そして、だがその形態すら超えるジオウに全てのライダーの力が加わったオーマフォーム、そのオーマフォームすら超える究極フォームのオーマジオウ 2019年も存在している。これだけ多彩な能力を持っているライダーもディケイドなどの一種メタなモノを除けば早々いるものではない。戦闘力もチートの域に達する。能力は未来の確定で、自身に関係する未来を一言呟くだけで、その未来を確定させると言う、チートの極みのような能力。ヨドン皇帝と互角以上に渡り合い撃破し、敵の攻撃は当たらないと発言すればどれほど精密に狙われても掠りもせず、立っていろと発言すれば対象は指一本動かせなくなる。そのフィニッシュは必殺技で決まりだ！という決め台詞が文字通りの処刑宣言となる。ただし劇場版と最終回に登場したフォームの上に、作中での活躍も短いということもあり、そのスペックや未来の確定以外の能力など言ってしまえば全ライダーの上位互換キック力は全平成ライダー中最強のトップと圧倒的な高さを誇るを思わせるような凄まじい戦闘力を見せる。オーマジオウの能力はほぼ全て使用可能で、なお、蛇足ではあるが、全ライダーの力がオーマジオウの力を宿したウォッチによるものオーマジオウの力であることから、逆説的にこれらの能力は決定的な描写こそないが当然オーマジオウの特に2068年のオーマジオウも使用可能という事になる。主な必殺技は平成オールライダーファイナルフィニッシュキック、逢魔平成必殺刻 、逢魔時王50周年 アルティメットオールファイナルフィニッシュ、仮面ライダー 50周年 平成オールライダーキック、アウトブレイク 仮面ライダー50周年、オーマキングギリギリスラッシュ、平成オールライダー必殺撃、ジオウの刻 タイムブレーク、ミラクルライダータイム・強化タイムブレークなど。それらの上位技としてジオウの9大究極技という代物まで存在しているようだがチートすぎる。

この人本当になんなんですか？

宿敵のヨドン皇帝を倒した後は宇宙を旅していた番外編で一時帰還しているが、ヨドン皇帝との最終決戦後、ジオウからの言葉を胸に今度こそ両親の待つ東京オリンピックへと帰って行く。その直後にソウゴにもっと地球を冒険するように告げ、解放された全ライダーと共に地球に旅立って行った。しかしヨドン皇帝が既に倒されている状態で倒されると死んでしまう事もあるようだ。ジオウ シーズン6でソウゴの呼びかけに応えて地球に戻り、再び彼と共に戦うこととなった。少なくともジオウ作中では最強の存在。そのため、親記事のチートライダーの記事で紹介されるライダーや上述してきたライダーを含めた全てのライダーを召喚したり、その力を使える可能性がある。と、このように全仮面ライダーシリーズでも指折りのチートキャラである。ソウゴ:人は誰でも経験する運命の出逢い、運命の別れ そしてまた始まる、明日という未来が！(終)

宿敵のヨドン皇帝を倒した後は宇宙を旅していた番外編で一時帰還しているが、ヨドン皇帝との最終決戦後、ジオウからの言葉を胸に今度こそ両親の待つ東京オリンピックへと帰って行く。その直後にソウゴにもっと地球を冒険するように告げ、解放された全ライダーと共に地球に旅立って行った。しかしヨドン皇帝が既に倒されている状態で倒されると死んでしまう事もあるようだ。ジオウ シーズン6でソウゴの呼びかけに応えて地球に戻り、再び彼と共に戦うこととなった。ソウゴ:人は誰でも経験する 運命の出逢い、運命の別れ そしてまた始まる、明日という未来が！(終) , 少なくともジオウ作中では最強の存在。そのため、親記事のチートライダーの記事で紹介されるライダーや上述してきたライダーを含めた全てのライダーを召喚したり、その力を使える可能性がある。と、このように全仮面ライダーシリーズでも指折りのチートキャラである。

