概要
ネコザメ太郎氏の手掛ける少女怪人は、その名前の通り未成年の少女であることを最大の特徴としている。（過去にネコザメ太郎氏が少女怪人のアイデアを募集したときは、年齢を13～18歳に限っていた）
主に実在の動植物をモデルにしているが、死神や天馬などをモチーフとした少女怪人も存在する。
主な設定
少女怪人はネコザメ太郎氏によって次第に設定が付け加えられている。
主なものとしては
・幹部と平怪人が存在する。戦闘員は存在せず、作戦ごとに怪人若干名を投入して遂行する。（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47830441）
・怪人になれるかどうかには適性がある。その適正は素体の才能よりも、「心の闇」という部分に重きを置かれる。（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45384014）
・首元のチョーカーには戦闘データ収集機能や怪人の体調管理機能、一定以上のダメージを受けた際、怪人としての能力を遮断する変身解除機能などが付与されている。（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48928587）
・倒されると元の人間に戻る（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=35698965）
などがある。
これらの設定はあとから付け足されていったものなので、初期の怪人にはこれらの設定に当てはまらないものも多い。
