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吐き気を催す邪悪(ゲーム系)

はきけをもよおすじゃあくげーむけい

ここではゲームの邪悪なキャラについて記述する。
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注意

  1. この項目には過度なネタバレと主観的な記述を含みます。 閲覧の際には十分注意してください。
  2. この記事は、あなたのお気に入りの悪党を書くところではありません!
  3. 『邪悪』の定義はまだまだ未完成です! きちんと記事の悪党を閲覧し、コメントで議論を重ねてから記事を載せて下さい!
  4. 定義については親記事である「吐き気を催す邪悪」を参考にしてください。
  5. 現状のpixivにおいて「吐き気を催す邪悪」タグは、本来の「邪悪の一形態の表現」という意味を離れて、単に気に入らないキャラクターや作品を攻撃・中傷するアンチ目的のユーザーに便利に多用されてしまっているのが実情です(→詳細)。ここ以外で使用する際は他の編集者の意見も伺うなどして、キャラヘイト目的のアンチユーザーと思われないよう慎重に行いましょう。
  6. 個別項目の長さは『本文:5~10行程度+セリフ:3行以下の3つまで=トータル:10~15行以下』を目安になるべく簡潔にお願いします。また内容は「主観」を避け、「同業者と一線を画した部分」を重点的に書くと、読みやすくなると思います。
  7. 誤字脱字やリンクの修正などを除く項目追加・項目削除の際はコメント欄と「編集内容」に詳しく編集の意図及び内容を提示して下さい。
  8. 新しいキャラを追加する場合はそのキャラクターが何らかの顛末を迎えていることを条件とします。まだ完結していない作品の場合は特に遵守してください。


著名・代表的なゲームの邪悪キャラ

吐き気を催す邪悪を語る上では欠かせない面々。下記の面々よりもさらに邪悪極まりない。例えば同じドラクエシリーズのゲマは代表的な吐き気を催す邪悪なのに対しエビループリーズトは普通に吐き気を催す邪悪。

  • ティラ(ソウルキャリバー)…渡り鳥と呼ばれる地下組織に属していた元暗殺者。行動目的はソウルエッジの新たな宿主を得ることであり、特にソフィーティアの子供に目を付けている。ピュラを新たな依り代にすべく暗躍する。

  • エリュシオン(ソウルキャリバー)…Vで登場する霊剣ソウルキャリバーの意識体。その非道さはソウルエッジと変わりがなく、使命達成のために宿主を平然と洗脳する、宿主と世界を結晶化する、2週目パトロを洗脳できないだと気付たら異空間で即見捨てるなど非常に危険。しかもソウルエッジのような悪名だらけの剣ではなく、ソウルエッジの対抗手段としての役割は真実であり、ある意味でソウルエッジ以上に性質が悪い。最期は本当の意味に成長されたパトロに倒され、残された霊剣と邪剣も生還したアレクサンドル姉弟の手で破壊された。

  • スリイ(ドラッグオンドラグーン3)…ウタウタイ姉妹の4女で、森の国を統べる。趣味は人形作りで、佳境に差し掛かると寝食も忘れて没頭する。しかし、その人形の素材に使われているのは、モンスターや人間。最高の兵隊を作るために、多くのモンスターや人間を手にかけている。 最高傑作であるハイ・ギガースを作成するにあたり、56人の人間と多くのモンスターを殺して回っていたことが判明。しかもその殺し方は残虐の域を超えており、ピー音が入らなければ放送すらできないほどである。当然そのハイ・ギガースたちからはすさまじい憎悪を買っており、スリイに対し猛攻を仕掛けてくる。なお、そのうちの一体はセリフから察するにまだ幼い子供である。他にも様々な非道な合成実験を行っており、それが理由で使徒のオクタは彼女を見限っている。

「 好き 」


「ワタシ、何度もトライした。ギガースも人間もたくさん殺した。仕方ない。ワタシはワタシの大好きな兵隊が作りたかったんだもん。」
「おやめください!私は聞きたくありません!」(合成実験の過程を聞き続けたオクタのセリフ)

  • フォウ(ドラッグオンドラグーン3) …ウタウタイ姉妹の5女で、山の国を統べる。優等生のような振る舞いを見せ、ウタウタイ姉妹の中で唯一ゼロと戦うことを拒絶しているが、実際の性格は、「自分は悪くない」と思い込もうとしている真性の偽善者。自分に責任が降りかからないならどんな残虐行為も平気で行い、姉であるゼロやワンに罪をなすりつけようとしたり、平気で姉妹の罵詈雑言を吐いている。その最悪な本性はDLCにて判明。敵の残党を殺して回っており、最初こそは正当防衛がなりたったが、すぐに状況は変化。戦う気のない残党に対しても大量殺戮を行い、ドラゴンであるガブリエラを無理やり操って飛行船ごと全焼させ虐殺を繰り返した。

劣等感の塊


「悪いヤツは殺してもいいの!」
「これは正義の鉄槌なの!続けなさい!」
「おだまりブス!心がないのはどっちよ!」(激怒したガブリエラのセリフ)

八島においてエクスという男がカイルのかつての仲間として主人公に同行する。が、主人公が闇の覚醒した瞬間に態度を豹変。主人公がカイルを殺した犯人(すべて主人公が闇に覚醒したからなので根拠は皆無に等しい)で、闇=悪というまがった考え方からに主人公を強襲する。その後、エクスの強襲から逃れた主人公一行を見つけるや否や、前述のデマを流す。このことから、一行が島中から追われるという最悪の事態が発生する。
さらに、遺跡に逃げ延びた主人公を発見して殺しにかかると思われたが・・・
その正体は闇の軍勢の幹部エピタフで、カイルを闇の王の器にするために活動していたことが発覚する。この事実をむかつく口調で嬉しそうに話した後、カイルに片思いをしていたマキナ(すでにカイルが消えたことにより精神崩壊しており、エピタフの操り人形だった)をとんでもない怪物へと豹変させ、主人公と戦わせる。この戦いで当然、リュートやアイリスに激怒されるが、ストーリーの根幹部分をにおわせる発言をしながら逆切れする。何か過去にあったようだが、それがどんな過去でも、やってることがクズすぎるため、まったく同情されないだろう。
また、シャッテンシュピールという組織を率いているのだが、部下も見事なまでのクズぞろいである。しかしこのエピタフには及ばず、ブラック企業の社員のごとく焼き捨てられる。

白猫プロジェクト らくがき  エピタフ+α


「邪悪なる闇を討て!悪の芽は、ここで摘み取るのだ!!」 (エクス)
「・・・あァ!?白の巫女ォ!?どのクチが、ほざくンだよォ!!白の王国は滅ビ、黒の王国が滅ビ、オレがコンナになったのも、ゼンブ!オメェのせいだろうがよォ!」


  • 玉藻前(無双OROCHI2)…遥かの昔に殺生石に封じられていた人物、その実態は他人の負の感情を糧にする魔性の女。遠呂智の誕生にも関わった諸悪の根源。遠呂智の力の名残りと妲己の気まぐれにより、妖蛇亡き後の異世界で復活を果した。最初はある時代で奪った破裂の神鏡を使って多数の武将を封印し、神鏡世界の鏡像武将で本物武将の負の感情を引き出す。神鏡が歴史改変によって武将に奪還された後、自分の能力で偽武将を造って様々の戦場で離間を繰り返した。

  • ゲーチスポケモンBWBW2)…「自分だけがポケモンの力を利用できる世界を作る」目的でプラズマ団を結成。詭弁で民衆の心を弄び、そして息子(N)を野望の道具にした。BW2では追い詰められた際、手にしたステッキで捕縛したキュレムを強引に操って主人公を直接攻撃させたほか、後にステッキからのジャミングでモンスターボールの捕獲機能を無効化させ、捕獲して所有権をゲーチスから切り離す手段を封じる徹底ぶり。BW・BW2での2度の敗北後、Nに説得されるが、無名のトレーナーに2度も野望を砕かれ正気を失った彼の耳には届かなかった。本作における全ての黒幕になったキャラは彼が初。ちなみにアニメ版では純粋にプラズマ団の総帥になった。 また劇場版では彼以上に邪悪な輩が登場している。(ただし、根は小悪党。)

ゲーーーチス


「これは麗しい。ポケモンと人の友情!
ですが、ワタクシはポケモンを愚かな人間から自由にするため
イッシュの伝説を再現し、人心を掌握しますよ······!」

  • ゲマドラゴンクエストV)…非常に印象強い魔物。表向きには丁寧語を使いながらも悪行は残虐非道。幼い主人公を人質に取って父パパスを殺害。さらにリメイク版では主人公とその妻を石化させ、自らの教団を裏切り教祖イブールにとどめを刺し、主人公の母マーサまで散々に傷めつけるなど、その悪行はさらにパワーアップ(ちなみにSFC版では純粋にイブールの部下のため、中盤に主人公らに倒される)。最後はエビルマウンテン(ラスダン)にて対決後、光に焼かれて死亡。数多のプレイヤーに衝撃を与え、DQシリーズでは珍しく主人公と「因縁」の要素が強いネームドボス。正直この作品のラスボスよりも印象強い。

ゲマ様


「ほっほっほっほっ。子を想う、親の気持ちは、いつ見てもいいものですね。
しかし心配はいりません。お前の息子はわが教祖さまのドレイとして、
一生幸せに暮らすことでしょう。ほっほっほっ」


  • カルラ(新桃太郎伝説)…シリーズでは珍しいシリアスな本作を本作たらしめる存在。残虐さ、手段を選ばない狡猾さ、言葉巧みに騙す卑劣さを併せ持つ。本作の登場キャラクターの死の殆どの原因であり、人間と鬼が共存する村を毒の雨で全滅させ、改心したダイダ王子を暗殺、そして大地の命の源であるかぐや姫の殺害により世界を海に沈めた。その非道の数々は邪悪の極みそのものだが、カルラ自身は生まれた時からの根っからの悪人ではなかったらしく、鬼の社会では致命的ともいえる戦下手のせいで出世の手段を選ばなくなったが為に徐々に性根が歪んでいった結果である事が作中でも僅かに触れられている。当時のスタッフ曰く、「ムカつくけど哀れな奴」。最期は桃太郎一行との最終決戦の中で、自分にしか見えないカルラの悪行によって命を落とした者達の怨霊の恐怖にかられ怯え、発狂しながら徐々に石化し、遂に物言わぬ石塊と化した。

カルラさま。貴方が僕の中のNo.1悪役です。


「人間はすぐなまける!人間はすぐおもいあがる!人間はすぐ気持ちがかわる!」
「ぜいたくがしたいんだろ!女がほしいんだろ!人の上に立ちたいんだろ!」
「わかっただろ!オレ様こそ本当に夢をおいかけている男なのだ!ケーケッケッ!」


  • ニャルラトホテプペルソナ2)…クトゥルフ神話に登場する邪神と同じ名を持つ、全ての人類の心のダークサイド、ネガティブマインドの集合にして化身そのもの。人の無意識が「滅び」を望むが故、世界を滅びへと誘うべく暗躍する。『女神異聞録ペルソナ』においても神取鷹久を裏から操っていた真の黒幕であり、『ペルソナ2』においても全ての黒幕として立ち回る。女神転生シリーズとその関連シリーズに登場する悪役の中でも群を抜くレベルの邪悪の極みの如き存在であり、その目的と真意は究極とも言える悪意に満たされているが、その邪悪さは、まさに「人間の心の闇」が持つ邪悪そのものでもあった。その設定通り人心を弄ぶ陰謀劇を好み、作中の多くの登場キャラクター達の心に付け込んで利用しては破滅や不幸へと誘い続け、無尽蔵の悪意で主人公の周防達哉天野舞耶やその仲間達、そして世界の全てをどこまでも弄り続け、嘲笑う。『ペルソナ2罪』のEDにおいてニャルラトホテプの陰謀が成就した事によって引き起こされた悲劇は、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。全ての決着は、『ペルソナ2罰』にて着ける事になる。

  • エコロぷよぷよ7)…ぷよぷよの歴代悪役キャラの中でもトップクラスのどす黒い心の持ち主。口調や性格はどことなく子供っぽいがやっていることは外道そのものアルルを操り宇宙をぷよで埋め尽くすための道具として利用した張本人。アルルを操ってる際には多くの人々を騙した。それらだけならまだしも、更にはアルルの体で弄んだ可能性が高い(サタンのセリフより。後述も参照)挙句の果てにはアルルを用済みと罵り、りんごを操ろうとしていた(しかもアルルより具合よさそうと言っている)など後味の悪さを所々残している、歴代主人公の一人の悪用の徹底ぶりを見せた。 某オリキャラのようにオリキャラ(セガキャラ)が既存キャラ(魔導キャラ)を貶めるという構図からエコロを嫌う者も少なくない。『20Th』でも再び悪行を働いており、サタンにその片棒を担がせている。今度は協力すること、及びみんなを楽しませるのを口実に裏では利用しているパターンである。『ぷよテト』では直接悪事を働いてはいないものの、これまでの行いからりんご達にサタン共々黒幕と誤解された。一応『20th』やドラマCD版では周囲となじもうとはしているものの焼け石に水でしかない。
「もういらないんだ」
「ぷよ勝負に勝ったらこの体返してあげる」

  • モノクマ&???(ダンガンロンパシリーズ)…前者は希望ヶ峰学園の学園長を自称する、クマの形をした動くぬいぐるみ。あの手この手で動機を提示して生徒達が殺人を行うよう煽ったり、ルール違反を犯した生徒や学級裁判で犯行を暴かれた生徒を「おしおき」と称して平気で処刑してはそれを笑う外道。そしてそれを操る後者は…作品の根幹に関わるようなネタバレになってしまうので、実際に原作をプレイするかTVアニメ版を見るかして、実際にこの目でしかと確かめて欲しい

モノクマ


「エクストリーム!」
「オマエラおしおきしちゃうよ!」

アークシステムワークス

  • おかだりき伝説)…武赦紋漸の特攻隊長。相手を一度見つけたら追いかけ続ける執念深い性格。池袋から帰ってきたりきに目をつけて実力を見物し、捨て台詞を吐いて去る。そして、りきが池袋で喫茶店に行く間に花園狩りを実行し、部下を利用して花園高校の生徒を痛めつけさせようとし、自分は新宿のゲームセンターに居座り続けている。それを知らされたりきの怒りを買って追い詰められ、退散するも、みすずにぶつかり、袖掴みビンタを食らわされ、りきよって止めを刺された。それを総長であるまえざわに知らされ、武赦紋漸から追放された。横須賀行きの高速道路でりきを待ち伏せし、逆恨みで挑むも、またしても敗北し、りきの実力を認めた。上述のとおり部下を利用して自分は見物し、天敵の仲間を痛めつけさせるという執念深く卑劣な性格でもあるため、特にりきにとっては憎悪の対象であって外道なキャラでもある。

「おれはしつこいぜ~。楽しみにしておけ、ボケ!!」
「うるせぇ!てめぇを倒したら花園狩り再開だ!仲良く病院のベッドで慰めあうんだな!ボケが!!」
「まだだ!てめぇはこの程度でくたばる奴じゃねぇ!!」(りきがおかだに言い放つセリフ)

  • ハザマ/ユウキ=テルミブレイブルー) …黒幕。言動はチンピラ臭いが頭脳面は狡猾で切れ者。カズマ=クヴァルの事を忘れられないトリニティをそそのかして自分にかけられた拘束魔法をトリニティに解除させてからナインを殺害、レイチェル達が動けない状況を見計らって獣兵衛とハクメンの封印を企む(ただしハクメンの機転によって逆に自分も封印される)、初作『カラミティトリガー』の物語が始まる7年前にナインの妹の力を警戒して殺害、ラグナを重傷に追い込む、ジンとサヤを誘拐(サヤはレリウスの依頼)、ジンを利用し放題、ラムダを殺害、ノエルのムラクモ覚醒のためにツバキを利用した挙句貶しまくるなど、外道そのもの。登場キャラの中では特にラグナ・ジン・ハクメン・ココノエにとって憎悪の対象でしかなく、元部下であるマコトも嫌悪感と警戒心を隠していない。テルミはどこぞの航空参謀のように歴史上では裏切り者とされている。

打ち上げ技
フォースイーター


「あー……テメェの出番は終わったんだよ、そのまま死んどけ」

  • レリウス=クローバー(ブレイブルー)…カルル=クローバーの実父。自分を含め世界のすべてを研究材料としか見ていない狂人。そのため娘と妻を兵器に組み込んだり(妻は魂、娘は生身の一部)、テルミにサヤの誘拐を依頼するなど、非人道的なことでも平然とこなす。思考は狂っているが言動は沈着冷製で理性的。実験結果などで想定外なことになると自身の未熟さを素直に認め、戒めるといったこともできる。
「よい実験材料になりそうだ」
「No.12が蒼を継承するとはな、私もまだ未熟か……」

SNK

  • 斎祀KOFシリーズ)…西洋の地球意思、「遙けし彼の地より出る者」のリーダーでアッシュ編の最終ボス。しかし、リーダーの座は本当に実力一本で取っただけだったらしく、その本性は、シリーズでも屈指の嫌われ者である同朋禍忌が人格者に、シリーズでも前代未聞のウザキャラ主人公である子孫・アッシュが爽やか好青年に見えてしまうほどの腐れ外道。自分以外を断じて認めない狭量さと、無界さんを殺した理由の身勝手さからプレイヤーを敵に回し、更にはアッシュの入れ知恵で同朋の中から離反者が出るなど散々な目に。敗れた後もアッシュに憑依してしつこく襲い掛かるも、最期はそれが仇となってアッシュの捨て身の奇策で死への恐怖に怯え喚きながら消滅した
斎祀


「お前らごときが 俺に勝てるわけがないだろ?」

  • ルガール・バーンシュタインKOFシリーズ)…ブラックマーケットを牛耳る人物。自らの趣味のために格闘家を殺して銅像コレクションにしたり、草薙柴舟を洗脳して息子と戦わせる等、我儘な幼児の如き残虐さを発揮する生まれついての悪。プロフィールでも「大切なもの:悪の心」「嫌いなもの:正義」と記されているほどである。そんな彼も、奪い取ったオロチの力の暴走によって塵となり消えてしまうという、因果応報というべき末路を迎えた。
「勝利など容易い!」

カプコン

逆転裁判シリーズ

  • 一柳万才逆転検事2)…元検事局局長にて検事審査委員会会長。一柳弓彦の父。涙もろく、一見してみると親馬鹿に見えるが自らの地位を乱用し、自らの利益に反する人間を社会的に抹消、もしくは殺害をたくらむ外道。それだけならまだしも、最終話では犯罪を犯した自分の仲間を無罪にさせるために息子からの信頼を利用した。その悪行の末に、あまりにも意外な人物に引導を渡された。後述の狩魔豪や巌徒海慈とは同年代で立ち位置も似ているが、そちらはまだ自分なりの信念を持ち最後は潔かっただけ、純粋に己の欲望だけで悪行を繰り返し、最後まで往生際が悪かったこいつよりは遥かにマシだったのかもしれない。
俺の親父が(ry


「……言ってる意味、わかるよね? 無力な、“元”検事くん?」

  • 王都楼真悟逆転裁判2)…『大江戸戦士トノサマン丙!』の主演俳優にして藤見野イサオ殺害事件の被告人。「春風のようにサワヤカなアイツ」というイメージで売っているが、その実態はかなりの女たらし。彼に遊ばれた元マネージャーが自殺したぐらいである(実際にはもう少し回りくどい原因があるのだが)。普段は前髪で隠しているが、右目にはひっかき傷があり、それを見せると凶悪な風貌になる。結局、彼は殺人犯ではなかったが、そのかわりに殺害の依頼をしていたことが判明。しかも自分が捕まるまいと色々と工作をしていた。成歩堂は彼の弁護の是非に悩まされるが、警察関係者らの協力で危機を脱出。王都楼の罪が立証され、狩魔冥によるムチのフルコースが確定した。余談だが、正体露見前の彼の台詞をよく聞くと所々腹黒さがみられる。

OUTLAW


「前から気に入らなかったんだ。目の前チョロチョロしやがってさ。」
「やっぱり、人質をとられるとちがうねぇ、弁護士さん‥‥。」

  • 風見豊逆転検事2)…高名な菓子職人。ストイックで真面目な人物と思われがちであるが、実はDL6号事件の遠因となったあの裁判の原因、すなわち逆転シリーズの諸悪の根源。しかもそれ以外にも禍根を残している。この男が天海一誠の菓子に自分が殺した人物の遺体を隠したために事態が複雑化。しかもそれを棚に上げて責任転嫁して反省の色ゼロ。散々悪態をつきまくっていたが、最後は自分が利用し続けた法律の抜け穴に躓いて御用となる。あれだけの不誠実っぷりを見せつけた以上、天海一誠とは違って獄中にいる間は決して菓子を作ることは適わないだろう。 と言うかこいつの作った菓子なんて恐ろしくて食えたもんじゃない。

