概要
「先代の巫女もあんまり変わらないのね 間抜けっぷりが」
(『東方茨歌仙』第十五話「人の寄り付かない神社」、茨木華扇)
「そういえば、他の人間は先代を『博麗の巫女』と呼んでいたが、あまり霊夢の事を巫女とは呼ばない。まともに仕事をしていないからであろう。自業自得だ。」
「しかし、先代は巫女としか呼ばれていなかったのだ。名前も忘れてしまった。」
「技術は安定を生む。己の腕を他に認めてもらえる。
だがそれは、変化する事を放棄し、自己を技巧の裏に隠す事である。
テクニックと自己否定は等しい、と言うのが僕の考えだ。」
(『東方永夜抄』付属の『殺しも巫女もMで始まる』、森近霖之助)
「神社から巫女の姿が消えてから早25日」
「これは そろそろ新しい巫女を捜さなきゃいけない時期ってことか」
「もう何度目になるのでしょう」
(漫画版『東方儚月抄』底巻、p. 127-129、射命丸文)
二次設定については「先代巫女」を参照。