概要
1984年4月21日生まれ。
福岡大学在学中の2006年に大分トリニータに選手登録される。2007年サガン鳥栖に入団し、プロ入り。新人ながら正GKとして活躍する。2011年には、J1昇格メンバーの1人となった。
2013年、開幕から出場を続けたもの、19節柏レイソル戦にて左助骨を骨折する怪我を負い、戦線離脱。控えGK奥田達朗も負傷し、補強した林彰洋が加入して、何とかGKの台所事情は脱するも、赤星は復帰しても林からスタメンを奪えず。
2014年以降はサブGKとしてベンチ入りの機会があった。2015年7月に林が負傷すると、11試合にスタメン出場した。
2016年、FC東京に加入。しかし元日本代表GK権田修一のクラブ復帰もあり、2試合の出場に留まる。
2018年夏、徳島ヴォルティスに期限付き移籍するも、出場機会が得られず同年末引退を発表した。