる。


    • 2014誕生日(2014/02/03)

    「ボクは覚えていないんだ。誰しもそうだろう、生まれた時のことなんて、覚えているモノじゃない。そんな日を、祝うなんてね」

    「あぁ、気分を害したのなら謝るよ。キミが祝ってくれるのは嬉しいさ。ただ、過去のないボクが祝われるというのは、むず痒いね」(レベルMax時に追加)

    「いいんだ。これからの未来を祝おう。ボクとキミの未来をね。それが今のボクたちにできる、ささやかな世界への抵抗なのだから」(親愛度Max時に追加)


    …誕生日のお祝いから「覚えていない」「過去のない」はともかく「世界への抵抗」へ飛躍するセンス。


    • 2014バレンタインキャンペーン(2014/02/10)

    彼女にとってバレンタインは一つの概念で所詮は作られたルール、でもそのルールすらボクらの力なら変えられると信じている…らしい。出会って短期間ながらPを信頼している。


    • 2014ホワイトデー(2014/03/14)

    「キミには期待していたんだけど…既成概念に縛られたか。それじゃこの世界の牢獄に囚われたままさ。…ま、受け取っておくよ」


    こんなものは所詮お菓子メーカーの陰謀さ、とか言い出しそうな飛鳥ちゃんは痛可愛い。でもちゃんと受け取ってくれる良い子。


    第一声から「キミはこんなことがしたいんじゃないだろう」と趣旨に疑問を投げかけてくるが、投票なんてしなくても彼女が一番だと言う人は勿論いるし、キャラ間の順位付けやそれに伴う扱いの格差による殺伐とした空気を苦手とする人もいるので、鋭い指摘ではある。

    それでもプロデューサーが選んでくれた事には感謝しているようで「矛盾しているけど…一番キミらしい姿とも言えるね」と褒めてくれる。


    最終結果は51位以下だったが中間発表で46位に入り、登場期間を考えると上出来な結果に。


    • アイドルプロデュース「どうぶつアドベンチャー オーストラリア編」(2014/09/08)

    これも前述のイベント。個別レッスンをしながら、シドニー、昼サファリ、ナイトサファリ、エアーズロックを一緒に歩ける。

    Pに対してかなり信頼を寄せているらしく、「殻を破ってくれた」と感謝している様子も見られる。


    破壊力の高いセリフの数々をボイス有りで聞きたいと思ったPが多かったのか、最終20位にランクインと非常に健闘している。


    • 2015誕生日(2015/02/03)

    「キミは言うんだね、ボクが生まれたこの日は特別だって。でもそれは錯覚さ…セカイに特別は無い。仮に有るとすれば、そのココロだけさ」

    デレデレである。


    相変わらず「世の中の全てには数字が付けられるけど、それが全てではない」と消極的であるが、順位は38位と過去より大きく躍進した。同時期のSR[桜風リフレイン]による影響が大きいだろう。


    第5回ではあえなく圏外となってしまったが、翌年に巻き返し37位と過去最高を記録した。


    メディアミックス編集

    アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』編集

    2015年放送のテレビアニメでは、台詞こそないものの背景のポスターやモブとしてところどころに登場しており、「シンデレラプロジェクト」より先に346プロのアイドルとして活躍している描写がされている。

    最終話である第25話のエピローグでは、神崎蘭子、白坂小梅と共に活動していた。


    アニメ『シンデレラガールズ劇場』編集

    2017年放送のアニメ版『シンデレラガールズ劇場』では、オリジナル回である第13話が蘭子との2人によるエピソードとなっている。

    2期でもオリジナル回の第14話に登場。珍しく静謐な事務所の屋上で1人風にあたっており、原作第652話の意趣返しとなっている。もっともその静謐は間もなくして破られるが。