ウォズ:我が魔王、別れのときだ , ソウゴ:だな。ありがとう、ウォズ! , ウォズ:あぁキミはよくやった。キミたちに出会えてよかった!さようなら , ウォズも光球と化し、全ライダーたちとともに空へ昇ってゆく。空中にはタイムマジーンも舞っている。充瑠の手にしたスケッチブックにGOODBYE FRIENDの文字が浮かびあがり、充瑠がかすかに微笑む。地上に降り立ったジオウが、ソウゴたちを見下ろす。ジオウ:ソウゴ , ソウゴ:ジオウ , ジオウ:私は世界に旅立つが、君は、この星をもっと冒険しろ。それが終わったら、また会おう , ソウゴ:おぅ! , ジオウ:未来は、変えることができる。良いようにも、悪いようにもそれを成すのは君たちだの絆 , ソウゴたちが力強く頷く。ジオウ:さらばだありがとう , ジオウも光に包まれ、ゆっくりと空へ昇ってゆき、ソウゴたちが大きく手を振って見送る。一同の仲間:さようなら──!、さようなら──! , ジオウ、タイムマジーン、全ライダーたちが光と化し、一気に空の彼方へと飛び去り、消える── ディディーコング:さよなら , クリーム:さよなら , 充瑠:さらば友達 , エミー:さよなら , ソウゴ:ありがとうジオウ! , ソウゴとエミーが、エミーとクリームが、クリームとディディーが手を取り合う。そして充瑠の手をソウゴが握る。充瑠:ちょっと、なにやってるんですか!? , ソウゴ:みんな手つないでるだろ? , 充瑠:僕はいいですよ。僕は遠慮しておきます , ディディー:充瑠可愛い～! ,ソウゴたちが充瑠をムリやり巻き込んだまま、輪になってはしゃぎ回る。

ヨドン皇帝:ハハハハハ! 我に刃向かうなど愚かなり。フハハハハ!! , ジオウ:笑ってんじゃねぇよてめぇなんかに、俺たちの未来、止めさせてたまるかぁぁ!! 行くぜ、平成ヒーローのみんなも!! , 力強く立ち上がったジオウが、全身に光を漲らせつつ、ヨドン皇帝と同等の体躯に超巨大化を遂げる。ジカンギレードを長槍に変え、ヨドン皇帝もダークヨドンソードに変え、激突。2人が大きく飛翔し、大気圏を突破し、戦いの舞台は地球に移る。ヨドン皇帝:止めてやる! すべての命、すべての時間を!! , ジオウ:止まるのはお前のその、歪んだ野望だ!! , 激しい攻撃のぶつかり合いの末、ジカンギレードとダークヨドンソードが空を舞い、地面に突き刺さる。なおも体一つ同士でキックとパンチの応酬。ジオウ:これで決めてやる。ヨドン皇帝:はぁぁ──っ! いいだろう , フィニッシュタイム！強化タイムブレーク!!。ジオウが強化タイムブレークを放ち、ヨドン皇帝もヨドンデストロイヤーを放つ。強烈な必殺技の同士の激突の末、ジオウのキックの強化タイムブレークがヨドン皇帝のヨドンデストロイヤーを押し戻し、ヨドン皇帝に直撃──! , ヨドン皇帝:なぜだ……!? うわぁぁ──っっ!!! , ヨドン皇帝が爆発四散、もうもうと火柱が上がる。地面に突き刺さっていたダークヨドンソードも消滅。ついにジオウは勝利した──東京小学校では、校舎の残骸の中から、無数の光の球がゆっくりと空へ昇っていく。キノピコ:勝ったのですね ,キノピオ:はい。呪いが解けて、全てのライダーたちが喜び勇んで、宇宙に帰って行ってるんです!。

ヨドン皇帝:ハハハハハ! 我に刃向かうなど愚かなり。フハハハハ!! , ジオウ:笑ってんじゃねぇよてめぇなんかに、俺たちの未来、止めさせてたまるかぁぁ!! 行くぜ、平成ヒーローのみんなも!! , 力強く立ち上がったジオウが、全身に光を漲らせつつ、ヨドン皇帝と同等の体躯に超巨大化を遂げる。ジカンギレードを長槍に変え、ヨドン皇帝もダークヨドンソードに変え、激突。2人が大きく飛翔し、大気圏を突破し、戦いの舞台は地球に移る。ヨドン皇帝:止めてやる! すべての命、すべての時間を!! , ジオウ:止まるのはお前のその、歪んだ野望だ!! , 激しい攻撃のぶつかり合いの末、ジカンギレードとダークヨドンソードが空を舞い、地面に突き刺さる。なおも体一つ同士でキックとパンチの応酬。ジオウ:これで決めてやる。ヨドン皇帝:はぁぁ──っ! いいだろう , フィニッシュタイム！強化タイムブレーク!!。ジオウが強化タイムブレークを放ち、ヨドン皇帝もヨドンデストロイヤーを放つ。強烈な必殺技の同士の激突の末、ジオウのキックの強化タイムブレークがヨドン皇帝のヨドンデストロイヤーを押し戻し、ヨドン皇帝に直撃──! , ヨドン皇帝:なぜだ……!? うわぁぁ──っっ!!! , ヨドン皇帝が爆発四散、もうもうと火柱が上がる。地面に突き刺さっていたダークヨドンソードも消滅。ついにジオウは勝利した──東京小学校では、校舎の残骸の中から、無数の光の球がゆっくりと空へ昇っていく。キノピコ:勝ったのですね ,キノピオ:はい。呪いが解けて、全てのライダーたちが喜び勇んで、宇宙に帰って行ってるんです!

