人物像
CV:茅野愛衣
さくら荘202号室の住人。イギリスから水明芸術大学付属高校の美術科(2年生)へと編入してきた美少女。世界的に有名な天才画家だったが、その地位を捨てプロの漫画家になるために来日した。
見た目は妖精のような神秘性を感じるが、一人ではパンツを選んで履くことも出来ないほどの生活破綻者で、部屋はいつも下着や衣服、原稿やネームで散らかっているなど、中身は手のかかる子猫同然である。そのため、同じさくら荘に住む神田空太が身の回りの世話をする『ましろ当番』を任せられている。
生まれてから日本にやって来るまで絵の勉強しかしてこなかったという徹底ぶりで、絵でないと感情をうまく表現できないなど、人間的には名前のとおり真っ白な状態である。しかし夢への情熱は本物で、連載デビュー後も毎晩のように寝落ちするまで集中して執筆作業を続けるなど、普段のぼんやりした様子からは想像できないほどの努力家でもある。ちなみに学力は壊滅的で毎回期末試験で全教科0点(帰国子女であるにもかかわらず英語も0点)をとるほどだが、期末試験の模範解答を絵だと思って覚えれば全教科100点を採れるなどいらない特技がある。
スリーサイズ | 79・55・78(成長中らしい) |
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身長 | 162cm |
体重 | 45kg |
BMI | 17.1 |
家族構成 | 一人っ子 |
好きなもの | バームクーヘン、空太 |