概要
元王下七武海サー・クロコダイルの部下で、元は犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェントであった。
プロフィール
本名 | ダズ・ボーネス |
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異名 | Mr.1(バロックワークス時代)、殺し屋 |
懸賞金 | 不明 |
海賊名 | 不明 |
能力 | スパスパの実(超人系) |
出身地 | 不明(西の海?) |
CV | 稲田徹氏 |
能力
名称 | スパスパの実 |
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解説 | 体を刃物にする |
種類 | 超人系 |
体のいかなる部分も刃に変化させることが出来る。その能力の性質上全身が刃物と同じ硬度を持つため、生半可な攻撃では傷一つつけることはできない。また掘削機のような刀以外の刃物に変化させることも可能。
性格
冷静沈着な殺しのプロという感じでまず動揺することはない。ただ、クロコダイルへの忠誠心は非常に高く、バロックワークス崩壊後もクロコダイルと行動を共にしている。
活躍
初登場のアラバスタ王国ではバロックワークスの社長の正体を知ってしまった麦わらの一味をMr.2ボン・クレーやMr.4ペアと急襲し、一味を散り散りにして始末しようとしたが、一味の戦闘員ロロノア・ゾロに敗れ海軍に捕まり、インペルダウンのLEVEL4へ投獄される。
次の登場はインペルダウンで、白ひげ海賊団と海軍本部&王下七武海の戦争に興味を持ち脱獄したクロコダイルの誘いを受け自身も脱獄した。その頂上決戦の戦場では当初クロコダイルと共に白ひげを狙っていたが、次第にクロコダイルの心境の変化と共にターゲットを海軍側に変更し戦い続けた。その戦いの途中、王下七武海鷹の目のミホークの攻撃からルフィを守って重傷を負う。
終戦後はクロコダイルについて新世界に赴き、海賊として活動している。