    3期では原作975話をアニメ化した第38話に登場。

    4期では原作966話をアニメ化した第47話に登場。

    Max Beat

    また、5月度のEDテーマ「Max Beat」の歌唱を高垣楓鷹富士茄子松永涼大和亜季との5人で担当している。

    このほか、3期BD/DVD3巻限定収録で原作489話がアニメ化された際も登場した。



    アニメ『シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』編集

    2020年よりゲーム内配信されたオリジナルアニメシリーズでは、第33話に登場。

    女子寮に泊まりに来た一ノ瀬志希が料理する様子を五十嵐響子とともに見守る。

    この他、第6話では佐城雪美の演技のイメージとして顔出ししている。


    CINDERELLA MASTER編集

    2015年11月29日、シンデレラガールズ3rdライブ「シンデレラの舞踏会」2日目にて「CINDERELLA MASTER」第9弾のメンバーとして選出されたことが発表され、会場には驚きと歓声が湧き起こった。

    2016年1月31日の月末ガチャにてCVが青木志貴になったと発表されたが、彼女の強烈過ぎる経歴に震えあがったPもちらほら見受けられた。

    祝・二宮飛鳥ボイス実装

    また、『アイドルマスターSideM』のアスラン=ベルゼビュートⅡ世も2日前に古川慎が発表されており、アイマスを代表する中二アイドルが声付きで出揃う形になった。

    2016年2月5日、CDジャケットと曲名「共鳴世界の存在論」が発表。

    2016年3月2日発売。


    MASTER SEASONS SPRING!編集

    未完成の歴史

    2018年4月11日発売のCDシリーズ「MASTER SEASONS!」の第4弾には、クール代表枠として藤原肇北条加蓮と歌う「未完成の歴史」を収録。


    スペシャルアニメ『ETERNITY MEMORIES』編集

    ETERNITY MEMORIESの最後の方のやつ

    コンテンツ10周年を記念して公開されたスペシャルアニメ『ETERNITY MEMORIES』では、メインキャラ10人のうちの1人として「Magical Anotherland」に招待され、シンデレラメモリーを手に入れるための試練に挑むこととなる。

    飛鳥が訪れた世界は、『スターライトステージ』の「LIVE Parade」「LIVE Carnival」および、現実の歴代LIVEイベントの様子を鑑賞できるシアターブース。アイドル達が輝く映像の数々を見た飛鳥が独自のLIVE観を早坂美玲に語る。


    コラボ出演編集

    LAWSON編集

    飛鳥と過ごすクリスマス

    2016年12月からのローソンコラボキャンペーンのキャンペーンガールとして十時愛梨櫻井桃華とともに選出され、オリジナルグッズや店内放送に関わった。

    また、コラボ限定のオリジナルイラストとして、お嬢様風の桃華、メイド風の愛梨に合わせて執事風の衣装を披露した。


    ポップリンクス編集

    暁天を翔るパルス

    アイマス越境パズルゲーム『アイドルマスターポップリンクス』では、2021年7月31日に神崎蘭子アスラン=ベルゼビュートⅡ世と共に実装。

    属性は「空」「闇」。個別衣装は「暁天を翔るパルス」。

    「ゴシックスイーツパーティー」をテーマにしたスイーツパラダイスとのコラボカフェでも蘭子、アスランと共にメインイラストに起用されている。


    TRAVAS TOKYO編集

    2023年6月、サブカル地雷系ファッションブランドTRAVAS TOKYOとシンデレラガールズのコラボ第2弾に登場。実店舗でのイラストパネル等展示のほか、アパレルアイテムやグッズの受注販売が行われた。

    ちなみに同ブランドとシンデレラガールズのコラボの第1弾はりあむ、第3弾は美玲


    AFTERSCHOOL STYLEJAM編集

    AFTERSCHOOL STYLEJAM

    2024年11月、SHIBUYA TSUTAYA IP書店で開催のポップアップショップ「AFTERSCHOOL STYLEJAM」に、ストカジ風制服衣装の描き下ろしイラストで蘭子幸子、小梅、輝子とともに登場。パネル展示やグッズ販売が行われた。


    関連タグ編集


    外部リンク編集

    二宮飛鳥とは (ニノミヤアスカとは) - ニコニコ大百科

    二宮飛鳥 - アイドルマスターシンデレラガールズwiki

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