まだ研究中なので追記出来る方はよろしくお願いします
特徴
武器の一種。
柄の両端に剣(の刃)が付いており、二本の剣が両手持ち状態となる。
実際はあまり聞かないが、中国には同様の槍が存在する。
また、全く自重する気無しで作った仕込長巻もこれに近い。外部リンク
ロマン性が高く、ゲーム等で高い評価を受けている。
例
PSO2のメーレンネンカ
SWのダブルセイバー(練習用)
実際問題(閲覧注意)
注意
ロマンをぶち壊す可能性があります。
それを踏まえた上で、閲覧してください。
↓
個人的な考察
(記事作成者の感想です。他の人の意見も参考に御願いします)
●デメリット
・その形状ゆえに、癖が強く扱う者を選ぶ武器となっている。(自分を斬ってしまう事がある。)
・両端に剣が付いているという特性ゆえ、重く、普通の剣と比べると振る速度が劣る。
更に、ある程度の力が無ければ、打ち合うのは愚か、振り回すこともできない。
これは、白兵戦では、かなりのハンデとなる。
・大きくかさばる為、携行性に劣る上、製作費・維持費もかかる。
これの出現により、重量武器全般の優位性が大きく失われた。
●メリット
・重さが有り、両手を一本の武器に使える為、威力が高い。
・重量武器にしては珍しく、重心が真ん中にあるため、バランスが取りやすい。
・片方の刃を引く=もう片方の刃を振る事になる為、連撃に強い。
また、
必要があれば、中心から分割して両手剣なり二刀流なりにして次の手に移りやすい利点もある。
大きいゆえ、威圧にもなり、見栄を張るのに良い武器でもある。
力や費用面で扱い辛いが、使いこなせれば実はそれなりに役に立つ物かもしれない。
“銃火器さえなければ”だが。