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Mr.X

みすたーえっくす

ミスターXの英語表記および表記ゆれ。本項ではゲーム『ロックマン6』に登場するキャラクターについて解説する。他、複数作品のキャラクター名などで使用されているため【曖昧さ回避】参照。
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曖昧さ回避編集


概要編集

度重なるDr.ワイリー世界征服の野望に対抗するべく結成された、世界の平和を守る目的で設立された世界ロボット連盟X財団(名前は似ているがあの組織とは全く関係ない)の総帥にして、ロボット選手権の主催者。


しかしその実態はワイリーを裏で操っていた真の黒幕である。

度重なる世界征服計画の失敗によりワイリーを見限り、最早ワイリーを操る必要もないとして自ら表舞台に躍り出る。

選手権にエントリーされた数多くのロボットたちのうち最も優秀な8体のロボットを奪い取り、計画に邪魔な存在であるロックマンを打倒するべく挑戦状を叩きつけた………。(ちなみに、有賀版では、本作の8大ボスはMXN.になっている)


ネタバレ編集

※以下ネタバレ注意※


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というのは真っ赤なウソであり、その正体はDr.ワイリーその人。

自分が世界の脅威となっている事を逆手に取り変装して偽名を名乗り、経歴を詐称して周囲を欺いていたのである。

口ヒゲが全く同じなので、そこで気付く人もいる事だろう。

そもそもDr.ワイリーの2つに分かれた特徴的な髪型がそのまんまなので、逆に気づかない方が難しいとの意見もある。


X財団の本部においてXクラッシャーに搭乗してロックマンと直接対決し敗北した後、変装を解いて正体を現し、最後の決戦へと舞台を移す事になる。


関連タグ編集

Dr.ワイリー ロックマン6

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