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茂傳治

もでんじ

R-18ケモホモ企画”獣の楼郭”の登場人物
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所属楼

哮月楼

人物像

 言葉を発することができない唖(あし)であるため、会話はすべて筆談にて行う。口を使ってのやり取りができない分、他人の心中を察する勘が鋭い。穏やかな笑顔で老若男女問わず優しく接する。が、その正体は元殺し屋。愛刀の”菊一文字”を用いた居合による剣術を得意とし、実力は達人の域である。

生い立ち・獣夫になるまで

 希少な毛並みを持つオキクルミの族長の子として生を受け、茂平と名付けられる。幼馴染の紫朗と共に育つが、ある日オキクルミの毛を狙う男たちにより、一族皆殺しの襲撃に遭う。辛うじて生き残った茂平は、襲撃の首謀者である大国の主、文福権三とその配下、愛兄弟を含めた周囲の住人全員をたった一人で根絶やしにし、復讐を遂げた。(10歳)
 その後は各国を転々とし、要人暗殺を専門とするプロの殺し屋として数十年間、暗躍する。依頼を引き受ける際、”標的が所帯を持っていないこと”を条件としていたが、ある雇い主に騙され、子を持つ男を手にかけてしまう。まだ幼い赤ん坊を抱えたまま茂平は姿を消し、赤ん坊を育てることを決意する。その日から殺しは一切しなくなる。(40代頃)
 赤ん坊に”どもんじょ”と名をつけ、大事に育てていた茂平だが、どもんじょが重い病を患っていることを知る。茂平は身を売りその金を治療費に充てることを決断し、その日から獣夫としての源氏名”茂傳治”を冠することとなる。(52歳)

茂傳治に関する用語・人物名など

菊一文字

かつての仇・文福権三が自身の寝室に飾っていた業物の刀。柄の部分に菊模様が施されている。対になる脇差が存在し、名を桜一文字と呼ぶ。

文福権三

大国・茶釜を支配する悪の権化であった。実はショタコンであり、茂傳治の色仕掛けに負けた結果、床入り中に腹を切り裂かれ絶命する。

愛兄弟

文福権三の配下のイノシシ兄弟である。本名を知る者はおらず、兄のほうがしている眼帯に書かれた”愛”の字を取って、そう呼ばれていた。血のつながった兄弟ではあったが、肉体関係の上で愛し合っていた。茂傳治の手により、兄は頭を撃ち抜かれ、弟は腕切断ののちに頭部を刀で貫かれ、それぞれその生涯を閉じた。

どもんじょ

茂傳治の最愛の子。しかし血のつながりはなく、過去に殺めた男が実の父親である。体中の筋肉が痩せ衰えてゆくという奇病を患っている。

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