  • 氷堂伊作逆転検事2)…裏で彫刻家ポール・ホリックとして名を馳せている男だが、↑の風見豊同様逆転シリーズの諸悪の根源となった男。一応風見に殺された被害者であるが菓子作りコンテストで風見と共闘関係だったのに一方的に裏切った末それをネタに脅そうとし、更に反論された際暴行を加えたり、風見の優勝を妨害するために自分の息子に味覚障害の風見の代わりに味見をしていた風見の息子を監禁させるなどどうしようもない外道。後にそれが原因で自分の息子は殺されることになってしまった。そもそも彼が裏切らなければ事件が起きることがなかった可能性が高いのである意味風見よりタチが悪い。はっきり言って殺されても何の文句も言えない。

  • カーネイジ・オンレッド逆転検事)…アレバスト王国日本大使館の全権大使。かなりの老齢で、失敗した時自分を責めるあまり自傷行為に走るほど責任感が強いが、その正体は作中で一貫して敵として存在する国際密輸組織の首魁で、物事をゲームに例える一種の愉快犯ともいえる大悪党(一見より怪しいダミアン・ヒンジはミスリード)。正体露見後は往生際の悪さを発揮し、自分の権力を最大限駆使してとにかく捕まるまいと粘りまくる。そのため彼との最終決戦はとにかく長丁場になるので注意。最後は御剣の『ゲームオーバー』宣言と共に年相応に老化。EDで裁判の担当検事が冥に決まったため、ムチのフルコースが確定してしまった

カーネイジオンレッド


「わかるかね?私と君たちとではそもそも住む世界が違うのだ。」

  • 狩魔豪逆転裁判)…40年もの無敗記録を誇る伝説の検事にして御剣検事の師匠、狩魔冥検事の父。完璧主義者であり、被告人の有罪を完璧に裏付けることが彼のモットーだが、問題はそのためにあらゆる不正を行っていたことしかも被告人が無実であれどお構いなし、容疑がかかれば問答無用で彼らの人生を台無しにしてしまう。内容としては、証言操作証拠品の捏造および隠蔽被告人に対する悪質な取り調べなど。とある事件の裁判にて不正の一部を暴かれ、狩魔の名に傷を付けられた。その逆恨みとしてあのDL6号事件を引き起こすこととなった。そして15年後の時効を迎える寸前にその罪および被告人に殺人教唆をしていたこと成歩堂に暴かれ、40年間の無敗記録と共に検事生命を絶たれた。あれだけプライドの高い人物であった割には、敗れたときは意外にも潔く負けを認めたのだった。

冥さん宅のお父様


「‥‥‥‥決定的な証拠。決定的な証人。‥‥他に何か、必要なものは?」

  • 巌徒海慈逆転裁判 蘇る逆転)…地方警察局の局長であり、年に似合わない筋肉質な体系を持つ一見気さくな男だが、その本性は「自分の利益になること以外は一切しない」卑劣な暴君。自身の犯した犯罪を宝月茜に着せ、それをネタに宝月巴を脅していた。その上さらに犯した殺人の罪を巴に着せた。また狩魔同様以前から証拠の捏造があったことも発覚している。最後は成歩堂と御剣により追い詰められるが、潔く罪を認めその存在を喜んだ。その迫力と悪役っぷりから逆転裁判史上最高のラスボスとして評価が高い

…ボクはね、自分のために生きてるの。


「罪にキビしく、ヒトにキビしく。‥‥それが、ボクの生き方だから。」

  • 牙琉霧人逆転裁判4)…成歩堂龍一と同じく名を馳せる弁護士であり、4の主人公である王泥喜法介の師匠で、牙琉響也検事の兄。はじめは凛々しく物腰柔らかなイメージだったが、実態は名声をこよなく欲し、その為に手段を選ばない利己主義者で、上記の狩魔豪に勝るとも劣らない歪なまでの完璧主義者でもある。また、成歩堂のことを完全に見下しており、ある裁判の弁護の座を彼に奪われたという逆恨みこの上ない理由で、成歩堂の陥穽や一連の事件の関係者の殺害をを画策し、成歩堂から弁護士のバッジを取り上げ、自己中心な理由で成歩堂の当時の依頼人を殺害した。しかし、成歩堂も黙っておらず、彼の粋な計らいによって依頼人の殺害が発覚され、最終話の裁判にいたっては「法律は絶対」という思想を逆手に取られ、それを知った時はこれまでの犯行やその動機を散々吐露した後。つまり勝手に自滅の一途を辿った後だった……。

  • 小中大逆転裁判)…「コナカルチャー」社長。成歩堂龍一の先輩、綾里千尋を殺害した張本人。さらに証拠捏造によって真宵を、後述する脅迫を駆使して成歩堂を容疑者にしてしまう。喋る上でも怪しげな英語を交えて話すなど、いちいちムカツク奴。そしてコナカルチャー自体、脅迫による金品巻き上げで利益を上げるという悪徳企業だった。結局、それをネタに(真宵に憑依して戻ってきた)千尋に追い詰められ、殺人を認める羽目に。

小中大


「いいか!ポリスや検事局はぼくの言いなりなんだ。」

  • 綾里キミ子逆転裁判2逆転裁判3)…綾里春美の母。綾里千尋綾里真宵の母・舞子の姉で、二人にとっては伯母にあたる。『3』では更に二人の娘がいることが判明する。倉院流霊媒道家元の家に長女として産まれながら霊力が妹の舞子に劣っていた(綾里家では基本的に姉の方が霊力の遺伝が強い)ため、舞子に家元の座を奪われ、里の人々から蔑まれた過去を持つ。そのため、自分の娘を家元にすることに執着し、千尋亡き後は家元の血を継ぐ最後の一人である真宵の排除を画策する。『2』では真宵が受けた霊媒の依頼を利用して彼女を殺人犯に仕立て上げようとしたが、成歩堂の活躍によって失敗し、逆に自分が真犯人の共犯者として逮捕された。しかし、キミ子の狂気はこれで終わらず、『3』にて自分を信じ切っている春美を言葉巧みに誘導し、死刑が執行されてこの世を去ったちなみを霊媒させ、春美の体を借りたちなみに真宵を暗殺させる計画を発動する。暗殺は成功したかに思われたが、計画を事前に察知したゴドーと、彼に協力したあやめと舞子、そして真宵が助けを求めた千尋によって計画は失敗。法廷で全てが白日の下に晒されてしまった。その生い立ちや境遇など同情できなくもない点はあるが、実の娘達、特にちなみの死や幼い春美さえも自分の野望のための駒として利用する常軌を逸した家元への執着と狂気ぶりはシリーズでも屈指のどす黒さと言える。

暑中見舞いざ~ますッ


「覚悟なさいな・・・・舞子・・・・。」
「全てはあの、忌々しい本家の娘・・・・、綾里真宵を葬るためだったのに。」

  • 美柳ちなみ逆転裁判3)… 綾里キミ子の娘であやめの双子の姉。又、綾里春美の異父姉でもある。キミ子が宝石商の父と離婚してからは、美柳勇希が義理の姉。14歳のとき、勇希と家庭教師であった尾並田美散を巻き込んで狂言誘拐を企て、身代金のダイヤの原石を持ち去ったまま5年間失踪。その後、数々の犯行を重ねるが全て失敗に終わり、死刑判決を受ける。しかし、死後も裁判で自分を有罪に追い込んだ千尋に復讐する為に獄中でキミ子と共謀し、真宵の殺害を企てる。可憐な容姿と作中で見せた悪女っぷりのギャップがすさまじく、彼女のせいで多くの人間の人生が狂わされ、主人公・成歩堂龍一もまたその被害者の一人だった。成歩堂が彼女の怨霊と対峙し、その呪縛から本当の意味で解き放たれる場面は、逆転裁判屈指の名シーンである。

緋色の毒


「ほんッと、宇宙のはてまでたよりにならないオトコ。あれほど、わたしのコトはだまっておけ、って言ったのに。‥‥クズがッ!」

  • コゼニー・メグンダル大逆転裁判)… ロンドンの名士、しかしその正体は悪徳高利貸しで3話の被告人にして3話の真犯人、ロンドンについたばかりで何もわからなかった成歩堂龍ノ介を弁護士につけ、さらには裁判中に細工をすることで無罪を勝ち取るが、裁判の舞台となった馬車の中で謎の焼死を遂げる、さらにその後の5話ではロンドンの極秘事項を国外に発信しようとした事が判明した。余談だが、真犯人なのに法廷で裁けなかった犯人は彼が初である。

メグンダル


「‥‥それが、大英帝国の法廷の《規則》なのですよ。これ以上続けたいのであれば‥‥まず、法律を変えてもらいましょうか。」

戦国BASARAシリーズ

  • 織田信長戦国BASARA)…魔王。日ノ本全土を焦土と化すために天下統一を目指す。一体なんのためにそんな事をしようというのか誰にも分からない。無印→『2』→『3』とナンバリングが進む毎に魔王っぷりに磨きが掛かる。ただし日ノ本を最初から焦土にしようと考え始めたのはアニメ版からで、ゲームでは基本的に天下統一の動機は世界征服の前準備であり、身内に対しても多少の情は持っていた(『1』では蘭丸の死に激しく狼狽え、『2』では濃姫やお市に対してその死を悼む呟きを発している)。

『3』では天海の暗躍により見事復活、正真正銘の「魔王」となった。

ひれ伏せ


「百鬼眷属、我が背名にあり…我が開くは地獄の蓋よ…」

  • 明智光秀戦国BASARA2)…変態にして快楽殺人者。殺人欲求を満たすために各地の大名のもとへ攻め込んでは兵士のみならず武器を持たない者にまでも殺戮の限りを尽くし、渇きを潤そうとする。信長の下にいれば自身の殺人欲求を満たす事が出来るという理由で服従していたが、いつしかそれが信長への思慕にも似た殺意へと変貌してゆき、信長の殺害を至上の目標とするようになった。敵にはもちろん時には味方の兵士にも見境がない。それゆえ味方にも攻撃が当たる上、装備する武器・特技によっては味方の兵士を切り刻み、体力ゲージを回復する事も可能。
『3』では信長を自らの手で殺すという目的の元、その血を供物とする為に心の壊れていたお市を殺害した。

明智光秀


「虫をいたぶるのは手軽さが美点です。放っておけば、いくらでも増える」
「信長公の怒り、叫び、血しぶき… ああ、やめられない!やめたくない!」

  • 毛利元就戦国BASARA3)…黒幕。だいたいこいつのせい長曾我部元親の留守中に四国を壊滅させ、その仕業を彼の親友の徳川家康になすり付け、ルートによっては殺させる。時には同じく黒幕である大谷吉継や総大将の石田三成をも嵌めて殺害している。しかし彼の言うことは正論も多いので、余計性質が悪い。またあくまで目的は「自国の安泰」と非常にまともではある。が、その人心を踏みにじる生き方を元親から「一人ぼっち」と評され、思わず取り乱した。 彼も明智と同様味方の兵士にも攻撃が当たる。また味方の兵士をぶん殴って飛び道具とする攻撃が可能。それゆえ明智から「お友達になりましょう」的な誘いを受けた(流石に心外なのか速攻で拒否した)。なおアニメ版もやっている事は負けず劣らず邪悪だったが、最終的に真田幸村との戦いで爽やかにレッツパーリィ…だが、アニメ劇場版では無傷の状態で復活していた。

無題


「実に楽な戦であった。貴様の無能さに感謝するべきか」

  • 松永久秀戦国BASARA)…欲しい“宝”の為ならばどんな残虐な手段も厭わない戦国の梟雄。彼の欲する宝とは「物」「感情」「関係性」など様々であり、手に入れたものに飽きると物であれ生きた人間であれ燃やして捨ててしまう。その末路は彼が「物」も「人」も”モノ”として同等に扱っている故である。また的確だが悪意と皮肉に満ちた言葉を万人に投げかける。上記の邪悪三人とて例外ではなく、痛烈な評価をされた。

夜桜と松永さん


「欲しがればよいのだ、どうせ人はすぐに死ぬ」
「卿らには、炭を眺める嗜みでもあるのかね?」

  • 大谷吉継戦国BASARA3)…石田三成の参謀役にして、毛利元就と並ぶBASARA3における黒幕。病に侵された事で心も病み、己の病による不幸を呪い、『不幸は万人に等しくあるべき』という完全に八つ当たりな言い分をモットーに、自らと同じ苦しみをより多くの人間に味わせる為に元就と結託して、四国襲撃などの数々の裏工作を行い、天下分け目の戦いを演出した。また、アニメ劇場版ではやはり自らの不幸を多くの人間に振りまく為に天海と結託して、関ヶ原において第六天魔王を復活させた。また、地味に人に嫌がらせをする事も趣味であり、作中ではその矛先は主に黒田官兵衛に向けられ、主に彼に付けられている手枷の鍵をネタに、脅迫したりイジメたりしている。一見すれば元就同様に冷酷非道な策士であるが、その一方で三成や互いに軍師として認め合っている竹中半兵衛に対する友情は本物であり、前述した劇場版では信長に立ち向かって窮地に陥った三成を救うために自らが復活させた信長に挑むも、力及ばずに返り討ちに遭った。また、『4皇』では半兵衛を陥れようとした元就に協力する風に見せかけ、土壇場で裏切り、元就を謀殺。窮地に追いやられていた半兵衛を救っている。この様にとことん冷酷非道を貫抜いている元就と違い、時折人間味溢れる一面を垣間見せる事もある。その為、手を結んだ元就や天海からは「俗人」と見下されたり、出し抜かれて斬り捨てられる事もある一方で、三成からは絶対的な信頼を受けている。

「来やれ」


「これも義のため、ぬしのため」

  • 後藤又兵衛戦国BASARA4)…かつては黒田官兵衛の部下であった豊臣派の武将の一人だが、今は主君を持たず日ノ本を流離う流浪の浪人。プライドが非常に高く、自分より格下とみた人間を「木偶」呼ばわりし、自分の誇りを傷つけた者や、怒りを買うような事をした者を「又兵衛閻魔帳」に名前を書いて執念深く付け狙い、“処刑”という名の嬲り殺しにする事を楽しみとする(光秀とは違う意味で)残虐な趣向の持ち主。かつてそれぞれ戦で屈辱的な敗北を喫したという理由から閻魔帳に名を加えた者達の中でも特に伊達政宗上杉謙信徳川家康に対する憎悪の念が人一倍激しいが、その一方で、閻魔帳に名を書き加えた人間に対する憎悪の理由なども傍から見れば逆恨みである事も少なくなく、時には相手の些細な言動で気分を害しただけでも閻魔帳に名を加えようとする事さえある。普段の言動は狂気に駆られた様に常に情緒不安定気味であるが、意外に頭のキレる一面もあり、『4皇』では邪魔者である三成を怨敵である政宗と共に揃って始末しようとしたり、元主である官兵衛に嫌がらせをするなど、元就や大谷程ではないが狡猾な面を披露する機会が多い。


「だぁてぇ!お前はぁ! “死んでオレ様の足元に這い蹲って顔面踏み躙られの刑”だぁ!」
「まぁ~ったく、木偶の相手するの本当に疲れるねぇ〜? ねぇぇぇ〜?」

ロックマンシリーズ

  • シグマロックマンXシリーズ)…元イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長で、エックスとゼロ(当時)の上司でもあり、部下からも信頼が置かれていた。しかし、反乱を起こしレプリロイドのための世界を創造する為に世界征服を企む。だいたいこいつのせい。ボンボン版『1』ではアルマージの漢気を敢えて言葉に出さずに汲んでやれる度量があったのに…。

「自ら狂う事が出来る者でなければ」

  • VAVAロックマンXシリーズ)…元イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属で、エックスやゼロの元同僚。電子頭脳回路に異常があったせいで好戦的な性格になり、破壊と虐殺を繰り返し、周囲の被害も考えず暴れまわった(しかもイレギュラーハンターX以前から起きていた事である)。反乱を起こしたシグマの計画に乗り、ライドアーマーを駆使して破壊行為を行い、エックスたちを追い詰める。以降復活、パワーアップを繰り返してエックス達の前に立ちはだかる。ボンボン版ではハードボイルドかつより外道なキャラ像を確立したが、『3』でXに恐怖した末に敗北したその姿は、それまでの活躍を知る読者たちからすれば余りに不甲斐無い末路であった…。
「だがシグマ···俺がジョーカーだ!」

  • ダイナモ(ロックマンXシリーズ)…フリーの傭兵レプリロイドで、実力は主人公格であるエックスやゼロにも引けを取らない。しかし、そのひょうきんさや実力に反して、性格は気分屋で非常に無責任と性質が悪く、『X5』に起きた人類が滅亡しかねない程のコロニー落下テロを「ただの遊び感覚」で引き受け、人間とレプリロイドの犠牲者を数多く出している。更に『X6』では、世界中で起きているナイトメア現象の混乱そっちのけで自分をパワーアップさせる為だけに危険極まりないナイトメア・ウイルスの横取りを画策すると、どこまでも欲望のままに従う自分本位な行動に出ており、エックス達イレギュラーハンターを憤慨させている。ビジュアルや言動、振る舞いは全うに見えて、ある意味では電子頭脳が狂ったVAVAよりも危険なイレギュラーであったと言える。その目に余る独善ぶりからか、プレイヤー達の間でもダイナモは非常に嫌われているようで、『X8』でコロニー落下事件が語られた際には、実行犯がダイナモからVAVAに置き換えられてしまい、存在自体がフェード・アウトされてしまった。

  • ゲイトロックマンX6)…自分の研究が認められなかったという理由だけでイレギュラー化し、ゼロの破片を解析して発明したナイトメアウィルスを使って優秀なレプリロイドだけの世界を作るという狂信的な理想を掲げた。彼の実に身勝手な自己満足の為に、造られたレプリロイド達は全員不幸な死を迎えた上に大規模テロの実行役として復活させられ、更には数々の悲劇を経てようやく倒したシグマまでも、興味本位だけであっさりと復活させてしまっており、更なる混乱や悲劇を後々も招く事になっている。が、最後は自業自得とも言える形でシグマに破壊された。Xシリーズの中でもかなりのイケメンだが、器量は余りにも狭い。
「嘘だぁぁぁぁっ!!!」

  • ドクターバイルロックマンゼロシリーズ)…レプリロイドの再生技術に長けた人間の科学者。ゼロ3にて、コピーエックスを傀儡として復活させてネオ・アルカディアに帰還し、自身は摂政として実権を握る。 市街地に大型ミサイルを叩き込んで多くの一般市民を犠牲にする、幼いベビーエルフをそそのかして利用した挙句、足止めとして使い捨てる、などその行いは悪逆非道。復活させたコピーエックスも最後には自爆させ、自分が独裁者に成り代わるための踏み台にした。そしてゼロ4では「自分が圧政を敷くネオ・アルカディアに全人類を縛り付けて未来永劫苦しめるべく、外界の自然を全て破壊する」、という悪意に満ちた作戦を実行に移す。かつて、長きに渡るイレギュラー戦争を終結に導くも、甚大な被害を生んだことを咎められて体を機械化され、不死の身体で荒廃した世界を100年に渡り彷徨った……という一見酌量の余地がある過去を持つものの、戦争を止めるための手段というのが「レプリロイドの大量虐殺と同士討ちの強制」という過激極まりないもの。更に初期構想によると「戦争を止めるには愚か者を排除して理想郷を創るしかない」との選民思想を既に抱いていたらしく、元から相当な悪人であった可能性が高い。最後はゼロとの激闘の末にラグナロクと共に大気圏で燃え尽きるが、彼の残した怨念数百年後に新たな戦いを生むことになるのだった…。
「理想だと?戯言だ!」

  • ミスターキング(流星のロックマン3)…表向きは世界中の恵まれない子供たちを救済することで知られる慈善団体、キング財団のオーナーだが、その正体は犯罪組織ディーラーのボスで巨大なクリムゾン(ノイズが結晶化したもの)の塊でできた小惑星、メテオGを使い世界を支配しようと企む極悪人である。部下であったクインティアによれば彼が保護した子供たちは選別され優秀だと判断された子供達は部下として教育されたうえで様々な悪事に加担させられ、そのほとんどが犠牲になっていたという事実が語られており、部下たちを捨て駒同然に扱っていたというその冷酷さから部下からの信頼は薄く、最終的には部下であるハートレスに裏切られノイズウェーブに落とされるが、電波体となり復活、メテオサーバーでメテオGのコアと融合、さらに大吾を取り込むことでクリムゾン・ドラゴンとなりロックマンの前に立ちふさがるが、ロックマンに倒されると情けなく喚きながら消滅した。