オーマジオウとなったソウゴの前に現れ、選択を促すがソウゴが魔王にならないと選び消滅したのオーマジオウ。最終回ではオーマジオウとなったソウゴの前に現れ、選択を促すがソウゴが魔王にならないと選び消滅したのオーマジオウ。そして若きオーマジオウ・常磐ソウゴによって時空の融合は解かれ、新たな21個目の世界が創造された。果たして創り直された歴史でソウゴが辿るのは王道か? 覇道か? それとも? 全ては仲間と共に歴史を歩み直したソウゴ自身の手に委ねられた。オーマジオウは若き日の自分が真の終着点にして新たなる歴史の始発点へと至るその時を未来より待ち続けている。2018年9月のある日。いつものようにおじさんと朝食を取り、いつものように学校へ向かうごく普通の高校生・常磐ソウゴ。そこには柔道部に居る生真面目な親友と、彼を軽々投げ飛ばす男勝りなクラスメイトの女子、そして自分を王様先輩と尊敬を込めて呼ぶ後輩と、その側に気だるそうにしながらも寄り添う少女。そして彼らを影から見守る謎の人物も。確かに歴史は書き換えられリセットされた。しかしそれはまた、新たな未来へのスタートなのだ。普通の高校生、常磐ソウゴは王様への道をまた一から歩み始めた。今度は楽しく、頼もしい仲間達と共に。

ヨドン皇帝を倒す。その後、ソウゴはゲイツやツクヨミたちがいない世界で王様になっても意味が無いという意向を2068年のオーマジオウに伝え、自身のオーマジオウの力によって融合した時空を破壊して、新たな歴史を創造し、融合していた世界を21に分裂させた上で、ジオウになる前の時間2018年9月の新たな歴史の世界を作りあげる , ヨドン皇帝との最終決戦後に、精神世界の中で残された世界を王として支配せずに新たな世界を創造し直す道を選んだソウゴに対して面白かったぞ、お前に会えてと笑いながら告げている , ソウゴが理想とする王の道は覇道ではなく王道であり、勝利に貢献した彼らがいない世界で独り王として君臨する事の虚しさを悟っていた。また、ソウゴは既にオーマジオウが持つ力のもう一つの面に感づいていた。若き自分が最後の最後で見せた持ち前のポジティブシンキング。確かにソウゴは自分とは違う歴史を歩んでおり、それが良い方向に向かっているのであれば、なるほど未来にに進んでいるというのはあながち的外れではない。そんな彼の姿勢に喜びを見せ、より良き歴史が作られることに期待しながら姿を消すのオーマジオウ。

想像力豊かな戦士で、絵に描いたものを実体化させる能力を持つ。この能力により、数々の全てのライドウォッチが全ライダーの力としての姿を得て戦力の増強に繋がった。そのスピードは戦闘中ですら、短時間かつ高いクオリティで仕上げてしまうので、オーマジオウとしてもチートである。この能力はオーマジオウにしか持ち得ないらしく、その能力には未だ謎が多い。ソウゴとオーマジオウが一体化し超最強となった , ジオウ 全フォームの強化タイムブレークのフォームチェンジとなって現れたディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ 2068年、オーマフォーム、ディケイドアーマー セイバーフォーム、オーマジオウ 2019年の力を次々に取り込み、それぞれの紋章のエネルギーを右脚に纏い、最後に通常形態のジオウへとチェンジして強力な跳び蹴りを放つ、ヨドン皇帝に対して7色全てに発光した際に放たれるの強力なキックを放つが全身から虹色の強化タイムブレークを放つ大技。ヨドンデストロイヤーとの鍔迫り合いに勝利し、ヨドン皇帝を撃破した。ジオウの強化タイムブレークで撃破されたのヨドン皇帝。強化タイムブレークを使ってヨドン皇帝を撃破している。最愛に比べれば、最強なん。

