概要
1979年（昭和54年）4月19日、山形県鶴岡市生まれ、慶應義塾女子高等学校卒業、慶應義塾大学法学部卒業、卒業後は、ドリームインキュベータ勤務を経て、野田聖子の秘書を務める。コロンビア大学国際公共政策大学院卒業、帰国後は日本国際交流センター、ピープルフォーカス・コンサルティング勤務を経て、父・紘一の秘書を務める。
政策・主張
憲法
憲法改正について、「賛成」。
憲法9条への自衛隊の明記について、「賛成」。
緊急事態条項を設けることについて、「賛成」。
外交・安全保障
敵基地攻撃能力の保有について、「反対」。
普天間基地の辺野古移設をめぐる政府と沖縄県の対立に対し、「政府が埋め立てを進めるのはやむを得ない」
徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化について、「政府の今の外交方針でよい」
平和安全法制について、「賛成」
平和安全法制の憲法適合性について「運用さえ誤らなければ、合憲の範囲内」
ジェンダー
選択的夫婦別姓制度について、「どちらかといえば賛成」
同性結婚について「認めるべきでない」
クオータ制について、「賛成」
エネルギー
「原子力発電への依存度について今後どうするべきか」について「下げるべき」。
経済
消費税率について「当面は10％を維持すべき」
アベノミクスについて「どちらかと言えば評価する」
政府の不祥事
安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について「どちらかと言えば評価しない」
森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、「さらに調査や説明をすべきだ」