バイオハザードシリーズ

  • アルバート・ウェスカーバイオハザード)…ラクーンシティ警察署特殊部門S.T.A.R.S.(スターズ)総隊長にして、同隊アルファチームのリーダー。そして、バイオハザードシリーズを代表する黒幕にして影の主人公的存在。S.T.A.R.S.入隊前は、アンブレラの研究員であったが、自分が社内での権力を得たいが為に当時の上司であったジェームズ・マーカス博士を殺害し、社内での地位を確率、そして洋館事件の際はクリス・レッドフィールドジル・バレンタイン達S.T.A.R.S.アルファチームを率いて鎮圧に赴くが、その真の目的はS.T.A.R.S.メンバー達とB.O.W(生物兵器)を戦わせた実戦データを回収する事であり、洋館に向かわせたブラヴォーチームのヘリをエンジントラブルを起こすように細工を施したり、唯一自身の計画に気がついた副隊長のエンリコ・マリーニを口封じに射殺するなどした上で、計画をより完璧なものとすべく、アルファチーム隊員のバリー・バートンに家族を拉致した(実際に拉致はしていない)という旨を告げて脅迫し、自らの手駒とするなどS.T.A.R.S.隊員達を完全に道具としてしか見ていない極悪人。最終的には、研究所でアルバートの正体を突き止めたクリスやジルらの面前で、自ら起動させた究極兵器「タイラント」(T-002型)に殺されるも、その直前に詳細不明のウィルスを注入した事で復活する。その後、直接登場はしなかったが、『2』、『4』では事件の裏方に立ち、エイダ・ウォンなどの配下を使って狡猾に暗躍し、次々と悪魔のような生物兵器のサンプルを入手。そして『5』の3年前『Lost in Nightmares』 にてクリス、ジルと因縁の再会(なお、クリスとは『CV』にて一度再会している)を果たし、ウィルスから得た超人的能力でクリス達を圧倒する。その時、ジルの捨て身の一撃で一緒に崖に転落するも一命をとりとめ、共に落下したジルを殺さずに回収してトライセル社へ運び、実験台にして最強のウィルス兵器ウロボロスウィルスを開発。ジル自身には肉体を強化すると同時に精神を支配する薬物「P30」を投与して自身の手駒とし、「バイオテロを憎むジル・バレンタイン」としての意識を保たせながらバイオテロに加担させ、彼女に死よりも辛い苦しみを与えるという常軌を逸するような外道な手段をとる。そして『5』にて、トライセル社アフリカ支社長のエクセラ・ギオネと共に、アフリカで起きたバイオテロの裏で暗躍し、最終的にウロボロスウィルスの適合者以外の人間を全てこの世から抹消させた上で、自分が『神』として主導する新世界を創る事を目論むエクセラや、操ったジルをクリス排除の為の平然と捨て駒にするなど相変わらずの外道ぶりを見せるも、最終的にクリスと彼の新たなパートナー シェバ・アローマに妨害され、最後はウロボロスウィルスを纏った状態で火山の火口に落ち、最後は2人からトドメとなるRPG-7の攻撃を受け、完全に倒され、長きに渡った野望に終止符が打たれた。

そんな世界を滅ぼそうとした彼だが、彼の息子は世界を救う為に戦うことになる。

ウェスカー


「ああ、こんな風にな」
「勇ましいね、でも無意味な勇ましさだよ」
「俺は世界を救済するのだ」

  • ブライアン・アイアンズバイオハザード2)…ラクーンシティ警察署署長。市民を守るべき立場でありながら、裏でアンブレラと癒着して多額の金を受け取り、クリス達のアンブレラに関する調査の妨害工作や、洋館事件の揉み消しなどを行う悪党にして外道。しかし、市民には街の治安を第一に考える温厚な署長として通っているため、その裏を知っている者は少ない。また、精神的にも異常であり、高額だが、悪趣味で理解し難い芸術品を収集していたり、大学時代に2度も婦女暴行を働くが、精神鑑定と成績優秀により不問になったという過去をもつ。だが、ラクーンシティのバイオハザードにより自身の狂気が爆発する。市民の避難を遅れさせたり、署内の弾薬を拡散させ混乱を起こさせたり、狩りと称して部下を射殺したり、市長の娘を殺し剥製にしようとするなど完全にイカれる。最後は、Gに襲われて体をバラバラに引き裂かれるという彼の醜悪な人間性に相応しい因果応報な末路をたどる。そもそも、こんな奴を署長に選んでしまった市民も市民である。
「ついに来たな…大したものだ…だが誰一人、この街から逃がさん…みんな殺してやる!」

  • アレクシア・アシュフォードバイオハザード CODE:Veronica)…アンブレラを創設した家系のひとつ アシュフォード家がお家再興を狙って、誕生させた初代当主 ベロニカのクローン。並外れた美貌と、わずか10歳にして有名大学を首席で卒業して、その後はアンブレラ社の推薦で南極基地の主任研究員に就任してT-Veronicaウィルスを開発するという、驚くべき程に高い知能を有する才色兼備の人物であるが、同時に高飛車で子供じみた残虐性を持ち、自分以外の人間を見下している女王蟻の如き性格の持ち主で、父親やですら、「無能」、「兵隊アリ」呼ばわりして蔑んでいる。また、自身の残虐さは兄の人格形成にも影響を与えている。さらに侵入者のクレアを始末する為に、彼女と同行していたスティーブにT-Veronicaを投与。クリーチャー化させて刺客にした上、『ダークサイド・クロニクルズ』では長年自分の為に尽くしていた兄をも自らの手で始末するという、非道ぶりをみせたバイオハザードシリーズきっての悪女。最後は研究所に用意されていた超兵器 リニアランチャー(『ダークサイド・クロニクルズ』では、これはアレクシアの暴走を懸念した父 アレクサンダーが彼女を止める為に用意していたものである事が判明する)を使用したクリスの手で斃され、彼女の野望は潰えた。
「私にも兄がいたわ。でも私を起こすことさえままならないの。だからお仕事から開放してあげたわ」

  • オズムンド・サドラーバイオハザード4)…スペインの奥地を拠点とするカルト教団 ロス・イルミナドス教祖。寄生した人間を凶暴化させる寄生虫プラーガを使って世界征服を目論み、その手始めとして教団を弾圧していた領主 サラザール家の8代目当主ラモン・サラザールを篭絡し、封印されていたプラーガを復活させ、サラザールが支配していた村人にプラーガを植え付け信者として隷属化させた。そして、世界侵略の第一段階として配下の信者達に、アメリカ合衆国大統領(当時)の娘アシュリー・グラハムを拉致させ、更に彼女を救出に来たレオン・S・ケネディをも捕らえ、彼らの体内にもプラーガを投与して、隷属化させようと目論む。それでも自分に抗い続けてくるレオンに対して表面上は冷静に対応しながらも、一方では配下の幹部信者であるビトレス・メンデスやサラザール、更にはレオンの元同僚のジャック・クラウザーをけしかけて、容赦なく殺そうとし、更にレオンに協力していた元配下のルイス・セラや、レオンのサポートとしてアメリカから派遣されたヘリパイロットのマイクをそれぞれ自らや配下の信者たちの手で殺めるなど、レオンを徹底的に妨害し続けたが、最終的にレオンとアシュリーに植えつけたプラーガは除去され、最期はエイダ・ウォンの協力を受けたレオンの手で斃された。
「私はオズムンド・サドラー…この教団のカリスマ」
「どうだ? この革新的布教は…!」

  • モルガン・ランズディールバイオハザード・リベレーションズ)…アメリカ合衆国直轄の対バイオテロ部隊FBC長官にして創設者。地中海の海上都市 テラグリジアで発生したバイオテロ テラグリジア・パニックにおいてFBC代表として対策を指揮し、最終的に太陽光発電システム「レギア・ソリス」の放射熱で汚染された街を丸ごと焼却処分という強行的な手段で消滅、事態を収束させた上、テラグリジア・パニック自体が、彼とテロ組織 ヴェルトロの指導者ジャック・ノーマンとの共謀による自作自演であった。t-Abyssウィルスを提供してヴェルトロに「テラグリジア・パニック」を引き起こさせ、FBCの権力拡大を狙い、事が済んだ後は、ノーマンを含むヴェルトロメンバー全員を拠点としていた船ごと海に沈め、自らは「ヴェルトロを壊滅させた英雄」として目論見通りにFBCの権威を向上させた。しかし、彼の挙動に不審を抱いたBSAAのクライヴ・R・オブライエンや彼の部下のクリスやジル達にテラグリジア・パニックの真相を暴かれそうになると、彼らの口も封じようと、BSAA隊員が調査中のヴェルトロの関連施設を爆撃したり、クリス、ジルの乗った船をレギア・ソリスで沈めようとしたり、FBCの部隊を率いてBSAA本部を襲撃してオブライエンらを拘束するなど手段を選ばずに強硬手段へと出たが、クリスらを止める事はできず、最終的に沈没船から回収したノーマンとの取引の様子を記憶した映像をBSAAや部下達の前で放映された事で全ての悪事が暴かれ、最後はオブライエンの手で逮捕、FBCも解散となった。バイオハザードシリーズでは珍しく、最終的に破滅こそしたものの死ぬ事なく退場した稀な黒幕である
「諸君らの尽力には感謝している この現実を世界に提示することをもって任務は貫徹した…ご苦労」
「時間だよオブライエン…「汝、一切の望みを捨てよ」」

  • ディレック・C・シモンズバイオハザード6)…表の顔はアメリカ合衆国大統領補佐官だが、その正体は世界の裏側で暗躍し、国や歴史を操作し続けている巨大組織(ファミリー)の長。ファミリーが作り上げた「変化のない安定した世界」を維持することを信念としている。今作では安定した世界の「変化」を防ぐために、トールオークス市にてラクーン事件の真相を公表しようとした大統領をバイオテロで7万人の市民ごとゾンビ化させ、その後も証拠隠滅も兼ねた滅菌作業で生存者ごとトールオークス市をミサイルで爆撃。この際にレオンの今作でのパートナーであるヘレナ・ハーパーの妹デボラを拉致してヘレナをバイオテロに協力させており、さらに事が済むとヘレナとの約束を反故にしてデボラをC-ウィルスの実験台にしてクリーチャーにしてしまう。さらには自らの罪をレオンとヘレナに擦り付けようとするなど手段を選ばない残忍なエゴイストである。一方で、かつて様々な任務の依頼をしていたエイダ・ウォンを「自分と唯一肩を並べる存在」として異常に執着する変態ぶりも見せており、エイダが自分との袂を分かつと、居なくなったエイダを「作り出す」ことを決意。自らの腹心で自身に心酔しているCウィルス開発者のカーラ・ラダメスを騙し、C-ウィルスの「生物を変態させる効果」と長年の歪んだ欲求をぶつけた調教により心身共にエイダとして生まれ変わらせることで自己満足するなど最早変質者ともいえる異常ぶりを見せたが、わずかに本来の意志が残っていたカーラに復讐として秘密裏に開発していた強化型C-ウィルスを注入されて変異してしまい、自身が最も嫌う「永遠に変化し安定しない存在」へと変貌。(ただし、シモンズもほぼ同時間にカーラの殺害を部下に命令しており、相打ちともいえる結果となった。)その姿を目の当たりにしたファミリーの構成員達からもあっさり見捨てられるが、あろうことかそれらの怒りを、計画を邪魔されたとはいえ自身が勝手に巻き込んだだけのレオンとヘレナ、さらには後から現れただけの本物のエイダにぶつけるという八つ当たりも甚だしい行動を平然とやってのける。レオン、ヘレナ、エイダと目まぐるしい変異を起こしながらも合計4回にわたる戦闘を繰り広げた末に、最後はレオンとヘレナに敗れ、タワーの屋上から転落。下階にあるオベリスクに串刺しにされ、身体から流れ出る血で自分が最も嫌っていた「世界を変化させた」象徴であるアンブレラの紋章を描いて死亡。一人の女性に固執したばかりに、最終的にそれまで得ていた全てを失う羽目になるという皮肉にして自業自得な最期であった。実はラクーン・シティでの滅菌作戦の黒幕でもある。
「無知で無価値な虫けらが!バラバラに引き裂いてやる…!」
「助かりたいか!?死にたくないか!?ならば命乞いをしろ!泣いて助けを乞え!」

  • アレックス・ウェスカーバイオハザード・リベレーションズ2)…「ウェスカー計画」の第一次候補者の12番目にしてアルバート・ウェスカーと共に、数少ないウェスカー計画の生き残り。アルバートとの関係は作中では明言されていないが、劇中のセリフからして妹と思われる。アンブレラの黒幕 オズウェル・E・スペンサーより不老不死の研究を任されていたが、自身も余命が少ない事を理由にその研究を独り占めした上で、絶海の孤島 ザイン島へ逃亡。表面上では再開発という名目で、様々な施設を設立する事で島民の心を掴んだ上で、彼らを自らが開発したt-phobosウィルスの実験台にした。最終的な目的は「転生の儀」と名付けている他人の身体に自身の人格を移植し続ける事で永遠の命を得た上で、恐怖によって人々を支配する新世界を作り出す事であり、その為に必要な新たな器(身体)を選出する為に、NGO団体『テラセイブ』の幹部ニール・フィッシャーと結託し、クレアやバリーの娘モイラ・バートンらテラセイブのスタッフ達を島へ拉致した上で、彼女らにt-phobosウィルスを投与し、実験台にした。最終的に器となる身体はクレア達と共に拉致した孤児ナタリア・コルダに決め、クレアやモイラはおろか、協力者であったニールをそれぞれ不要とみなし、ニールに至ってはウロボロスウィルスを投与してクリーチャー化させた上でクレア達への刺客役にした(最もこれに関しては、自身の野望の為にテラセイブの仲間を売ったニールの自業自得である事も否めないが…)。その後、ナタリアを器にする準備を整えた後に今の自分は不要と判断し、拳銃自殺を図ったが、引き金を引く直前に自身の死に恐怖を抱いたせいで自身に投与していたウィルスが発症し、非常に醜悪な姿で蘇生してしまった。かろうじて自我こそ残ったものの、身も心も醜く変わり果てた事への絶望や、自分自身が恐怖を支配できなかったショックから、自分以外の全てに恐怖を振りまく事を新たに目論む。更には器の筈のナタリアが別の完璧な自分として蘇る予定であることと過去のトラウマから全く恐怖を抱かない事に対し、精神がおかしくなり始めていたのが原因とはいえ嫉妬に近い憎しみを覚えるというシモンズと同様に完全に八つ当たりな理由で彼女を殺そうと目論んだ。そもそも「転生の儀」自体は順調であったため、ナタリアを乗っ取ったアレックスの人格からしてみれば、単なるピエロである。最後は自らにウロボロスウィルスを投与した上で怪物化し、バリーとクレアに倒されるが、既に本来の人格の移植には成功していたため、バッドエンディングでは、ナタリアの身体を完全に乗っ取り、グッドエンディングでも、救出された後にバートン家へ引き取られる事となったナタリアが、既に自我はアレックスに乗っ取られているかの様な不可解な笑みを浮かべるという釈然としない結末であり、今後、アルバート亡き後のバイオシリーズにおいて、新たな“ウェスカー”として立ちはだかってくる可能性もある…
「ねえ、教えて…その“恐怖”を…今どんな気持ち?」
「葬ってやった一人残らず…そう、絶望という恐怖の下でな!!」

ゴッドオブウォーシリーズ

(1・2・落日の悲愴曲はカプコンだったのでここで紹介する)

  • ガイア(2と3及び全作品のナレーション)…タイタン族を率いる地母神で主人公クレイトスの曾祖母。かつて予言を恐れる息子クロノスの魔の手から逃れた孫のゼウスを養育し守った。だが結果として成長したゼウスがタイタン族を滅亡させた事を後悔し、タルタロスの底で復讐の機会をうかがっていた。2でゼウスに裏切られたクレイトスを蘇生させると運命の三女神の元へと導き、自分達を滅亡の運命から救わせた。3で仲間達と共にクレイトスによって現代へと呼び戻されてオリュンポスへと侵攻。ポセイドンの猛攻から救ってもらいながら、ゼウスの攻撃を受けて怯むと所詮はタイタン族復興の捨て駒に過ぎなかったと暴露し、クレイトスを冥界へと突き落とした。挙句オリンピアの町を死に物狂いで登っている所を冥界から帰還したクレイトスと再開して助けを乞うが聞き入れてもらえず、オリュンポスの剣で左手を切断され冥界へと墜落した。だがそれでも這い上がり、世界が混沌と化したのをクレイトスの所為にしゼウス諸共抹殺しようとしたがポセイドンとの戦いでついた傷口から体内へ侵入され、ゼウスごと心臓をオリュンポスの剣で貫かれて倒された。だが心臓だけになってもなおその鼓動は止まっていなかった。
「聞きなさいクレイトス。あなたは単なる駒でしかない。ゼウスへの復讐など忘れなさい。これは私達の戦いです!」
「私の世界があなたの所為で血を流している!あなたの死を望んだ事はありません。でも他に選択肢が無いのです!」

  • ペルセポネ(落日の悲愴曲)…ゼウスの娘でハデスの妻。クレイトスの腹違いの姉。父の策略で伯父との望まぬ結婚を強いられた事を悲観し、タイタンのアトラスをタルタロスから解放して太陽神ヘリオスを拉致させ、その力で世界を支える柱を破壊し、世界全体を巻き込んだ無理心中を図ろうとした。それを阻止されぬよう、オリュンポスの命令でヘリオスを捜索していたクレイトスに「今もっている力を捨てれば娘カリオペの住むエリュシオンに行く事ができる。」と唆して力を奪ったが、真実を知ったクレイトスはたとえ二度と会えずとも娘の存在を守る道を選んだため力を奪還した。死闘の末にアトラスは世界の柱代わりにされ、彼女もガントレットオブゼウスで止めを刺された。この戦いをきっかけにクレイトスとハデスに因縁が生まれた。
「娘と共にいたいというお前の選択が、その娘をも破滅させるのだ。」


その他

  • キュウビ大神)…「妖魔王」を自称する「九尾の狐」。常闇ノ皇より与えられた「両島原の領主」という任を全うすべく西安京を攻め落とそうとする。龍王ワダツミによって「キツネ管」を奪われ力を失うも彼をその妖力によって狂わせ人々を襲う水龍にし、再起を図るべく尼僧ツヅラオを喰い殺して化け西安京の摂政の座に収まる。難破船に「キツネ管」があるかもしれないと知るや、アマテラスと共に船を探索。目的のものが無いと分かると、ドサクサにまぎれて水龍にアマテラスを食い殺させようとする。そして力を取り戻すと鬼ヶ島の位置を探られないためだけに女王ヒミコを惨殺する。人間はおろかアマテラス達神をも「黴の生えた昔話にすがって生きる野良畜生」と見下し、同胞である妖魔についても、自ら主君と呼び遣える常闇ノ皇以外のことなどなんとも思っていない。アマテラス同様筆業を操り、さも自らが神であるかのように振舞うなど、「大神」中でも露骨すぎるほどの外道。その正体はキュウビの力を常闇ノ皇に与えられた唯の老狐。早い話神への犬畜生発言は自己紹介乙に過ぎず、筆業の腕もアマテラスには遠く及ぶものではなかった。結局どれほど強大な力を持っていても、所詮は文字通りの『虎の威を借る狐』でしかなかったのである。
大神 ツヅラオ


「神ノ力ナドハルカニ凌駕スル我ガ妖力、ココデ存分ニ味ワウガイイ!」

  • ユーリ・ブラン・バザルタラストランカー)…強さが全てを決める戦候機構バザルタが支配する世界において、バザルタを支配する上位7名、七騎士の一人。ランキング2位の男である。見た目は美男子であるが、「主人公ジグの故郷で殺戮を行う」「親友ファズの妹ミシーを誘拐する」「ファズを騙してジグと殺し合わせる」「笑いながら人を切る」「自らの配下の父親を人質にとる」等々、腐敗しているといわれる七騎士で最も腐っている存在。ランキング2位・七騎士のという立場のため、絶対的な権力を持ち、殺人も大きく問われることはない。躊躇なく外道な行為を平然と行う卑劣漢である。最期は自分の最終奥義をジグに跳ね返され、そのまま食らってしまうという自業自得の結末を迎えた。

ユーリ・ブラン・バザルタ


「失礼ですね、私はいつだって邪悪ですよ?」

  • ユンナブレスオブファイアⅣ)…本作における諸悪の根源。帝国に仕える学者であるが、「神を作る」という自らの研究のためならどんな犠牲も厭わない冷酷で残忍なマッドサイエンティスト。本編中の悲劇はほとんどが彼が招いていたといっても過言ではない。彼の悪事を列挙すると、呪砲(呪いと大砲を融合した兵器)の開発者であり責任者神(竜)の研究のため皇帝をそそのかし、復活したフォウルを殺すよう仕向ける敵国の王女であるエリーナを誘拐身体改造を行って半永久的に使える不死のニエ(呪砲に捧げられる生贄)に仕立て上げる(これが間接的にではあるが、後にエリーナの死に繋がった)フォウルを助けたマミを捕らえ呪砲のニエにし、それをフォウルに放ち重傷を負わせる(これによってフォウルは人間に完全に絶望してしまう)皇帝に神鉄の剣を渡し、直接フォウルを殺すよう指示。(結果皇帝の首が飛んだ)…とまあ枚挙の暇がない。しかし技術者としての腕は確かなもので、呪砲の開発の他、神殺しの武器である「神鉄の剣」を作り出したのも彼である。まあこの剣も、元を正せば彼が神を殺して作ったものなのだが…。こんな大悪人にも関わらず彼を倒すという展開は本編にはなく、むしろリュウEDではのうのうと元気な姿まで現している。公式によれば彼が殺されるというシナリオもあったらしいのだが、制作時間的な問題と、彼の行いもまた「一種の人類の夢」であるため、ああいった結末になったとのこと。とはいえ、「なぜそっちを採用してくれなかったし…」と感じたプレイヤーも多いだろう…。余談だがBOF5にも彼と思しき科学者が登場している。が、こっちも大概外道であった(公式によればⅣの彼ではないらしい)。

ユンナ


「や、いけませんね。神を作ることができる この私を殺すなんて··!」

  • 硫酸男クロックタワー3)…本名はジョン・ヘイヴ。生前は一人暮らしの老人の家に目をつけて侵入しては、金目の物を奪った後に老人を殺害し、証拠隠滅に硫酸で溶かすという残忍な行動を平然と行っていた殺人鬼。最期は警官との銃撃戦で硫酸が入ったタンクが破裂し、自分が人間の活き造り・硫酸餡かけとなった。魔のモノの配下と化した後も、ランド親子を硫酸風呂殺害するなど卑劣で残酷な行為を行っている。

どうだあぁ?お前も硫酸風呂に入ってみるかあぁぁぁあ?!


