FEPに登場する架空の国家。ピクシヴァル大陸の南西部に位置し、広大な草原と砂漠が広がる。
本編(pixiv投稿内での設定)
公式設定:ピクシヴァル大陸一の大国。
追加設定:
◆王都
国交は意外に盛んで、遊牧民以外の人口が集中している。主に畜産業を財源にしているが、リヴェストの馬は良いものが多いので軍事国にとっては欠かせない国である。
◆草原
リヴェストの国民の1/4は遊牧をして暮らしており、多数の民族が点在している。主な生活スタイルは牧畜であり、数十人単位で自然と共に生活をしている。
◆砂漠地帯
リヴェスト西部には砂漠(ザビラ砂漠)が広がっており、人の踏み込んだことのない未開の地がある。オアシスには隠された遺跡があり、そこには強力な武器が眠りについているという伝説もあるという。たまに砂漠の砂に貴重な品が埋まっている事があり、それを狙う盗賊も現れる。
(【FEP】リヴェスト設定資料1【リヴェスト】より)
◆関連の深い国家など
- 20年前、リヴェストからアリス聖教国が独立した。
- 最近になって隣国ジオネールとの国交が始まったが、その関係はとても友好的とは言えない状況にある。国王バヤルはジオネール国に対して、マムクートの隠れ里の統治を譲渡するよう要求したり、アリンネヴィア王女を人質にとるなど強硬な態度で外交に臨んでおり、両国間の情勢は緊迫している。
設定案(掲示板等ででた設定)
- 国王バヤルの言行はもともと支配者として育てられたこともあり傲慢・尊大なものではあったが、国際意識の強い人物だった。参謀役のハゥを一方的に寵愛しはじめた時期を境に、彼らしくない強攻策が増えはじめたらしいのだが…
- 国王専属の参謀ハゥの目的は、レオンフォード王国の宰相アルラヴの立てた作戦行動を支援すること。彼女の行動は全てアルラヴへの崇敬に基づいている。また、バヤルがジオネール国に対して無茶な要求を行ったことも、全て彼女がジオネール国への侵攻を提言したことによるものである。
- いまのところリヴェスト王国は、今回の戦いではどこの陣営にも属する意向はない。エル=ミラドール王国・レオンフォード王国から支援を求められたが、両方とも断っている。