仮面ライダーウォズの力を持ったアーマータイム。ファイナルステージに登場したウォズライドウォッチを形態のウォズアーマー。首に黒ウォズのトレンドといえるマフラーを巻いているのも特徴。また武器としてジカンデスピアを使用可能。力の大本であるウォズが平成より先の時代から来た未来のライダーであるため、平成ライダーの力を無効化するのバールクスへの対抗手段として機能したが、変身していた飛流の執念によって互角の戦いとなり、全く同じライダーの力を持ったウォズミライドウォッチも存在するが、あちらは厳密には黒ウォズの力である。一撃カマーンのジカンデスピア・カマモードで放つ必殺技。ウォズが使うものと同じ。斬撃を放ちアナザーライダー達を撃破した。呼び出したバールクスを撃破した。7人のジオウをディケイドアーマー セイバーフォームとの一騎打ちになり、必殺技の打ち合いになったところでツクヨミの呼び掛けに気を取られて隙を生み、押し切られる形で敗北。ソウゴに対してお前は俺だ！と言い残して爆散・消滅したの真実のソウゴ。目的の果てに変身し、最期はジオウ ディケイドアーマーセイバーフォームのファイナルアタックタイムブレークによって倒されることとなったの真実のソウゴ。

最終回のオーマジオウの戦闘描写とその後公開されたスペックや能力から、それを継承したオーマフォームもオーマジオウの能力を全て使えるのであれば、オーマジオウに負けず劣らずのチートライダーなのでは？と推察する視聴者も多い。オーマジオウの力の一部を借りただけジオウが倒したアナザーディケイドとバールクスは全ライダーの無効化能力が厄介なだけでそこまで強くはない実際、パンチ力を除く全てのスペックはジオウ 全フォームより低く、ジャンプ力に関してはゲイツリバイブにすら負けていると考えればオーマジオウの方が強いと取れる一方、ライドウォッチの力を使ってオリジナルのライダーとジオウ 全フォームより強くなったり発展した能力を得ている形態もジオウには見られるため、オーマフォームが力の上乗せほぼ完全なオーマジオウのコピーである可能性もある。実際に超全集の資料ではスペックが2019年のオーマジオウを完全に上回っている。しかし、2068年のオーマジオウは全スペックが不明となっておりこちらのオーマジオウよりもスペックが上かは不明である。どちらかと言えば議論というより、劇中のオーマジオウへの変身の経緯から仲間と共に戦いハッピーエンドで終わった劇場版で活躍したこちらの方がいいという理由による願望からの意見なのかもしれない。

平成主役ライダー20人全員からの継承の力がオーマジオウの力を宿したウォッチによるものオーマジオウの力であることから、逆説的にこれらの能力は決定的な描写こそないが当然オーマジオウ特に2068年のオーマジオウも使用可能という事になる。そしてレジェンドライダー達の力があっての事。平成という時代を駆け抜けてきた全てのライダーの力 , 問答の末にオーマフォームの力を託されたソウゴはオーマジオウとオーマフォームの圧倒的な力で平成生まれをリセットから守り抜いた末にアナザーディケイドとバールクスに勝利し、ライドウォッチ奪還とタイムトンネルの破壊も果たされた。オーマジオウの力を以て世界の危機を本当の意味で救い、仮面ライダーの歴史を次なるステージへと推し進めた時の王者の真の到達点のジオウ。若き日の自分がその極致へと昇りつめ最高最善の未来をつかみ取った事で最高最善の魔王にして時の王者・オーマジオウは墓守の役目を終え、静かに歴史から姿を消したのだった。

