図鑑説明
名称 - 妹(種族としての名称 それぞれ固体名を持っている模様)
種族 - ローラン
職業 - 遺跡荒らし
主な生息地 - パルミア王国北部『妹の館』
生物的特徴 - 対象を自らの兄あるいは姉と認識し、どこまでも付いてくる
生殖方法 - 無性生殖あるいは単為生殖(男性のローランが確認されていない事から)
特記事項 - ある平行世界では更に繁殖されており、畑などから突然妹が沸いてくるといった報告が多数寄せられている
どこからとも無く現れる、ヒト型のクリーチャー。
一度取り憑かれると死ぬまでこちらを「お兄(姉)ちゃん」と呼びかけながら付きまとうため精神的に良くない。
『妹の館』の他、本を読んだら「血のつながっていない妹」として突然現れて付きまとわれてしまったという、にわかには信じがたい証言も寄せられた。
音楽に関しては疎いらしく、通常即ミンチになりかねない下手な演奏も嬉々として聞き入る。
一方で絵画技術は高く、目印を目的として雪原に描かれたと思われる、自身を模した絵は見事。
また商才及び高い調理技術を持っているようで、妹の館で売られている弁当は非常に美味で、心を鎮める効果があるとされる。
しかし、弁当売りの妹に手を出したところ、館からあふれるほどに妹が増殖し、あわてて逃げ帰ったというケースもある模様。
爆弾を手に特攻してくる固体の存在も確認されており、油断してはならない生物と言える。
概要
Elonaに登場するキャラクター。いもうと。
血は繋がっていないので合法的に結婚できる。
そこそこかわいく、人型だけあってペットとしても有益だが、
狂ったようにお兄ちゃんお姉ちゃんと呼んでくる姿からか、超ブラコンだったりヤンデレだったりのネタ要因として愛されてしまっている。
小ネタ
Elonaのノースティリスでは、パルミア王国北部にある妹の館が隠し要素としてあり、冒険の中で誰かの兄が書き留めたであろう《なぞの手記》という題名の本が見つかる事がある。
その内容を読み解き、何とか妹の館に辿り着くと10×10マス以上の大きさで妹の背景画が見られる
(レイチェルという人名が出るが、妹というクリーチャーの様な存在の妹だったのか、それとも普通の妹だったのかは不明)
ヴァリアント(MODに該当する物)によっては異常に優遇されている物もあり、ネタとしての存在として加速し続けている。
中には概念になったり、妹を理解する事で発狂する等愛されている。妹とはいったい・・・