「貴様らを幸せになんかするものかぁっ!」
「硫酸風呂の湯加減はどうだぁ?」

コナミ

幻想水滸伝シリーズ

  • ゴルドー幻想水滸伝Ⅱ)…作中に登場する都市同盟に参加しているマチルダ騎士団の団長であり、騎士団を構成する三騎士団の1つ、白騎士団の団長を兼任。騎士らしからぬ強欲で狭量極まる性格の持ち主で、異議を唱える部下をことごとく「騎士の誓い」を振りかざして黙らせてきた。結果、他の二つ騎士団である青騎士団と赤騎士団の団員約半数の離反を招いた。その悪行は先代グリンヒル市長アレクと共謀しルシアの父・前カラヤ族長キヌアを暗殺。王国軍から追われる流民を受け入れないどころか、飛び火を恐れ王国軍による虐殺を黙認、脅迫されるとあっさりと降伏し主人公と敵対……かと思えば、都市同盟と王国軍のリーダーである主人公とジョウイの二人を殺害して一挙に富と名誉を得ようと目論むなどと数知れない。本人は領民の保護が最優先と言い張ってはいるが、それ自体も怪しいものである。最期は主人公とジョウイ、そしてプレイヤーにとっても最低の悪行を行い、最悪の展開を生み出してしまい、二人に討たれる。


  • ルカ・ブライト幻想水滸伝Ⅱ)…別名「狂皇子」。最序盤で村を焼き払っては、そこで命乞いをする女性に対しブタの物まねをさせた上で殺害をする等、非常に残忍な性格。その残虐さゆえ、唯でさえ無い人望を更に減らしていき、それが命取りとなってしまった…。

!!!!!!!!!!


「ブタは死ね!!!!!!」

その他

「勝ちはしたが、納得いかねえ… やっぱり、こいつじゃ駄目だな」
「気に入らないからさ」

  • ドッペルゲンガー初代3作目とんがりボウシシリーズ)…プレイヤーそっくりの姿をしたふしぎ生物の一人。塵を町中に散らかしてプレイヤーに不法廃棄の濡れ着を着せた。ほかにもプレイヤーを自分の世界へ閉じ込めるといった行為も行った。その塵はプレイヤーが拾い、校長先生にたいまのメダルという魔除けのアイテムに変えてもらった。その後、『たいまのメダル』の力で自分の世界へ送り返された。

  • カメダパワポケシリーズ)…パワポケシリーズの裏サクセスにほぼ毎回登場する悪役。様々な時空を渡り歩いては、行く先々の世界で自らの野望を果たすために暗躍する。自らを「時空の覇者」「ヒーロー」と自称しているが、その本性は自分以外の人間全てを「クズ」と公言して憚らず、自身の欲望を満たすためなら自分以外の存在を利用し踏み躙る事も一切躊躇わない根っからの腐れ外道である。世界に戦争の火種をばら撒く、大災害を引き起こす等、数え切れないほどの人命が奪われる惨事を幾度も引き起こしている。中でも銀河規模の世界観を舞台としたパワポケ9裏の『スペースキャプテン編』においては宇宙連邦政府の大臣として専横を振るい、「宇宙の秩序と平和のため」の名目で他の星々の国家を徹底して弾圧し、連邦に反抗する姿勢を見せた星をその星の住民4000万人諸共破壊兵器を用いて消滅させ、その自らの凶行によって引き起こされた惨事の様を「本当に宇宙のゴミになった」と遊び感覚の如く嘲笑う等、他シリーズと比較しても群を抜くレベルの悪逆非道の限りを尽くす。しかし常にどの時空でも最後は必ず主人公達に野望を阻止され、その度に別の時空へと逃亡するという醜態を繰り返しており、悪役としての輝きもパワポケ9裏が最後であり、以降は一気に転落。パワポケ10裏以降はほぼ出オチキャラ同然の扱いで、他の悪役に利用される展開が増え、自らの軍を組織しても部下に完全に見下され遂には反逆される等かませ犬以下の存在となり、最終的にはパワポケ14裏の『札侍編』にて部下にしたジオットに主導権を奪われた挙句別の時空に転移することもできなくされてしまう、という顛末を辿り、今作をもって彼の出番はお役御免となってしまった。ある意味死亡するよりも惨めな末路と言えなくも無いが、これまで数え切れないほどの非道外道の限り尽くしてきたことを考えれば、生温過ぎる報いとも言える(同じことがカメダをそんな末路に導いたジオットにも言えるが)。なお、表サクセスに登場する亀田光夫はカメダとはあくまでも別人であり、亀田は確かな良心も持っており根っからの悪人ではない(尤も、亀田もパワポケ3に限っては吐き気を催す存在と言えなくも無いが)。


スクウェア・エニックス DQシリーズ

  • エビルプリーストドラゴンクエスト4)…人間を利用してピサロの恋人であるロザリーを殺害し、マッチポンプ同然の手口でピサロを魔王として覚醒させた張本人。オリジナル版(FC版)ではピサロに忠実であり、ロザリーを殺したのもピサロを魔王として覚醒させるためであった。しかしリメイク版(PS・DS版)ではピサロへの忠誠心は建前でしかなく、本当は邪魔なピサロや彼の後継者候補である幹部(アンドレアル、ヘルバトラー、ギガデーモン)を抹殺した後、自らが王者になる野心を持った悪役に変更された(それ以前にも久美沙織の「小説ドラゴンクエスト4」でこれに似た設定が付け加えられている)。また、FC版の設定でも完全にピサロ本人の意思を無視した行動であり、その忠誠がピサロ自身に向いていたのかは疑問が残る。(魔族としての義務感としての行動の可能性あり)

「人間どもを利用し ロザリーを さらわせたのは この わたし! このエビルプリーストさまなのだ!」
「呪うがいい! 真の王者と 同じ時代に 生まれ落ちた おのれの不幸を!」


FFシリーズ

  • ニコソギー・ボリトリィブレイブリーデフォルト)・・・アスタリスクの持ち主の1人である、マヌマット・ボリトリィ商会の元締め。ラクリーカのクリスタルへの信仰の衰退をもくろみ、貴重な飲み水を独り占めしていた。さらに盗賊ジャッカルに荷物を全て奪われた町人に対しても「金が払えないなら妻子を出せ」とまで要求する悪党。しかし単なる口だけではなく、戦闘用スキルを駆使して襲いかかる強敵。最後は魔法剣士イクナ・マジットに「金の切れ目が縁の切れ目」と称して立ち去られ、アニエス達に全ての悪事を見破られた上で敗北し、死亡した。 />
  • クー・チャスペル(ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル・リング・オブ・フェイト)・・・教皇ガルデスの腹心である、不気味な仮面を身につけたクラヴァット族の男。クリスタルの力を手に入れるためレラ・シエル崩壊時に王女テテオを死に追いやっただけでなく、ユーリィとチェリンカの両親を引き裂いた張本人。母アーチェスはクリスタルの触媒にするために神殿に攫われ、父ラトフはチェリンカとユーリィを庇い命を落とした。裏設定によるとレラ・シエルとは別の都ラウツォール・シエルの住人で、火事場泥棒をしている最中に自分の子供が瓦礫に挟まっていたのを見捨てて逃げたところをガルデスに出会い、仮面をつけてもらうというストーリーがあるらしい。

最後はクリスタルの神殿で双子達に敗れ死亡した。

  • 軍令部長ファイナルファンタジー零式)…自分より権力の強いドクター・アレシアと、彼女を慕う0組を嫌っており、裏では彼女たちを陥れようと目論んでいるハゲ。途中で0組に入ったマキナに、「君のお兄さん(イザナ)の死は0組が仕組んだことだ」的なことを吹きこんで、今まで友好的な関係をぶち壊しにしてマキナと0組の間に亀裂を生じさせたり(しかも最終的には0組は先立ってしまい永遠に和解できず終わってしまう)、0組の指揮を務める、かつての教え子であったクラサメを死地に追いやったりと、プレイヤーに一番殺意を抱かれる存在。あるルートでは、軍令部長の死体が転がっているが……。ちなみに中の人は『ディシディアファイナルファンタジー』のガーランドと同じ内海賢二氏であるが、ガーランドの方がマシというファンもいるほどである。

  • ダイスダーグ・ベオルブファイナルファンタジータクティクス)…名門ベオルブ家の長男にして、主人公ラムザの長兄。ヒゲも曲がっているが、性格も曲がっている。イヴァリース統治のためラーグ公や骸旅団を利用して獅子戦争を勃発させる(ラーグ公もダイスダーグに負けず劣らずの野心家だが)。更には病死だと思われていた父、バルバネスを毒殺した張本人である。その後造反したザルバッグ・ラムザにより倒されるが、聖石「カプリコーン」の力で憤怒の大帝アドラメレクに転生した。
「おまえがそうやって剣を振れるのは誰のおかげだと思っている!?英雄と呼ばれるのは誰のおかげだ!」
「すべてこの私だ!この私が手を汚しているおかげで、おまえはその立場にいられるのだ!」
「感謝されることはあってもおまえに恨み言を言われる筋合いなどないわッ!!」

  • 宝条ファイナルファンタジー7シリーズ)…スクエニ史上最凶最悪のマッドサイエンティスト。ルクレツィアの中の子にジェノバ細胞を植え付け、のちの世界の災厄セフィロスを誕生させた張本人。すなわち、こいつが真の全ての元凶。その行動の目的はどれも私利私欲で、卑劣かつ悪虐。他にも、幾多のモンスターを作り上げる、ルクレツィアを危険にさらしたことを知って激怒したヴィンセントを射殺して肉体改造、セトラの民欲しさにエアリスの父・ガストを殺して母・イファルナとエアリスを誘拐、クラウドザックスをセフィロス・コピーの実験体にする、エアリスとレッドXIIIを交配しようとする、セフィロスに力を与える為に魔晄キャノンを占拠と、悪行の数はセフィロス以上である。挙げ句、死の直前にフラグメントプログラムをスタートさせてコンピュータ上に意識を転送させるという往生際の悪さも見せた。DCFF7では、神羅カンパニー地下深くにあるディープグラウンドのマザーコンピュータをハック。ディープグラウンドの統治者であるヴァイスの身体を乗っ取り、その身に星の海を越えるハイウェポン・オメガを降臨させようと暗躍する。しかし、かつて自分に肉体改造されたヴィンセントに再び敗れてしまい、さらにヴァイスの弟・ネロに意識を持って行かれ、喚きながら共にライフストリームへ溶け込んでいき、自身は消滅していった。哀れな宿命をも併せ持ったセフィロスと違い、自分勝手な理由や都合で星を危険に晒したこいつには似合いの最期と言えるだろう。

A Series of Tubes



「私は人類史上最高の天才……私こそが、オメガの力を持ち星の海へ飛び出すにふさわしい!」

本作のラスボスにして全ての元凶たる邪神。人間の負の感情を養分とする最悪の存在で、そのため(ほかにも目的があったかもしれないが)に月に魔王を送り込み破壊、ベガを吸収して絶望の供給源とする。そして、部下である妖精アンネに手引きさせデニー・ゼネオルシアに世界崩壊をそそのかすが、ユウ達によって未然に防がれる。
次に自分自身からルクセンダルクへ侵攻しようとするが、今までの悪行の数々からメンバー全員を激怒させ、戦闘になる。この時途中まではベガの絶望でリジェネしながら戦っていたが、アルタイルと出会ったベガに反抗され回復不能になり倒される。ここまでならよくいるのだが・・・
正体を現して最終決戦になったときにはゲームのコントロールを奪い、セーブデータを消去するという暴挙中の暴挙にでる(しかもこの時プレイヤーに的外れすぎる罵詈騒言を乱射するため余計たちが悪い)。
最期はユウとほかの登場人物たちによってプレイヤーがセーブデータとコントロールを取り戻した状態で戦いに負け、自身が絶望しながら爆死するという因果応報な末路をとげた。
おまえだよ、そこにいるおまえ!おまえが戦いを続ける限り、ユウたちは際限なく傷ついていくのだ!」
「おまえは今、私に完全に支配された!!さて、それではおまえから絶望をいただくとしよう・・・!豊潤で、濃厚な、絶望を出しておくれ!」
「き、消えていく・・・この私が、消えていく・・・!こここここれれれがががが、ぜぜぜ絶望ううう!」

その他

  • Won-tecレーシングラグーン)…表の顔は自動車用パーツの開発メーカー。しかし裏の顔は走り屋たちを食い物にした極悪企業。10年前の走り屋連続失踪事件は奴らが仕込んでいる。その行動の根底には、創業者に降りかかった悲劇と、走り屋たちに向けられた遺族の逆恨みがあった。かつて、横浜最速の男に目論見を挫かれ、そして本編終盤では再び現れた横浜最速の男に完全な敗北を喫することとなる。


  • ストレイボウライブアライブ)···表向きはオルステッドの親友として振舞っていたが、内心は彼に対する嫉妬心でいっぱいであった。魔法で魔王山の落盤に巻き込まれたように見せ、その後オルステッドに王を魔王に見せかけ倒させることで、王殺しの罪を犯させる。更にはオルステッドの婚約者であったアリシアが彼の方に付いたことでオルステッドに絶望を味わわせた。幽霊となった後で自分の行いを省みるが、オルステッドを魔王に目覚めさせてしまった張本人であることには変わりはない。あの世で詫び続けても結局は無意味なのだ。

いちじかん冷房たん


「あの世で俺にわび続けろ オルステッドーーーーッ!!!!」

  • ラヴォスクロノトリガー)…本作のラスボスにして巨大なハリネズミの様な姿をした『星(惑星)に巣食う巨大な寄生虫』。太古の時代に宇宙から大隕石の様に地球に落下(言うまでもないが、この時点で既にカタストロフィである)、そのまま地中にて眠りながら地上で進化する生物達の遺伝情報を取り込み続け、AD1999年(主人公達にとっての未来)にて遂に覚醒・浮上、地上全土を焼き払い壊滅状態に追い込んだ。主人公達がこれを知り阻止しようと歴史を旅することになるのだが、行く先々の時代で遭遇する事件のほとんど全てがだいたいこいつのせいだった…のみならず倒された後の筈の続編「クロノ・クロス」においても、終わってみればやっぱりだいたいこいつのせいだったという、このシリーズにおいての正に『キング・オブ・諸悪の根源』。さらにトドメで我々プレイヤー側に向けても鬼畜の牙を剥き、ラストバトルで見せる最終形態の姿自体にある前代未聞の初見殺しブービートラップが仕掛けられていた。

  • マスターゼアノートキングダムハーツシリーズ)…1から現在まで続く「Dark Seeker編」事実上のラスボスにして全ての元凶。その目的は、光の要素が強い現在の世界の均衡を闇の力で崩壊させ、キングダムハーツへ続く扉を開くことで、新たな世界を再編させるというもの。闇を正当化する思想が強く、「光と闇があって初めて世界の均衡がとれる」という考え持っている。野望の実現の為に伝説のキーブレードと呼ばれるχブレードを創造し、さらには己の老いた体を捨て去り、若く屈強な身体を手に入れることで、キーブレード戦争の再来とその先の未来を見定めようとあらゆる策を講じたが、ヴェントゥステラアクアの絆の前に惜しくも敗れる。紆余曲折の後、1のラスボスにしてハートレスの闇の探求者アンセムと2のラスボスにしてⅩⅢ機関リーダーのノーバディゼムナスに別れ、それぞれの方法でキングダムハーツを手にしようとした。そしてこの2人が倒された事で3Dで人間として復活、純粋なる闇の存在である「真のⅩⅢ機関」結成を宣言、ソラ達「7人の光の守護者」とぶつかり合うことで、キーブレード戦争を再発させようとしていることを明かした。
「この世界は狭過ぎる」
「お前の闇が 我が器となるのだ!」

  • フック(ニーアゲシュタルト/レプリカント)…ニーア世界における敵である「マモノ」の集合体。体の不具合により幼き日から村の人々に虐げられてきたヒロインのカイネにとって唯一の拠り所だった祖母を惨殺した上、彼女にも重傷を負わせた。ほぼ瀕死状態だった彼女はテュランという別のマモノに取り憑かれるが、逆に彼の持つマモノの力を利用し復讐することを誓う。複数のマモノが集まってできた集合体のため、エゴが肥大し、人を惨殺したり、他人の記憶を踏みにじるような残忍な行為に悦楽を覚えるようになった。なお個としての意識は崩壊しており、暴走状態とも言える。

セガ

龍が如くシリーズ

  • 嶋野太龍が如く)…東城会直系、嶋野組の組長で若頭の真島吾朗とは盃を交わした親子の関係。性格は豪快にして残忍、その一方で狡猾で相手の心理を読んだ一見無意味に見える一手を打つなど策略にも長けており単純な堂島宗兵を内心では見下している。


  • 高島遼龍が如く2)…五代目近江連合総本部長である直参近江高島会会長で、近江四天王の一人でもある寺田の後任として本部長を務める東都大卒の経済ヤクザ。郷田会長の信任は厚く、また高島自身も忠節を誓っている。取調べの際は桐生の味方ではないと別所に断言したり、誰かと電話で話して何かしらの策を練ったりと不可解な行動が目立つが、最終的には近江連合を裏切り、真拳派と手を組んで寺田と共に東城会を潰そうとした上で東城会を傘下に治めた後に郷田会長を抹殺して近江の六代目を継いで日本の極道社会を制覇し、更には真拳派をも抑えて海外への進出を目論む。その後、郷田会長や用済みとなった寺田を射殺し、更には桐生と薫を殺そうとしたが、最後は郷田龍司との撃ち合いの末に頭を撃ち抜かれて死亡した。


  • 葛城勲龍が如く4 伝説を継ぐもの)…上野誠和会若頭で、25年前の襲撃事件における数少ない生き残り。目的の為ならば自らが傷を負う事すらもリスクとして割り切る程に頭の切れる策略家であるが、その反面、杉内順次や宗像征四郎など味方と認識した人間に対しては隙を見せやすいのか、劇中では度々裏をかかれる等した他、自分が立てた計略に狂いが生じたり、自らが窮地に追いやられると、露骨に動搖を見せたりと、策士としてはやや杜撰な一面もある。自らの出世のために東城会の柴田と共謀して25年前の襲撃事件を裏で仕組み、その事実を警視庁の宗像、杉内の協力で隠蔽させ、目論見通り出世する。現代で東城会が建設中の神室町ヒルズの経営権を狙い、再び暗躍を開始し、上野誠和会の若頭補佐である伊原が金村興業若頭である新井弘明に殺害された事をきっかけに東城会会長である堂島大吾に訴え、和解の条件として新井の首もしくは神室町ヒルズの経営権を要求するが、手を組んでいた宗像の介入で失敗した。一方でこの事件や25年前の事件について独自に捜査を進めていた谷村正義を排除すべく、自身と接触した際に罠に嵌めるがこれも杉内の介入で失敗する。その後、宗像に対して優位に立つために賽の河原で25年前の策略で自らが陥れた冴島大河とその妹の靖子を拉致し、二人の身柄と秋山から奪った1000億と引き換えに極秘ファイルを取引しようとするが、新井の弟分の城戸武に撃たれて極秘ファイルを強奪される。辛うじて防弾チョッキを着込んでいた為に助かるも、それを見抜いた冴島に対して自らの計画が台無しになった事に対する八つ当たりから半ば自棄になって銃撃するが、靖子が必死に庇ったことで失敗。更には靖子が谷村から預かっていた拳銃を向けられ、必死に命乞いをするも頭を撃ち抜かれて絶命。皮肉にも自分が用いた策略と類似した状況下の中で自らが策略で翻弄した者達から総出で引導を渡されてしまうという、文字通り策士策に溺れる結末を迎えた。

