概要
学年 クラス | 高3 C組 |
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誕生日 | 11月28日(いいニーハイの日) |
血液型 | AB型 |
身長 | 164cm |
部活 | 演劇部 |
趣味 | 映画鑑賞・観劇・旅行 |
得意なこと | 道をすぐに覚えられること(空間把握能力)大工仕事 |
苦手なこと | ????(そのうち本編にて) |
服の趣味 | 普通の高校生の格好 |
家族構成 | 父・母・弟(高校生) |
好みのタイプ | 足(脚)のキレイな子 |
好きな食べ物 | とんこつラーメン |
苦手な食べ物 | 素人の手作り料理(特にお菓子)(小学生のころもらったチョコを食べおなかを壊した。) |
得意科目 | 数学・物理 |
苦手科目 | 古典 |
選択教科 | 書道 |
野崎アシの担当 | 背景 |
休日の過ごし方 | 映画鑑賞 |
人物像
鹿島遊の部活の先輩。主要人物唯一の3年生で演劇部部長。
高校生としては小柄ながらも男らしい性格で頼りがいのある先輩。図抜けた演技力を持つものの、伸び悩む身長のせいでいまいち役者として関わることができず、現在はもっぱら大道具など力仕事を担当している。
(肝試しや怪談が怖くない派の)鹿島が彼の怪談を聞いた後、彼の腕にしがみついて震えたり、演劇部員たちが耳をふさいで「やめて!」と訴える程怪談語りのレベルが高い。
部員および鹿島からは「堀ちゃん(先輩)」と呼ばれており、ファンからもその名で定着している。
野崎とは、演劇部の脚本を書いてもらう代わりに、漫画のアシスタントとして野崎が苦手としている背景描写を担当している、ギブアンドテイクの関係。部活がある関係上、基本的には夜に手伝いに来ることが多い。また、鹿島にアシスタントをしていることがバレることを危惧しているため、彼女の親友である御子柴にはアシスタントの事を隠していた。だが、13巻にてちょっとした事件が起き、お互いにアシスタントをしていることを認知。
アシスタント時はネクタイを胸ポケットに仕舞う。
後輩である鹿島遊については、ルックスと演技力を評価しており、彼女が入学した時にスカウトしに行ったという。が、そのサボリ癖とナンパ性には手を焼いているようで、彼女がサボる度にバイオレンスも辞さない強行(初登場時にはいきなり鹿島を蹴りつけたりジャイアントスイングをかけていた)を行い、彼女が可愛がる女子が部活動を邪魔しようものなら途端にブチ切れる。
鹿島のことは、日常ではいまいちウザい後輩の位置だが、演劇部が誇る王子キャラとして推しているのも確かであり、人に対しては親バカっぽく彼女を褒めることもある。音痴な彼女の歌を聴ける猛者でもある。鹿島のことを男の顔で一番好きと思っていたが、女の顔でもタイプということがわかり、ドキドキ意識する......と思われたが、鹿島の態度もあり、コメディになってしまう。11巻では、催眠術によりおかしくなってしまった鹿島を治すために、好きだ、と言った。が、その時にはもう鹿島の催眠は解けていて、もう告白してしまったという事実になった。この事件のせいで、チャラ男と鹿島ファンの女子に勘違いされ、「 軽薄な遊び人 」と書かれた手紙をもらうことになってしまった。
入学式やいろいろな場面でいろいろな人に、何かと理由を付け演劇部に入らないか、と誘っていたことが発覚。
誕生日に合わせてなのかは不明だが足フェチのようであり、夏の海合宿でも水着姿の女子に対し脚しか見ていなかったりする。脚フェチというと一般的にはグリッドマンの宝多六花のような太めの女の子をイメージするが彼はスラッとした脚が好きである。好みの脚に対して、触りたいしよく見たいという嗜好を持つ年頃の青年。鹿島の脚が好み。ファンブックの初期案?ではニーハイのこだわりが凄まじい。
ちなみに、やや上げ気味の前髪は、就寝時には下りていてちょっとしたギャップ。
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ネタバレ注意
最新話では心身掌握の能力が凄まじい事が判明した。
もし一歩間違えたらとんでもない悪のカリスマになっていたかもしれない.....。