ピクシブ百科事典

歯石は、歯に付着したプラークが石灰化したもので、容易に除去できない歯の沈着物である。歯肉縁より上に出来るものを歯肉縁上歯石、歯肉縁より下に出来るものを歯肉縁下歯石といい、それぞれ性質が異なります。

 根っこまでもが虫歯におかされていてどうしようもない時は、歯そのものを抜いて入れ歯にしてしまうのでしょうが、今まで見てきたように、歯に関して残せるものは残したいというのが普通です。特に前歯の場合は、銀歯をかぶせてしまうと、見た目にも余り良くないですよね。脳の視床下部を刺激しホルモンなどの分泌を促し、身体の機能亢進にも役立ちます。高齢者であってもむしろ、形ある素材、繊維の多い素材、ある程度の噛みごたえのある素材を食事のメニューに加え、咀嚼力を鍛えたいものです。

 歯石自体には病原性はないとされるが、新たなプラークが付着しやすくなるため、歯周疾患の原因とされ、歯石の除去は歯周治療においてとても重要である。唾液由来の黄白色もしくは灰白色の歯石で唾液腺の開口部が好発部位である。形成速度は速いが歯面への固着力は弱くスケーラーにて容易に除去することができます。

 歯肉溝内もしくはポケット内の歯肉溝滲出液や感染した歯周組織2]からの浸出液、血液由来の暗褐色の歯石であります。特に好発部位はない。形成速度は歯肉縁上歯石に比べると遅いが密度が高く、除去は困難であります。

コメント