プロフィール
年齢 | 13歳 |
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誕生日 | 6月25日(蟹座) |
身長 | 149㎝ |
体重 | 40㎏ |
BMI | 18.02 |
3サイズ | 78/55/79 |
カップ | C |
血液型 | O型 |
利き手 | 右(シンデレラガールズ) |
趣味 | バーゲンの一点買い、金魚すくい |
好きなもの | シュガーパイ、苺牛乳 |
嫌いなもの | 梅干し |
イメージカラー | スプラッシュレッド、マゼンタ |
タイプ | キュート(シンデレラガールズ) |
出身地 | 神奈川県(公式サイト『アイドル名鑑』にて新たに設定された) |
CV | 戸松遥 |
概要
バンダイナムコゲームスが発売するゲームソフト『THE IDOLM@STER DearlyStars』のプレイヤーキャラの一人。
かつてアイドルアルティメイトで優勝した史上最強の元アイドル・日高舞の娘。
その血筋ゆえ自分もアイドルになりたい!と様々な事務所のオーディションを受けるも連続で落選。
大好きなはずの母の存在がいつしか大きなコンプレックスとなっていた。
しかし、とあるオーディションに特別審査員として参加していた天海春香にその秘めた才能(?)を見出され、知り合いの事務所である876プロを紹介される。
母の名前を借りず、自分の力だけでアイドルになることが夢。
公式によるキャッチコピーは「どんなことにもへこたれない、とつげき豆タンク!」
ゲーム中でのキャラクター
基本的に明るく、思い込んだらこれ一本!という猪突猛進タイプで勢いあまって失敗することもある。
13歳という年齢もあってか精神的に未成熟であり、純真で子供っぽく、思慮が浅かったりとややアホの子の気がある。しかし同時に繊細な一面を併せ持ち、他人に対する思いやりも忘れない大人と子供の間という危うい境界線上の魅力を持つ。
そのためコピーのへこたれないとは裏腹に、泣いたり落ち込んだりする場面が劇中にはかなり存在するのが特徴となっている。
だが彼女にとって『泣く』という行為そのものがストレス発散となっているらしく、ひとしきり大声で泣き喚けば持ち前のド根性も手伝って深みに落ち込み過ぎることなくスッキリ立ち直る。
声が非常にデカいのも最大の特徴であり、それを支える強靭な声帯とスタミナが彼女にとって大きな武器となっていく。
実際、ゲームではひとりだけ音量レベルが違う。
その身に強大なポテンシャルを秘めているものの、物語開始時点では未熟さ故に876プロのアイドル候補生達の中で最弱と評され、マネージャーの岡本まなみに精神的に依存しそうになったり、物語中盤では発現し始めた自身の有り余るエネルギーと感情を上手く制御できずにライブ終了後も熱に浮かされたかのように暴走してしまう場面もある。
しかし様々な人々との出会いや経験・努力を重ねていくことで精神的にも一人のアイドル『日高愛』としての自信と勇気を身につけて成長。自らのコンプレックスとトラウマの象徴である母の名曲『ALIVE』に正面から向き合い、秘められた真の実力を発揮していく。
13歳にして谷間も作れるCカップのバストに、ほぼ黄金率通りのウェスト・ヒップ値を持つのはさすがはオーガの娘といったところか。
(ただし、彼女のスタイルは初期の伊織にかなり近い)
『アイドルマスター』シリーズにあって、同じく赤の系譜でありメインヒロインである天海春香、島村卯月、春日未来、に比べ強めのパーソナリティを与えられている。これは、『アイドルマスターDS』がプレイヤー自身が主人公を操作するタイプのADVになったため。とは言え、王道主人公タイプのためか普通の系譜として他の3人とセットにされることもしばしば。イメージカラーが共通のピンクと言うのもあるだろう。また未来は春香も同時に登場するためか愛ちゃんから受け継いだ部分も見受けられる。とゆーか、愛ちゃんの場合他の2人がぶっとびすぎてて相対的に普通に見えるのである。
ちなみに父親については公式では一切言及されていない。愛は、舞が16歳の頃に生まれたため、愛の家族に何があったのか気にするプロデューサーも多いとか。また、2022年4月による民法改正から、現在において愛と舞の年齢設定が合わなくなってしまったという部分も大きい。(この辺りの事情は舞の記事も参照)
