＞ピピピビさん　確かに個人の主観ではありますが、その明確なボーダーラインの根拠を示していただかない限りは、ピピピビさんもそうであるかと思います。タグを作ったことを私的利用ではないか、おっしゃいますが、タグを検索した時に私の作品しか引っかからなければそう言い切れると思いますが、他の複数の方にも自ら使っていただけている時点で、私的利用ではないと思います。また、固定さんに合わせてもらおうというつもりはありません。様々な方法(注意喚起によって引き返す、攻めアナル責めをマイナス検索で避ける、リバタグを付け足してリバのマイナス検索にひっかかるようにする、私自体をブロックする)で、存在を目にすることはあっても、読むことを避けることができるからです。「女攻めという言葉があるのだから、攻めアナル責めにおいて受けは必ず攻めとなり、リバになるため、作者はリバタグを付さなければならない」ことについての話題を見返すと、私の言い方が不十分だったので、付け足させていただきます。具体的な例をあげた方が説明し易いかと思いますので例を上げさせていただきますが、もし苦手なシチュエーションであればご辛抱ください。A（女性）がサキュバスで、B（男性）から精液を搾り取るために、指や玩具でBの前立腺を責め、勃たせたペニスを女性器に挿入したとします。この作品に作者は「逆アナル要素があります」と作品の1ページ目に注意書きをしました。タグはABのみで、BAタグや女攻めは付けませんでした。これはBAである、女攻めである、これらのタグを付けなければならない、と作者に責めることはできるでしょうか。それは過剰な注意かと思います。もちろん、読者がBA、女攻めであると思ってそのタグをつけることは作者は容認します。男性向けエロに用いられる言葉を根拠にされるのであれば、私はこれを根拠にいたします。

＞ピピピビさん　受け攻めの誤用とありますが、それは攻めアナル責め作品では受けは絶対に攻めとなり、リバである、故に固定タグは誤用であるという主張のことでしょうか。それはボーダーラインが決定していない以上、誰にも誤用とは言い切れません。私がリバの記事に『受けが攻めのアナルを指などで愛撫するが、あくまで愛撫の範囲にとどまり。受けに性器を挿入する意思や場面がない場合はリバではないため、逆アナ腐タグを利用する。』と言い切ってしまったこと(削除済)と同様に、人によってあいまいなボーダーラインを決めつけてしまう不適切な書き方だと思います。私がお叱りを受けて訂正した以上、同じことをされてしまったことで私が憤りを感じることも当然ではないでしょうか。 『女性も攻めるので』という意見を、女性は責める側に回ると攻めになると解釈し、それだと責める側に回ると受けも攻めになるのではないか、と考えた、という意味です。また、誘い受けではなく襲い受けと書いたつもりでした、申し訳ありません。リバタグが付けられても私の認識はリバではありません。ただ、リバと感じる方もいたんだ、というだけです。タグは自由編集にしている以上は作者の主張そのものではなく、読者の意見も入りうるものなので、構いません。

＞ピピピビさん　お返事ありがとうございます。攻めアナル責めタグも見ました。このシチュエーションに残る問題点がわかりやすく書かれていると思います。『女性も攻めるので一概に男役女役があるとは言えません』とありますが、責めるから攻めなのか(これでは誘い受けは責める側なので攻めになります)、攻めだから責めるのか(攻めは責めるもの、責められるという意味はない)、という議論になってしまうので、それによって境界をはっきりさせることはできません。　いいえ、リバタグは付けられても私に関しては消しません。2018-01-25 18:23:21の私のコメント、https://twitter.com/rirutto/status/956856957494685696、https://twitter.com/rirutto/status/956794435613835265、を御覧ください。(他にも何回かつぶやいておりますので、こちらでまとめて見れます　http://twilog.org/rirutto/search?word=%E3%83%AA%E3%83%90%20&ao=a)