必殺技は黒と金のオーラを纏い、アポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、アナザーディケイドの周囲を大量に具現化したキックの文字で取り囲んだ後、飛び上がった足裏にキックの字が集まってエネルギーとなり、キックを放つの逢魔時王必殺撃がアナザーディケイドを全身全霊の拳の一撃で迎撃するが、一時は拮抗して見せたものの次第に耐え切れず、正面から突き破られ敗北。アナザーディケイドの爆散と共にスウォルツの精神体も断末魔を上げながら消滅。それに伴って、ジオウの世界に蔓延っていた怪人達も全て消え失せた。最後の最後まで自分以外を王と認めなかった男は、誰からも王と認められることなく真の王者に敗れ、その野望と共に消え去ったのであった。ファイナルステージでオーマジオウの逢魔時王必殺撃の全身に黒と金のオーラを纏うとともに、マント状に展開されている針のアポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、キックの文字を大量に出してアナザーオーマジオウを包囲して動きを封じアナザーオーマジオウに飛び蹴りを放つとオーマフォームのキングタイムブレークの際ゲイツと最終フォームになった歴代主役ライダー19人も参加しており、平成ライダー20作品のタイトルロゴが突撃して平成の二文字を叩き込みアナザーオーマジオウに引導を渡すと巨大な平成の文字を刻み込んだがアナザーオーマジオウを破壊されましたと大爆発を起こし、消滅した。

必殺技は黒と金のオーラを纏い、アポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、相手の周囲を大量に具現化したキックの文字で取り囲んだ後、飛び上がった足裏にキックの字が集まってエネルギーとなり、キックを放つの逢魔時王必殺撃がアナザーディケイドを全身全霊の拳の一撃で迎撃するが、一時は拮抗して見せたものの次第に耐え切れず、正面から突き破られ敗北。アナザーディケイドの爆散と共にスウォルツの精神体も断末魔を上げながら消滅。それに伴って、ジオウの世界に蔓延っていた怪人達も全て消え失せた。 最後の最後まで自分以外を王と認めなかった男は、誰からも王と認められることなく真の王者に敗れ、その野望と共に消え去ったのであった。ファイナルステージでオーマジオウの逢魔時王必殺撃の全身に黒と金のオーラを纏うとともに、マント状に展開されている針のアポカリプス・オブ・キングダムを上げてエネルギーを増幅、キックの文字を大量に出してアナザーオーマジオウを包囲して動きを封じアナザーオーマジオウに飛び蹴りを放つとオーマフォームのキングタイムブレークの際ゲイツと最終フォームになった歴代主役ライダー19人も参加しており、平成ライダー20作品のタイトルロゴが突撃して平成の二文字を叩き込みアナザーオーマジオウに引導を渡すと巨大な平成の文字を刻み込んだがアナザーオーマジオウを破壊されました。

平成における仮面ライダーパワーインフレの元祖。ジオウに全ライダーの力の光が集まり、誕生した光の化身。あらゆるスペックが超強化されており、パンチやキックに超強力な時空をどう破壊するかを纏わせ放つことが出来る。ファイナルステージにおいて登場したものは全てのライダーの力をその身に取り込んだが集結したものでTV版よりもさらに強大な戦闘力を誇り、オーマジオウの真の力であり、2067年までに歴史上に登場する仮面ライダーの能力を使えるは最強の戦闘力と能力を誇り、敵のあらゆる攻撃を跳ね返すことができる。設定上の仮面ライダーシリーズの全ての攻撃が通用しないとのこと。アナザーディケイドの怨念とバールクスの融合したアナザーオーマジオウすら一撃で粉砕した。一応、2019年以降におけるミライダー達も出てきてはいるが、それらの能力は流石に使えないと思われる。

カッシーンとラスボス怪人の大群を召喚の平成ライダー達が次々と粉砕していく中、ジオウは空を駆けながらダイマジーンを斬り倒して回る。タイムトンネルを消されながらもアナザーディケイドをオーマジオウと全平成ライダー達で放った平成ライダーキックと逢魔時王必殺撃で撃破。見事タイムジャッカーの野望を阻止したのであった。スウォルツにとっての最大の誤算は、彼らがライドウォッチ収集の駒として選んだ人がいいだけのただの子供がその人の良さでもって、誰も枷を嵌めることができず思うがままに時代を駆け抜けた平成ライダー達に全ライダーの力と歴史を統べる自分達の王と認められ、未来をも作り出す真の王者であったこと。少なくともスウォルツはソウゴがオーマジオウとなる未来を知っており、ウォズをオーマジオウやソウゴの傍に送りこみ獅子身中の虫とすることで確実な勝利を狙ったようだが、結局はそれも失敗に終わったのである。またスウォルツもオーマジオウの力を得るべくタイムジャッカーを組織して暗躍していたが、上記の通り結局それによってスウォルツが最終的に自滅する形となった。