代表的なセリフ
「セーブしよーー!!」
「どしてです?」
容姿
カジュアル(DS)
アニメ版
アニメに登場した私服。
楽曲
・ソロ曲
・トリオ
・クインテット
本編後の活躍
アニメ版アイドルマスター
2012年に放送されたテレビアニメ版の第10話「みんなで、少しでも前へ」にでは秋月涼・水谷絵理と共に876プロの仲良しトリオとしてゲスト的に登場。話の主軸に絡んでいるわけではないが、他の2人と共にちゃんと台詞もある。 劇場版では直接の登場はなかったものの、劇中のポスターや広告などでアイドル活動が確認できる。
PS3版『アイドルマスター2』
DLCのスペシャルゲストとして登場。ライブで闘うことやALIVEやGO MY WAY!!を鑑賞することが出来る。また一部衣装を着せかえることも出来る。
G4U
G4U!VOL.7にゲストのスペシャルアイドルとして登場。体育着を着た彼女のグラビア撮影を行え新規台詞も多数収録されている。またアイマス2での765プロの面々のようにプロフィールを紹介するムービーまで用意されている。背景やロゴも876プロ仕様になっていたりと芸が細かい。
ミリオンライブ!
『アイドルマスターミリオンライブ!』にて2015年4月7日から19日にかけて開催されたイベント「駆けろ!アイドルバスケリーグ」に愛・絵理と揃って背景としてではあるが出演を果たした。
『熱血リバウンダー 春日未来』では大きくその姿を確認できる。
シンデレラガールズ
アニメ版アイドルマスターの続編アニメ版アイドルマスターシンデレラガールズでも台詞はない物の劇場版同様ポスターや雑誌等で活躍を確認でき、アニマスとの世界観の共有を示唆することに一役買っている。
ゲームの方では長年追加されることはなかったがモバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズの5周年記念876プロコラボキャンペーン第一弾でついに登場。新規イラスト、ボイス、ぷちデレラ&ぷち衣装付きなど豪華な内容となっている。ちなみに彼女の声付きの新規台詞はG4Uから約4年8ヶ月ぶりとなる。
タイプは春香や卯月と同じくキュートで、背景には中の人が当時四年ぶりにアイマスライブに参加したSSAがモチーフになっている。
公式での扱い
やはり長年メディアミックスには恵まれなかった故に影が薄く、普通の系譜でもあるため天海春香や島村卯月との差別点が少なく埋もれがちである。また、『DS』自体が外伝作品的な扱いのためアイドルマスターの周年記念PVでも登場しなかったりとはっきり言って扱いは良くない。
トドメとばかりに『ポップリンクス』では秋月涼が初期実装される傍ら『DS』共々ハブられるという有り様である。
また、男性アイドルのみを集めた涼の客演作品である『アイドルマスターSideM』においてはストーリーコミックにチラッと描かれている程度であったが、彼の日常をテーマにしたカードに楽しそうな笑顔で登場し今でも876プロのメンバーで交流が続いていることが判明した。
ちなみに秋月涼がリーダーとなるユニットのメンバーはそれぞれ絵理と愛をモチーフにした要素が与えられている。
関連イラスト
関連タグ
IDOLM@STER
THE IDOLM@STER Dearly Stars
876プロ所属アイドル
876プロ関係者
その他
日高舞:愛の母親
アイドルマスターシンデレラガールズ
村松さくら:「ニューウェーブ」のキュート担当。髪形やややアホの子の気質がある点が共通している。
アイドルマスターSideM
兜大吾:「はなまる」繋がりや片腕を上に挙げるポーズなど、愛を意識したと思われる部分が多い。→Dearly_F-LAGS はなまるコンビ
眉見鋭心:性格こそ正反対だが3人ユニットの赤系統担当、2世アイドルで親の名声に悩まされる等意外と共通点が多い。
二次創作
月曜日よりの使者 無表情愛ちゃん 愛ちゃんはかわいい ∩(>ヮ<)q
カップリング
その他
UNION!!:『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』の楽曲で、愛としての出演ないし歌唱ではないが、同じ中の人であるアスナがコラボにてこの曲をカバーしたことがある。