概要
Twitter上で投稿されている『Fate/Grand Order』のゆる絵ファンアート。作者は未知数氏。
マスコット化された「我が王」ことアルトリア・ペンドラゴン達の緩い日々を描く。
ゆるサーヴァント達は言葉を話さず、表情やアホ毛でコミュニケーションを取っている。
『FGO』メインストーリーの過酷なストーリーで心が疲れたユーザーの皆さんは機会があればご覧になってみるといいだろう。きっと心にスーッと効いてくるはずである。
主な登場キャラ
メインキャラ
お馴染みFateの顔。劇中ではもっぱら「我が王」「王」と呼ばれる。
何故か増殖しており、マスターの食事中や就寝中に一斉に群がってくるのがお約束。
本編よりも腹ペコ要素が全面に出ており、美味しいものを食べるとアホ毛を犬の尻尾の如く振り、お腹が空くと水不足の草の如く萎れる。驚くと妖怪アンテナの如くピーンと伸びる。
ほぼ全編に渡って第三再臨の状態であり、羽織っているマントは布団代わりにもなる。
元祖にして初代オルタ。劇中では単に「オルタ」と呼ばれる。
不満なことがあると、マスターの手に噛み付いたり、ばしばし叩いてきたり気性が荒い。
青い方より食い意地が強く、ハンバーガー型のクッションに噛み付いてボロボロにしたり、口いっぱい食べ物を頬張ってリスのようなほっぺたになっていることもある。
元祖にして初代リリィ。劇中では単に「リリィ」と呼ばれる。
他の面々より三回りほど小さく、我が王のマントに抱きついていることが多い。
チョコ好きな予言の子。劇中では「キャストリア」と呼ばれる。
こちらでも他のアルトリア軍団よりも、等身大の挙動が多い。
自称マスターの妻/夫。劇中では「モルガン陛下」「陛下」と呼ばれる。
等身大の本体が出ることもあり、普段の小さい方はもちもちの分身扱いとなる。
杖を振れば大体何でもしてくれる。妹同様食い意地が張っているところも。
ぱくぱくわんこ淑女。劇中では「バゲ子」と呼ばれる。
マスターの周囲の見張りをしていることが多く、頭を撫でられると気が抜けてしまう。
モルガン陛下の娘。劇中では「トリ子」と呼ばれる。
相変わらず悪逆エミュをしているが、ハベトロットが作ったモルぐるみを渡すと大人しくなる。
つよつよドラゴン。劇中では「メリュ子」と呼ばれる。
変温動物らしく、こたつに入るとなかなか出てこない。
トトロット……もとい、ハベにゃん。
我が王同様増殖しており、マスターやモルガンを癒やしている。
モルガン陛下の過去の姿。モルガンとは別個に存在している。
ローマのネロちゃま。ドラコー参戦以来準レギュラーに。
中二病な邪ンヌ。忘れた頃に出てくる準レギュラーポジション。
水着姿での登場確率が高く、しばしばアルトリア・オルタと張り合っている。
孔明の弟子の拙ちゃん。準レギュラーポジション。
我が王にフードを剥がれて混乱した挙げ句、ほっぺたをもちられた。
梁山泊イベント以来仲間入りしたロリ首領。劇中では「ロリエリ」と呼ばれる。
こえんぷーと一緒にマスターに撫でられていることが多い。
梁山泊イベント以来仲間入りした雑魚メンタル武将。劇中では「こえんぷーさ」と呼ばれる。
マスターにかまってほしくて涙目になったり、エゴサーチしている。
アケコラボ以来仲間入りしたビーストママ。
母のおにぎりを作ったり、布団を畳んでいる最中に寝てしまったりしている。
アケコラボ以来仲間入りしたビーストドラちゃま。
常に仏頂面だが、マスターのことを気に入っているのは本編と同じ。
サムレムコラボ以来準レギュラー化したお米大好きセイバー。
サムレムコラボ以来準レギュラー化した不憫なホムンクルス烈士。
人類最後のマスター。疲れるとサーヴァント達をもちったり、もちられたりしている。
彼/彼女もたまに、ミニサイズになることがあり、我が王達に面倒を見られている。
後輩シールダーヒロイン。メガネをかけていないことが多い。
彼女もまれにミニサイズになり、リリィと同じくらいの大きさになっている。
その他キャラ
ジャンヌ三姉妹の長女。
ジャンヌ三姉妹の三女。
ユニヴァースなセイバーハンター。
フォーリナー&セイバーハンター。
人斬りサークルの沖田さん。
メジェド大好きファラオ。
八犬伝のおやっさんポジション。
汎人類史の二代目妖精騎士。王の群れに遭遇して感激した。
同人誌で言語を学んだ宇宙精霊。
剣豪にして仏像彫刻家。数少ない男性キャラ。
☆0のサーヴァント?さあ、何のことやら?
ぷにぷにな生物。我が王や、モルガン&分身とひなたぼっこしたり、もちられたりしている。
足が生えたりジェット噴射する聖杯。