＞ピピピビさん　お返事ありがとうございます。リバの項目は見ていましたが、受け攻めの項目は未確認でした。新しく定義されていますね。この定義では攻めアナル責めは完全なるリバとなりますね。というか、攻めアナル責め作品を明らかに意識して定義されていますね……。今までの議論からもあったとおり、pixiv百科事典は誰にでも編集可能であり、すべての人を従わせるには不十分な文献であります。私もそれに同意し、「攻めのアナルにものを入れると、受けには決して攻めのアナルに自らの男性器を入れるつもりがなくともリバになる」とみなす意見を持たれる方もいるということを理解しました。実際の受けと攻めの定義は、曖昧に男役/せめる側、女役/うけ入れる側という共通意識があるのみで、誰にもその明確なボーダーを定めること、そして強いることはできません。そういうお話に落ち着いたのです。おそらく、今回の議論での固定派の方が編集されたと思うのですが、リバの方のみに攻めアナル責め作品を押し付けている少し不愉快な編集内容ですね。固定の方が攻めアナル責め作品を求めて固定タグで検索をかけていないように、リバの方も攻めアナル責め作品を求めてリバタグで検索をかけていないのです。その中でこのカテゴリの作品を世に出すには、やはり、どちらのタグをつけるにしろ、しっかりとした注意書きなのだと考えております。これさえあれば、個人の判断で固定タグ、リバタグを選んで良いと考えます。固定タグ、リバタグは、どちらも曖昧な定義上では嘘ではありませんので。　『「このシチュエーションが見たい自分のため」って言っちゃってるんで、固定がわざわざキャプションまで読んでもらって回避させる～は 何故あなたの私的利用にこちらが手間を省かないとならないのか意味がわからないです』とありますが、前に別の方に書いた文章を再び引用いたします。『もともと、攻めのアナルを受けがいじるという作品は、攻め×受けのタグのみで、注意書きがあるだけでした(もちろん全てではありませんが)。逆アナ腐や攻めアナル責めで検索していただければ、一部の作品はタグロックされているのが固定タグのみで、後でこのタグがつけられたことがわかると思います。なので、固定の方は私がこのタグを作る前からこのシチュエーションに、または注意喚起に触れられ、嫌な思いをされていたと思います。元から、固定の方にのみ押し付けていたのがこのシチュエーションでした。性質上仕方のないことではありますが、申し訳ないと思っております。私がしようとしたことは、ただ、探したい人が見つけやすくすることが第一で、どうしてもこのシチュエーションがだめな人がマイナス検索で避けれるようにすることは、第二です(ご指摘どおり、固定の方すべてに周知することは不可能なため)。つまり、固定の方を取り巻く環境は変わらないはずだ(もしくは今後はちょっぴり避けやすくなる)と言うのが私の考えでした。』これでご納得いただけますでしょうか。

＞ピピピビさん お返事ありがとうございます。私の認識の甘かった点は、男性向けエロのカテゴリー名をそのまま腐向けに輸入することで起こる誤解について考えが不十分だった点、同じ内容を示すタグ(攻めアナル責め)があるにもかかわらず、それを知らずにタグを作ってしまった点にあります。受け攻めの認識の違いについては、元から人それぞれであることはわかっていました。だからこそ、このシチュエーションが見たい自分のため、またはどうしても避けたい人のためにこのタグを作りました。ので、受け攻めの認識については甘いとは思っておりません。誘導した先の「攻めアナル責め」タグは、過去にそのタグがつけられた作品を見ても、私がこの「逆アナ腐」タグで表現したかったことと全く同じであると、同じ認識であると考えました。使う上で問題がないか、というと、先のコメントでも私が出したように、「アナル責め」などの言葉での検索でもこのタグがついた作品が引っかかる、という問題が残りますが、同じ意味の単語が乱立されることは避けるべきですし、このタグが出来てから2年間は問題はなかったようですので、問題はないかと思います。これでご納得いただけますでしょうか。

＞ピピピビさん　お返事ありがとうございます。twitterの会話において、固定の方からの「リバではない」というコメントに対して私が勘違いをしていた、ということでしょうか。というと、リバとこのタグの併用はおかしいと思われている、ということでしょうか。私もその立場でありますので、勘違いしていましたが、おおむねお話は噛み合っているかと思います。上手く意図を汲めずにお話を終わらせてしまっていたのならば申し訳ありませんでした。今回、固定さんから注意を受けたのは「逆アナ腐」というタグ名称についてですね。私が先のコメントで「固定さんに注意されたことはありません」といったのは、「逆アナ腐」タグを作る前、作品にリバタグを付けていないこと、逆アナルとキャプションに書いていたことに対してのお話でした。「逆アナル」とキャプションに書いて、本来の逆アナルを求めてこられた方に注意された時は「逆アナ腐」というタグを作ったことで、その方に納得していただきました。(私の『1泊2日メイクラブ』という小説のコメント欄をご覧いただければ経緯がよくわかるかと思います。)今回は「逆アナ腐」というタグ名称について、CPの決定基準が私と異なる方に注意していただき、「攻めアナル責め」に誘導することになりました。今まで「逆アナ腐」タグを使っていただいていた方も、そちらのタグにちらほら変えていただいておりますし、必要なところに使われていくのではないかと考えています。それとも、『本当に使えるんですか』とは、使うことに問題があるのではないか、ということでしょうか。

＞ピピピビさん コメントありがとうございます。申し訳ありませんが、誰のどこに対するコメントなのかわかりませんでした。もう少し詳しくお聞かせ願えますでしょうか。ちなみに、リバを付けられないというのは注意されたからではなく、自分の判断でリバを付けたくないから付けなかったというのが私です。固定さんからも注意されたことはありません。ただ、キャプションに以前逆アナルと書いていたら、注意を受けたことはあります。