  • 宗像征四郎龍が如く4〜伝説を継ぐ者〜)…警視庁副総監であり、ノンキャリアながら現在の地位にまで上り詰めた伝説的な人物として知られる。『4』での事件の黒幕である。作中で鍵を握る25年前のある極道襲撃事件の捜査に関与しており、事件の真犯人を見抜くが、事件隠蔽の代わりに真犯人と接触。後に、裏資金で作った非合法刑務所に集められた囚人を使って犯罪を操作し、警察での権力を不動のものにすると同時に東城会会長・堂島大吾にせめより、大吾の悩みの種であり、25年前の事件の被害者たる「上野誠和会」を潰す代わりに、彼の部下で・潜入捜査官の新井を若頭にするよう要求。日本社会の表と裏を自らの支配下に置かんと画策する。さらに劇中、ある主要人物が所有する1000億円を手にするため部下に「桐生一馬が管理している児童養護施設の子供達を人質に取れ」と命じたり、敵としてプレイヤーの前に現れた際は一介の刑事一人を相手に無数の護衛隊を率いて現れ、あまつさえ結託関係にあった極道二人と新井をも殺害せんとする。CVとモデリングを担当する、白戸次郎で有名な北大路欣也氏とは思えない程の外道ぶりである。が、我らが桐生さんを敵に回したのが運の尽き。最後は自殺に追い込まれた。
「もっと機転を利かせてくれ。理想のためにはまだまだ金がかかるんだ」

  • DD(龍が如くOF THE END)…二階堂を裏で操っていた死の商人にして、作中に於ける諸悪の根元。本名は不明だが、設定では日系アメリカ人の男性であるらしい。生物をゾンビたらしめる病原体・タナトスを産み出した張本人であり、物語開始以前から商品の更なる発展と宣伝の為に出資してくれるスポンサーを捜していた。そんな折神室町で力を欲していた二階堂と出会い、利害の一致から契約。以降近江連合関係者として行動を共にする。「職業柄様々な人間模様を目にしてきた」と語り、続けて「ヒトの生涯とは苦悩や苦痛にまみれた不毛で虚しいものでしかなく、それらに対する救済策はエンドルフィンによる快楽と共にヒトを死に誘う誘うタナトスの他にない。否、ヒトはタナトスのもたらす甘美な死によってこそ救済される」(即ちヒトは安楽死によってしか救われないということ。それはつまり生きることの完全否定であり、人間性の冒涜でもある)と語り、多くのプレイヤーを苛立たせた。その真の目的は金でも二階堂への荷担でもなく、新商品にして自身の携わった最高傑作であるタナトスに更なる改良を施し進化させる事であった。その為(少なくとも二階堂の中では)対桐生及び郷田への切り札であった金狼・銀狼が撃破されたと見るや否や結託関係にあった二階堂をあっさり裏切り、彼に次世代型のタナトスを打ち込み射殺、実験体を超えた存在・完全体へと変異させる事で桐生達への足止めに用いんとする。その後、完全体敗北を悟りヘリコプターでの逃亡を企てるも秋山の妨害を受け失敗。タナトス共々「蜘蛛の糸」の結末さながらの壮絶な最期を迎えた。その死に様は郷田曰く「似合いの最期や」

  • 二階堂哲雄龍が如くOF THE END)…六代目近江連合直参三代目郷龍会会長。押しが強く狡猾な男であり、近江連合の幹部として一目置かれている。かつて臣下として仕え戦線を共にした郷田龍司を盲信する余り、行き過ぎた逆恨みの感情から町一つ壊滅させる程の無差別バイオテロを引き起こした、作中に於ける一連のゾンビ騒動の実行犯。生物をゾンビたらしめる病原体・タナトスと、それの応用で作り出した実験体を操り神室町を壊滅させんとした。そもそもの動機は近江連合を破門にされた龍司と再会し、自身が思い描いていた身勝手な幻想が悉く打ち砕かれてしまった事による。それでも諦めきれない二階堂は何を血迷ったのか、全ての元凶は桐生一馬であるとして勝手に怨みはじめる。そしてタナトスを拡散し騒動を巻き起こすと同時に、桐生を誘き出すため澤村遥を誘拐。間接的に多くの民間人の命を奪ったばかりか、龍司の眼前へタナトスを打ち込まれたおやっさん(龍司の恩人のたこ焼き屋)が実験体へと変異する様を見せつけ、あまつさえ龍司にそれを殺させる外道ぶり。しかもおやっさんの変異した実験体『ヤツカハギ』は蛸の遺伝子が基軸である辺り、何処までも質の悪い男と言えよう。そんな質の悪い男は幻想の対象に始末される価値すらならなかった…
「…こっちは最初っから命がけや…命がけであんたに惚れとったんや!!!」

  • 黒澤翼龍が如く5 夢、叶えし者)…近江連合七代目会長。目的のためなら卑怯な手も辞さない男で、龍が如く5のメインストーリー上で起こる全ての事件の黒幕である。当初は芹沢和彦を名乗り福岡にて桐生一馬と接触。その後も各地を渡り、冴島大河など極道界において重要な人物と接触を図り、情報を与えて行動を操っていた。その目的は極道界を牛耳った後、その全てを息子の相沢聖人に継がせることだった。最終的に極道界のカリスマの殺害は失敗に終わり、用意していた策も破れて桐生たちに敗北した。

  • 菅井克己龍が如く6 命の詩。)…亜細亜街で発生した火事によって逮捕された大吾に代わって東城会に会長代行についた東城会本家相談役である直系菅井組組長。表向きは平静さを崩さない大物然とした態度を装っているが、その実、大吾や桐生といった自身よりも若輩ながら目上に立つ存在に対して度し難い程の嫉妬心を寄せ、逆恨みも甚だしい嫌悪感や憎悪を抱いているという器の小さい性格で、特に桐生に対しては数多くの実績や人望を持っているという理由から、本性を露わにした際には激情と汚い口調で喚き散らす程に嫌っている。そんな人柄故に協力者の一人だった東城会直参組長の染谷巧からも「どうしようもねえ小物」と吐き捨てられている。東城会には二代目からの古参として活動していたが、特に目立った活躍が出せずに六代目体制となった後も名ばかりの本家相談役に据えられていたが、内心では前述する自己顕示欲や功名心の強さからいつか上にのし上がるという野望を秘めており、その計画のために巌見恒雄と結託し、更には染谷と共に祭汪会の総帥であるロウとも協力関係を築く。その後は大吾を嵌めるために亜細亜街の火災を引き起こす事で東城会と祭汪会の抗争を激化させ、目論見通りに大吾を逮捕臭いやった。終盤では巌見と共に桐生達と対峙し、遥とハルトを人質にされた事で手が出せない桐生に対して今まで抱え込んできた彼や大吾への妬みや憎しみを一気にまくし立てながら積年の鬱憤を晴らさんと言わんばかりに鉄パイプで散々殴りつけるが、遅れて到着したの宇佐美勇太ら広瀬一家の若衆達の介入で遙達が介抱された為、桐生が巌見との一騎打ちに挑む傍で自身は南雲と殴り合う。巌見の敗北後は追い詰められた彼から遥とハルトを殺すように命令されるが、庇った桐生によって失敗し、それでも尚も桐生を殺そうと執拗に銃撃しようとしたところを田頭に殴り飛ばされ、広瀬一家に包囲されて最早勝ち目がない事を悟ると、持っていた拳銃で自ら命を絶った。だが、ラスボスとして桐生に制裁された巌見と違い、桐生を散々暴行したり銃撃しときながら、最終的に(桐生から直接)一発も制裁の拳を受ける事無く自殺という、勝ち逃げ同然なこの顛末にはプレイヤー達からは「こんなので納得できるか」「全然スッキリしない」と不満の声が上がり、龍が如く6の批判点の一つとなっている。

  • 巌見恒雄龍が如く6 命の詩。)…広島で活動する極道組織『陽銘連合会』会長 「来栖猛」こと巌見兵三の息子で、陽銘連合会のフロント企業である巌見造船の社長。穏やかな物言いや表情とは裏腹に鋭い眼光、そして裏社会で絶大な力を持つ父を超えて陽銘連合会と「来栖猛」の名を手に入れるという黒い野心を秘めており、密かに身体を鍛えあげたり、背中に白澤の刺青が彫っている。そんな自身の野心を危惧した兵三から、裏社会との関わりを制限され、無理矢理に表社会の日の当たる道を歩かせようとされた事に反発した事から、陽銘連合会を是が非でも手に入れるべく、同じく東城会を手に入れる事を目論んでいた菅井や染谷、若頭である小清水と手を組み、祭汪会のロウや彼の息子であるジミー・ロウを利用して亜細亜街の大火事を起こし、東城会を菅井の一人天下状態にさせた上で、韓国マフィアの真拳派を使って用済みとなったジミーを殺害し、東城会と祭汪会の抗争を激化させて共倒れを図った。しかし、桐生や陽銘連合会末端組織 広瀬一家が『尾道の秘密』を暴いたことをきっかけに、バックについていたフィクサーの大道寺稔から父親や桐生の殺害を依頼され、遂にはそれを名目に父を殺害してまんまと会長の座を手にする。その後、染谷の元妻の清美を人質に取ると、染谷に対して桐生の殺害を命令するが、桐生に敗れた染谷が自害したために失敗した為、後に巌見造船所に乗り込んできた桐生と広瀬一家若頭の南雲に対し、自ら菅井や陽銘連合会を引き連れて直接対峙する事となる。手始めに嗾けた小清水が倒されると、切り札として事前に連れ去っていた遥とハルトを人質に取り、桐生達を無抵抗にした上で菅井と共に一方的に暴行して窮地に追いやるが、勇太達の広瀬一家の若衆の乱入によって遥達が解放されてしまい、菅井も南雲とタイマンに持ち込まれた事で、遂に桐生と一対一のタイマンを張る事になるも敗北。追い詰められながらも尚も往生際悪く、悪あがきとして菅井に遥やハルトの殺害を命じたところを桐生に顔面を殴りつけられて気絶した。全てが終わった後、警察に逮捕され、陽銘連合会会長も小清水に継承される事となり、自身の野望は文字通り三日天下で終わった。この様に、桐生一馬最後のラスボスと銘打ったわりには、ラスボスとしての風格や個性の無さ、そして自らの身勝手な野心の為に様々な人間を翻弄させた卑劣さや、桐生に追い詰められた際に無様に命乞いをする姿などの小物ぶり、そして何より彼のせいで桐生は戸籍上死亡する事となり、遥や児童養護施設の子供達、そしてこれまで自分を慕っていた大吾や、真島の兄さん秋山とも二度と会えなくなってしまうという死よりも辛い境遇に立たされてしまう事となった為、往年の『龍が如く』ファンを大いに激怒させる事となり、作品を制作したセガだけでなく演じた大森南朋までもが「絶対に許さない」と激烈な批判や抗議を受ける羽目になった。
「「尾道の秘密」は私が受け継ぎます。それによって大道寺稔からもたらされる権力も金もすべてね…」

その他

  • 日暈ナツメセブンスドラゴン2020)…表側では頼れるリーダーを装っていたが、内面には「Sクラス能力者を管理する組織のトップでありながら、自身はAクラス相当の能力しかない」ことへのコンプレックスとルサンチマンが渦巻いており、中盤から敵側に寝返り、人間を超える力を手に入れる。その力を試す為だけに、自分のことを信頼していた部下や無関係の避難民たちを何のためらいも無しに大量殺戮する。本性を現すまでは優しくも厳しいリーダー(を装っていただけだが)だったため、本性を現したときのショックと憎しみは大きい。
「 」になろうとした女



  • メフィレス・ザ・ダーク-(新ソニ)…ソレアナ公国が10年前に新エネルギー源として研究していた『ソラリス』が分離した物の片割れ。封印が解けた際にシャドウの影をコピーしたためシャドウに似た容姿をしている。再びエリスの中に封じられているイブリースと一体になるためになんとソニックを抹殺した。恐らくソニックシリーズでは二番目に邪悪な悪役かもしれない

退屈


「残念だよシャドウ···実に残念だ!」

  • ワニ師ワールド・デストラクション)…ワニの獣人で、科学者。紳士的な口調で話すが、キリエに興味を持ち、彼を研究しようと目論む。だが実は撲滅委員会の創始者であり、本作の黒幕。どうしようもないゲス野郎(リ・ア・ドラグネール曰く)である。それだけでなく、彼女の目の前で人間をベースに製造した人工植物を見せびらかし、彼女を怒らせた。アニメ版では、リ・アに嘘をついた為、彼女に粛正される形で終わっている。
「この花が何で出来ているか、竜属の生き残りである君にわかるかね?」

  • 京極慶吾(サクラ大戦2)…陸軍大臣であり、黒鬼会の黒幕。本作のラスボス。かつては「戦神」とも呼ばれた戦略家で、前線を退いた後は若くして驚異的な出世を果たす。その圧倒的なカリスマで軍の過激派を率いて、軍部による武力当時のためのクーデター「太正維新」を決行。しかしクーデターは鎮圧され首謀者である彼は自殺した。・・・と思われたが実は影武者によって生き延びており裏では帝都を魔都とし自らが王として君臨するべく巨大兵器「武蔵」の復活を企んでいた。クーデターの際に大帝国劇場にも攻め込み、破邪の力を持つ真宮寺さくらを捕えようと(目的としては殺害も厭わなかった)したり、故人であり対陸軍降魔部隊であった山崎真之介や真宮寺一馬(さくらの実父)を蘇らせて花組と戦わせるなど全作中でも屈指の卑劣さを持つ。最終決戦では、武蔵最深部に封印された超大型魔装機兵「新皇(しんのう)」に搭乗して花組に挑むが花組との激闘の末敗れ武蔵とともに消滅した。

「貴様らは理解できまい!我が・・・・・・理想を!」

日本ファルコム

  • カイン・ファクト(魔王ダーム)(イースシリーズ) …イースIIのラスボスにして、古代イースを襲った災いの根源。イースを治める六神官の一人でありながら私欲で我が子たちをも利用して古代イースを魔物の軍勢で焦土に変えた。イース・オリジンの正史ルートにて出現。初っ端から自分しか認めない外道ぶりを発揮。声の方は威厳を感じさせるのだが、内面の方はダームに変貌後、最終局面で追い詰められた途端にいきなり小物臭を振りまくなど、まかりなりにユーゴルートとユニカルートデは大ボスの意地を見せたダレスとは違い、威厳も度量も全く無かった。我が子の一人に敗れて黒真珠に封印され、それからはるかな時が経ったイースIIにてアドルの手で本当の引導を渡されてしまう。
  • ゲオルク・ワイスマン(アルバ教授)(空の軌跡シリーズ)…実際に主人公が吐き気を催している邪悪。物語の節々で表れるほがらかな顔の脇役で、四輪の塔という古代遺跡の周辺でよく目にする。というのは一作目のFCラスト間近までの話。その正体は大規模な秘密結社の首脳の一角にして、強力な催眠能力を持つ、人の道を踏み外した最悪の破戒僧。人の思いやりや可能性をまるで信じず、進化によっての完全平和をうたっていた。もちろん外道なので手段はまったく選ばない。自分の手はまるで汚さず、人を操ることで誘拐、放火、強盗といったオーソドックスな犯罪から、挙句の果てにはクーデターや大量虐殺まで平然とやらせてしまった。遠因ながらも主人公が小さい頃、母親が死んでいるのもこいつのせい。最後はその悪魔じみた人格が決定的に捻れた原因でもあるだろう大災害を引き起こした物質、「塩の杭」を加工して作られた兵器を生身に喰らって結晶化。かつての呪われた過去をそのまま身に返し、砂のように砕け散っていく。こんな性格と行い故に結社の面子ですらこれと言って憐れんでいる様子はなかったし、生前のレーヴェには何度か悪趣味と言われていた。



任天堂

スーパーマリオシリーズ

  • ディメーンスーパーペーパーマリオ)…ノワール伯爵の部下。マリオを勇者と認め、ピュアハートを渡そうとしたズンババを魔法で狂わせ暴走させた。伯爵の部下ではあるが、マリオ達の手助けをするなど謎も多い。しかし本当は伯爵やマリオ達を利用し、コントンのラブパワーを使って自らが新世界の王になろうと企んでいた。そしてルイージと融合し、スーパーディメーンとなり襲い掛かった。 前作ペーパーマリオRPGにも敵ボスバツガルフの部下でありながら本来の主君カゲの女王を復活をたくらんでいたマジョリンも大体動機は似ておりそれを抜きにしてもビビアンランペルに責任転嫁するなど理不尽にこき使っていたが最終的に2度といじめないと誓った。もしそうしなかったら彼女も吐き気を催す邪悪になっていたかも知れない。しかし、制裁描写や改心までの経緯が明らかになっておらずどうも腑に落ちない。
ディメーン


「では全てが明らかになったところでキミたち全員ここで始末してやろう!」

  • ゲドンコ星人マリオ&ルイージRPG2)…過去のキノコ王国を襲ったゲドンコ姫姉妹率いる宇宙人。悪行は上述のディメーンが可愛く見えるほどえげつなく、めぼしい悪行と言えばメリークリスタケ村を襲撃、破壊しそこにいたキノピオキノープルの森に連行しその森の木使って生命力を吸収し、自軍の兵器の燃料にする、ヨースター島にゲッシーを放ちヨッシーを捕食させ、ゲッシーの体内で捕食されたヨッシーをモンスター化させる、ゲドンコ姫(妹)多くの部下の前でピーチ姫ボスパックンに捕食させる公開処刑を行うというもの。ゲドンコ姫(姉)が戦闘の際に部下が乗っているUFOを使い捨てる(主に自分にドリンクを提供したUFOを叩き落とす、第二形態ではわざと墜落させ攻撃に用いるなど)行動を頻繁に行っている辺り彼らの性質がよく出ている。そして、ゲドンコ姫(姉)はゲドンコ星人が全滅した後クッパに憑依する往生際の悪さも見せた。

MOTHERシリーズ

  • ポーキーMOTHER2MOTHER3)…『豚男』の名を持つ主人公のライバル的存在。意地悪で自己中心的な性格で、強いものに媚ることも全く躊躇わない小悪党。一方で臆病者でもあり、2の序盤で「ぼく」(ネス)と同行した時には、死んだ振りをしたりネスを盾にするといった行動もとる。途中、ギーグに感化され、手下となって行動する。物語が進むにつれ、汚い行動をとる様になり、やがては大悪党へと変貌していった。そんな彼の行動原理は両親に愛されなかった事にある。ああ見えてもネスのことは友達として大好きだったらしく、『3』ではそれを示唆する箇所が多かった。リュカに襲いかかった悲劇を起こした張本人である。そんな彼も最後には「ぜったいあんぜんカプセル」の中で永遠とも思える時を過ごすことになるという悲惨な末路を迎えただけでなく、家庭環境にも恵まれていないという事から哀しき悪役でもある。『スマブラX』でみたび(?)ネスとリュカの前に立ちはだかり襲い掛かるも、最終的に完膚なきまでに滅された。
ポーキーさん


「これまでの人間達がやらかしてきた失敗を二度としないようにって
自分達の記憶を消してまで新しい世界を作ろうとした、 だなんて…
ばーーーっかじゃないの?!
どんなにルール改定をしてもどんなにやせ我慢しても
人間という生き物は 何度でも同じように悪い事や馬鹿なことをして自分達の首をしめ合うのさ。
そして···破滅する」

  • ヨクバ(MOTHER3)…行商としてタツマイリ村に来た男だが、本当はブタマスクの一員。陰険かつ残忍な性格をしており、サルサの恋人をさるじち(要するに人質)に取り、その上サルサに笑顔を忘れるくらいの虐待を繰り返してきた。更に彼を使い村の人々に取り入り、手にしたものを洗脳させる「シアワセのハコ」を広めた。自分のミスで重傷を負い、後にメカキマイラ(サイボーグ)に改造され、リュカ達の前に立ちはだかり、敗れた後は更なる改造を受けて襲い掛かる。彼に付きまとう不幸は、最後の最後まで『身から出た錆』の言葉と共にあった。実は彼の正体はマジプシーの一人、ロクリア。そのためポーキー側に寝返った人物であるが、他のマジプシーとの関係は悪くなく、ロクリアの家の近くにいるネズミに至っては「とても優しい人だったからいなくなって淋しい」と語っている。そんな彼が何故悪人になってしまったということに対し、糸井重里は「きっと悪いヤツに会っちゃったんでしょう」と答えている。

