概要
キュベレイパピヨンとの戦いで破損したウイングガンダムフェニーチェを全面改修したガンプラ(フェリーニ曰く、数日間部屋に籠っていたとのこと)。
全体的に鋭角的なデザインになり、左右対称のフォルムに変化している。同時にオミットされていた可変機構(バードモード)も復活している。
オッドアイではなく通常のツインアイになり、フェイスもガンダムレギルスの様な悪役然とした物に変化している。
各所にフェニーチェの名残は残っているが、逆にベース機のウィングガンダムのパーツはほとんど見当たらない。
リナーシタはフランス語で「復活」を意味する。
武装
頭部バルカン/マシンキャノン
頭部と肩部に装備された機関砲。主に牽制などに用いられる。
バスターライフルカスタム
フェニーチェから受け継いだ武装。可変時は分割してから収納する。未使用時は背中に搭載する。
バスターライフル自体に変化はないが、小型ライフルは形状が変わっている。
ビームソード
ビームレイピアに代わる近接兵装。相手をシールドやビームサーベルごと両断するほどに出力は高い。シールドに内蔵されている。
ビームマント
フェニーチェから受け継いだ装備。左右対称なので右肩にも搭載している。
シールド
フェニーチェの際はオミットされていた装備。原典機に比べ大型化し他のパーツ同様鋭いフォルムが特徴。原典機同様に変形時は機首も兼ねる。
余談
ちなみに本来の名称は「ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ」と長い。
本記事では途中に点を入れているが、本当は必要無い。