一部では2019年のオーマジオウの方が強いのではないかという意見も見られる。しかし前者がどのような過程を辿ってその未来に行き着いたのか明確には語られておらず、2019年以降の歴史に登場したライダーの力も使える可能性を考慮すれば結論は出すことは不可能であろう。結果の全ライダーの力を持つのオーマジオウになることで事態を収拾せねばならなくなり、本来想定された結末の真の最終回たるOQに至らず終わった、という説である。同時にオーマジオウが歴史から消えなかったのは、ゲイツ達の存在によりソウゴがオーマジオウになって君臨した時間軸の存在が確定していたこと、そしてソウゴがオーマジオウになる可能性が消えていなかったことの二つの理由からだろう。

スーツはドライバーから発生する無尽蔵かつ莫大なエネルギーを生体エネルギーに変換し全身に供給する機能があり、最高レベルの自己修復機能により身体にダメージがほとんど蓄積しないため、変身者の身体能力を遥かに上回る戦闘でも半永久的に続行可能。68歳という高齢にもかかわらず激しく戦闘を行っていたり、ほとんど変身を解かずにいたのはこのためだと考えられる , たすき掛けしたメリディアンサッシュは半径4kmの物質を異次元へ転移することが可能であり, 1話と最終回でのレジスタンスの蹂躙も命までは奪っていない可能性がある。頭部のパラレルラトラパンテは平行世界や別の時間に存在する変身者の意識と感覚を共有でき、おそらくこの機能によって未来のオーマジオウは現代のソウゴの動向の感知や精神世界での対話をしていたと思われる。また、この機能により現代のソウゴもウォズの正体や2068年のオーマジオウの真実などを変身直後に知った可能性がある。時空を無に帰すほどの破壊力と無から時空を生み出すほどの創造力を変身者に与え、時空の王たらしめる。平成ライダーの歴史から、この世の森羅万象を実体化させる事が可能。だが、オーマジオウはその仲間や敵まで含めた平成時代に現れた、敵味方問わず全てのライダーの歴史総ての集合体である以上、グランドジオウで勝てなかったのも道理である。事実、最後に戦ったラスボス怪人、アナザーディケイドとヨドン皇帝はどれもライダーか否かを問わず仲間無しの主役ライダーだけの力では敵わなかった強敵である。フォームチェンジ系のライドウォッチまでもが含まれていた。まさしくソウゴの言う通り、その力は全てのライダーの力であるといえよう。事実、最後に戦ったラスボス怪人はどれもライダーか否かを問わず仲間無しの主役ライダーだけの力では敵わなかった強敵である。以前から言われていた通りオーマジオウの力は昭和・平成を含めた全ライダーの力だと言う可能性がある。

全てのライダーとオーマシグナルで解析した敵の情報を記録する戦闘データベースを管理する。手を触れずとも大勢の相手を軽く圧倒する程の力を誇り、2068年に至るまで人類に破滅をもたらしていた。ライドウォッチを起動するだけで全ライダーの力を使役できる。更に、2067年までに登場する全ライダーの能力を行使でき、オーマジオウ以外にも歴代ライダー達の力を発動することや、ライダーの召喚、使役も可能とする。キック力に関しては自由に設定可能を除けばオーマフォームに次いで平成ライダー第2位のスペックを持つ。また走力に関してもドライブ・タイプフォーミュラを上回り歴代3位に。さらに額のオーマシグナルが各種センサーの計測結果を統合・分析することで、どんな敵であろうとも変身者の力が上回るようにシステム歩度を調整。正に最大最強の仮面ライダーの王にふさわしい力を持っている , しかし上記の力ですらオーマジオウの力の本質ではない。全ライダーの力をすべて結集しそれらを超えた権能はもはや人智を超えた。その結果、オーマジオウは複数の並行世界を含む時空の破壊・創造をも可能とするまでに至った。すでに一個人が持つ力の範疇を遥かに超えているが、それこそ覇道を歩む王の証と表現すべきなのだろうか。2068年のオーマジオウが時止めやライダー召喚等を行使していた事を考えると、これらの能力も使用可能であると思われる。全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者。それこそが仮面ライダーオーマジオウなのである。オーマジオウドライバーではクウガからジオウの必殺技を発動する音声も発動可能。