ストーリー
地霊伝にて橙とお燐に捕獲されたナズーリン。
弱肉強食に逆らえるはずもなく(性的な意味で)食べられてしまった。
その後、まさに鼠を甚振るがごとくナズーリンを堪能しつくした二人の雌猫は用済みとなったナズーリンを捨てようと、妖怪の山へ赴く。
しかしそこで出会った意外な人物のある行為を目撃し……。
そうして、ミイラ取りが次々ミイラとなる、幻想郷のエロ異変は幕を開けたのであった。
キャラクター
ナズーリン
このシリーズにおける(画像投稿順で)最初の被害者。
橙とお燐のダブル猫により薬付け、2穴プレイを受ける。
その後妖怪の山に捨てられかけたが、ある戦いで二人の猫と共闘する。
何かが芽生えたのか、以降は彼女も捕食者となって獲物を襲う立場となる。
橙・お燐
序盤でナズーリンを性的にいたぶった二人であるが、現在は共闘を経て戦友とも
呼べる関係になった?
八雲藍
未だ直接の登場は無いが彼女にも異変の影響は出ており、八雲紫に襲い掛かったらしい。
永遠亭に逃げ込んだ紫の話によると「下僕の式が暴走状態に陥り、緊急避難してきた。九本突っ込まれるのは無理だと思った」との事。
なお編集者も勘違いしていたが、wancozow氏いわくシリーズの最中に投稿された氏の画像「怪猫の主」に
さとりと謎のプレイ中の藍が描かれているが、この絵は尻尾奇譚シリーズとは無関係との事。
秋静葉・秋穣子
山菜違法採取の処罰という名目で、幽香率いる尻尾団によって姉妹丼の憂き目に会う。
その後ハードなSMプレイによりこのシリーズで唯一R-18Gタグが付けられた。