正式名称はHyperText Markup LanguageでHTMLはその頭文字を取ったもの。
おおまかに言ってしまえばWebページの文書を構成するためのプログラミング言語である。プログラミング言語と言ってもC言語などと異なり、あまり複雑ではない。
HTMLとその他のファイルのみで構成されたサイトもあるが、文字の大きさや色などを指定するスタイルシートやWebページに動きを加えるJavaスクリプトと組み合わせてホームページを作ることが多い。
バージョン
現在主流になりつつあるのがHTML5。HTML5公開以前からかなりの場所で使われていたのはHTML4.01とHTML4.0である。
またHTMLにXMLの要素を組み合わせ、より厳格な記述を求めるXHTMLというものもある。