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編集者:ヒヨリ
編集内容:以前編集してもらった方には申し訳ないのですが、押入れさん曰くNeru語はカタカナであまり書かないでほしいというのを耳にしたことがありますので戻させていただきました。

「――サア、逝コウ友ヨ。刎頚ハ律セラレタ。」

概要

民族調の曲であり、サビのNeru語と呼ばれる歌詞が特徴である。

イラスト、動画をりゅうせー氏、語りを000氏が担当する。

アグラフォノス(Aglaophonos)という言葉はギリシャ神話の水の精セイレンの一人。「見事な声を持つ女」という意味である。

「EXIT TUNES PRESENTS GUMity」に収録されている。

歌詞

開かれしは 御伽話

旅立ちをば 奏姫(かなめ)は告ぐ

遥か遠く 大海原(わたのはら)に

童子(わらべ)は何想ふ

始まりしは 刻(とき)の運命(さだめ)

幾億年の 因果を超へ

炯眼(けいがん)に見ゆ 烏羽玉(うばだま)にぞ

物語は開く

※Neru語

響け 響け 響け

※Neru語

響け 響け 響け

One who sets foot in the deep guardian woods, Etranger.

(深き鎮守の杜に訪れたエトランジェ。)

The wind singing through the pines, whispering to the child.

(幼き風貌に囁くその松濤は歌姫の如し。)

The god-sent howl that shakes even the vast land,

(縹渺たる大地をも揺るがす天与の咆哮は)

crawled the blue sky, and sent an echoing roar of Life.

(蒼穹を這い、生命の息吹を轟かせた。)

Aglaophonos sings.

(アグラフォノスは詠う。)

Echoes dance on sin that's worn,

(着做した咎に谺は舞い、)

glimmering white crow soars,

(赫う白鴉は)

the deep blue waters.

(碧海を驀進し、)

from the hundred million psalters.

(那由多成る詩篇を見定める。)

Now, unleash the power of the Chronicle on the possible world.

(可能世界に解かれたクロニクルが今、幕を開けた。)

閉ざされしは 大禍時(おおまがとき)

翻せば 浮世は夢

草木眠る 丑三つ時

童子(わらべ)は何を知る

紡がれしは 誓いの詩

竦(すく)む四肢を 風は翔ける

逝者(ゆくもの)へと 捧げられし

物語の調べ

※Neru語

響け 響け 響け

※Neru語

響け 響け 響け

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編集者:ヒヨリ
編集内容:以前編集してもらった方には申し訳ないのですが、押入れさん曰くNeru語はカタカナであまり書かないでほしいというのを耳にしたことがありますので戻させていただきました。