血管パイ

けっかんぱい

血管パイとは皮膚に血管が透けて見えるおっぱいのことである。

説明

乳房の青筋と似てるが、乳房の青筋はおっぱいに浮かぶ”血管”を指しており、血管が透けて見える”おっぱい”を指す血管パイとは似て非なる別物である。

おっぱいに血管が透けて見えるのは、おっぱいの皮膚が薄いために皮膚の下を走る血管が透けて見えてしまうことにより起こるものである。巨乳で皮膚が薄く色白な肌ほど血管が見えやすい傾向にある。

ちなみに、青色や緑色に見えるのは静脈だからであり、もっといえば皮膚の肌色によって青色や緑色に見えるだけで静脈は本来はグレー寄りである。

なぜ血管パイに魅力を感じるのか

まず、妊娠中の人はおっぱいが通常時より大きくなり、血管が浮き出て目立つように見えることがある。これは母乳を作り出す乳腺の発達によるものである。

これにより、血管パイをみると赤ちゃんだった頃の記憶が刺激され母性を感じるという説がある。が、定かではない。