怪しい行商人


「イカヅチタワーを破壊してしまえ!
それではリュカくん。短い付き合いだったがキミたちのことは忘れないぞ。
 ヌヘヘヘヘヘヘ ヘーーーッヘッヘッヘッヘ!」

その他

デイン王家、ペレアス王子の側近を務め、また参謀としての地位を得ているベオグだが、非道な生物実験を繰り返し「なりそこない」を生み出した張本人。いわゆるナルシストで自分を「知の宝」、「天才」などと称する一方で、他人を「愚か者」と見下した態度をとる。また、卑怯な作戦を臆面もなく提案したり、他人(自分より愚かな存在)から意見されることを嫌ったりするなど、自己中心が過ぎる人物で、自分の研究や発明品に異常な執着を持つマッドサイエンティストの面もある。ライティバーンからはラグズの同胞を玩具同然に扱った輩として、ジョフレからは王弟レニングを歪ませた外道として、狂王に対して以上の凄まじい怒りを買っている。「蒼炎の軌跡」では、28章でグリトネア塔にて指揮をしながら研究をしていたが、アシュナードに預けられたリアーネが脱走し(ネサラに連れ出されたため)、責任問題を逃れるためにアイク達連合軍が塔を攻めたときにどさくさに紛れて敵前逃亡した。そのため、ニンドリのファイアーエムブレムの読者コーナーでは、「嫌いな悪役」で堂々の第1位に輝いた。「暁の女神」では、デイン解放軍の参謀として登場するが実際はデインを支配することを目論んでいたベグニオン帝国元老院の間者で、故アシュナード王の遺児に似た特徴を持つ孤児ペレアスを見出してデイン復興に尽力する。ペレアスに「血の誓約書」にサインさせた後、ユリシーズとフォルカによって拉致されるが逃走し、4部5章で大量のなりそこないを率いて敵将としてティバーン隊と対峙するも奇声をあげながら戦死する。元老院議員にも勝るとも劣らない腐れ外道にうってつけの最期だった。クラスは召喚士(サマナー)、なりそこないを大量に召喚し続け、ある程度近づくと帝国元老院で開発された「リワープの杖」を使って逃げ、最強の闇魔法「バルベリト」を扱ってくる。最上級クラスユニットであるため奥義「陽光」を取得しており、意外と強敵である。
「生きる知の宝である私を傷つけるつもりかこの愚者ども!
愚者は死ね!私を認めぬ者はみな死ね!」
「半獣は最高の実験材料だっ!それの何が悪いというのだ!!」
「屑が……! こんな奴の命1つ奪ったところでなんの慰めにもならん」(イズカを殺した後のティバーンの第一声)

  • ねこうもりキッズ(トマトアドベンチャータルタルバレーにて透明人間として初登場。デミル一行がリルビ撃破後、当ステージの住民曰くリルビの大ファンで彼女の為ならどんな悪さもするらしい。そしてデミルからトイパーツを盗むもソフビーやハンゾチの活躍によって透明人間状態が解除。その後もタルタルバレーの街中を逃げ回りマカルツリー内部に逃げ込む。そしてついにリルビをデスリルビとして復活させた。(本人曰く失敗に終わったが)そして甦ったリルビにキスをしてもらおうとしたところやり方すら分からなかったデスリルビによって殺害される。

スターフォックスアサルトより ピグマ


「残念やったなぁ、スターフォックス!」
「無駄や こいつには大金をつぎ込んどるんや」
「スターウルフ面汚しとは緑を切った!」 (ウルフがフォックスにピグマを追放したことを知らせる台詞)

  • デジール(伝説のスタフィー4)…自分のために国すら滅ぼす利己主義者。アミー王国を荒らし、コラル王子に一目ぼれ。邪悪な心を見抜かれ拒否された為、美を求めて国宝モナムールストーンを強奪。さらに世界中からワルモノを集め、全国民の抹殺を謀って王子の心を手に入れようとした挙句、王子がマテルと婚約者だと知ると王子をも滅ぼそうとした。最期は醜悪な顔を暴かれ、その姿で滅びることを絶望しながら消滅した。その邪悪さは旧作のボスだったオーグラはもちろん、オーグラをも操るイーブル、後に登場するダイールとは比べ物にならない。(イーブルとダイールは使えいない者を静粛する以上外道な面は描写されていない) しかし想いを寄せていた人と結ばれることなく醜い姿のまま滅んだ意味では哀しき悪役とも言える。

「クククク、ようこそザマス、テンカイの王子。あそんであげるザマス、さあ、みじめにあがくがいいザマス!」
「これが、しんのワタクシのすがた。どうザマス、このうつくしさ! さあ、ひれふすがいいザマス!!!」

  • 混沌の遣い新・光神話パルテナの鏡)…かつて冥府神ハデスにより創造された邪神だが制御が効かない為に失敗作として「月の神殿」に封印されたのだがその神殿が破壊され脱走しオーラム軍との戦いで消耗したパルテナに憑依し愉快だった彼女を冷酷・残虐非道な存在に変えパルテナ軍率いて人間界を襲撃した。更にはピットの魂を抜きとり片棒を担がせ破壊活動を行わせた。しかも直接対決の際にはあろうことか、パルテナを盾にする。敗北後もあきらめずパルテナの魂を強奪し自らの住まう異次元世界「混沌の空間」へ逃走。倒されても往生際が悪く、ブラックピットを道連れにしようとした。今まで光の女神として人々に崇められ愛されていたパルテナの威光も、信憑性も、何もかも完全に地に堕とした根源。 明言はされていないがあのメデゥーサの豹変にもこいつ(の別個体)が関与しているものと思われる。


ハドソン

  • シリウス爆ボンバーマン)…故郷を滅ぼして家族を殺したアルタイルへの復讐のためボンバーマンに協力するが、真の目的はコズミックキューブを奪われ力を失った自分の代わりにボンバーマンを利用して取り返すこと。キューブ奪還後はアルタイルを抹殺、ボンバー星もろとも用済みとなったボンバーマンを消し去ろうとした。最期はレグルスとタッグで戦ったボンバーマンに倒される。本性を現す前の態度がなまじ真面目で、リモコンを配ってくれたり基本操作から丁寧にレクチャーし、ゲーム全体の進行を支えただけに、裏切ることを知っていても衝撃が大きい。
フハハハ、むらら


「これさえ取り戻せば、私に怖い者などない。
 間抜けな嘘をついてまで、君を助けてきた甲斐があったというものだ。
 もっとも君が用済みになった今、君のような下等な奴が存在すると思うだけでも不愉快だ。」

バンダイナムコゲームス

スパロボシリーズ

  • テンザン・ナカジマスーパーロボット大戦OG)…バーニングPTに熱中する男性。敵を撃ち落とすことが何よりも好きな享楽主義者であり、命の大切さや信念、倫理観などは一切持ち合わせていない。バーニングPTの決勝大会でリュウセイと勝負して優勝した後、アドバンスド・チルドレンとしてリョウト・ヒカワとともにディバイン・クルセイダーズにスカウトされ、所属する。DCに所属してから階級はないものの大尉特級という扱いになり、傍若無人な振る舞いを見せていた。乗機に関してもバレリオンを好んでおり、戦場に来てからもゲーム感覚で戦争を楽しんでいた。DCが崩壊してからは、アードラー・コッホのもとにつき、ヴァルシオン改で出撃するが、ゲイム・システムに取り込まれて暴走し、「血祭り」「プチプチ」などの言葉を口にして凶暴化してしまう。ヴァルシオン改でリュウセイ達を圧倒するも、最後はリュウセイにとどめを刺され、敗北する。その際に正気を取り戻し、リュウセイに対して「俺と同類だ」と言葉を残し、死亡する。
っての!


「ちゃんとセーブしたか?ヒャッハハハハハハ!!」



  • アーチボルド・グリムズスーパーロボット大戦OGシリーズ)…超機人と関わりの深いグリムズ家の一族の一人で、ノイエDCの指揮官で元テロリスト。物腰柔らかな面や博識な一面も持ち合せてはいるものの、戦場では非人道手段を用いた殺戮を平然と行ない、逃げ惑う人々をアリの如く殺害することを好む。「エルピス事件」の首謀者で、それによりエルザム・V・ブランシュタインの妻カトライアが命を落とすことになり、ブランシュタイン兄弟に深い楔を打ち込むことになる。ノイエDCに参加した後も、超機人を発掘するLRT機関のスタッフを無差別に攻撃したり、リクセント公国を制圧し脱出したシャイン・ハウゼンを執拗なまでに追いまわしたり、人質に取った国民を爆弾で虐殺しようとする等、まさしく快楽殺人狂以外の何者でもなかった。オペレーション・プランタジネットではノイエDCの首魁バン・バ・チュンを裏切り致命傷を負わせている。その後アースクレイドルでブランシュタイン兄弟と対峙し、彼らの攻撃を受け機体は大破、脱出ハッチが開かず、 因果応報、自業自得な形で狂乱したまま死を迎えた。

アーチボルド 2


「僕は無駄な血を流すのが好きなんですよ。特に民間人のね」
「この感覚、たまりませんねぇぇ!!格別、格別です!無抵抗の人間を相手にするのは!あははははは!いや、まったく!昔を思い出しますよ、はははは!」

  • ジュア=ム・ダルービスーパーロボット大戦J)…アル=ヴァン・ランクスに尊敬の念を懐き、彼に師事するフューリア聖騎士団の準騎士。出世欲が強く、直情的かつ自己中心的な性格の持ち主であり、フューリーとして他種族を見下す傾向の強い種族至上主義者であるが、その一方で頭に血が登りやすく、単純な挑発に乗ってしまう等、精神的な未熟さを垣間見せる。過去にアル=ヴァンと共にアシュアリー・クロイツェルに潜伏し、そこでテストパイロット候補という形でカルヴィナ・クーランジュから戦技指導を受けていたが、内心ではカルヴィナを卑下にしていた。その後、師であるアル=ヴァンが騎士として失脚すると、その穴を埋める形で騎士に昇格。騎士として深紅のラフトクランズを駆る。しかし、アル=ヴァン失脚の直接的な原因となったカルヴィナ、そして紫雲統夜に対して強い憎悪を向け、彼女達を執拗に追いかけるようになる。

スパロボ詰め



  • デュミナス(スーパーロボット大戦OG外伝)…自身が何の為に生み出されたのかを知り、自身を生み出した創造主に会うべく、自身の子供とも言うべきホムンクルス達と共に暗躍する謎の存在。初登場作品である『スーパーロボット大戦R』においては非道な所業も行いはしたがホムンクルス達への愛情も深い、確かな母性愛と良心も存在する、哀しき悪役と呼ぶに相応しいキャラクターだったが、OGシリーズにおいては協力者であったユルゲン博士を用済みといわんばかりに躊躇わず抹殺する、バルトールに囚われた人々を自身の目的の為に皆殺しにする、極めつけはホムンクルスのティスラリアーを罪悪感を見せることなく無理やりその命ごと自身に取り込みその糧とする等、非道な悪役としか言いようが無いキャラクターに改変されている(その非道ぶりはゼオラから「アギラ・セトメ以下」とまで言われるほど)。その最期も創造主であるダークブレインに欠陥品として処分されるという、Rの時と違って一切同情の余地も無い、非道な悪役に相応しい因果応報の末路であった。

  • エルデ・ミッテ(スーパーロボット大戦MX)…ツェントル・プロジェクトに携わる、戦闘用人工知能の研究者。かつてはアクア・ケントルムの恩師であった。性格は極めて自己中心的であり、自分以外の人間に対しては内心過剰とも言えるレベルの悪意を向けており、アクアのことも内心鬱陶しく思い、憎悪まで抱いていた。自身の最高傑作であるAI1に狂気ともいえる愛情を注いでおり、故にAI1を否定する者は決して許さず、AI1に究極の進化をもたらそうとする。最後は、自らの滅びの運命を受け入れたAI1からも完全に拒絶され、予想外の結末を認められないまま消滅した。なお、口先では自身の目的を「AI1の成長を見届けたいだけ」と嘯いてはいるが、AI1が自身の望まない思考や行動を選択すれば激怒に等しい取り乱しぶりを見せ、『第2次OG』においてはAI1のインターフェースを対話型にしない理由として「うるさい(=自分に口答えする)子供など欲しくない」と言ってのける等、AI1を自身の欲望を満たすための道具としか考えていない節がある。その様はまさに子供を自身の欲望のために利用し、縛ろうとする下衆な親そのものであり、「親」としても最低な人間と言える。『第2次スーパーロボット大戦OG』においては己の私欲を満たすために『MX』以上の非道の限りを尽くしており、アルベロドゥバンをはじめ、敵・味方問わず多くの人物に災厄を振りまいている。尤も、その惨めで無様な末路はMXと同様ではあったが。

第2次OG登場記念


「AI1の本当の意味を教えてあげる。…『All in 1』…そうよ!全てはAI1とひとつになるのよ!!」
「私を認めなかった世界を、AI1で作り変えてやるわ!!」

  • シュウイチロウ・ユキムラスーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd)…幼い頃に父親にオリジン・ユニットに接続されたことで、人の皮を被った破壊と殺戮の化身と化したマッドサイエンティストロゴスを利用しネメシス・シリーズを製作。地球圏の戦乱の裏で、多くの版権作品の悪役達を利用しながら、自身の破壊欲求を満たす為に暗躍し、地球圏最強の部隊であるAフォースにも幾度と無く戦いを仕掛ける。その無尽蔵の破壊欲求は「世界の滅亡」を求めるまでに至っており、地球圏の全ての脅威が取り除かれた物語の最終局面において最強のネメシスシリーズ「アゾエーブ」とそれに搭載されたオリジン・ユニットを用い、神に等しき力を持つ真聖ラーゼフォンをも圧倒し、遂には全ての平行世界を滅亡させるという、SRWシリーズ史上類を見ない、最悪・最大の大破局を引き起こす。更に世界滅却後の最終決戦直前には本作のヒロイン版権作品ヒロインを惨殺するという凶行まで犯している。一介の地球人でありながら完全に人間性を捨て去り、過去のシリーズにおいて神にも等しい力を持ったラスボス勢も劇中成し遂げていないカタストロフを引き起こしたその異端のキャラクター性と所業は、シリーズでも随一の狂気を帯びる。

  • レーベン・ゲネラールスーパーロボット大戦Z)…カイメラ隊一番隊の隊長で、階級は大尉。エーデル・ベルナルの命令を受けてZEUTHに協力し、戦列に加わる。真面目な好青年で、女性恐怖症であるために女性が近くに寄るとかなり動揺してしまう。しかしその正体はZEUTHを裏から操るための工作員であり、本来の性格は極めて自己中心的な激情家であった。終盤にその本性を何の前触れも無く、カイメラの本当の目的と共に突如として表わし、プレイヤーに衝撃を与えた。最終的にはZEUTHに敗れた後、ジエー・ベイベルからエーデルに関する真実を聞かされ、それが元で精神崩壊を起こしてカオス・レオーと共に爆死した。

白レーベン


「全てはエーデル准将のためだ!あの方のためなら、お前らごときに愛想笑いをすることなど、俺にとっては屁でもない!」

  • ジ・エーデル・ベルナルスーパーロボット大戦Z)…カイメラ隊の黒幕であり、超人的な頭脳と力、そしてあまりにも破綻した人間性を併せ持つ謎の男。前述の通り天才で頭脳明晰あり、幾多の未来の可能性や平行世界を熟知した様子を見せている。そのキャラクター性は一言で言い表せば最低最悪の快楽主義者で変態。黒のカリスマと言う名前でUN(多元世界におけるネットワーク)上を荒らしまわり、多元世界を混乱に陥れた。多元戦争における彼の行動目的は「面白そうだから」という、自身の快楽を貪るため以外の何物でもない。それだけでなく、レーベンの死の直前に彼を煽ったり、デュランダルグエン風見博士フロスト兄弟を野心や狂行に走らせるように煽り、ZEUTHと対峙した際には正義そのものを罵倒した。変人揃いのカイメラ隊をはるかに凌ぐ狂人で、まさにカイメラ隊は病気シリーズの元凶、及び病原体と言える。その影響でプレイヤー部隊の面々からの反応は最悪で、嫌悪感を突き抜けて恐怖する者や、彼に対して面と向かって「最低野郎」「死ね」「変態」と罵倒する者までいた。コイツの方も負けてなるものかと、的は射ているがそれ以外が問題だらけ過ぎてまるで説得力がない憎々しげな言葉、ネタをぶちまけまくる。倒し甲斐がある悪、ぶっ飛ばし甲斐がある悪とまで認定されている。。この狂気染みていると言えるまでの悪意に満ちた振る舞いを、彼の平行世界の同位体の一人であるエルガンは「黒の叡智に触れた事によって破滅の未来を知ってしまったがため、眼前に迫る破滅から目を背ける逃避行動の結果ではないのか」という推測をしていたが、彼の真の目的は、彼を遥かに上回る邪悪な存在を打倒することにあった。

ドSでドM


「税金に福祉に教育に軍事に経済…。そんなの馬鹿らしくって、考えてられないよ」
「ジ・エーデル語録その27! 約束は破るためにあるんだよ!」

まさにルビッカ!



  • アイム・ライアード第2次スーパーロボット大戦Z)…スフィアを手に入れるためにZEXISに立ちはだかる男。その名の通り、息をするほどの嘘を吐くことを得意とし、他作品のキャラにその家族をネタに悪辣な嘘を吐く等、その小癪な言動や卑劣なやり口で彼らから怒りを買っている。リモネシア共和国においては故郷を守ろうと必死であるシオニーの心につけこんでプロジェクト・ウズメを実行させ、その結果リモネシアは滅亡しガイオウをこの世界に呼び出すことに成功する。そして、その圧倒的な力を背景とする新帝国「インペリウム」を建国し、滅亡のショックによって破界の王ガイオウの威を借る独裁者と化したシオニーを筆頭執政官に迎え、その力で各国を滅亡させる、ZEUTHの世界の機動兵器を各軍に提供し、覚醒が進んだ「偽りの黒羊」の力でアークセイバーの団員「ケビン・マクラレーン」に変装して聖インサラウム王国内部の士気を挫き、同時にZEXISに偽の情報を流してユーサーを無慈悲な王子と誤解させ、アンブローンに接触して次元科学の技術や情報を渡し、それによって建造された各地のZONEから集めた次元力によって次元の穴「アビス」を開き、「Z」と「第2次Z」の世界を繋いだ事でアンチスパイラルが100億人以上と認識して人類殲滅システムを起動する等、幾度なく自分勝手な都合で世界に混乱の種を撒き続けた。ついでにいうと、一番覚醒が難しい「尽きぬ水瓶」を覚醒させるために、間接的にではあるが聖インサラウム王国を滅亡させた張本人でもある。しかし決戦のさなかZONEに入る事で覚醒した「知りたがりの山羊」を手にしたアサキムに嘘と惨め極まりない過去を暴かれて錯乱したうえに、乱入したユーサーに討ち取られて死亡、アイムが持っていたスフィアも奪われてしまう。その惨めで無様な最期は自分の野望のために人を食い物にした男にふさわしいものだろう。 ただ、元々善良な人間とは言いがたい人物ではあったものの、彼がここまで邪悪な存在と化したのにはスフィアの存在が大きく影響しており、下記のガドライトやバルビエルもある意味似た境遇にある。そして落命した彼らの魂は、後に意外な形でZ-BLUEを助ける事になる。
「フフフ…自我も意思も無くなった破壊の使途を弟だと思い込むのは、貴女の勝手ですけどね」

  • 夏喃潤(第2次スーパーロボット大戦OG)…バラルの女仙人。弱者を死に至らしめて生き残った地球人全てを強制的に仙人にする総人尸解計画という非道な計画を師匠の泰北三太遊とともに遂行し、龍王機と虎王機を奪おうとテスラ・ライヒ研究所を襲撃した。美麗人ではあるがスタイルのいい女性が好みという性癖を持ち、ナイスバディを持つ念動力者であるクスハ・ミズハをはじめとする鋼龍戦隊の女性メンバーを手篭めにしようと次々と狙い、彼女達のボーイフレンド達から特に激しく嫌悪される。



  • ガドライト・メオンサム第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇)…かつての惑星ジェミナイの防衛部隊であり、現在は星間連合組織サイデリアルの一部隊となった部隊「ジェミニス」の隊長を務める男。かつては誇りと強さと優しさを兼ね備えた好漢であったが、時獄篇では見る影も無く堕落しきっており、まさに「堕ちた英雄」と呼ぶに相応しい人物と化してしまっている。地球を時の牢獄によって封じ込める「エタニティ・フラット」完成の監視を任命され、地球へ派遣されるが、サイデリアルやその上位の存在である御使いの意思に反し、自身の所有するスフィア「いがみ合う双子」の能力によって地球とコロニーの抗争を深刻化させ、人間同士の争いによって地球が滅亡へと向かうように仕向け、地球圏の戦乱を加速させる。Z-BLUEの前にも現れては度々交戦し、その圧倒的な力を見せ付けると共に悪辣な態度や言動で彼らの怒りを煽るが、ガドライトの行動の真の理由は「自分たちの星は問答無用でサイデリアルに滅ぼされたにもかかわらず、地球は(時の牢獄に永遠に封じられるとはいえ)エタニティ・フラットに守られるのが気に食わなかった」という、地球からすれば完全なる八つ当たりでしかないものであった。しかしZ-BLUEが地球とコロニーの争いやバアルの襲来などのあらゆる困難をすべて跳ね除け、ついには時の牢獄も打ち破り、時空修復を成し遂げた事により遂にそれまでの余裕をかなぐり捨て激昂し、自らZ-BLUEを亡き者にしようと襲い掛かるが、アドヴェントの挑発でスフィアの能力バランスを崩された隙にヒビキのジェニオンに「いがみ合う双子」のスフィアを奪われ敗北。最後は意味深な負け惜しみと共に機体ごと爆散し、死亡したと思われていたが…。

ハハハハハ! 楽しいな、おい!