＞ロッソさん　お返事ありがとうございました。全て目を通させていただきました。お聞き苦しいかとは思いますが、私に固定の方を新たに傷つけようとする意図はなかったという言い訳をひとつさせていただきます。もともと、攻めのアナルを受けがいじるという作品は、攻め×受けのタグのみで、注意書きがあるだけでした(もちろん全てではありませんが)。逆アナ腐や攻めアナル責めで検索していただければ、一部の作品はタグロックされているのが固定タグのみで、後でこのタグがつけられたことがわかると思います。なので、固定の方は私がこのタグを作る前からこのシチュエーションに、または注意喚起に触れられ、嫌な思いをされていたと思います。元から、固定の方にのみ押し付けていたのがこのシチュエーションでした。性質上仕方のないことではありますが、申し訳ないと思っております。私がしようとしたことは、ただ、探したい人が見つけやすくすることが第一で、どうしてもこのシチュエーションがだめな人がマイナス検索で避けれるようにすることは、第二です(ご指摘どおり、固定の方すべてに周知することは不可能なため)。つまり、固定の方を取り巻く環境は変わらないはずだ(もしくは今後はちょっぴり避けやすくなる)と言うのが私の考えでした。私の今回の悪かった点は、固定とリバと言い切れないものを固定と言い切り、すべての人に受け入れろと押し付けた点にありました。そこに関しては深い反省と共に考えを改めております。また、多くの人の目に触れ回ったのにも関わらず、ご指摘いただいたとおり、このシチュエーションのある作品のタグ付けについて、私が責任を持ちきれないことについて楽観視していたせいで、ロッソさんに嫌な思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。ロッソさんの、注意喚起にもワンクッションをおく方法はとても丁寧で、素晴らしいと思います。私が今後、このシチュエーションを用いるときに、大いに参考にさせていただきたいと思います。しかし、この注意喚起の方法を全ての攻めアナル責めをえがくかき手に徹底させるというのは、私には不可能かと思います。一部の「逆アナ腐」「攻めアナル責め」タグのついた作品は、タイトルを読んだだけでそのシチュエーションが分かってしまうというものもあります。配慮不足か？と思うと、その人なりに、「苦手な人は一目で避けれるように」とつけたタイトルなのかもしれず、指摘しがたいです。固定の方にまた押し付けてしまうのですが、どうしてもキャプションの「受けが攻めのアナルをいじります」すら目に触れるのが苦しい方は、このタグを知った瞬間からマイナス検索をしていただいたほうが良いかと思います。固定の方には手間や心労をかけてしまい大変申し訳ありません。私としては直接的過ぎる注意喚起は避け、ロッソさんのワンクッション置いた注意喚起の方法を用いてゆきたいと思います。ためになるコメントを本当にありがとうございました。

毎回日時が空き申し訳ありません。今回注意書きについてご提案させて頂きます。大変お待たせしました。 まず前回少し触れましたが、このシチュや解釈と逆アナ腐ないし攻めアナル責めタグが腐女子全体に広まっていない以上 このタグを騒動無く発信すには、既存の住み分けルールに軌道を合わせあげる必要があると私は考えます。 今回のような固定・リバどれか一個のみを付けるタグの付け方において、従来のルールに軌道を併せるとなると、 見たくない人がいかにすぐ逃げられる注意書きをいかに作成するかになると思います。その為、前に出した例題を解いて頂きました。 前回の回答を読み、最初に私が感じた感想は『このままではどう頑張ってもダメージを直で受ける』です。 初期に記載しましたが、私のような固定者だとAB固定タグで『攻めの穴に何か突っ込まれているという』注意書きを読むのはダイレクト過ぎてかなりショッキングです。その為、りるっとさんに記載頂いた「5話で攻めのアナルを受けがいじる描写があります。ご注意ください」ですと安心しきっている時に扉を開けたらいきなり殴られる感じになります。上記を踏まえ、タグを付けないのならキャプションで逆カプやリバに感じられる人が出る旨を説明するのはいかがでしょうか？ 例えばですがキャプションに、『※注意書き※今回の作品は作者は全話ABとして描いておりますが、5話でのセックスの内容が人によりBA（逆カプ）やABA（リバ）と判断が大きく分かれる為、お読み頂く前に必ず下記のプレイについてご理解頂き、大丈夫だった方のみご観覧願います。（逆アナ腐または攻めアナル責めの大百科のURLを貼る）』さらに本文一枚目にも、『※キャプションの注意書き必読※5話にて人により逆カプともリバとも判断できる性描写があります。必ずキャプション記載のプレイ内容をご確認頂き大丈夫な方のみ次のページへお進み下さい』とクッションを挟めば、作者の意向は曲げること無く固定の人も逃げやすいかと思います。準備をしてから大百科を確認してダメージを受けるのと、何も無しにダメージ受けるのではえらい違いなので。 タグ付けが論点になっている為キャプションについてはあまり触れられていませんが、私が本当に検索避けしたい時はタグ検索の他にキャプション検索も別途で行っており、キャプションにBAやABAの文字の記載があるだけで、自衛出来る人が多くなると思います。ここまで書いてあれば私でしたら、固定にも配慮した注意書きだと思いそっと立ち去ることも出来ますし、逆に読んだら逆カプだったと文句を言う人が出れば、作者側も注意書き必読とした上でその件も記載していると断言出来きると思います。 かなり長い時間をかけてコメントを記載して来ましたが、これが私の考えうる折衷案と今回の件に対する全意見です。長らく時間をかけてしまい大変申し訳ありませんでした。

