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FLOW

ふろう

FLOWとは、男性5人組のミクスチャー・ロックバンド。所属レコード会社はSACRA MUSIC、所属事務所はアミューズ。
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概要

大元はKOHSHIとTAKEがやっていたXJAPANのコピーバンド。

数年間気楽にコピーバンドとしてアマチュアで活動していたが、オリジナル曲を書き始め1998年に現在のバンド名に改めて本格的に活動することになり、KEIGOとGOT'Sが加入。

その後メンバーのバイト先の弁当屋の店長だったIWASAKIが加わり現在のラインナップとなる。

2003年7月、シングル「ブラスター」でメジャーデビュー。

ボーカル2人に、ギター、ベース、ドラムの、ツインボーカル形式をとっている。

また、アニメのタイアップが多い。

バンド名の由来は、HIPHOP好きの会話によく出てくる「FLOW」という言葉の語感に惹かれたKOHSHIが、浮遊する、流れるという意味があることも知って「FLOW」と命名した。


メンバー

KOHSHI (Vo/G)

  • 初期は坊主でつぶらな瞳を晒していたのに、いつのまにかグラサンハットのカーリーヘアになった。
  • よって、たまにメンバーチェンジがあったのか、と勘違いされる(実際はずっと同じメンバーである)
  • 開脚ジャンプ!!!がかっこいい元陸上部。
  • よく歌詞を飛ばす。大事な曲でやらかしてくれる。
  • ヘドバンしてると帽子も吹っ飛ばしている。
  • わりと下ネタ担当。
  • 絵がうまい。雑誌で曲のイメージをイラスト化する連載をしている。
  • 2013年6月に念願の個展をpixiv Zingaroにて開く。
  • PV撮影時にしばしば二日酔いで現れる。
  • テキーラを振舞う姿はさながら悪魔のようだとかいう噂

KEIGO(Vo)

  • 元々はコピバン時代の客からメンバーに昇格。
  • もやしと言われたりハヤシライスと呼ばれたり、あげく白豚と罵られたりと散々
  • 爽やか色白イケメン。帽子はあまり似合わない。ほくろが多い
  • 特徴がない顔とも言われ、似顔絵を書くのが難しい
  • しばしば見せるドヤ顔が不評
  • MCではいつも滑らない話を披露
  • ただ、よく噛む。大事なところでしょっちゅう
  • 画伯、むしろ巨匠か
  • 林、わさび
  • これでも、愛されてます

TAKE(G)

  • KOHSHIの弟。骨格は似ている。
  • ドーモニストヽ(^0^)ノ (ただし意味はよくわからない
  • 沖縄で、現地の方と間違われる夏男だが、実際の出身は埼玉。
  • PVごとに変わる髪型。飽きっぽいらしい。自分で髪を切っていることも。
  • 携帯とか財布とかをよく置き忘れる。水没もたびたび。
  • 辛党。お箸は左利き。
  • DJもしている。
  • LIVEのメンバー紹介ではギターを弾かず茶番を繰り広げ、オーディエンスと踊る。
  • 根っからの自由人なんです、温かい目で見守りましょう。

GOT'S(B)

  • 赤のドラゴンWariwick使い。
  • 癒し系だがKEIGOに対しては容赦ない。KOHSHIに対しては寛容。
  • 職人気質。黙々とベース弾いてて、あまり動かない。
  • 高いもの食べておけば間違いないと思っている、オマール男子。
  • 空いた時間はアニメ鑑賞。ただ、勧められたものしかみない。
  • ゲームもたしなむ。
  • 高所恐怖症。
  • らくらくフォンユーザーからスマホユーザーに進化

IWASAKI(Dr)

  • イワサキ、ヒゲサキ、ベロスキー。
  • ○○崎さんの汎用性が高い。
  • 弁当屋の店長だった関西人。
  • いかつい入れ墨で、あまりお近づきにはなりたくない出で立ち。
  • 紫とスカルを愛する。
  • 長袖のシャツの袖はぶった切ってLIVEに臨む。
  • 一番年長で、常識人。よくいじられるけど、愛ゆえ。
  • 読書家な一面もある。

代表曲


色々

  • 毎年ゲッターズ飯田氏に占ってもらい、今年最も運気が好調な人がその年のリーダーを任される。ちなみに2013年のリーダーはGOT'Sである。
  • インディーズ時代に出した「贈る言葉」のパンクカバーがヒットしてしまい、その事に関するバッシングも絶えない。
  • デビュー当時はB系っぽい雰囲気だった。メンバーいわく、カラフルにいけばいいと思っていたという時代。
  • DAYS頃から系統が変わり、本格的にアニソンバンドの道を歩み始める。
  • 2012年現在、12曲のアニメタイアップ。NARUTOコードギアス交響詩篇エウレカセブンが有名どころだろうか。
  • いつの間にやら装いもシックに。
  • Hey!!!以降、おそろいコスチュームにハマる(楽で、チーム感でるかららしい)
  • ANIME BESTを作り、FLOW自身がアフレコ、キャラクターとして登場する『METAL BLADE HIGH-SCHOOL』という短編アニメまで作ってしまう。しかもゲスト声優になんと水樹奈々様。
  • 同タイトルの曲もテーマ曲として存在するが、恐らくFLOW史上一番の問題作。
  • そして同曲はLIVE演出で、30代(一人40代)のメンバーが学ランを着て、5人ギターで披露された。
  • PV撮影では身体をはっている。時には-50℃の冷凍庫、時には台風並みの風と戦っている。
  • 2013年7月2日恵比寿で行われた満10周年記念ライブのKEIGO MCにて当記事が紹介される事態に。
  • 要は愉快な五人組パーティバンド。一度LIVEに来て頂ければ如実にわかる。
  • 2020年8月よりKi/oon MusicからSACRA_MUSICに移籍。
  • 「贈る言葉」発売20年に合わせ、2023年発売のアルバムのボーナストラックとしてセルフリメイクされた際のミュージック・ビデオでは、オリジナル版を歌う武田鉄矢との初共演を果たしている。

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