  • バルビエル・ザ・ニードル第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇)…星間連合サイデリアルの3大幹部が1人にして、特殊部隊「アンタレス」の隊長。 「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクターでもあり、人間の持つ憎しみを増大させて暴走させる力を持ち、本人の残忍な人格も相まって人の心を踏みにじる戦い方を好み、幾度となくZ-BLUEの怒りを買う事になる。

怨嗟のサバト



  • 御使い(第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇)…スーパーロボット大戦Zシリーズの戦乱の全ての元凶である高次元生命体にして根源的災厄の正体であり、喜びのアドヴェント怒りのドクトリン哀しみのサクリファイ楽しみのテンプティの四人で構成された一団。人造神「至高神ソル」に仕え神の力を行使する存在であり自らを「全ての存在の頂点に立つ者」と自称しているが、四人揃ってその精神構造や思考は醜悪なまでの傲慢さと独善に染まりきっており、自分達こそが全ての至高の存在であると自惚れると共に自分達以外の存在全てを見下し、シンカを果たした存在として他の種を導くという本来の使命を行使する事無く、その独善によって数え切れない数の銀河や命を滅ぼし、多元世界に戦乱の種をばら撒き続けたという、究極のエゴの塊ともいえる悪意に満ちた存在である。自身の目的や欲望のために他者の命を弄び踏み躙る事も何とも思っておらず、本作の主人公であるヒビキもまた、彼らに人生を狂わされ、踏み躙られた者の一人である。しかしそんな彼らも最終的にはZ-BLUEの前に遂に屈する事となり、ドクトリン、サクリファイ、テンプティの三人はアドヴェントにより至高神Zを生み出すための生贄として彼に吸収される末路を辿り(ドクトリンとテンプティに至ってはアドヴェントに必死に命乞いをした挙句の最期という特に無様且つ惨め極まりない小悪党そのものな最期だった)、自ら神となって理想の世界を創造しようとしたアドヴェントもZ-BLUEとの最終決戦にて敗れる事となった。

ディボーティーさん



テイルズオブシリーズ

  • 教皇(テイルズオブシンフォニア)…テセアラに存在するマーテル教会の権力者。国中で差別されているハーフエルフを人一倍忌み嫌っており、自らの歪みきった差別思想を満たす為だけに「ハーフエルフ法」という弾圧まがいの悪法でハーフエルフを迫害し、エルフの妻との間に生まれたハーフエルフであるケイトさえも例外なく虐げる等、父親としても人間としも最低な独裁者。更にはテセアラの支配をも目論んでおり、ヴァーリと結託して現国王を毒で弱らせ、テセアラの神子であるゼロスを謀殺しようとする等、反ハーフエルフを謳いながら、その一方で自分の計画の妨げになる同胞の人間を排除しようとするなど、非道かつ矛盾した行動をとる。ハーフエルフを忌み嫌うそもそもの理由が「自分は老いていくのに同じ血が流れているはずの子供は老いることがない事に対する恐怖心」という極めて子供じみた逆恨みである。そのくせ、自分を慕い続けるケイトを利用するだけ利用し、敵対者であるロイド達が彼女と接触した際には「些細な罪でもハーフエルフは例外なく死罪」というハーフエルフ法を悪用してケイトを処刑しようとするなど、自らに都合の悪い存在はとことん認めないという身勝手甚だしい有様を見せた。物語の後半で自らの悪行が国王にバレた後は当然失脚して国外追放される。…と、本編ではこの時点で退場であるが、後日談であるサブイベントでは、なおも懲りずに悪事を企み、ゼロスを誘い出すための囮としてヒルダ姫を誘拐し、更にはあらかじめ毒で弱らせたケイトをヒルダ姫の身代わりに仕立て上げて捨て駒にした挙句、ロイド達が追ってきた際には自分の居場所を教えたケイトを「裏切り者」と吐き捨てる等、最後の最後まで醜悪で下衆な人間性をロイド達およびプレイヤーに見せつけた。最終的にはその救いようのない横暴ぶりに激怒したロイド達の活躍で王国側から断罪を受けて退場したものの、その後の明確な報いを受けた描写がなく最後まで反省も改心もしないままフェードアウトという非常に後味の悪いものであった。本作における悪役の一人といえる存在だが、その身勝手ぶりは、仮にも世界の行く末を憂いていたミトス以上であったと言える。

「わしは…自分の娘がハーフエルフだからこそ彼らをしいたげるものの気持ちがわかるのだ。恐ろしいのだよ、娘が!!」

  • ジルバ・マディガン(テイルズオブリバース)…ガジュマの女性でガレキア王国の女王アガーテの側近にして王国直属の特殊部隊「王の盾」の隊長しかしその実態はヒューマを滅ぼしガジュマだけの世界を作ろうともくろむと同時にガレキアの実権を握るため邪魔なラドロス、アガーテ、ユージーンを排除を企む悪女である彼女の能力である他者と入れ替わる月のフォルスの能力を使ってアニー・バースの父ドクター・バースの体を乗っ取り、アガーテの父ラドロスを病死に見せかけて毒殺したその後ユージーンにドクターバースを殺害させガレキア軍を追放させた後アガーテがミルハウストへの想いを利用してヒューマと体を取り替えることと「ラドラスの落日」から混乱を治めるために「聖なる王」ゲオルギアスを復活させる事を吹き込み、アガーテをカレギア城から追い出すこととゲオルギアスによるヒューマの殲滅を企んだ。テイルズシリーズの敵キャラの中で彼女には悲惨な過去はなくまさに完全悪といってもいい悪女である

  • ラゴウ(テイルズオブヴェスペリア)…帝国評議会の1人で反騎士団派の人間。評議会でも高い地位を持ってるが傲慢で野心深い性格、彼はギルド「紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)」のボスバルボスと結託し自らが支配者にならんともくろむ。彼は「天候を操る魔導器」を制作して漁をできなくして領民を虐げ自らが森に放った魔物リブガロを捕まえれば税金免除と領民にリブガロを捕まえさせたり挙句の果てに税金を払わない領民は自身の屋敷の地下に放り込みそこにいる魔物の餌にするというまさに外道である彼曰く「ほかの評議会の奴らは退屈な賭け事ばかりでつまらない」らしく自らのやっていることは退屈しのぎ遊びという人間の皮をかぶった悪魔である。しかしユーリたちによって協力者のバルボスが敗北し自身もフレンにより逮捕されたこれで彼も牢獄の中と思われたが…なんと自身の地位を利用し罪を軽くし少し地位が低くなるくらいだけで済んだその際かれはフレンを亡き者にしようと考えたがぶち切れたユーリによって暗殺され川に沈められた。ちなみに帝国評議会の中で名前が確認されたのは彼のみである。
「私に手を出すというんですか!?、私は評議会の人間ですよ!」
「あなたなど簡単に潰せるんです」 「ぶ、無事では、す、すみませんよ」
「法や権力がお前を許しても俺はお前を許さねえ」(上のラゴウの発言でのユーリが返したセリフ)

その他

  • 黒井社長アイドルマスターシリーズ)…アイドル事務所「961プロ」の代表取締役。自らの勝利のためならどんな手段も厭わず、「社長である自分以外の人間は全て敵」と所属アイドルに吹き込んだり、引き込んで育て上げたアイドルを「自らの野望達成のための捨て駒に過ぎない」と解雇するなどかなり自己中心的。アニメではその外道ぶりが強調されており、あの手この手で宿敵である765プロの邪魔をする(特に千早の主役回では、その邪悪ぶりが尋常ではない)。まともな所属アイドルである「ジュピター」はこの悪行を一切知らず、黒井社長の策略に対抗する765プロの方を卑怯者と罵っている(もっとも、ばれた時には愛想をつかされて自ら抜けて行ってしまったが)。かつての友の高木社長は御人好しで過去に何かあったからなのか、彼を心の底までは憎みきれていないそうだが、アイドル達や視聴者達にとっては憎悪の対象でしかなく、同情の余地など微塵も無い。


  • ラケル・クラウディウスゴッドイーター2)…ゴッドイーター2におけるほぼ全ての事件・騒動の黒幕。その目的は終末捕喰を引き起こして地球環境を再生することにあるが、前作で同じことを企んだシックザール支部長の『アーク計画』が選ばれた者限定とはいえ人類の存続を最終目標にしていたのとは異なり、彼女の場合は人類の完全絶滅を目論んでいる。そのための手段として、10年以上前から人間関係や立場を利用した様々な下準備や謀略を何重にも張り巡らせており、その過程で事実に感付き始めていた実の父親を口封じに謀殺している。

クリア記念。


「さあ、私に身を委ねるのです…」

Cygames

  • リーアム神撃のバハムート)…劇中に登場する天才人形師の男。物語の登場人物である自動人形の少女オーキスのデータを基にして、彼女と瓜二つの自動人形ツヴァイを作り出し、彼女に長きにわたって罪もない人々を虐殺させ続けていた。

その他者を顧みず自分の保身と研究にしか興味を示さない自己中心的な性格はもはやマッドサイエンティストの域に達しており、傍から見れば破綻者と言ってもおかしくない言動を叩見せている。
最後には騎士やオーキス、彼の手で婚約者を奪われたノア達によって引導を渡され、逃亡した。

洋ゲー

GTAシリーズ

犯罪など何でもOKな程、自由度の高いゲームな為か残忍卑劣な外道が圧倒的に多く、良識的な悪役の方が珍しい。もはや吐き気を催す邪悪の該当者が一番多い作品といっても過言ではないだろう。

  • ディミトリ・ラスカロフGTA4)…マフィアである「ファウスティン・ファミリー」の幹部。性格は自己中心的かつ非道で自分と関わりを持った人間を誰彼構わずに裏切る。上司のミカイルとはかつては軍に所属していた戦友であったが後に仲間のニコに殺害させ、直後にニコを裏切る。ミカイル暗殺のための報酬を払うと言ってニコを呼び出し、実は自分がブルガーリンと組んでいる事を明かしてニコを殺害しようとするが、彼がジェイコブの助けを借りたことで失敗する。その後、ニコを逆恨みし、執拗に狙うが失敗する。終盤ではペゴリーノ・ファミリーとビジネス関係を持ち、ペゴリーノと関係があったニコには協力を呼びかけるなど身勝手な一面を見せた(その時ニコは復讐か、取引を選択することになる)が、「復讐」を選んだ場合は今までの報復としてニコに殺害される。また、「取引」を選んだ場合は再びニコを裏切るが最終的には主人公達にハピネス島まで追い詰められ、最終的には致命傷によって衰弱死する。どちらも私利私欲の為だけに多くの人間をいいように利用したクズに相応しい自業自得の最期であった。

  • デビン・ウェストンGTA5)…本作における最終的な敵で、大金持ちの実業家。メリーウェザー・セキュリティ社の株を多数所有することで私設軍隊のように扱っている。親友であるヘインズを経由してフランクリンマイケルトレバーら主人公と知り合うことになる。レアな高級車を強奪する仕事を与えるが理由を付けては報酬を出し渋るなどケチ臭く、彼らがアウトローとはいえ自身の手を汚さずに利益を得ようとするのは卑劣極まりない。マイケルの家族の皆殺しを図ったり、フランクリンにマイケルの殺害を依頼するなどとことん凶悪である。また私邸にいたところで部下が主人公らと交戦しているにも関わらず一人でバカンスをする辺り道楽のことしか考えておらず、更にトレバーに発見された際はバレバレにも関わらず箱の中に隠れる間抜けな一面も見せた。しかし彼に拉致され、最期は車のトランクに入れられた状態で崖から落とされて爆死した(ただしルート次第でこうなる展開であり、こいつの代わりにマイケルかトレバーが死亡するルートもある)。

  • スティーブ(GTA5)…FIBのエージェントで上記のデビンの仲間。ある意味での黒幕。マイケルらを利用して仕事を押し付けてくる。しかも内容は極めて滅茶苦茶で実際はマイケルに都合よく死亡してもらう為である。性格もクズそのものでデビンとも所詮は己のエゴの為に利用し合う関係で仲間意識は皆無な他、後に自身の立場が危うくなるとマイケルを逮捕しようとしたり、トレバーを危険視してフランクリンに彼の殺害を依頼した。また外道ではあるがファッションセンスがダサいなど間抜けなところもある。ルート次第では番組撮影のためにデル・ペロピアの観覧車に搭乗中、トレバーに射殺される。

レベルファイブ

  • 海道義光ダンボール戦機)…海道財閥の会長。表向きは国会議員として「世の中を良くするため」活動しているが、その実自社の武器を国に買わせるため戦争を引き起こそうとしている。孫(血が繋がっているわけではないが)のLBXに(何も言わずに)自爆装置を仕掛ける、身寄りのない子供に人体実験を施すなどその悪行は枚挙に暇がない。しかも、本人は「自分の行いが理想の世界を作る」と信じているから尚更タチが悪い。ゲーム、アニメ、漫画共に呆気ない最期を迎えている(ゲーム、アニメ版では「ある人物」に計画を乗っ取られ、操り人形と化している)。


  • ガルシルド・ベイハンイナズマイレブン3)…諸悪の根源。当時14歳の影山零司をそそのかしてフットボールフロンティア決勝大会に向かう40年前の雷門イレブンを全員負傷させる、自身の所有する原油の値段を高騰させる為武器を各国に売りつけ戦争を起こそうとする、家族を人質にとってザ・キングダムの選手に限界を超えたプレーを強要する、戦時下にある国の子供達をそそのかして強化人間にする等、イナズマイレブンシリーズにおいては珍しい完全な悪人。アニメではチーム・ガルシルドを見捨てた直後に御用となり、ゲームでは自分一人だけが捕まった挙句、チーム・ガルシルドの面々に逆に見放され、全責任を押し付けられてしまった。

つまり殺しては爆弾を作り、それでまた殺戮を繰り返すという命などおもちゃとしかおもっていないような便所のネズミもゲロを吐く所業そのもの。

  • ウィスマロマン妖怪ウォッチバスターズ)…「バスターズ」に於ける黒幕。ウィスパーに似ている(ウィスパーとは別人)巨大な妖怪で、ビックボスの一体。ウィスパー同様一人称は「わたくし」、「うぃすこーい」など「うぃす」が口癖で慇懃無礼な丁寧な口調で喋る。かなりの策略家で、彼の作った「魔シュマロ」を妖怪たちにあたえて凶暴化させる第一段階や、凶暴化させた妖怪たちを戦わせてバスターズを鍛えた第2段階、そして強くなったバスターズが大会に集まったところをその力をまとめて吸い取り自身をパワーアップさせる最終段階などの作戦を作り出し、最終的には世界を支配しようと企む。正に自己中心的な存在である。だが、バスターズが集まる大会の最中にプリズンブレイカーが脱獄した事で、ジバニャンコマさんが所属するバスターズを結果的(プリズンブレイカー追撃が試合放棄とみなされ失格となった)に取り逃がしてしまい、最後はロボニャン28号の超電導ロケットパンチによって月にぶっ飛ばされた。エンディングでUSAピョンやウサギ達に杵(USAピョンのみ100tハンマー)で餅つきの如く叩かれた。

GO!バスターズ!!


「ごきげんようでうぃすぅ~。ワタクシは、ウィスマロマン。さっそくですが、ワタクシから皆さんにご報告があるでうぃすぅ~。今日から、この世界はワタクシが支配するでうぃすぅ~」
ツチノコ三兄弟をミツマタノヅチに変えた犯人はアイツだったズラ!?」(コマさんがウィスマロマンの説明を聞いて気付いた事)

その他ゲーム

  • 勝沼紳一スタジオメビウスシリーズ)…シリーズを代表する作品『悪夢』『絶望』における主要人物。高い知能とカリスマ性を有する男であるが、自分の目的のために他者を蹂躙し、破滅に追い込んでも何の痛痒も抱く事がない破綻者でもある。『悪夢』では余命幾許もないことを理由に、標的として選んだ美少女達を拉致して好き勝手に蹂躙した。その後は死期を待たずして処刑されたと言われているが、続編となる『絶望』では怨霊となって新たな獲物となった少女達を次々に手にかけていく。

生きている時から他人の痛みや苦しみを自身の快楽として楽しんだ挙句、死してなお生前と同じく他人を蹂躙し絶望の淵へと追い込んでく姿勢はもはや絶対悪といっても過言ではなく、彼以外の人間にとってはまさしく狙った人間を例外なく絶望へと追い落とす、さながら『凶悪ウイルス』の様な存在と言わざるを得ない。

  • さぶ熱血硬派くにおくんシリーズ)…シリーズにおけるラスボスで東京を傘下におく組織「三和会」の組長。 新・熱血硬派くにおたちの挽歌では養子であるけんを利用し、女の子を交通事故に遭わせ、くにおりきに罪を擦り付けて刑務所に投獄させた。さらにくにおとりきの脱獄後に挨拶代わりとして自慢の拳銃でみさこときょうこを撃ち、退場する。そして、けんの敗北後にけんを射殺させるも、くにおとりきによって敗北し、自身の別荘ごと行方不明となった。「すぺしゃる」では議員のひろしの父親を利用してカジノの設立を行おうとするのだが、くにおの説得によって改心した、だが、「乱闘協奏曲」では自身の兄で香港の組織「レッドスネーク」のボスである「りー」に協力されて関東獅子連合を利用し、東京を制圧させようと企むのだが、くにおたちによってししおうは敗北し彼を撃つ。そして、くにおの教師であるまどかを人質にとり、くにおたちを香港へとおびき寄せる。ダブルドラゴンの雑魚キャラ達を利用してくにおたちを倒そうとするも、返り討ちに。人質であるまどかもぎんじしによって奪われ、彼女を射殺させようとするも、ぎんじしに阻まれる。結局くにおの怒りを買い、兄共々倒されてしまった。総じて、くにおを倒すならどんな手段も選ばない完全な外道である。

  • 闇の皇子ボーゼルラングリッサーシリーズ)…ラングリッサーシリーズにほとんど登場する魔族の王。元はパウルという人間で、リグリア帝国の皇子だが、自身が皇帝になる為には実の父親さえも毒殺する陰気な男だった。しばらくして、ひょんな事からアルハザードを握ったアルテミュラーの怒りを買って瀕死の重傷を負わされるも、自分の非を認めないどころか、自分を負傷させたアルテミュラーはおろか、自分を受け入れない世の中全てに対する怨念を混沌の王カオスに認められ、その誘いに乗ることで人間を捨てて魔族の王となった。そして自分を受け入れない世の中を滅ぼさんと、長きに渡って暗躍し、光輝の末裔を苦しめる為なら、人の心を利用したり、純なる乙女等を洗脳して手先にしたりと努力も惜しまない。 余談ではあるが、Ⅴで死人使いグロブがクラレットの父親である皇帝を殺害し、その罪をⅤの主人公であるシグマ(ウェルナー)に着せたのも、恐らく彼が怨敵であるアルテミュラーの子孫であることをボーゼルが知っててグロブに命令したと思われる。

闇の軍勢


「憎い…余から国を奪い、余をこの様な目にあわせた奴が憎い…!!」
「カオス様の復活のあかつきには、とびっきり惨たらしい死をくれてやる。」
「ふん、たかが虫けら一匹が死んだところで、何を悲しむことがある。お前たちも後を負わせてやる。あの男も寂しくはあるまい。」(SS版真・光輝ルートでの台詞。)
「何処まで曲がった男だ…!!」(Ⅲにおいてボーゼルに激怒したエマーリンクの台詞。)

  • モーガンラングリッサー ドラマティックエディション)…元は『ラングリッサーⅡ』および『デア・ラングリッサー』に登場するレイガルド帝国の“黒竜魔術団”の一員だが、かなり狂気的で独善的な輩である。自分の思い通りにならないと烈火の如く怒る。特に『デア』に新ルートを追加してSS版でリリースされたこの『ラングリッサー ドラマティックエディション』では、その新ルートの一つである真・光輝ルートにて完全に醜悪かつ陰気な一面が強化された。そして、イメルダを見捨てるソニアを説得するエルウィン達を見下す前述のボーゼルの軍門に降ろうとするといった、まさに自分さえよければそれでいいと自己中心的な外道と化した。当然最期はエルウィンら光輝の軍勢によって滅ぼされ、自分の非を認めないまま地獄に落ちた。
「ムカつく奴め!ムカつく奴め!ムカつく奴め!ムカつく奴め!ムカつく奴め!」
「所詮あなたは器ではなかったのですよ!そんな人と道連れなんて、願い下げです。では、さようなら!」(イメルダを見下した台詞)
「甘いですねえ。そんなことではこの世間は渡っていけませんよ?」(エルウィン達光輝の軍勢に対する台詞)

