柱時計 はしらどけい 柱サイズの置き時計。 概要 振り子の等時性を応用した時計(振り子時計)の一種で、柱のような形をした大型の時計。 (壁に掛けておくものは「掛け時計」と呼ばれる。) 1657年にクリスティアーン・ホイヘンスによって発明され、改良を重ねながら数世紀に渡って用いられてきたが、20世紀に入ってからは正確な「電気時計」や「クォーツ時計」が発明されたことにより衰退。現在ではデザインのひとつになっている。 関連イラスト 関連タグ 時計 大きな古時計