ストーリー
この作品は、本編のGルートの続きをプレイできる。本編では戦うことのできかったChara(Undertale)と戦うことができる。Chara(Undertale)のセリフから、このプレイヤーは、Gルートを2周以上歩んでいると考えられる。
解説
とても作り込まれており、作者のGルート愛が伝わってくる作品。ぜひプレイしてもらいたい。
なんとこの作品はマルチエンディングで、5エンディングもの数が用意されてる。比較的ボリューミーである。また、エンディングをクリアしていくたびに、メニュー画面の花びらが、一枚一枚落ちてゆくと言う、細かい要素も。BGM、ドット絵、ストーリー全てが神であり、本当にAUなのか疑ってしまうほどだ。( charaさん可愛い....。)
ルート
Chara Fight (Genocide)
charaとバチバチに対戦するルートであり、高難易度。序盤は、攻撃が穏やかであり、パターンを覚えれば攻撃に当たることはないだろうが、徐々に難易度が上がっていき、花の塵攻撃は、弾幕が小さく、ここではダメージを受けても仕方がない。そして、ナイフがサイドに現れ、一見避けるのに簡単そうだが、枠がどんどん狭くなりナイフを突き刺されるようなイメージ。初見ではこのギミックに反応しにくいので初見殺しスポット。そして画面が反転するホラー演出も。charaらしい弾幕が多種多様。非常に弾幕の密度が高く行き場がなくなる。サンズ戦より難しいのかもしれない。いよいよ終盤。 charaのスペシャルアタックをかわせば、ようやく試合終了。charaに攻撃が当たってこちらの勝ちか...。と思ったが相打ちと言うビターな結末に。*しかしだれもこなかった。charaのケツイが込められての最後の力でしたんでしょう。
Chara Fight (Mercy)
charaを逃すこともできます。charaを逃し続けるとある取引が。この世界をリセットするかしないか。消すを選ぶと円満解決。
Do not Ending
これもなかなか後味が悪いですか、十分考察しがいのあるルートです。
Secret Ending (Final)
Final Select: Yes
本編通りのセリフであり、リセットルート。ちゃんと10分放置した時のメッセージも全て再現されており作り込みがすごい。そこにシビれる!あこがれるゥ!
Final Select: No
本編通りのセリフである。最後にちょっとしたサプライズもあるぞ。
最後に
ぜひ名作なので、その手でプレイしてもらいたい。
*最後に一つ言っておきたいことがある。
*charaさんは可愛いぞ。
*全てのエンディングを見られるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=wyqi3il2ikM&feature=youtu.be