  • クリフォード・ヒギンスNINJA GAIDEN3)…LOA(Lords of Alchemy=錬金術の主)の会長の孫で、一度世界を滅ぼして新しく作り直す計画のために、それに反対していた実兄・セオドアとその妻を事故に見せかけて殺害した外道。さらにこの後セオドアを蘇生させては自身の道具として操る。

  • アム・イスエルランス・クエスト)…世界最大宗教であるAL教の先々代法王。神を殺そうとした魔女にして聖女。そもそもランスシリーズの世界は、生き物の魂がとある超生命体に還元される栄養であり、その超生命体が生き物の絶望や悲しみを好んで食べるため悲しみや苦しみが絶対に世界から消えず、またどんなに平和を築いても大いなる力で揉み消されてしまう。宗教観、疫病、生理現象、自殺衝動、英雄の登場すら、超生命体が美味しく絶望を食べるためのシステムといえる。アムは法王に選ばれた瞬間に女神ALICE(超生物が産んだしもべ)によって世界の真実を何十万回もの拷問と共に刻み込まれ、世界の不条理を認められずに法王の責任を捨てて逃げ出した。現実と向き合った彼女が思い付いた手段は、超生命体に還元されるはずの魂を腐らせ台無しにすること。つまりこれから生まれる全ての魂を腐らせて燃えないゴミにし、超生命体を飢え死にさせるという恐ろしく気の長い方法だった。しかも彼女はこれを考えうる限り最善の手段として、極めて前向きに世界を腐敗させようとしている。仮に超生命体やそれを護る三超神に攻撃を仕掛けられたとしても、時間停止や強制弱体化のせいで全く戦いにならないので、つまるところ現状で超生命体を直接倒せる方法は彼女の案しかない(絶無ではない)。結局、ランス達と現法王の活躍によりすべての計画を挫かれ、アムは教会の地下深くに封印される。超生命体ル○○サ○ムを知って人生の歯車が狂った人間だが、望んで堕天し進んで絶望を振りまいている事実は揺らがない。

厨二病カリスマ


「人生は希望に満ちている、そんなのは嘘。
その言葉を信じて今まで生きてきたんですね?辛かったでしょう?」
「人は諦めていいんです」

  • 殺人クラブ学校であった怖い話)…主人公が通う鳴神学園で噂されている、殺人を活動目的とした非公式な部活動。正体は新聞部の日野貞夫をはじめとする語り部7人の男女であった。新堂誠を最後の語り部に選ぶと、図書室で殴られこのシナリオになる。「勧誘を無視した」「吐き捨てたガムを踏んだ」「ズボンに泥をはねた」等、とてつもなくくだらない理由で毒薬を飲まされ学校中を逃げ惑うはめになる。選択肢の異様な多さから、シナリオの中でも最高級の難易度を誇るものである。最終的には自殺やら仲間割れやらで勝手に自滅する

殺人クラブ只今参上!!


「『アンプルをいただけませんか、日野様』···だろ?」

  • 第六天波旬神咒神威神楽)…神咒神威神楽グランドルートにおいて登場するラスボス。神となった者の渇望が世界法則へと反映される作中世界において、全宇宙の全ての生命体が自分のみを愛するという自己愛性人格障害を患ったような状態へと強制的に変貌させる大欲界天狗道という法則を垂れ流していた歴代最低最悪最強の邪神。歪な世界ではあるが、作中開始時点では前作主人公の尽力により、世界の法則に対して波旬の渇望が完全な形で反映されておらず、いまだに未完成な状態のために、これでもまだマシな状況である。しかし、その障害となっていた人物が主人公達によって排除されたために、ついにその真の法則、そして波旬が抱える渇望が明らかとなり、世界に反映されることになってしまった。その真の法則とは「俺を独りにしろ」「俺以外は消えてなくなれ」という波旬の渇望の下に全ての生命体が彼に同調し、「至高の自分以外は必要ない」として全並行世界規模で恋人・仲間・家族同士ですら殺し合いを行うという最悪の法則。同調した人間は「己こそが最高」という自負を無限に膨れ上がらせていくことで、シンクロ率が高いほどに波旬の無限の力を享受してしまい、ただの一般人ですら規格外の戦闘力を得る様になっていき、最終的には宇宙を塵にするような超人へとサイヤ人ばりに無限強化されていってしまう。その行き着く果ては、波旬との同調率が特に高い数万の疑似神格と数億の神格級の存在達の殺し合いを行い、数日の内に宇宙そのものが荒野と化した、全てが消え果てた無の世界に波旬一人だけが漂うという最悪の屠殺の宇宙が完成してしまう。新たな生命の誕生は神の仕事であり、その神が波旬であるため、こうなってしまえば全てが手遅れと化し、未来永劫新たな生命が生まれる確率は完全にゼロとなる。これこそが波旬が歴代最低最悪の邪神と評される理由である。ちなみに波旬は通称であり、本名はマーラ・パーピーヤス。最初からこのような渇望であったわけではなく、原初の渇望はただ「独りになりたい」というものであり、本来は非常に無害かつ殺傷性など皆無な渇望であった。そもそも本来なら他者という概念をまともに持っていないため、世界を管理する神ではなく、世界から外れ閉じこもる神になるはずだった。しかし、ある存在のために独りになれず、逆にその存在を意識することで他者という存在を強く自覚することへとなってしまい、それによって渇望は変性、全てを滅ぼす屠殺の願望へとなってしまった。最終的にその原因と勘違いした当時の世界を管理していた神である前作メインヒロインを魂が消え果てるまで踏み潰し、最後は尻で押し潰して殺害、彼女を守ろうとした前作のラスボス2名を軽く惨殺、前作主人公にも瀕死の重傷を負わせ、神の座から排除した。しかし、この行為によってなし崩し的に神の座を継承してしまい、さらには前作のヒロインが管理していた全並行世界の無限の魂を受け継ぐ事となってしまった。この無限の魂により、そもそもの原因である自分を独りにさせなかった存在はその中に紛れ込んで判別出来なくなり、何より纏わりつく他者がとんでもない数に膨れ上がってしまったために、その狂気は爆発的に加速することになってしまう。とはいえ、もはや「殺害」という形でさえ他者と関わることを嫌悪し、大欲界天狗道の作用に全てを任せて数千年もの間、人類が死滅するのをただ待ち続けていた。性格は上記のように、「この世界に自分以外はいらない」と言うような自己愛の塊、全てを知ることができる真の全知でありながら何も見ようともせず誰にも興味を持たず、何か行動を起こすことも嫌がり、誰にも煩わされたくないというだけの引きこもりの極地のような性格である。人間なら誰でも少なからず理解できる面もあるが、根本的に人類と相容れないほどにそれらが振り切れている為、生まれてこなかった方が本人にとって幸せであったと作者からは言及されている。最終決戦にてその性格を突かれて敗れた際に、ある特有の理由により歪ながら個人として認識せざるを得なかった主人公に対して問いを投げかけ、それに対する回答に生まれて初めて自分以外の他者について真摯に考えた末に答えを返し、相容れないながら他者という存在をようやく認めることができた。そして最期は心より求めていた“無”という最高の平穏にして孤独を手に入れ満ち足りながら消滅していった。ただ独りになりたいという願いが世界全てを滅ぼす寸前までいった引きこもりの最低最悪のケース

波旬、大欲界天狗道


「俺の糞は旨かったかァ?」
「俺はただ、一人になりたい。俺は俺で満ちているから、俺以外のものは要らない」

  • 岡崎監察官(スカーレッドライダーゼクス)…政府所属の人間。ハコダテでの新型ゼノバイザーのテストを皮切りに主人公たちを追いこむ。主人公更迭後のトウキョウ及び富士戦では民間人を切り捨てて自分たちだけ逃げようとした狡猾且つ外道。

  • 新谷ナフミ(彼岸花の咲く夜に)…表向きは淑女を演じているが、実際は少年をモデルにしたわいせつな絵を描くことを趣味にしている女教師。ある日眠らせていた少年をもてあそんでいた際にルノワールと遭遇し、一度は彼を消滅させた。しかし消滅したルノワールは偽物であり、眠らせた少年が本物のルノワールだった。野田裕貴を殺害していたことを隠していたため「嘘を付いてはいけない」というルールを破ってしまったためにエッシャー作の「上昇と下降」の世界に閉じこめられた。

  • ブルカノ(魔界戦記ディスガイア)…天界の天使長でフロンの上司。魔王にも認められるほどの悪党面の持ち主。悪党なのは顔だけではなく、地球人を唆して魔界に侵攻させる天界の法律で禁じられた魔神との契約に手を出す天界のトップである大天使を亡き者にしようと企むなど、やっている事は天使どころか悪魔よりもずっとタチの悪いドス黒い悪党以外の何者でもない。悪魔や人間を完全に見下しており、世界の平和には唯一絶対の統治者が必要という思想の元、自らが唯一神となるべく暗躍する。最後は大天使を騙して主人公達と共倒れさせようと企むも、実は一連の事件の真相を知っていた大天使によってその思想を完全に否定され、一輪の花に変えられてしまう。典型的な自分が悪である事に気付いていない邪悪プッチ神父型)であり、野望のためなら手段を選ばない真性の外道である。

福音


「お前たちを始末し、大天使を亡き者とする!
 そして、わたしは神となるのだ!」

  • テンプル騎士団に連なる人物(アサシンクリードシリーズ)…表向きは敬虔なキリスト教の騎士で結成された騎士団であるが、裏の顔は神の遺産「エデンの果実」(以下PoE)を用いて人々を支配しようとする悪の教団。騎士団の源流は神話の時代より続き、遡ること1000年前より人の意思を操ることのできるPoE「リンゴ」を巡ってアサシンとの戦いが始まる。PoEは様々な形で世界中に散らばっており、歴史上に名を残す人物の多くはPoEとテンプル騎士団が関係している。ジャンヌ・ダルクガンジージョン・F・ケネディイエス・キリストの殺害は彼らの持つPoEを奪取するためであった。現在は巨大製薬会社「アブスターゴ社」を隠れ蓑に活動し、いくつかのPoEを確保。PoEを載せた宇宙衛星を用いて人類を支配するためPoEに連なる人物の遺伝子記憶を引きずり出して在処を探り、以前の被験者である被験体16号は精神崩壊するほど過酷な実験を強いている(16号以前はお察しください)。16号の精神崩壊後、最も必要なPoE3を探るべく主人公デズモンド・マイルズを誘拐する。

  • 財団アーマード・コア ヴァーティクトデイ)…旧時代の遺物「タワー」を研究する機関の代表者。三大勢力に対し中立の姿勢を謳っているが、その言動や行動には明らかに三大勢力の対立を煽る意図が見え隠れしている。その本性は世界を荒廃させた「人類」という種そのものへの憎悪と悪意に満ちており、人類が人類同士の戦いによって滅ぶことを望み、三大勢力に提供したUNACを暴走させる、死神部隊と結託し彼らを戦場に介入させる等、戦乱の裏で糸を引いていた。また、自身の目的の邪魔となる「人の可能性」…「黒い鳥」の排除も企て、「黒い鳥」である主人公も激しく敵視し、抹殺を狙う。ACシリーズでも数少ない肥大化したまでの悪意を持つ、シリーズでも異端の悪役である

  • ナイアデモンベインシリーズ)…古本屋の女店主を装うが、その正体は邪神ナイアルラトホテップの化身そのもの。全ての黒幕であり、悪辣な手段で蜘蛛の巣の如く運命の罠を張り巡らせ幾星霜も世界をループさせては、大十字九郎マスターテリオンをはじめ、世界の全てと運命を玩具の如く弄び続けた。自らの計画が一度粉砕された後も、今度は九郎とアルの達の家族への情を弄び暗躍する等、そのおぞましい宇宙的悪意に満ちた陰謀劇はとどまることはない。『スーパーロボット大戦UX』においても他作品のキャラクター達の運命も弄ぶ黒幕であり、他版権作品の世界も含まれる本作の世界も幾星霜もループさせ、本作のラスボスが降臨する最大の原因を作るなど、クロスオーバー作品でも原作と変わらぬ外道ぶりを見せた。

  • 道元閃乱カグラシリーズ)…私立蛇女子学園の理事長でビジネスだが、その実態は蛇女の忍学生を妖魔の実験台として利用する悪党。焔達を利用して彼女達を蛇女から追放させ、春花を傀儡で操り怨楼血を作り出して焔の仲間を吸収して飛鳥を圧倒するのだが、あと一息で倒され、焔に仕留められる。「Burst」では復活し、妖魔の力を得た。傀儡で焔を操るも、凛によって阻まれる。さらに妖魔の力でパワーアップし焔を圧倒するも、倒される。さらなる巨大妖魔「十羅」を呼び出すのだが、焔に倒され十羅の下敷きになった。が、「真紅」でも2度目の復活。今度は転生の珠を食べ、不死の体を得ようと企む。飛鳥の祖父である半蔵を暗殺させ、飛鳥に憎しみを植えつける。さらに自分自身に傀儡を使用しパワーアップして飛鳥と焔のコンビを苦戦させるも、逆に倒される。巨大妖魔を呼び出し、飛鳥達の行く手を阻ませるも、ベテラン忍コンビや蛇女の制服に着替えた焔紅蓮隊によって逆に追い詰められる。だが、真ナル怨楼血を召喚して飛鳥達の仲間を吸収させてから合体し、飛鳥達を追い詰めた。最終的に真の力に目覚めた神楽によって遂に成仏した。まとめておくと、私用私欲のためだけに散々人を利用してバケモノへと変化させるなど、哀しき悪役の多いカグラの中では最低最悪のクズである。また、焔が蛇女に入学した理由を作った張本人でもある。
「小娘は黙っていろ。貴様らはただの餌だ。私の目的達成のために黙って死ねばいい。」
「人類の歴史上、世界を1人で掌握した者はいない。その最初で最後の1人に私はなるのだ。」
「そろそろ祭りの仕上げにかかろうと思ってな。お前たちの邪魔はあったが、おおむね計画通りだ。」
「前にも話したと思うが、私にとって妖魔はビジネス。そう。金を稼ぐ手段の1つに過ぎない。しかし、転生の珠は違う。ロマンだ。私のロマンなのだ。長年、妖魔の研究をしてきた私なら、転生の珠を手に入れさえすれば、かぐらの力をこの身に宿すことも可能だ。最強の力を労せずして手に入れる。この快感、素晴らしいとは思わないか。」

  • デモク(イデアの日) …イデア四天王の一人。格好こそ変だが目的のためなら手段を選ばない盲信者。濃縮ウランを奪うため潜水艦を襲撃、乗組員を大量虐殺する。また、義賊のジャドの恋人を騙した上で刺殺、ダイヤモンドを強奪する。更には科学者のDr.ポーの息子にウイルス漏洩の濡れ衣を着せた上で彼を殺害した(実際にはデモクが盗んでウイルスをばらまいた。しかしDr.ポーは、この真実を知るまでデモクから「息子は人間に殺された」と嘘を吹き込まれ、人間に復讐をするためイデアの計画に加担していた)。

全ての元凶。ミヒャエル・ゼッペリンの娘で幼い少女ではあるが、その性格はかなり非道で、世界が退屈だからという理由で反乱を起こし、罪のない人を殺すだけでなく、自分の父親まで平気で殺すという同じゲスロリである鬼人正邪にも劣らない外道な性格をしている。
その正体は、伝説のローゼンクロイツの生まれ変わりの一人。
序盤ではそれだけでなく、世界をおもちゃだと言い張り、反乱などを遊びのようにしかとらえている。 続編のRosenkreuzstilette Freudenstachelでは魔女狩りなどを仕込んでおり、最後は主人公に封印された。
「世界の全てはわたくしの手のひらのおもちゃに過ぎませんわ。おもちゃで遊んで何が悪いのかしら」
「命?うふふふふふふっ♪神にとってはオモチャそのものですわ。だって、そんなもの幾らでも作れますもの♪暇つぶしに作ったアイファーとそこの妖精や余興としてよみがえらせた
伯爵を見たでしょう?
何の価値もありませんわ。」
「イーリス・・・・・ティアは貴女が変われると信じていたわ・・・・・でも貴女は変われないのね。生かしておくわけにはいかないわ・・・・・!」Rosenkreuzstilette Freudenstachelで上のイーリスのセリフに対してフロイディアが言った言葉。

Iris Sepperin



  • ドゥドゥ・バルベル(白猫プロジェクト) エピタフの部下である敵組織「愉快な道化の紙芝居 シャッテンシュピール」のメンバーで、負の感情を養分にして生きる少年の姿の敵。自身の養分のためなら極悪非道な所業もよろこんで行える外道で、その本性は飢えた獣そのもの。
最初に出てきたのは「Snow Fairy Tale」で、初登場時から無関係な少年を拉致して捕食、虐殺するというとんでもない登場をし、その場に居た全員を激怒させている。
本格的に活動を始めたのは第九ステージ「ジモ島」で、グローザを抹殺するため、「クワセロヨオォーーー!!!!」という恐ろしい叫び声とともにしつこく追跡する様から、グローザとともに逃げていたキャトラから「何なのよあの子供!頭おかしいんじゃないの!?」と評される。
主人公たちの合流により形成をひっくり返されたときには巨大な城となって襲い掛かり、これでもかというくらい暴言を乱発する
撃破後はグローザによってとどめを刺されそうになるが、「殺し合いをしてほしくない」と止めたジモートとミスターマンによって助かるがこれに対しては彼らを「虫けら」と称し、恩を仇で返すがごとく攻撃しようとする始末である。
が、用済みとみなされ、より邪悪な存在によって焼き殺された。
「ハラガ、ヘッタヨォォォォ!!!」
「チクショウ・・・・・・アノヤロウ・・・・・・グゥガァアアッァァァアアアーーー!」

夕飯の買出しの帰りにドゥドゥをとりあえずしばいたアイリス



光の時代末期における国王アルトリウスと対立し、光の時代を終わらした張本人。
アルトリウスを失脚させるために、賢者であったロザリィが偶然生み出した人を竜へと変異させる竜化症を引き起こす「竜化剤」を盗み出し、自身の故郷であった村に散布した。
そこへ祖竜討伐へと向かう途中であったアルトリウス一行が訪れ、結果王の側近であるエンゼリカとアレクセイ、全ての村人が死亡することとなった。
最終的に、アルトリウスは王から失脚し、竜化剤の罪をロザリィに擦り付け処刑し、ミハエルは新国王の座を手に入れた。
最期は自身の戴冠式の日に、部下でありロザリィの夫でもあるアルフォンスによって討たれ死亡する。
その存在は後の闇の時代においても、アルフォンスとロザリィの娘ノーラ、その娘カルマをはじめとして多くの者の人生を狂わしたと言ってもよい。また、その精神は自身の末裔であるイザベラにもしっかりと受け継がれている。
「逆らうのか、貴様?」
「其処に立つのを誰が許した?」
「馬鹿な馬鹿な馬鹿なァッ!! 我が道が……こんな所で断たれる……などッ! 我……こそは……王我こそが主ッ!!この世全てのあらゆるものは……ッ王たる俺が支配するべき物だ!!」

一見すると微笑みを湛えた愛らしい花だが、性格は狡猾にして残忍。他者を欺き、利用し、傷つけ、殺す事に一切の躊躇がない。煽りスキルもなかなかのもので、相手を見下しつつプレイヤーの心理を突いた言い回しや顔芸の域に達している凶悪な表情の数々を使いこなす。
地下世界に落ちてきた主人公に対し「地下世界の先輩としてここでの過ごし方を教えてあげる」という体で接触し、「友情の欠片」を落としてそれを集めるよう促す。しかしそれは当たるとダメージを受けてしまう弾で、一発でHPを1まで減らされてしまった主人公に対し、Floweyは凶悪な本性を露わにして回避不可能弾幕で主人公を殺そうとする(友情の欠片は回避する事も出来るが、いずれにせよ弾幕を展開して主人公を殺そうとする)。
Torielの介入によって主人公殺害は未遂に終わり撤退。その後の動向はストーリーの進め方によって異なるが、ゲームデータを改竄してプレイヤーのセーブデータを破壊したり、「この世界の全てを破壊してしまおう」と持ち掛けたり、本作の登場人物の中でもブッチギリの悪辣さ。それゆえプレイヤーからは「クソ花」と呼ばれる事もある。

「バーカ。この世界はな、殺るか殺られるかなんだよ」

You IDIOT.



関連項目


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