土日からの仕事が忙しく、こちらを確認できておりませんでした。 >>サイタマノリョウシさん、こちらこそお話の腰を折ってしまい申し訳ありません。りるっとさんも地中放置してしまう形となり大変失礼しました。 強まで色々悩みましたが、最初にマイナス検索の件も踏まえ、先に私がどこに怒っているのかお話します。 怒りを感じた部分を記載してからの方が、次の固定の私ならこういうキャプションを付けるという提案がご理解頂き易いと思いましたので、今回めっちゃ長いですがお読み頂けますと幸いです。 以前もお話しましたが、固定・リバ・逆カプの住み分けは腐女子の間ではサイレント・マジョリティー、見えないルールとして確かに存在します。どんなにジャンル以降しても、AB左右完全固定でその他が無理なら、BA・ABA・BABを、もっと必要なら○○総攻or総受をマイナス検索すれば、地雷は踏まないというのを腐女子の誰もが経験則として知っています。この経験則は何度か今後も話の中に出てくるので、以下において仮名で住み分けルールと記載します。 世界含め何万人といる腐女子がこの住み分けルールを把握し使用しているので、使用人数は未知数であり口伝なのに恐ろしい程の認知度があります。 ただ、りるっとさんも今回色々な方とお話されて、逆アナ腐が人によってリバや固定の判断が人によりかなり大きく分かれ、尚且つ受攻の定義は住む界隈によって大きく異なり、従来の住み分けルールへ適応が難しいことを感じられていると思います。もはや今までの腐女子ルールに当てはまらない新解釈住み分け状態です。その中でも穴への挿入で受攻を決めるタイプの腐女子にとっては受け攻めの定義が違いすぎて、嗜好タグと言われても納得できない方も多々います。現在は撤回されていますが、逆アナ腐はリバではなくABとされていた時、左右完全固定民にとっては昔からある住み分けルールが適応外の、自分達が使う受攻の定義と間逆のド地雷タグが自分の界隈に爆誕したと恐怖がいっぱいでした。そして、逆アナ腐がこのまま浸透した場合、“逆アナ腐”をマイナス検索したとしても、りるっとさんの行動にのっかった人が出て、同じような雑食界隈のみの一方的な解釈でAB推奨とされたタグが誕生し、生まれるごとに毎回逆アナ腐や攻めアナル責めについて何も知らない一人は確実に地雷を踏む無法地帯が出来るだろうと思っています。りるっとさんは固定が“逆アナ腐”マイナス検索ワードを一つ増し、注意書きを各々すればば丸く収まると思っていると思いますが、貴方がこの問題を炎上させた以上、この新ジャンル確立の筆頭責任者として扱われます。貴方は腐女子の義務教育と言える固定・リバ・逆カプのどれにも当てはめずらい、逆アナ腐のような新解釈を左記３ワードと同じ位、腐女子界に浸透させるとともに、今後、逆アナ腐に似た固定界隈で逆カプもしくはリバと言われるような新タグが出来た時、地雷で犠牲を出さないように、この問題を全く知らない人を含め固定腐女子全員に即座に周知してくれますか？今まで住み分けルールで防げていたものを新しく増やし、別界隈で多数の人間が地雷と言っている新解釈をマイナス検索ワードを増やす責任と配慮とはそういうことです。社会では適応する人間の多いルールや規約ほど遵守されます。途中で覆ると今までそのルールのお陰で守れていた人や思想が守れなくなるからです。だからこそ例外が認められることが難しい。新しいルールを作る際も一気に変えるのでは無く、既存のものを生かしながら少しづつ作っています。私が今回怒ったのは曲がりなりにも人の先頭に立ってしまった貴方が、既存の住み分けルールを揺るがした上で、責任と配慮の方法を個人の判断と言う最もあいまいになる状態で他人任せに放置しようとした点です。全部解ってくれとは言えません、ただ自分が今どのような立場にあるのか改めて理解してください。貴方にはその責任があると考えます。→