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光コンピューター

ひかりこんぴゅーた

光コンピューターとは電子ではなく光子を使って演算や情報伝送を行うコンピューター。

概要

電子ではなく光子を使い、演算処理や情報伝送を行うコンピューター。現在ではまだ研究途上の技術。
光の性質を利用して従来の電子回路よりも高速かつ大容量の情報処理が可能となる。
電子部品は高性能・高密度化に伴い内部の配線も密になっているが、同時に電気的な干渉も多くなりつつあり、負荷が掛かれば処理にかかる電力も増大する。しかし、光はお互いに干渉することがなく、熱の発生によるパフォーマンス低下のリスクも軽減されるので、省電力化や回路の高密度化が可能になるなど期待が寄せられている。
また光の並列性を利用した並列処理の研究も行われている。

一部では量子コンピューターと混同されることもあるが、光コンピューターはあくまで電子部品を光部品に置き換える形で研究が進められており、計算手法も0と1を使った古典的なものである。
これによって電子部品と光部品のスイッチングが可能。ただし、スイッチングの際にエネルギーのロスが生じるなどのデメリットもある。

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