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架空鉄道業界における領土問題の編集履歴

2014-03-04 16:40:48 バージョン

架空鉄道業界における領土問題

かくうてつどうぎょうかいにおけるりょうどもんだい

架空鉄道における相互直通運転及び二次創作について

概要

架空鉄道における相互直通運転

架空鉄道では通常WEBサイトで行われる「相互リンク」を発展した形である「相互直通」という形を取ることがある。

自分で作成した架空鉄道間での相互直通運転を行う場合にあっては通常は何の問題もないが、他者との相互直通運転を行う場合には、両者間の合意のもと行わなければならない。


また、「相互直通運転は行わない」という注意書きがWEBサイト上に明記されている場合もあるため注意を要する。


また、架空都市において展開している場合においても同様に、両者間の合意に基づいたうえで行わなければいけないことは明白である。


架空鉄道における二次創作

他者の車輌の側面図を3Dで描画したり、絵を描いたり、世界観を小説にするということは架空鉄道に限らず、創作においては比較的主流である。これを「二次創作」と定義できる。

自分の味付けをするということができるというのが醍醐味であろう。この場合においては相手の世界観を壊さずに行うのが通常である(原作の世界観を壊した場合「原作レイプ」と呼ばれることもある)。


それを理解できていない架空鉄道製作者が10年以上前から現れて問題となっている。


通常、二次創作は一次創作者の許可もしくは黙認の元行われる。何らかの形で一次創作者より二次創作を許可しない旨が伝えられれば、公開は控えなくてはならないのが一般的である。

今回、当該人物が他人の作品世界を借用して二次創作を行ったものの、一次創作側からもろもろの理由で作品世界を使用しないでくれという旨を伝えられた。

それにより当該人物は作品世界の名前を変更することで「別のもの」と主張。さらには一次創作元に「提案」と称してさまざまな干渉を行ったり一次創作元を「類似粗悪品」と中傷した。

当事者ならびに関係者は再三の話し合いの場を持ったが、すべて話は平行線に終わり、なおも解決を見ていない。


一部の同行者から「ネット上ではなく直接会って対話してみては」という提案があり、オフ会のような形で関係者が集まるも、当の本人は自らの主張を約1時間にわたり述べるだけで、相手側の意見を聞く気はないことを表明。

また、当の本人は何度となく「もう相手にしない」と宣言するも、数時間~数日後には「某架鉄」などといってすぐに干渉行為(本人は名前を出さなければ何をしようが干渉行為とは看做さないらしい)を再開することも頭の痛い問題である。


「同人」とは

同人とは、その名前の通り「同じ作品についての志を持った人」のことである。この場合、一次創作を楽しむ人もいれば、二次創作を楽しむ人もいる(二次創作については蒸気を参照のこと)。それらの表現方法として、「同人誌」という手段で発行することが多い。この場合における同人誌は、発行しているのが1人でも該当する。

また、同人誌という形態によらずホームページ等のみで活動している人もいるが、共通しているのはその作品が好きということである。


しかしながら、当該人物においては作品を批判し、自分の提案を受け入れろと言ってきている。これが「同人」と言えるのか甚だ疑問である。


公私の区別がつかない問題点

この百科事典の項目はいわゆる「加害者側」が立てたものである。本来このような「私怨」は百科事典の内容にふさわしいものではないのだが、彼はその正当性を主張せんがためにこの項目を立てたものと推測される。

当事者は10年以上前からさまざまな架空鉄道に干渉行為を行い、時には「これ以上他人に迷惑をかけるのであれば両親に対してネット上でのあり方を指導してもらう」旨の内容証明郵便まで送付された実績を持つ。

彼自身の創作活動を否定するものは同じ架空鉄道を楽しむ人間のには誰一人おらず、自分が考えた内容で自分のサイト内で楽しむ分には誰も文句を言わないのであるが……。


二次創作についての独自解釈

二次創作は「原作者の黙認の元」行われているというのが通例だと思われる。つまり原作者が個別に「私の作品において二次創作をするのはやめてくれ」と言った場合は、残念ではあるがやめるか、作者の目の届かないところでこっそりとやるのが通例である。

しかしこの当事者は「名前を変えればパラレルワールドなのでオリジナル」と考えており、たとえば森永製菓の菓子「ハイチュウ」の名前を「マイチュウ」とすればオリジナルであり、原作者とは関係ない、とする考え方をしている。

それゆえにこの問題も原作者が「私の設定で二次創作をしないでくれ」との主張を繰り返しているにもかかわらず「これはパラレルワールドだ」と称して応じない。結果原作側の主宰は一時期創作活動ができなくなるまでに追い詰められる結果となった。




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